マレーシア旅の準備
旅に役立つ情報満載阪急交通社が提供
マレーシア旅の準備|マレーシア観光ガイド
通貨・両替
通貨はマレーシア・リンギット。1マレーシア・リンギット=100セン。都市部や観光地では日本円からの両替が可能ですが、小さな町に行くときはUSドルを持っていると安心です。
- ■両替はどこでする?
-
- 日本で:出発前に空港でリンギットへの両替ができますが、現地到着後に両替したほうがレートは良くなります。
- 現地で:空港、銀行、ホテル、両替所などで両替できます。
- 現地の空港で:国際空港の両替カウンターで、当座に必要な現金を両替しておきましょう。
- 現地の銀行で:レートと手数料は銀行により異なります。
- 現地のホテルで:銀行、両替所の閉店後や休業日に現金が必要なときに便利ですが、レートは良くありません。
-
- ▲ホテルでも両替可能
- ■外貨宅配
- 外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申し込みは電話かインターネットで。
- ■為替レート
- 1マレーシア リンギット=32.19円(2024年3月現在)
- 持っていくと便利
-
- ティッシュ:マレーシアのトイレには紙が備わっていないことが多いので、ティッシュは必需品です。
- 電卓:一般の小売店や市場での買い物に値段交渉はつきものです。これ1台あれば交渉がスムーズになります。
- 密閉式の小袋:市場などで買った惣菜やスナックも、密閉しておけばホテルや機内でも匂いが気にならず安心。
- 上着:ホテルやレストラン、デパートなどは冷房が効きすぎていることがあり、上にはおるものを持っていくと重宝します。
- 衣類圧縮袋:おみやげなどがカバンに入らないとき、かさばる衣類をこれで小さくまとめて空間を確保。
- 常備薬:気候の変化や旅の疲れから体調を崩すことも。現地の薬は合わないことがあるので、薬は飲み慣れているものを用意しましょう。
- 物価で知るマレーシア
- 上昇傾向にありますが食料品などは安価。
- ・国産ビール:約15RM
- ・ハンバーガーセット:
約16RM
- ・カフェのコーヒー:約11RM
- ※RM(マレーシア・リンギット)
-
- 食料品に比べアルコールやタバコは高め
- ナイトマーケットへ繰り出そう
-
夕刻から店開き。深夜まで地元の人々で賑わう露店の市場には、惣菜から南国フルーツ、日用品まで格安で何でも揃い、おみやげ探しにもぴったり。
-
- 欲しいものを見つけたら店主と値段交渉
<<概要・気候・祝祭日 | マレーシア入国・出国>>
マレーシアのおすすめツアーはこちら