韓国入国・出国

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韓国入国・出国|韓国観光ガイド

フライト・飛行時間

日本からソウルまでの飛行時間は、約2時間〜2時間30分。日本との時差もないので、国内旅行感覚で気軽に海外の旅が楽しめます。

■直行便・経由便
日本の各都市からソウル、釜山、済州島への定期便が運行。
■羽田が便利!
羽田からもソウル(金浦)への直行便が1日8便以上運行しており、所要時間は約2時間25分。東京近郊や神奈川在住の人には便利です。
キャリーバック

韓国への入国

入国手続きに必要な「入国カード(ARRlVAL CARD)」や「税関申請書」が機内(船内)で配られるので、必ず受け取り、その場で記入しておきましょう。

■パスポート残存有効期限
入国時3カ月以上有効なパスポートが必要。旅行が決まったら必ず確認しておきましょう。
■ビザの発給
90日以内の観光や短期語学研修はビザ不要。
※2022年11月1日より、日本国民に対する査証免除措置が再開されます。観光・通過目的は電子入国許可取得(K-ETA)の取得が必要でしたが、日本国籍の方においては2023年4月1日から2024年12月31日まで、一時的にK-ETAが免除される事になりました。
■入国カードとは?
パスポートとともに入国審査の際に必要です。予め機内(船内)で記入し、入国時に提出のこと。
※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
※この情報は2023年3月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
  • 大韓航空エコノミークラス/イメージ
  • ▲機内で入国の準備を
韓国入国の流れ
1.入国審査
外国人専用のカウンターに並び、審査官にパスポートと入国カードを提示して入国審査を受けます。日本語を話す係官がいるので、心配はいりません。
2.荷物の受け取り
自分が乗ってきた飛行機の便名が表示されたターンテーブルで、日本出発の際に預けた荷物を受け取ります。
3.税関検査
韓国に入国する旅行者には、税関申告書の提出が義務付けられています。予め機内(船内)で記入した税関申告書を係員に渡し、荷物の検査を受けます。

韓国出国の流れ

出発時刻の2時間前には搭乗手続きが始まるので、余裕を持って空港へ。出国審査を済ませたら、免税店で買い忘れたおみやげなど、最後のショッピングを。

韓国出国の流れ
1.搭乗手続き(チェックイン)
航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポートを提出し、荷物を預け、搭乗券を受け取ります。
2.手荷物検査
係官に搭乗券を提示し、手荷物検査とボディチェックを受けます。機内持ち込み荷物は、ポーチなどの小さなバッグもすべて見せましょう。
3.出国審査
外国人用の出国窓口に並び、係官にパスポートを提示し、審査を受けます。時期によって混み合う場合もあるので、余裕を持って受けましょう。
快適なビジネスクラスで
約2時間〜2時間30分のフライトでも、海外への旅は緊張するもの。ビジネスクラスなら、快適空間と上質のサービスでゆったりと韓国へ。
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船で韓国へ行くときは…
海路で韓国に入国する場合は、入国審査のほかにX線による手荷物検査と、金属探知器によるボディチェックがあります。
  • 関釜フェリー
  • 日本から船がでている

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