
【青森空港発着】陸・湖・空4つの絶景遊覧と秘境・芸術と歴史・味覚の越後・上州4日間
115,000~140,000円
115,000~140,000円
35,000~40,000円
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69,900~94,900円
125,000~130,000円
120,000~125,000円
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「米どころ」として知られる新潟県は、日本最長の信濃川と阿賀野川、2本の大河が潤す穀倉地帯。戦国時代に越後統一を果たし「越後の虎」と恐れられた上杉謙信をはじめ、「清貧の僧」良寛など、歴史に名をとどめる偉人たちの史跡が点在しています。また、松尾芭蕉が「荒海や」と詠んだ日本海には、金山とトキの島・佐渡が浮かび、流刑の貴人たちが伝えた文化が残り、独特の風情を醸しています。
日本一の大河・信濃川に架かる新潟市のシンボル。花崗岩や御影石で化粧が施された石造りのアーチ橋は、堅牢でありながら優美さを漂わせ、国の重要文化財に指定されています。
江戸時代、この地を治めた村上藩の大庄屋を代々勤めた名家・笹川家の旧宅。壕と土塁を張り巡らせた豪壮な建築群は俳人高浜虚子も讃え、国の重要文化財に指定されています。
弥彦山を御神体とする越後一宮。弥彦山の麓に鎮座し、越後に製塩、漁業、稲作を伝えたとされる天香山命を祀ります。境内は鬱蒼とした樹林に囲まれ、荘厳な雰囲気に包まれます。
江戸時代後期の僧にして歌人の良寛が約20年間暮らし、毎日米五合を給されていた小さな庵。国上寺内に佇む茅葺き六畳一間の簡素な住まいが、良寛の人となりを偲ばせます。
日本海に面し、江戸時代から日本海海運の要所として栄えた港町。地物の新鮮な海の幸が並ぶ鮮魚店が軒を連ねる「寺泊魚の市場通り」は、連日県外からも多くの人が訪れます。
新潟県の中央に位置する第2の都市。山・川・海に囲まれた街は、江戸時代に城下町として栄え、河井継之助ら数々の偉人を輩出。8月に開催される長岡まつり大花火大会は壮観。
新潟・福島・群馬の3県にまたがり日本海へと注ぐ全長210kmの大河。渓谷を行く阿賀野川ライン舟下りは、春は桜、秋は紅葉が見事。また、冬の雪見舟は墨絵の世界さながらです。
新潟県最北の城下町。武家文化や町人文化を伝える町歩きや、日本海側に続く雄大な笹川流れなどの美しい自然景観、さらには新潟を代表する名湯・瀬波温泉など楽しみは様々です。
日本海に面する新潟県北部、約11kmにわたって続く海岸線は国の名勝天然記念物に指定されています。日本海の侵食によってできた奇岩や岩礁など変化に富んだ景観を遊覧船からも楽しむことができます。
県内有数の温泉地で、川端康成の小説『雪国』でも有名。いくつものスキー場があり、冬はスキー客で賑わう一方、高山植物が咲く高原のハイキングなど、夏も楽しめるリゾート地です。