小笠原諸島ツアー・旅行

父島・母島・聟島・火山列島(硫黄列島)の4つに分かれる世界遺産の島。海や山には、世界的に貴重な固有の動植物が生息する南国の楽園。

SPOT 小笠原諸島
おすすめスポット

ウェザーステーション
ウェザーステーション
小笠原諸島屈指の夕日の名所。父島の二見港から車なら10分弱の距離に位置し、日没の時刻近くになると観光客だけでなく島民も集まるスポット。夜は星空も美しい。
小笠原海洋センター
小笠原海洋センター
小笠原の生物保護に力を入れるNPO法人が管理しており、館内では貴重なウミガメたちと触れ合うことができます。他にも標本などを展示する資料室も。島民には「カメセンター」の愛称で親しまれています。
長崎展望台
長崎展望台
小笠原諸島で一番大きな島「父島」全体を見渡すことができる展望台。真っ青な海に囲まれた緑の島の絶景を、ここから気軽に見ることができます。
小港海岸
小港海岸
広がる真っ白な砂浜とコバルトブルーの海が魅力の海水浴場。遠浅で波が穏やかなため泳ぎやすいうえ、夜には星空鑑賞もできるおすすめスポットです。
ホエールウォッチング
ホエールウォッチング
小笠原諸島はホエールウォッチング発祥の地。「ソング」とよばれる鳴き声や、水面をジャンプする「ブリーチング」など、クジラの立てる音を体感しましょう。
扇池
扇池
白砂と透明度の高い海が魅力の南島の扇池。自然保護のため入島禁止期間が設けられ、その美しさが保たれています。

POINT 小笠原諸島特徴

美しい大自然で育まれた、
食文化や日本固有種
父島の美しい海水を直接煮詰めた「小笠原の塩」、日本一早い日の出を迎える母島の太陽を受けて育った「パッションフルーツ」、小笠原諸島の島唐辛子を医食同源のコンセプトから作った「島ラー油」などが楽しめる。小笠原が誇る日本固有種には「ユウゼン」が知られる。着物の友禅染がその名の由来で知られ、人懐っこくヒラヒラ泳ぐ姿が愛らしい。

COURSE 小笠原諸島モデルコース

  • 【世界自然遺産】「父島」の大村集落巡り
  • 「父島」ネイチャーガイドと巡る
    自然観察ナイトツアー
  • パノラマボートツアーで「南島」へ
    イルカ・マンタ・アオウミガメと出会う!?
  • 小笠原名物!二見港出港時、地元ボートがお見送り!
モデルコース

ACCESS 小笠原諸島へのアクセス

父島・母島には空港がなく、船でのみ行くことができます。島内の交通手段はレンタカー・レンタバイク・レンタサイクルがおすすめです。公共交通機関は村営バスと乗り合いタクシーがあります。父島から母島へのアクセスも、父島から「ははじま丸」に乗り換えて2時間の船旅となります。

FAQ 小笠原諸島旅行・ツアー
よくある質問

  • 小笠原諸島の費用相場は?

    唯一の定期船『おがさわら丸』が通常6日に1度の就航のため、最短でも5泊6日の日程が必要です。船・宿泊先・レンタカー・アクティビティを含めて、10万円〜40万円程度が相場です。船・宿泊先のランク、アクティビティの内容・数で費用は大きく変わります。

  • 小笠原諸島旅行におすすめの時期は?

    お目当てによって、ベストシーズンが変わります。ホエールウォッチングは2月〜4月、ダイビング等のマリンスポーツは7月〜9月、山のレジャーは10月〜12月。人気の南島に行きたい方は、上陸できる期間が限られているため、2月下旬〜10月頃がおすすめです。

  • 小笠原諸島旅行の持ち物は何が必要?

    小笠原諸島へのアクセスは船しかありません。またアクティビティでも船に乗るタイミングが多いため、船酔いが不安な方は「酔い止め」を常備しておきましょう。小笠原の美しい景色を思い出にするために「防水カメラ」をレンタルするのもおすすめです。

  • 小笠原諸島旅行はどのような服装で行けばいい?

    夏は本土と変わらず、冬は本土より温かいため、「半袖+羽織物」がおすすめです。現地では、丈夫で滑らないサンダル、ギョサン(漁業従事者用サンダル)を手に入れましょう。

  • 小笠原諸島旅行は一人旅にもおすすめ?

    海も、山も、森も、それぞれに魅力があり、たくさんのアクティビティに溢れているので、お一人様でも充実した時間を過ごせるでしょう。アクティビティにはガイドの方がいるため、写真撮影はお任せしましょう。

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