伊豆諸島ツアー・旅行

伊豆半島の南東にある100以上の島から構成される伊豆諸島。東京から約2時間の船旅で気軽にリゾート気分を味わえます。数多くの種類の椿が美しい、常春の楽園。

SPOT 伊豆諸島
おすすめスポット

青い海の常春の島はなんと東京都!数時間の船旅で大自然が造りだした絶景に包まれる!
東京都に属する100以上の島から構成される伊豆諸島。噴煙を上げる三原山と椿で有名な大島など、自然豊かな常春の島々で海のレジャーや温泉、各々異なる離島ならではの情緒を満喫できます。
新島
新島
青い海と白い砂浜が広がる楽園。サーフィン・ダイビングスポットとしても名高い島。キャンプやアート鑑賞など、1年を通じて様々なアクティビティを体験できます。
式根島
式根島
東京の南方160kmにある小さい島。海と面する部分はリアス式海岸を形成しており、多種多様な生き物が生息する入江で海水浴やダイビングなどが楽しめます。
羽伏浦海岸
羽伏浦海岸
新島の代名詞的海岸。正面にそびえる白い門が広い空に映えます。ハワイのノースショア並の良質な波に恵まれ、サーフィン世界大会も開催されるスポットです。
泊海水浴場
泊海水浴場
ぐるっと岩に囲まれた入り江、抜群の透明度、真っ白な砂浜。まるで映画の世界に入り込んだような絶景です。波が穏やかでお子様も遊びやすいスポットです。

POINT 伊豆諸島特徴

渋谷駅の「モヤイ像」は新島からの贈り物。自然が生む食と文化
島内いたるところにある「モヤイ像」や淡く緑に光る工芸品「新島ガラス」は日本では新島のみで採掘されるコーガ石から作られています。産業は、くさや・たたきをはじめとした水産加工品のほか、明日葉・野菜の栽培が盛んです。

ACCESS 伊豆諸島へのアクセス

本州から一番近い「伊豆大島」へは、船・飛行機のいずれかでアクセスが可能です。船では、高速ジェット船を使って、竹芝から1時間45分・熱海から45分で到着です。飛行機では、調布から小型機で45分。大島から他の島への移動も船を使っての移動が可能です。

FAQ 伊豆諸島旅行・ツアー
よくある質問

  • 伊豆諸島の費用相場は?

    東京から各島への船での移動は、片道約5,000〜30,000円。伊豆大島・新島へは小型ジェット機で約6,000〜12,000円。八丈島へは羽田空港から約40,000円となります。

  • 伊豆諸島旅行におすすめの時期は?

    新島と言えば海。海水浴やマリンスポーツが思い切り楽しめる夏がベストシーズンです。釣りや温泉が目的の人には、あえて秋冬に訪れ、ゆったりと島時間を過ごすのもおすすめです。

  • 伊豆諸島旅行の持ち物は何が必要?

    島には商店が少なく、なおかつ営業時間が短いため、日用品や衛生用品は持参をおすすめします。洗面用具も民宿に取り揃えていない可能性があるのと、商店では割高の可能性があるので持参しましょう。

  • 伊豆諸島旅行はどのような服装で行けばいい?

    1年中気温は本土と変わりありません。そのため東京都の平均気温を確認して、服装を決めるのがベストでしょう。

  • 伊豆諸島旅行は一人旅にもおすすめ?

    東京から約2時間というアクセスの良さは、一人旅のプチ旅行にうってつけ。自然・グルメ、カフェも充実しているため一人時間をのんびり過ごしていただけます。

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