いけす活魚料理「海水園」で食す本ズワイガニ・アワビ・近江牛・ふぐ 夢の競演フルコース 滋賀日帰り
13,990～14,990円
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滋賀の観光情報
県の中央に琵琶湖と近江盆地が広がる滋賀。満々と水をたたえる琵琶湖は県の総面積の約1/6を占め、湖南、湖東、湖北、湖西と呼ばれる周囲は、それぞれに異なる表情を見せています。比叡山延暦寺などの名刹が点在する湖南は文化遺産の宝庫。湖東は近江八幡や彦根などの城下町が古き良き風情をとどめ、湖北は琵琶湖に浮かぶ竹生島などの景観が旅情を誘います。そして自然豊かな湖西では、海津大崎などの雄大な景色が琵琶湖の奥深さを感じさせます。
滋賀で人気の季節別観光ランキング
春
3月 4月 5月
夏
6月 7月 8月
秋
9月 10月 11月
冬
12月 1月 2月
八幡堀や延暦寺、彦根城では歴史情緒あふれる桜の絶景を、梅津大崎では琵琶湖八景にも選ばれた景観を楽しめます。滋賀が誇る桜の絶景をたっぷりと堪能しましょう。
彦根城
天守閣や石垣を桜が彩る風景は、まさに日本の春を象徴するような美しさ。天守から望む山々の姿も壮観です。
八幡堀
近江八幡市にある美しい水路。桜並木と美しい伝統家屋の景観を堪能できるのは、春だけの楽しみです。
海津大崎
琵琶湖八景の一つ。四季折々の景観を楽しめますが、桜の美しさも格別です。青く澄んだ湖面とピンク色の絶景を堪能しましょう。
比叡山 延暦寺
桜や「青もみじ」など、春の絶景が広がる比叡山延暦寺。様々なイベントも開催され、訪れる人々を連日楽しませています。
MIHO MUSEUM
山に囲まれた美術館で、滋賀県有数のお花見スポット。目玉は、トンネルの中から眺める桜の幻想的な景色です。
「ラ コリーナ近江八幡」は、近年滋賀のナンバーワン観光スポットにまで成長した、大注目の場所です。「びわ湖バレイ」は夏限定アクティビティも多く、山頂にある絶景カフェも大人気。
びわ湖バレイ
琵琶湖周辺にある山岳リゾート。夏はジップラインやトレッキング、体験型アトラクション、絶景カフェがオープンします。
竹生島
琵琶湖に浮かぶ無人島で、琵琶湖八景にも選ばれました。緑に囲まれた神社仏閣はとても清々しく、参拝者が絶えません。
ラ コリーナ近江八幡
たねやクラブハリエの旗艦店。自然とアートの融合、広い敷地に点在する可愛いカフェなどが楽しめ、若い世代から人気沸騰中です。
黒壁スクエア
黒塗りの和風建築が集う「黒壁スクエア」では、ガラス工房での体験教室が人気。夏休みにぜひ親子で訪れたいスポットです。
水生植物公園みずの森
水辺の植物をテーマにした植物園で、夏には可愛らしい蓮の花やスイレンが咲き誇ります。蓮を使った名物グルメも見逃せません。
日本有数の紅葉スポットが点在する、滋賀。神社仏閣や、お城との競演、山全体が秋色に染まる御在所岳の自然美も必見です。標高差で紅葉時期が異なるため、長期間紅葉狩りを楽しめます。
彦根城
紅葉の名所・彦根城での1番人気のスポットは、「玄宮園」。池の水面に映った紅葉は、ため息が出るほどの美しさです。
永源寺
「もみじの里」の愛称があるほど、紅葉の美しさで知られる寺院です。見頃は例年11月ごろで、夜間のライトアップも大好評。
安土城跡
安土山一帯にある織田信長の居城跡では、歴史ロマンを感じる山歩きをしながら美しい紅葉を堪能しましょう。
御在所岳
山々の斜面が少しずつ秋色に染まる御在所岳の紅葉は、御在所ロープウェイや観光リフトから楽しむのがおすすめです。
雪化粧をまとっても美しい、滋賀が誇る観光名所の数々。メタセコイアの並木道は、まるで映画の世界かのような幻想的な光景が広がります。竹生島の厳かな冬の姿も、1度は見てほしい光景です。
メタセコイア並木
500本ものメタセコイアが雪で覆われた光景は、とても神秘的。国内外の写真家たちまでも魅了する美しさです。
琵琶湖博物館
琵琶湖のすべてを、五感を使って学ぶミュージアム。1日いても飽きない設計なので、寒い時期のお出かけ先にピッタリです。
信楽駅
信楽高原鐵道の終着駅で、構内にはたくさんの信楽焼たぬきが。冬限定衣装の大たぬきは、冬の風物詩となりました。
長浜城歴史博物館
豊臣秀吉が城主だった、長浜城についての展示をしている博物館。展望台からは、琵琶湖一帯の見事な雪景色を一望できます。
竹生島
琵琶湖に浮かぶパワースポットは、冬の厳かな雰囲気も素敵です。冬季にも、クルーズ船で気軽に立ち寄ることができます。
おすすめの滋賀観光スポット
琵琶湖
滋賀県中央に位置する日本一の湖。面積約670㎢の湖畔にはエリアによって変化に富んだ風景が広がり、大津、彦根などの港から遊覧船が発着。船上から日本一の湖を楽しめます。
園城寺（三井寺）
天台寺門宗総本山。歴代三天皇の御産湯に用いられたとされる井戸があることから別名「三井寺」と呼ばれ、国宝の金堂や「三井の晩鐘」で有名な鐘楼など国宝・重要文化財多数。
比叡山延暦寺
最澄を開祖とし、延暦7年に創建された天台宗の総本山。創建以来「日本仏教の母」として信仰を集め、織田信長の焼き討ち後、豊臣秀吉が再興したという数奇な歴史を秘めています。
比叡山ドライブウェイ
大津から比叡山延暦寺の根本中堂がある東塔・比叡山頂に至る約8.1kmの観光道路。展望スポットからは雄大な自然美と琵琶湖や京都市街を一望する大パノラマを満喫できます。
浮御堂
近江八景のひとつ「堅田の落雁」で名高い仏堂。平安時代、湖上安全を祈願し建立したのが始まりといわれ、琵琶湖に浮かぶようなその姿は松尾芭蕉ら多くの俳人に愛されてきました。
水口城跡
江戸幕府3代将軍徳川家光が上洛する際に築城した城で、お堀に湧水をたたえた姿から別名「碧水城」とも。明治維新で廃城となりましたが、現在は復元され資料館として公開。
信楽
1200年以上の長い歴史を持ち、日本六古窯のひとつに数えられる信楽焼の里。朝の連続ドラマの舞台としても注目を集め、窯元散策や陶芸体験なども楽しむことができます。
甲賀流忍術屋敷
甲賀流忍者53家の筆頭格の住居として江戸時代に建てられた現存する唯一の忍者屋敷。回転戸、落とし穴、地下道など様々な仕掛けが施され、外国人観光客にも人気のスポット。
八幡堀
近江商人発祥の水の街・近江八幡。豊臣秀次が運河として利用した八幡堀は過ぎし日の面影を今に伝え、時代劇の撮影も頻繁に行われるほど。桜並木の堀沿いは散策に最適です。
安土城跡
織田信長が築城し、国内初の本格的な天守建築とされる居城跡。五層七階の天主があったという絢爛豪華な城も、本能寺の変後に焼失。現在は豪壮な石垣だけが往時を偲ばせます。
よくあるご質問
- 滋賀旅行のベストシーズン・おすすめの時期はいつ？
- 滋賀県の旅行は雨の少ない時期がおすすめです。4、5月と8月がベストシーズンとしておすすめしたい時期になります。琵琶湖を中心に屋外観光がメインとなるので、雨はなるべく避けて観光できる時期が良いでしょう。また、琵琶湖周辺には紅葉スポットが数多く点在しており、11月上旬からの紅葉スポット巡りも楽しみのひとつです。
- 滋賀旅行はどれくらい費用がかかるか？
- 東京からだと新幹線＋特急利用の往復で2万4千円程度。高速バスなら6千円〜1万2千円程度の料金になります。大阪からは新幹線利用で9千円程度。プラス宿泊料金となります。阪急交通社のホテルと新幹線または飛行機利用のパッケージツアーであれば、個人手配よりも安く・お手軽に滋賀旅行へ行くことができるので、ぜひチェックしてみてください。
- 滋賀の外せないグルメは？
- 全国的に有名なブランド牛である近江牛を使った料理は外せません。霜降りの入ったとろけるような柔らかな肉を焼き肉、ステーキ、しゃぶしゃぶなどの人気メニューをお楽しみください。また、1200年以上もの歴史を持つ郷土料理であるふなずしは独特な香りにクセがありますが、お酒にも会う珍味として愛されています。近年原材料のニゴロブナの減少により地元民でもなかなか味わえない料理となっているので、機会があれば是非おすすめしたい料理です。
- 滋賀旅行は何泊がおすすめ？
- 琵琶湖の周りを周遊する形になるので、2泊旅行がおすすめです。効率よく多くの観光地をお得に回りたい場合はパッケージツアーがおすすめです。予約の手間も省けて気軽に旅行が出来るので是非チェックしてみてください。
- 滋賀旅行に必要な持ち物は？
- 普段の旅行へ行くときの必須アイテムがあれば特筆して必要なものはありません。夏場は気温が高くなるので熱中症対策グッズとして日傘や帽子など直射日光を避けられるようなグッズがあると便利です。梅雨時期の6月や台風シーズンの9月は急な雨にも対応出来るように軽量の雨具を持っていくことをおすすめします。
- 滋賀への交通手段や所要時間は？
- 東京からは新幹線＋特急利用で3時間程度、高速バス利用で7時間程度となります。大阪からは特急利用で2時間半程度、高速バスで3時間程度必要です。
- 滋賀旅行にはどのような服装でいくべきか？
- 12〜3月までは冬の装いで防寒対策が必要です。4〜6月は薄手のカーディガンなど寒暖差に対応できる服装が良いでしょう。7・8月は夏本番になるので半袖など軽装で十分です。9〜11月は気温が下がりはじめ、長袖が必要な日も多くなります。
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