台湾入国・出国
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台湾入国・出国|台湾観光ガイド
フライト・飛行時間
東京から台北までは約4時間、台北から東京へは約3時間30分。
- ■直行便
- 東京(羽田・成田)・関西・中部国際空港をはじめ全国各都市から台北へ直行便が運航しています。
- ■機内への持ち込み
- 機内に持ち込める荷物は、原則として縦、横、高さの和が115cm以内です。テロ対策で規制が厳しくなっています。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ入れましょう。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。
台湾への入国
入国審査窓口で入国カード、パスポートを提示しましょう。
- ■パスポート残存有効期限
- 残存有効期間が滞在予定日数以上あるパスポートが必要。旅行が決まったら必ず確認をしておきましょう。
- ■ビザの発給
- 90泊91日以内の滞在は査証不要。
- ■入国カードとは?
- 入国の際に必要です。台湾行きの機内で手渡されるので、1人1枚ずつ記入しておきましょう。
- ■空港税について
- ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
- ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
- ※この情報は2023年8月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

- ▲機内で入国の準備を
- 台湾入国の流れ
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- 1.入国審査
- 外国人専用のカウンターに並び、審査官にパスポートと入国カードを提示して入国審査を受けます。
- 2.荷物の受け取り
- 自分が乗ってきた飛行機の便名が表示されたターンテーブルで、日本出発の際に預けた荷物を受け取ります。
- 3.税関検査
- 入国審査を済ませた後に、免税範囲を超過している物品、または課税物品や制限物品を持ち込む場合等は赤のカウンターにて税関審査を受ける必要があります。免税の場合も緑のカウンターで簡易審査を受ける必要があります。
台湾出国の流れ
出発時刻の2時間前には搭乗手続きが始まるので、余裕を持って空港へ。出国審査を済ませたら、免税店で買い忘れたおみやげなど、最後のショッピングを。
- 台湾出国の流れ
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- 1.搭乗手続き(チェックイン)
- 航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポートを提出し、荷物を預け、搭乗券を受け取ります。
- 2.手荷物検査
- 係官に搭乗券を提示し、手荷物検査とボディチェックを受けます。機内持ち込み荷物は、ポーチなどの小さなバッグもすべて見せましょう。
- 3.出国審査
- 外国人用の出国窓口に並び、係官にパスポートを提示し、審査を受けます。時期によって混み合う場合もあるので、余裕を持って受けましょう。
台湾入国・出国の詳しい流れと空港案内はこちら!
- ビジネスクラスでスイスイ空の旅
- 3時間のフライトといっても、海外の旅は緊張するもの。ゆったりと設計されたビジネスクラスでくつろぎながら台湾へ。観光にもゆとりができます。
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- シートもゆったり
- 北京語であいさつ
- 公用語は北京語。挨拶やお礼などを覚えておこう。
・こんにちは:ニイハオ
・さようなら:ツァイチェン
・ありがとう:シェシェ
・おいしい:ハオチー
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- 北京語にチャレンジ
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