ストックホルム

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ストックホルム｜北欧観光ガイド

ストックホルムの観光は中央駅から。市民が憩う王立公園のそばには観光案内所もあり便利。ぶらりショッピングもOK。また、ガムラ・スタンの中世の街に迷い込んだり、緑の中に博物館が点在する郊外へバスで足を延ばしたり、湖をボートでめぐったり、楽しみかたはいろいろです。

: 街の約3分の1は公園という緑豊かなストックホルム

北欧のベネチア　ストックホルムの街: メーラレン湖とバルト海に囲まれた14の島々が橋で結ばれた水上に浮かぶ街。都市計画によって生まれた近代的な街ですが、いたるところに自然が残されています。

市庁舎: 北欧で今世紀最高の建築美と称されている建物。ノーベル賞の授与式が開かれる「黄金の間」は壁一面が金箔で覆われ絢爛豪華そのもの。

カクネス塔: 北欧で最も高いという約155mのテレビ塔。地上約128mの展望台からは、ストックホルムの街が一望できます。

ガムラ・スタン: 王宮のある小さな島。石畳の狭い路地が続き、中世の建物を利用した優雅なホテルやカフェなどもあります。

リッダーホルメン島: ガムラ・スタンとつながる小さな島。13世紀後半に建てられたリッダーホルム教会には歴代国王も眠っています。

ストックホルム｜ストックホルム地図

ヴァーサ号博物館: 1628年の処女航海で沈没した戦艦を引き揚げ、復元展示している博物館。船尾を飾る彫刻群などの装飾も見事。

ドロットニングホルム宮殿: 17世紀に王家の離宮として建てられ、1982年から現国王の居城。「北のベルサイユ」と呼ばれています。

旅のプチカフェ水の都ストックホルムをクルーズ: ▲優雅な水の都; ガムラ・スタンと多くの博物館があるユールゴーデン島を結ぶフェリーのほか、島々にかかる橋の下をめぐる観光船も運航。ストックホルムを船上から眺めれば、水の都と呼ばれるのが頷けます。

グリプスホルム宮殿: グスタフ・ヴァーサ王が16世紀に築城しました。メーラレン湖畔に浮かぶように建ち、4つの優美な円塔が印象的。

写真提供:スカンジナビア政府観光局

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