
グランプラス
ブリュッセル世界遺産に認定されている美しい広場。市庁舎をはじめ歴史的建造物が立ち並んでいます。週5日開かれる花市も見逃せません。
ブリュッセルの美しいグランプラスやアトミウム、ブルージュの中世の街並みが魅力のベルギー。日本でも人気のチョコレートやビール、ワッフルなど、ヨーロッパ有数の美食の国でもあります。歴史的建築や文化的なスポットが豊富なベルギーの基本情報から観光情報まで詳しく紹介します。

世界遺産に認定されている美しい広場。市庁舎をはじめ歴史的建造物が立ち並んでいます。週5日開かれる花市も見逃せません。

運河に囲まれた中世の面影を残す街。ベルフォート・マルクト広場・聖血礼拝堂など観光名所が揃っています。グルメも堪能できる街です。

「フランダースの犬」で最後のシーンの舞台にもなった大聖堂。ベルギー内では最大のゴシック建築様式の大聖堂です。

中世ヨーロッパの街並みが残されている世界最小の街。半日程度でも十分観光を楽しめます。1日あれば周辺にある古城巡りもできるのでおすすめです。

ブリュッセルのグランプラスで2年に1度開催されるフラワーイベントです。50万本以上の花で彩られた花の絨毯を見物できます。

古都ゲントには様々な歴史的建造物が残されています。特に、レイエ川沿いに並ぶギルドハウスは中世の雰囲気を堪能できます。

世界遺産に認定されているブルージュ歴史地区の中心的な観光スポット。ベルフォールやカラフルなギルドハウスなど見どころが集まっています。

ブリュッセル
世界で最も美しい広場といわれるグランプラスは、中世の面影を残す壮麗な大広場です。その美しさから『レ・ミゼラブル』の著者として有名なヴィクトル・ユゴーが「世界一豪華な広場」と称したことで有名です。15世紀に建てられたゴシック様式のブリュッセル市庁舎と、同業者組合の寄合場所であったギルドハウスが広場の周りには立ち並んでいます。ギルドハウスの壁面には当時の職業を表す紋章や華麗な像が飾られてあり、商業都市として繁栄したブリュッセルの文化を感じられます。グランプラスは、その歴史的価値と美しい景観から、1998年に世界遺産となりました。また春には2年に1度、花の絨毯がひかれる「フラワーカーペット」、冬にはロマンチックなクリスマスイベントなど、さまざまな催しが開かれています。
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ブリュッセル
ゴシック様式が美しいブリュッセル市庁舎はグランプラスのシンボル的存在です。高さ96mもある尖塔が際立つ建物は、窓の装飾が火炎のような形が特徴のフランボワイヤン・ゴシック様式です。尖塔の一番上には金色に輝く守護天使ミカエルの像があり、グランプラスを見守っています。1402年から約半世紀もの歳月をかけて、左右別々の建築家が担当し建造されたためか、正面から見ると微妙に左右対称になっていないことで知られています。そして内部は音声ガイド付きツアーで見学できます。市庁舎内は贅を尽くした豪華な装飾と調度品であふれていて、贅沢な空間を堪能できます。フラワーカーペットやフラワータイムなどのイベントの際は、色とりどりの花々で彩られ、市庁舎内はさらに美しさが増します。
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ブリュッセル
「王の家」と呼ばれるブリュッセル市立博物館は、まるでレースのような装飾が美しい石造の館です。ファサードと呼ばれる建物の顔である正面部分は聖母像などが飾られた繊細で豪華な装飾が目をひきます。「王の家」という名前は、16世紀初め、ここはスペインの支配下にあり、その時の王カール5世により再建築されたことに由来しています。その後1872年に再建され今の姿となっていますが、皇帝が支配していた時の名残が数多く残されています。今は博物館としてルネッサンス時代の彫刻やブリュッセルの歴史的絵画などの傑作が多く展示されています。また有名な彫刻、小便小僧のオリジナルの像を所蔵している博物館です。
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ブリュッセル
グランプラスの東側を飾る、ブラバン公の館は17世紀に建てられたバロック様式の館です。歴代の19人のブラバン公の胸像が飾られていることから、そう呼ばれています。ブラバン公とは中世ネーデルランドのブラバン公国の領主、現在のグランプラスの土地を治めていた人たちです。そんな歴史的装飾が施されたブラバン公の館は六つのギルドハウスが一つになったものです。同業者組合の寄合場所であったギルドハウスの各館にはそれぞれの職業にちなんだ名前がついています。現在、ブラバン公の館はホテルが入り、グランプラスの歴史的建造物で宿泊できます。他、レストランやカフェ、銀行が入り、たくさんの観光客で賑わっています。
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ブリュッセル
ブリュッセルで一番有名な少年、小便小僧の周りは大勢の観光客で賑わいます。今は色々なコスチュームを着て、見る人を楽しませる像ですが、以前は町の噴水でした。15世紀には、ブリュッセルの飲料水の供給を担う重要な役割を果たしていた歴史もあります。像は1619年に造られ、1695年のブリュッセル砲撃では無傷で発見され、その奇跡から小便小僧はとても貴重なものとして有名になりました。その後長年にわたり町のイベント時など特別な機会には高価な衣装を身にまとったり、装飾されたりしてきました。19世紀に入り、市の水道システムの役割を終えた後も人々に愛され、ブリュッセルの人々のユーモアと笑いを大切にする象徴として今も町を見守っています。
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ブリュッセル
美食の国、ベルギーを堪能できるイロ・サクレ地区。ブリュッセルで美味しいものが食べたい時におすすめしたいスポットです。町で最も賑わう繁華街でもあり、食の都を感じられる場所でもあります。「食い倒れ横丁」「ブリュッセルの胃袋」などと称されるほど、数多くの飲食店が軒を連ねています。石畳の下町情緒あふれるあたたかい雰囲気の路地には、レストランや地元のビールが味わえるパブ、おしゃれなカフェ、ベルギーワッフルやチョコレートなどのベルギースイーツが味わえるお店など、ベルギーの美味しいものが全てそろうエリアです。また7月から4月ごろには、フランダース地方特産の新鮮なムール貝が堪能できるシーフードのお店も人気です。
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ブリュッセル
ヨーロッパ最古のアーケードの一つ、ギャルリー・サンチュベールはアール・ヌーヴォー建築が美しい場所です。造られたのは1847年、約170年以上も前に建てられたとは思えない洗練された完璧な曲線美です。レースのようなガラス張りの天井からは、柔らかな光が降り注ぎ、アーケードの中を美しく照らします。アーケードの通りには老舗有名ブランドからおしゃれな雑貨店、バッグや手袋の専門店まで幅広いジャンルのショップが軒を連ねています。また特に人気なのがチョコレート専門店です。ベルギーに来たら外せない、見た目も美しい本場のチョコレートに出会えます。また、世界一美しいといわれる老舗本屋、トロピズムなどもあり、個性的で洗練された店舗が並ぶアーケードです。
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ブリュッセル
ノートルダム・デュ・サブロン教会は、15世紀に射手のギルドによって建てられたブリュッセル最古の教会です。垂直が際立つ建築が特徴的なベルギー発祥のブラバント・ゴシック様式で主に建設されていますが、二つの礼拝堂はバロック様式で造られています。天井のアーチや像など内外の細部まで繊細な装飾が施されており、見応えは抜群。中でも注目したいのは、窓を埋め尽くす巨大なステンドグラスの圧倒的な美しさです。特に晴れた日は色とりどりの光が室内に差し込み、幻想的な光景を見られます。18世紀の荘厳なパイプオルガンも有名で、運が良ければ教会内に響き渡る演奏に立ちあえるでしょう。ブリュッセル随一の美しい教会ですが、混雑の少ない穴場スポットです。
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ブリュッセル
プチ・サブロン広場は、擬人化された48体のギルドの彫像が公園を取り囲むように立っているのが特徴的な広場です。他にも、メルカトル図法で有名なメルカトルをはじめとしたベルギー出身の偉人の彫像が10体と、当時のベルギーの9州を表す剪定された植物などがあり、ネオルネッサンス様式で設計された花園と融合した芸術を楽しめるところが魅力です。見どころは、16世紀にスペインの圧政に抵抗して処刑されたエグモン伯と、オルヌ伯の銅像。噴水の中に設置されており、整えられた植栽と相まってフォトスポットになっています。緑豊かでのんびりとした時間が流れており、ベンチに座って休憩をするのにぴったりのスポットです。
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ブリュッセル
ブリュッセルのシンボルであるサンカントネール凱旋門は、ベルギー独立50周年を記念して1880年に造られた広大なサンカントネール公園の一角にあり、レオポルド2世によって建てられました。3つのアーチで構成されており、頂上には躍動感のある青銅でできた四輪馬車が飾られています。ぜひ上って首都のパノラマビューを一望してみましょう。他にも、フランス風の美しい公園内では、軍事博物館や自動車博物館であるオートワールドなどを楽しめます。疲れたら公園付近にあるベーカリーやファストフード店でランチを購入して、凱旋門を眺めながら芝生にじかに座って食事をするのもいいでしょう。自然にふれながらリラックスして過ごしたい人におすすめのスポットです。
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ブリュッセル
サン・ミッシェル大聖堂は、ベルギー王室の冠婚葬祭などの会場となる格調高い教会で、カール5世の戴冠式が行われたこともあります。さまざまなブラバント・ゴシック様式の特徴を有した大聖堂の建設は、13世紀から300年あまりかけて完成しました。ファサードや内観は、ともに細部まで作り込まれた壮麗な美しさを放っています。特にステンドグラスは顔の表情が細部まで描かれており、芸術性が非常に高いです。また、大聖堂内で一際目につくのが、ツバメの巣のように高い位置に設置されたパイプオルガン。ミサでは周囲に溶け込むように軽やかでありながら荘厳な音色を奏でます。ブリュッセルを代表する教会なので、ベルギー旅行の際はぜひ足を運んでみましょう。
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ブリュッセル
アトミウムは、1958年に開かれた万国博覧会の際に造られた近未来的モニュメントです。鉄の結晶構造を拡大したもので、九つの球体が原子を表しており、大改修を経て2006年に生まれ変わりました。それぞれの球体は展望台やレストランや展示室になっており、周囲に高い建物がないため遠くまで見渡せます。球体同士の移動中に見られるのは、宇宙を舞台にしたSF映画のような光や音で演出されたわくわくする光景。子どもから大人まで楽しめます。中でも一番の見どころは、プロポーズのスポットとしても人気がある高さ92mから360度見渡せるパノラマの絶景。世界中から年間約80万人が訪れるブリュッセルとベルギーのシンボル的スポットです。
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ブルージュ
1245年に設立したベギン会修道院はベギンホフとも呼ばれ、半聖半俗の自立した共同生活を女性のみで行う組織です。ルーヴェンやブルージュなど各地に13カ所の修道院が点在し、1998年に「フランドル地方のベギン会修道院」として世界遺産に登録されました。最も注目したいのは、ブルージュの修道院。緑あふれる場所に白塗りの壁の家や礼拝堂が立っており、中世にタイムスリップしたかのような静謐で美しい光景をそこかしこで見られます。見どころは愛の湖越しに見えるベギン会修道院に通じる橋と聖母教会で、フォトスポットとして人気。現在は聖ベネディクト会の数人の修道女らが暮らしているので、静かに観光しましょう。
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ブルージュ
水の都と称されるフランドルのブルージュには、街を縫うように川が流れています。運河クルーズに参加すれば、「屋根のない美術館」と呼ばれる中世の街並みが色濃く残る景色のハイライトを、効率よく約30分ほどで遊覧可能。5カ所ある乗り場はどこから乗ってもコースは同じで、同じ場所に戻ってきます。景色だけでなく、かつて税関として使われていた低い石造アーチの下を通過するのはスリル満点。船頭兼ガイドさんはオランダ語と英語でガイドしてくれますが、言葉がわからなくても十分雰囲気を楽しめるでしょう。特におすすめのフォトスポットは、聖母教会を正面に見据えた場所で、運河と教会と木々が同じ画角に入った一幅の絵画のような美しい光景を見られます。街歩きとは一味違う観光を楽しみましょう。
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ブルージュ
マルクト広場は、中世の街並みが広がる石畳の上を観光客を乗せた馬車が軽やかに走っている、ヨーロッパ有数の景観のいい広場です。一番の見どころは、ブルージュのシンボルである高さ83mの13世紀に建てられた鐘楼で、世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」の構成資産の一つに登録されています。366段の階段を上り切れば、絵本の世界のようなかわいらしい街全体を見渡せるパノラマの絶景を見られます。安全のため鐘楼に上れる人数は1時間あたりで制限されているので、確実に行きたい方は予約してから訪れましょう。47個のカリヨン(組み鐘)の伸びやかで美しい音色が街全体に響き渡り、コンサートも実施されています。
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アントワープ
ノートルダム大聖堂は聖母大聖堂とも呼ばれており、ゴシック建築の傑作ともいえる壮麗な建物で、1352年から約170年かけて建設されました。見どころは、バロック絵画の巨匠であるルーベンスの「キリスト昇架」「キリスト降架」など、大聖堂内に飾られている巨大な絵画を鑑賞できることです。『フランダースの犬』のラストで主人公のネロが見たかった絵画としても有名で、間近で見ると神々しい迫力に圧倒されます。高い天井に規則的にかかるアーチやステンドグラスなどと相まって、大聖堂全体が美しい芸術品のようです。他にも、毎月第1日曜日には2台の巨大なオルガンが主役の無料コンサートが実施されるので、荘厳な音色を聞きたい方はぜひ参加してみましょう。
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アルデンヌ地方
アンヌボワ城は、250年以上もの歴史があるヨーロッパ有数の広大な庭園と美しい建物を有しており、庭園のみが一般公開されています。庭園は、遠近感を大切にして曲線を避ける絵画のような雄大なフランス様式、曲線や高低差を尊重して景観と融合するイタリア様式、英国ロマン主義の自然回帰にのっとり自然を人工的に再現するイギリス様式で造られています。注目ポイントは、造成当時から現在まで機械のポンプを一切使わずに、地形を生かした自然な水の流れを楽しめることです。また、2015年以降は殺虫剤や除草剤を用いず、自然かつ生物学的な方法で作業しています。全世代が安心して楽しめるのどかな場所です。
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アルデンヌ地方
モダーヴ城は、眼下にオユー川沿いの渓谷を望む約60mの岩山の上に立つ古城です。13世紀に建てられた城は一時は破壊されましたが、17世紀にマルシャン伯爵によって再建されました。美しく整備された伝統的なフランス様式の庭園が広がり、テラスからは450haの広大な自然保護区を見渡せます。見どころは、城の内部を25室ほど実際に見学できて、当時のまま残された豪華絢爛な調度品や彫刻などの美術品を鑑賞できることです。特に天井にスタッコ(化粧漆喰)で装飾された紋章と家系図の17世紀の彫刻は、荘厳で見応えがあります。オーディオガイドは日本語にも対応しているので、より詳しく理解を深められるでしょう。
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アルデンヌ地方
セル城とも呼ばれるヴェーヴ城は丘の上に立っており、中世の終わりまで要塞として機能していました。5本の大きな尖塔が特徴的なおとぎ話に出てくるような美しいお城で、内部には18世紀のクラシックで品の良い調度品や絵画などが展示されており、当時の貴族の暮らしに思いを馳せられます。敷地内は豊かな自然やチャペルもあるので、のんびりと散歩しながら過ごすのもいいでしょう。また、子どもは入場料に姫や騎士の衣装のレンタルが含まれているので、物語の主人公になった気分で見学を楽しめます。追加料金を払えば大人も子どもも宝探しのゲームに参加できます。規模は小さなお城ですが、ファミリーで訪れるのにぴったりな満足度の高い場所です。
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アルデンヌ地方
シャトー・ド・ナミュールは、緑豊かな公園内にたたずむ四つ星の古城ホテルです。2017年に全室リニューアルされ、クラシカルモダンで上品な部屋に生まれ変わりました。特にジュニアスイートを含むムーズ川方面の部屋からは、季節によりバラなどが咲き誇る美しい庭園の風景を楽しめます。おいしいレストランがあることでも有名で、新鮮な素材を独創的な発想や盛り付けで工夫をして提供し、常に進化し続けています。フレンチと多国籍料理が融合された料理は絶品で、見晴らしの良いテラス席で優雅に食事ができます。フィットネスセンターやテニスコートもあるので、体を動かしてリラックスしたい方に最適でしょう。
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ワロン州
ワーテルローは、ナポレオン最後の戦いである1815年のワーテルローの戦いの舞台となった場所です。ナポレオンにちなんださまざまな名所がありますが、2015年の200周年記念に合わせて観光施設がさらに拡充されました。目玉は、持参したイヤホンとスマホでアプリを起動して臨場感ある世界に没入できる体験型博物館「The Memorial 1815」で、迫力ある4D映画も上映しています。定番の観光をしたいなら、ライオン像の丘へ行きましょう。高さ40mの人工の丘の上に立っている黒いライオンは、フランスに向かってほえています。226段の階段を上った丘の上からは、かつて戦場だった平原と街並みが望めるでしょう。
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アルデンヌ地方
ムーズ川は、フランスを起点にベルギーとオランダを経て北海へ抜ける、商船が行き交うヨーロッパの水路の要の一つです。ベルギーはムーズ川沿いの景観がいいことでも有名で、ナミュールはかつて「ムーズ川の戦い」をはじめ壮絶な戦場となってきましたが、現在は「ムーズ川の真珠」と称されるほど美しい街です。郊外の川沿いには、シャトー・ド・ナミュールなど優雅に滞在できるホテルが点在します。ディナンは、408段の階段を上るかケーブルカーで上がった先にあるシタデル(城砦)から望む、街とムーズ川の渓谷のパノラマの風景は絶景だと名高いです。教会やシタデルなど、川沿いを散歩するだけでも風景を楽しめます。また、クルーズやカヤックなどレジャーが盛んであることも魅力です。
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アルデンヌ地方
アンの洞窟は、神秘的で雄大な鍾乳洞を見学できる洞窟で、ミシュラン・グリーンガイドでは 三つ星を獲得しています。ガイド付きツアーは2種類で、全世代が楽しめる1時間15分で見どころを体験するツアーと、地下に潜って川沿いを2時間本格的に探検するツアーが用意されています。どちらも洞窟内の壁をスクリーン代わりにしたプロジェクションマッピングで、光と音のショーを鑑賞できることも他にはない魅力です。日本語対応はしていませんが、地球の中心へ冒険に出発するようなわくわくした気分にさせてくれるでしょう。洞窟内の温度は年間を通じて13℃ほどなので、季節によっては羽織るものを持っていくことをおすすめします。
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フランドル地方
2000年に街ごと世界遺産に登録された、「天井のない美術館」と称される美しい都市ブルージュ。ベルギー屈指の観光都市でもあり、絵本の世界のような街並みを目的に、世界中から多くの観光客が訪れます。徒歩圏内にすべての見どころが点在しており、切妻屋根が特徴のギルドハウスが並ぶ「マルクト広場」をはじめ、「ブルージュの鐘楼」や「ブルージュ市庁舎」は、とくに人気のスポットです。この街の代名詞とも言える運河沿いに座って、ベルギービールとベルギー風フライドポテト「フリッツ」を楽しむのも特別な時間となることでしょう。街全体が中世の面影をそのまま残しているため、目的地を決めずにあてもなく散策するのがおすすめの過ごし方です。
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フランドル地方
中世の美しい街並みとモダンな現代建築が美しく融合された、ベルギー北部最大の街。アート・ファッション・食などで旅人を魅了する「クール・キャピタル」を宣言し、世界中から日々注目を集めています。名作『フランダースの犬』の舞台となった街でもあり、世界遺産の「ノートルダム大聖堂」は主人公が最期にルーベンスの絵画を見た教会として知られ、ファンでなくても必見のスポットとなっています。また「世界一美しい駅」と称される「アントワープ中央駅」や、ベルギー最古の動物園のひとつ「アントワープ動物園」、可愛らしい切妻屋根のギルドハウスが立ち並ぶ「マルクト広場」など、見逃せないスポットが満載です。
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アルデンヌ地方
中世の面影がそのまま残されたデュルビュイは、かつてギネスブックに 「世界一小さな街」として認定された美しい街です。石畳が広がる旧市街は、伝統的なワロン地方の石造りの家並みと相まって、メルヘンチックでのんびりとした雰囲気に包まれています。天皇皇后両陛下のご訪問の歴史や、 「日本一小さな街」である埼玉県羽生市との姉妹都市提携が記載された記念碑が設置されている広場など、日本との繋がりを感じさせてくれるスポットも。美食の街としても知られ、アルデンヌ地方名産のジビエ料理や地ビールをゆったりと堪能するのもいいでしょう。山奥にひっそりと佇む小さな街ながら、近隣諸国からの訪問者を魅了し続けています。
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フランドル地方
「花の都」の別名で親しまれる東フランドル地方の中心地・ゲントは、12世紀以降、毛織物を基盤とした産業都市として発達してきました。栄華の名残を感じられる歴史的建造物は街の至る所に残されており、童話の世界のような美しい街並みが広がっています。街の中心を流れるレイエ川沿いは東側が「グラスレイ」、西側が「コーレンレイ」として呼ばれ、ギルドハウスと運河の優美な景色を堪能できるスポットとして多くの観光客を虜にしています。高さ91mを誇る鐘楼から眺める、美しい街並みも必見。ホワイトシチューのような味わいが好評のゲント発祥の名物・ワーテルゾーイも、必ず試してみたい逸品の一つです。
詳しく見るGrote Markt, 1000 Brussel
ブリュッセル中央駅から徒歩約4分
終日
なし
なし
世界で最も美しい広場といわれるグランプラスは、中世の面影を残す壮麗な大広場です。その美しさから『レ・ミゼラブル』の著者として有名なヴィクトル・ユゴーが「世界一豪華な広場」と称したことで有名です。15世紀に建てられたゴシック様式のブリュッセル市庁舎と、同業者組合の寄合場所であったギルドハウスが広場の周りには立ち並んでいます。ギルドハウスの壁面には当時の職業を表す紋章や華麗な像が飾られてあり、商業都市として繁栄したブリュッセルの文化を感じられます。グランプラスは、その歴史的価値と美しい景観から、1998年に世界遺産となりました。また春には2年に1度、花の絨毯がひかれる「フラワーカーペット」、冬にはロマンチックなクリスマスイベントなど、さまざまな催しが開かれています。
テーマ
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Grand Place 8, 1000 Bruxelles
ブリュッセル中央駅から徒歩約4分
日曜・月曜・水曜11:00~17:00、金曜・土曜15:00~19:00
火曜、木曜
大人15ユーロ、シニア(65歳以上)・学生8ユーロ、子供(7~18歳)6ユーロ、6歳以下無料
ゴシック様式が美しいブリュッセル市庁舎はグランプラスのシンボル的存在です。高さ96mもある尖塔が際立つ建物は、窓の装飾が火炎のような形が特徴のフランボワイヤン・ゴシック様式です。尖塔の一番上には金色に輝く守護天使ミカエルの像があり、グランプラスを見守っています。1402年から約半世紀もの歳月をかけて、左右別々の建築家が担当し建造されたためか、正面から見ると微妙に左右対称になっていないことで知られています。そして内部は音声ガイド付きツアーで見学できます。市庁舎内は贅を尽くした豪華な装飾と調度品であふれていて、贅沢な空間を堪能できます。フラワーカーペットやフラワータイムなどのイベントの際は、色とりどりの花々で彩られ、市庁舎内はさらに美しさが増します。
テーマ
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Grand-Place 1000 Bruxelles
ブリュッセル中央駅から徒歩約4分
10:00~17:00
月曜日
大人10ユーロ、シニア(65歳以上)7ユーロ、学生5ユーロ、18歳未満無料 ※毎月第一日曜日は無料
「王の家」と呼ばれるブリュッセル市立博物館は、まるでレースのような装飾が美しい石造の館です。ファサードと呼ばれる建物の顔である正面部分は聖母像などが飾られた繊細で豪華な装飾が目をひきます。「王の家」という名前は、16世紀初め、ここはスペインの支配下にあり、その時の王カール5世により再建築されたことに由来しています。その後1872年に再建され今の姿となっていますが、皇帝が支配していた時の名残が数多く残されています。今は博物館としてルネッサンス時代の彫刻やブリュッセルの歴史的絵画などの傑作が多く展示されています。また有名な彫刻、小便小僧のオリジナルの像を所蔵している博物館です。
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Grand Place 19, 1000 Bruxelles
ブリュッセル中央駅から徒歩約4分
終日
なし
なし
グランプラスの東側を飾る、ブラバン公の館は17世紀に建てられたバロック様式の館です。歴代の19人のブラバン公の胸像が飾られていることから、そう呼ばれています。ブラバン公とは中世ネーデルランドのブラバン公国の領主、現在のグランプラスの土地を治めていた人たちです。そんな歴史的装飾が施されたブラバン公の館は六つのギルドハウスが一つになったものです。同業者組合の寄合場所であったギルドハウスの各館にはそれぞれの職業にちなんだ名前がついています。現在、ブラバン公の館はホテルが入り、グランプラスの歴史的建造物で宿泊できます。他、レストランやカフェ、銀行が入り、たくさんの観光客で賑わっています。
テーマ
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Rue de l'Etuve 1000 Brussels
ブリュッセル中央駅から徒歩約7分
終日
なし
なし
ブリュッセルで一番有名な少年、小便小僧の周りは大勢の観光客で賑わいます。今は色々なコスチュームを着て、見る人を楽しませる像ですが、以前は町の噴水でした。15世紀には、ブリュッセルの飲料水の供給を担う重要な役割を果たしていた歴史もあります。像は1619年に造られ、1695年のブリュッセル砲撃では無傷で発見され、その奇跡から小便小僧はとても貴重なものとして有名になりました。その後長年にわたり町のイベント時など特別な機会には高価な衣装を身にまとったり、装飾されたりしてきました。19世紀に入り、市の水道システムの役割を終えた後も人々に愛され、ブリュッセルの人々のユーモアと笑いを大切にする象徴として今も町を見守っています。
テーマ
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1000 Bruxelles
ブリュッセル中央駅から徒歩約6分
終日
なし
なし
美食の国、ベルギーを堪能できるイロ・サクレ地区。ブリュッセルで美味しいものが食べたい時におすすめしたいスポットです。町で最も賑わう繁華街でもあり、食の都を感じられる場所でもあります。「食い倒れ横丁」「ブリュッセルの胃袋」などと称されるほど、数多くの飲食店が軒を連ねています。石畳の下町情緒あふれるあたたかい雰囲気の路地には、レストランや地元のビールが味わえるパブ、おしゃれなカフェ、ベルギーワッフルやチョコレートなどのベルギースイーツが味わえるお店など、ベルギーの美味しいものが全てそろうエリアです。また7月から4月ごろには、フランダース地方特産の新鮮なムール貝が堪能できるシーフードのお店も人気です。
テーマ
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Galerie du Roi 5, 1000 Bruxelles
ブリュッセル中央駅から徒歩約5分
終日
なし
なし
ヨーロッパ最古のアーケードの一つ、ギャルリー・サンチュベールはアール・ヌーヴォー建築が美しい場所です。造られたのは1847年、約170年以上も前に建てられたとは思えない洗練された完璧な曲線美です。レースのようなガラス張りの天井からは、柔らかな光が降り注ぎ、アーケードの中を美しく照らします。アーケードの通りには老舗有名ブランドからおしゃれな雑貨店、バッグや手袋の専門店まで幅広いジャンルのショップが軒を連ねています。また特に人気なのがチョコレート専門店です。ベルギーに来たら外せない、見た目も美しい本場のチョコレートに出会えます。また、世界一美しいといわれる老舗本屋、トロピズムなどもあり、個性的で洗練された店舗が並ぶアーケードです。
テーマ
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Rue des Sablons 1000 Bruxelles
トラムPt. Sablon停留所かKleine Zavel停留所から徒歩約10分
10:00~18:00(土・日曜9:00~18:00)
なし
なし
ノートルダム・デュ・サブロン教会は、15世紀に射手のギルドによって建てられたブリュッセル最古の教会です。垂直が際立つ建築が特徴的なベルギー発祥のブラバント・ゴシック様式で主に建設されていますが、二つの礼拝堂はバロック様式で造られています。天井のアーチや像など内外の細部まで繊細な装飾が施されており、見応えは抜群。中でも注目したいのは、窓を埋め尽くす巨大なステンドグラスの圧倒的な美しさです。特に晴れた日は色とりどりの光が室内に差し込み、幻想的な光景を見られます。18世紀の荘厳なパイプオルガンも有名で、運が良ければ教会内に響き渡る演奏に立ちあえるでしょう。ブリュッセル随一の美しい教会ですが、混雑の少ない穴場スポットです。
テーマ
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Square du Petit Sablon 1000 Bruxelles
トラムPT.SABLON停留所から徒歩約1分
終日
なし
なし
プチ・サブロン広場は、擬人化された48体のギルドの彫像が公園を取り囲むように立っているのが特徴的な広場です。他にも、メルカトル図法で有名なメルカトルをはじめとしたベルギー出身の偉人の彫像が10体と、当時のベルギーの9州を表す剪定された植物などがあり、ネオルネッサンス様式で設計された花園と融合した芸術を楽しめるところが魅力です。見どころは、16世紀にスペインの圧政に抵抗して処刑されたエグモン伯と、オルヌ伯の銅像。噴水の中に設置されており、整えられた植栽と相まってフォトスポットになっています。緑豊かでのんびりとした時間が流れており、ベンチに座って休憩をするのにぴったりのスポットです。
テーマ
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Parc du Cinquantenaire 1000 Bruxelles
メトロMerode駅からすぐ
終日
なし
なし
ブリュッセルのシンボルであるサンカントネール凱旋門は、ベルギー独立50周年を記念して1880年に造られた広大なサンカントネール公園の一角にあり、レオポルド2世によって建てられました。3つのアーチで構成されており、頂上には躍動感のある青銅でできた四輪馬車が飾られています。ぜひ上って首都のパノラマビューを一望してみましょう。他にも、フランス風の美しい公園内では、軍事博物館や自動車博物館であるオートワールドなどを楽しめます。疲れたら公園付近にあるベーカリーやファストフード店でランチを購入して、凱旋門を眺めながら芝生にじかに座って食事をするのもいいでしょう。自然にふれながらリラックスして過ごしたい人におすすめのスポットです。
テーマ
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Place Sainte-Gudule 1000 Bruxelles
ブリュッセル中央駅から徒歩約5分
月曜~金曜:8:00~18:00、土曜:8:00~17:00、日曜:13:00~18:00(礼拝中は見学不可)
不定休
大聖堂:なし、宝物室:3ユーロ、ロマネスク様式の納骨堂(予約制):4ユーロ
サン・ミッシェル大聖堂は、ベルギー王室の冠婚葬祭などの会場となる格調高い教会で、カール5世の戴冠式が行われたこともあります。さまざまなブラバント・ゴシック様式の特徴を有した大聖堂の建設は、13世紀から300年あまりかけて完成しました。ファサードや内観は、ともに細部まで作り込まれた壮麗な美しさを放っています。特にステンドグラスは顔の表情が細部まで描かれており、芸術性が非常に高いです。また、大聖堂内で一際目につくのが、ツバメの巣のように高い位置に設置されたパイプオルガン。ミサでは周囲に溶け込むように軽やかでありながら荘厳な音色を奏でます。ブリュッセルを代表する教会なので、ベルギー旅行の際はぜひ足を運んでみましょう。
テーマ
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Pl. de l'Atomium 1, 1020 Bruxelles
メトロHeizel/Heysel駅から徒歩約15分
10:00〜18:00(最終入場17:30。営業時間の変更が定期的にあります)
なし
大人:17ユーロ
アトミウムは、1958年に開かれた万国博覧会の際に造られた近未来的モニュメントです。鉄の結晶構造を拡大したもので、九つの球体が原子を表しており、大改修を経て2006年に生まれ変わりました。それぞれの球体は展望台やレストランや展示室になっており、周囲に高い建物がないため遠くまで見渡せます。球体同士の移動中に見られるのは、宇宙を舞台にしたSF映画のような光や音で演出されたわくわくする光景。子どもから大人まで楽しめます。中でも一番の見どころは、プロポーズのスポットとしても人気がある高さ92mから360度見渡せるパノラマの絶景。世界中から年間約80万人が訪れるブリュッセルとベルギーのシンボル的スポットです。
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Begijnhof, Brugge
Brugge駅から徒歩約10分(ブルージュ)
7:30〜20:30(ブルージュ。季節により時間が変わります)
なし
なし(ブルージュ)
1245年に設立したベギン会修道院はベギンホフとも呼ばれ、半聖半俗の自立した共同生活を女性のみで行う組織です。ルーヴェンやブルージュなど各地に13カ所の修道院が点在し、1998年に「フランドル地方のベギン会修道院」として世界遺産に登録されました。最も注目したいのは、ブルージュの修道院。緑あふれる場所に白塗りの壁の家や礼拝堂が立っており、中世にタイムスリップしたかのような静謐で美しい光景をそこかしこで見られます。見どころは愛の湖越しに見えるベギン会修道院に通じる橋と聖母教会で、フォトスポットとして人気。現在は聖ベネディクト会の数人の修道女らが暮らしているので、静かに観光しましょう。
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Rosary Quay:Rozenhoedkaai 3, 8000 Brugge(乗り場は運河沿いに5カ所あります)
Brugge駅から徒歩約20分(ローゼンホェドカイ)
10:00〜18:00(3月上旬〜11月中旬)
なし(3月上旬〜11月中旬)
大人:15ユーロ
水の都と称されるフランドルのブルージュには、街を縫うように川が流れています。運河クルーズに参加すれば、「屋根のない美術館」と呼ばれる中世の街並みが色濃く残る景色のハイライトを、効率よく約30分ほどで遊覧可能。5カ所ある乗り場はどこから乗ってもコースは同じで、同じ場所に戻ってきます。景色だけでなく、かつて税関として使われていた低い石造アーチの下を通過するのはスリル満点。船頭兼ガイドさんはオランダ語と英語でガイドしてくれますが、言葉がわからなくても十分雰囲気を楽しめるでしょう。特におすすめのフォトスポットは、聖母教会を正面に見据えた場所で、運河と教会と木々が同じ画角に入った一幅の絵画のような美しい光景を見られます。街歩きとは一味違う観光を楽しみましょう。
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Markt 7, 8000 Brugge
Brugge駅から徒歩約20分
終日(鐘楼は季節や行事により営業時間と休業日が異なります)
なし
鐘楼:大人16ユーロ(冬季15ユーロ)
マルクト広場は、中世の街並みが広がる石畳の上を観光客を乗せた馬車が軽やかに走っている、ヨーロッパ有数の景観のいい広場です。一番の見どころは、ブルージュのシンボルである高さ83mの13世紀に建てられた鐘楼で、世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」の構成資産の一つに登録されています。366段の階段を上り切れば、絵本の世界のようなかわいらしい街全体を見渡せるパノラマの絶景を見られます。安全のため鐘楼に上れる人数は1時間あたりで制限されているので、確実に行きたい方は予約してから訪れましょう。47個のカリヨン(組み鐘)の伸びやかで美しい音色が街全体に響き渡り、コンサートも実施されています。
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Groenplaats 21, 2000 Antwerp
メトロGroenplaats駅から徒歩約3分
10:00〜17:00(平日)、10:00〜15:00(土曜日)、13:00〜17:00(日曜日)、ほか例外日があります
1月1日
大人:12ユーロ
ノートルダム大聖堂は聖母大聖堂とも呼ばれており、ゴシック建築の傑作ともいえる壮麗な建物で、1352年から約170年かけて建設されました。見どころは、バロック絵画の巨匠であるルーベンスの「キリスト昇架」「キリスト降架」など、大聖堂内に飾られている巨大な絵画を鑑賞できることです。『フランダースの犬』のラストで主人公のネロが見たかった絵画としても有名で、間近で見ると神々しい迫力に圧倒されます。高い天井に規則的にかかるアーチやステンドグラスなどと相まって、大聖堂全体が美しい芸術品のようです。他にも、毎月第1日曜日には2台の巨大なオルガンが主役の無料コンサートが実施されるので、荘厳な音色を聞きたい方はぜひ参加してみましょう。
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Rue des jardins, 37 a, 5537 Annevoie
Godinne駅から徒歩約20分、バスJardins d'Annevoie停留所すぐ
9:30〜17:30(最終入場16:00。3月下旬〜11月初旬のみ開園)
11月初旬〜3月下旬
大人:12ユーロ
アンヌボワ城は、250年以上もの歴史があるヨーロッパ有数の広大な庭園と美しい建物を有しており、庭園のみが一般公開されています。庭園は、遠近感を大切にして曲線を避ける絵画のような雄大なフランス様式、曲線や高低差を尊重して景観と融合するイタリア様式、英国ロマン主義の自然回帰にのっとり自然を人工的に再現するイギリス様式で造られています。注目ポイントは、造成当時から現在まで機械のポンプを一切使わずに、地形を生かした自然な水の流れを楽しめることです。また、2015年以降は殺虫剤や除草剤を用いず、自然かつ生物学的な方法で作業しています。全世代が安心して楽しめるのどかな場所です。
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Rue du Parc 4, B – 4577 MODAVE
バスMODAVE Café grand’route駅から徒歩約10分
10:00〜18:00(最終入場16:45。クリスマス期間は特別開館。4月1日~11月15日開園。)
月曜日(祝日と7・8月を除く)
大人:9.5ユーロ(日本語オーディオガイド含む)
モダーヴ城は、眼下にオユー川沿いの渓谷を望む約60mの岩山の上に立つ古城です。13世紀に建てられた城は一時は破壊されましたが、17世紀にマルシャン伯爵によって再建されました。美しく整備された伝統的なフランス様式の庭園が広がり、テラスからは450haの広大な自然保護区を見渡せます。見どころは、城の内部を25室ほど実際に見学できて、当時のまま残された豪華絢爛な調度品や彫刻などの美術品を鑑賞できることです。特に天井にスタッコ(化粧漆喰)で装飾された紋章と家系図の17世紀の彫刻は、荘厳で見応えがあります。オーディオガイドは日本語にも対応しているので、より詳しく理解を深められるでしょう。
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Rue de Furfooz, 3 – 5561 Celles
Dinant駅からタクシーで約15分
土曜・日曜・祝日:10:00〜17:00(3月30日~11月1日)ただし、変則営業あり。
月曜~金曜(休暇期間中は除く)、11月初旬~3月下旬
大人:9.5ユーロ、宝探しゲーム:入場料に加えて1人2.75ユーロ
セル城とも呼ばれるヴェーヴ城は丘の上に立っており、中世の終わりまで要塞として機能していました。5本の大きな尖塔が特徴的なおとぎ話に出てくるような美しいお城で、内部には18世紀のクラシックで品の良い調度品や絵画などが展示されており、当時の貴族の暮らしに思いを馳せられます。敷地内は豊かな自然やチャペルもあるので、のんびりと散歩しながら過ごすのもいいでしょう。また、子どもは入場料に姫や騎士の衣装のレンタルが含まれているので、物語の主人公になった気分で見学を楽しめます。追加料金を払えば大人も子どもも宝探しのゲームに参加できます。規模は小さなお城ですが、ファミリーで訪れるのにぴったりな満足度の高い場所です。
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Avenue de l'Ermitage, 1 - B-5000 Namur
Namur市内中心部から車で約8分
チェックイン:15:00〜、チェックアウト:〜11:00、フロントは24時間対応
不明
1室:120ユーロ前後~
シャトー・ド・ナミュールは、緑豊かな公園内にたたずむ四つ星の古城ホテルです。2017年に全室リニューアルされ、クラシカルモダンで上品な部屋に生まれ変わりました。特にジュニアスイートを含むムーズ川方面の部屋からは、季節によりバラなどが咲き誇る美しい庭園の風景を楽しめます。おいしいレストランがあることでも有名で、新鮮な素材を独創的な発想や盛り付けで工夫をして提供し、常に進化し続けています。フレンチと多国籍料理が融合された料理は絶品で、見晴らしの良いテラス席で優雅に食事ができます。フィットネスセンターやテニスコートもあるので、体を動かしてリラックスしたい方に最適でしょう。
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Route du Lion 1815 1420 Braine-l'Alleud
ブリュッセル中央駅からGare de Waterlooまで電車で約26分
各施設により異なる
各施設により異なる
各施設により異なる
ワーテルローは、ナポレオン最後の戦いである1815年のワーテルローの戦いの舞台となった場所です。ナポレオンにちなんださまざまな名所がありますが、2015年の200周年記念に合わせて観光施設がさらに拡充されました。目玉は、持参したイヤホンとスマホでアプリを起動して臨場感ある世界に没入できる体験型博物館「The Memorial 1815」で、迫力ある4D映画も上映しています。定番の観光をしたいなら、ライオン像の丘へ行きましょう。高さ40mの人工の丘の上に立っている黒いライオンは、フランスに向かってほえています。226段の階段を上った丘の上からは、かつて戦場だった平原と街並みが望めるでしょう。
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流域は、ナミュールやディナンなど
各交通機関
各施設により異なる
各施設により異なる
各施設により異なる
ムーズ川は、フランスを起点にベルギーとオランダを経て北海へ抜ける、商船が行き交うヨーロッパの水路の要の一つです。ベルギーはムーズ川沿いの景観がいいことでも有名で、ナミュールはかつて「ムーズ川の戦い」をはじめ壮絶な戦場となってきましたが、現在は「ムーズ川の真珠」と称されるほど美しい街です。郊外の川沿いには、シャトー・ド・ナミュールなど優雅に滞在できるホテルが点在します。ディナンは、408段の階段を上るかケーブルカーで上がった先にあるシタデル(城砦)から望む、街とムーズ川の渓谷のパノラマの風景は絶景だと名高いです。教会やシタデルなど、川沿いを散歩するだけでも風景を楽しめます。また、クルーズやカヤックなどレジャーが盛んであることも魅力です。
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Rue des Grottes 46, 5580 Rochefort
ブリュッセル市内から電車とバスで約2時間
10:00~16:00(ツアーにより催行時間が異なる。)
不定期
大人29ユーロ
アンの洞窟は、神秘的で雄大な鍾乳洞を見学できる洞窟で、ミシュラン・グリーンガイドでは 三つ星を獲得しています。ガイド付きツアーは2種類で、全世代が楽しめる1時間15分で見どころを体験するツアーと、地下に潜って川沿いを2時間本格的に探検するツアーが用意されています。どちらも洞窟内の壁をスクリーン代わりにしたプロジェクションマッピングで、光と音のショーを鑑賞できることも他にはない魅力です。日本語対応はしていませんが、地球の中心へ冒険に出発するようなわくわくした気分にさせてくれるでしょう。洞窟内の温度は年間を通じて13℃ほどなので、季節によっては羽織るものを持っていくことをおすすめします。
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Brugge, Belgium
ブリュッセルより直通電車で約1時間
終日
なし
無料
2000年に街ごと世界遺産に登録された、「天井のない美術館」と称される美しい都市ブルージュ。ベルギー屈指の観光都市でもあり、絵本の世界のような街並みを目的に、世界中から多くの観光客が訪れます。徒歩圏内にすべての見どころが点在しており、切妻屋根が特徴のギルドハウスが並ぶ「マルクト広場」をはじめ、「ブルージュの鐘楼」や「ブルージュ市庁舎」は、とくに人気のスポットです。この街の代名詞とも言える運河沿いに座って、ベルギービールとベルギー風フライドポテト「フリッツ」を楽しむのも特別な時間となることでしょう。街全体が中世の面影をそのまま残しているため、目的地を決めずにあてもなく散策するのがおすすめの過ごし方です。
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Antwerp, Belgium
ブリュッセルより直通電車で約40分
終日
なし
無料
中世の美しい街並みとモダンな現代建築が美しく融合された、ベルギー北部最大の街。アート・ファッション・食などで旅人を魅了する「クール・キャピタル」を宣言し、世界中から日々注目を集めています。名作『フランダースの犬』の舞台となった街でもあり、世界遺産の「ノートルダム大聖堂」は主人公が最期にルーベンスの絵画を見た教会として知られ、ファンでなくても必見のスポットとなっています。また「世界一美しい駅」と称される「アントワープ中央駅」や、ベルギー最古の動物園のひとつ「アントワープ動物園」、可愛らしい切妻屋根のギルドハウスが立ち並ぶ「マルクト広場」など、見逃せないスポットが満載です。
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Durbuy, Belgium
ブリュッセルより電車で約2時間
終日
なし
無料
中世の面影がそのまま残されたデュルビュイは、かつてギネスブックに 「世界一小さな街」として認定された美しい街です。石畳が広がる旧市街は、伝統的なワロン地方の石造りの家並みと相まって、メルヘンチックでのんびりとした雰囲気に包まれています。天皇皇后両陛下のご訪問の歴史や、 「日本一小さな街」である埼玉県羽生市との姉妹都市提携が記載された記念碑が設置されている広場など、日本との繋がりを感じさせてくれるスポットも。美食の街としても知られ、アルデンヌ地方名産のジビエ料理や地ビールをゆったりと堪能するのもいいでしょう。山奥にひっそりと佇む小さな街ながら、近隣諸国からの訪問者を魅了し続けています。
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Gent, Belgium
ブリュッセルより電車で約30分/アントワープより電車で約1時間
終日
なし
無料
「花の都」の別名で親しまれる東フランドル地方の中心地・ゲントは、12世紀以降、毛織物を基盤とした産業都市として発達してきました。栄華の名残を感じられる歴史的建造物は街の至る所に残されており、童話の世界のような美しい街並みが広がっています。街の中心を流れるレイエ川沿いは東側が「グラスレイ」、西側が「コーレンレイ」として呼ばれ、ギルドハウスと運河の優美な景色を堪能できるスポットとして多くの観光客を虜にしています。高さ91mを誇る鐘楼から眺める、美しい街並みも必見。ホワイトシチューのような味わいが好評のゲント発祥の名物・ワーテルゾーイも、必ず試してみたい逸品の一つです。
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有名なブランドがたくさんあるベルギーのチョコレート。歴史も古くボンボンチョコレートはベルギーが発祥です。

フランダース地方の名物料理で、鶏肉や魚介をゆで、卵黄を使ったクリームソースで煮たシチューのようなものです。

ワッフルには2種類あり、トッピングが豪華なブリュッセルワッフルと丸くて甘いリエージュワッフルがあります。

銘柄の数だけ分類があるともいわれるベルギービールは、ビアカフェに行けば多種多様な味わいのものが楽しめます。
ヨーロッパの十字路といわれるベルギーには、多彩な歴史・文化が中世の街並みに残され、ビールやチョコレートなど食べ物のおいしい国としても知られます。
ベルギーは単一通貨ユーロ採択国。日本円は現地でも両替できるので、そのまま日本円を持って行ってもOK。ただし、持ち歩く現金は最小限にして盗難や紛失に対応しましょう。
ベルギーにも四季はありますが、日本に比べて涼しい気候です。服装は日本よりもやや寒いことを想定して準備を。
雨が多いのも特徴ですが、一日中降り続くことはありません。





※平均気温、降水量:Weather Spark ウェブサイト調べ
電圧が日本と異なるので、日本製の電気器具を持っていくときは変圧器が必要。変圧器内蔵型が便利。また、プラグの種類も日本とは異なるのでアダプターが必要です。
ベルギーの水道水は飲用に適していますが、鉱物質や石灰分を多く含む硬水なので、日本の軟水とは味わいが異なります。気になる人はミネラルウォーターを。
公衆トイレはありませんが、駅や公共施設のトイレが利用できます。カフェのトイレだけの利用もOK。チップ用の皿が置いてある場合は、約0.25~0.5ユーロを入れましょう。
郵便局では郵便と電報、ファクスを扱うほか公衆電話と全国の電話帳も置いてあります。営業時間は平日9:00~17:00、土曜日は午前中が一般的。

ベルギーは治安の悪い国ではありませんが、最近、ブリュッセルなどの都市部では日本人を狙った犯罪が増えています。スリや置き引き、盗難などには十分に注意しましょう。
オランダ語を話すフラマン人、フランス語を話すワロン人、そしてドイツ語を話す人々も住むベルギー。どの民族もマナーは共通です。
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