台湾現地情報
旅に役立つ情報満載阪急交通社が提供
台湾現地情報|台湾観光ガイド
トラブル・治安
治安は安定していますが、油断せずに自分の荷物や貴重品からは目を離さないよう心掛けましょう。
- ■スリ・置き引き
- 大都市や観光地では、スリや置き引きの被害があります。大衆向けレストランやショッピングモール、市場などでほんの一瞬、荷物から目を離した隙に盗られるケースが多いので注意しましょう。
- ■パスポート(旅券)の紛失
- 最寄りの警察署で紛失証明書を発行してもらい、最も近い都市の日本大使館か領事館で再発給の申請、発給を受けなくてはなりません。
- ■トラブルに巻き込まれたら?
- 万一、盗難に遭ったら即座に警察に連絡を。戻って来る可能性は低いですが、盗難証明書を発行してもらいましょう。帰国後に海外旅行保険会社に請求することができる場合があります。
- ■海外旅行保険に入って行こう
- 盗難や病気、ケガ、交通事故など、もしもの時のために海外旅行保険に入っておきましょう。万一の場合、補償やサポートが受けられるので安心です。
▲セキュリティーポーチは便利
マナー
ドバイにはイスラム教に基づいたルールが存在します。思いがけないことでトラブルに巻き込まれないためにも、ドバイのマナーを知っておきましょう。
- ■チップ
- チップの習慣はあるものの、義務ではありません。特別なサービスを受けた際やサービスに満足した場合は気持ち程度渡すのが良いでしょう。
- ■喫煙
- 屋外にはところどころ灰皿が設置してあり喫煙が可能ですが、駅、空港、レストランなどの公共の場は禁煙です。
- ■飲酒
- 通常、アルコールの販売は禁止されていますが、高級ホテルのレストランなど販売許可を得ているところではお酒を飲むことができます。購入したお酒を外に持ち出して飲むことは違法行為なので注意しましょう。
- ■服装
- ホテル内やリゾートエリアを除き、過度に肌を出す服装は避けましょう。露出度が高いとモスクなどの観光地でも入場を断られることがあります。
- ■写真撮影
- ドバイに限らず、無断で人(特に女性)にカメラを向ける行為は好ましくありません。人が写り込まないように撮影するか、撮りたい場合は一言断りましょう。
- 居眠りしたら罰金?!
- 地下鉄内での居眠りは約9000円の罰金になる違法行為なので要注意。また、同じく地下鉄内では飲食も約3000円の罰金となる。ガムはもちろん水も含まれるので気をつけて。
-

- 所変わればマナーも変わる
- 左手で受け取らないで
- 左手は不浄とされているので握手や物を受け取る際は極力、右手で行いましょう。また、足の裏を見せることも失礼な仕草と考えられているので座る際は足は組まずに地面につけるようにするのがドバイのマナーです。
-

- 国の習慣を知ろう
<<水・トイレ・電話・郵便・ネット | 交通事情>>
アラブ首長国連邦のおすすめツアーはこちら