旅に役立つ情報満載軽井沢観光ガイド

旧軽井沢銀座旧軽井沢銀座
雲場池雲場池
軽井沢高原教会軽井沢高原教会

豊かな自然に恵まれ、国内屈指のリゾート地。ホテルや別荘が点在していて、避暑地としても有名です。旧軽井沢銀座通りは多くの観光客で賑わうスポットで、軽井沢グルメが楽しめる飲食店やお土産、雑貨店などが軒を連ねています。

軽井沢の観光マップ

Area Map

軽井沢のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 星野リゾート ハルニレテラス

    ハルニレテラス

    湯川沿いに沿って広がる、軽井沢の日常をテーマにしたハルニレテラス。多くの自然が残り、遊歩道沿いを歩くと鳥の鳴き声やせせらぎが聞こえ、ゆったりとした時間が流れます。ハルニレテラスは、湯川の清流に自生していた100本以上のハルニレを囲むように、9等の建物をウッドデッキで繋いで造られました。テラスには16店の多種多様なショップが立ち並びます。自家製パンのベーカリーやカフェをはじめ、雑貨店やギャラリーなど個性あるれるお店が揃っています。自然を感じながらの食事や散策を楽しむことができます。リゾート地として、周辺には温泉や教会・スケートリンクなど、観光スポットが点在していて1日中遊ぶことのできる施設です。

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  • 軽井沢高原教会 紅葉 ライトアップ

    軽井沢高原教会

    軽井沢高原教会は、星野エリアに佇む三角屋根の教会です。軽井沢では古くからキリスト教文化が息づき、当時の文化人が多く訪れました。澄んだ自然と古い歴史から、挙式の場として人気の高い軽井沢高原教会ですが、誰でも気軽に訪れることができます。挙式がない日には館内の見学ができ、スタッフが案内してくれることも。季節イベントも行われているので、教会の魅力を身近に感じることができるでしょう。8月には、サマーキャンドルナイトを開催。かつてランタンの灯りで人々の幸せを願った想いを受け継ぎ、教会の森を多くのランタンで灯します。12月のクリスマスシーズンには、満点の星空のもとで輝くランタンが教会の森を照らし、幻想的な時間を体験できます。

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  • 雲場池 紅葉 軽井沢

    雲場池

    雲場池は、御膳水を水源とする静かで清らかさを感じられる池。別名「スワンレイク」と呼ばれていて、野鳥が多く訪れます。水面をカルガモがのんびりと浮かぶ、なんとも可愛らしい姿も見ることができます。周辺を木々に囲まれており、水面に映りこむ秋の紅葉は壮観で軽井沢の人気スポットとして多くの人が訪れます。周囲は約1kmの散策路となっており、のんびりと池の周辺を歩きながら自然を感じることができます。他にも春の新緑や夏の温かい木漏れ日もまた違った魅力を感じることができるでしょう。池周辺には観光スポットやカフェ・レストランが点在しています。池の周りで森林浴をしつつ、その他の観光名所も楽しむことができるのも、雲場池の魅力です。

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  • 旧軽井沢銀座

    旧軽井沢銀座

    旧軽井沢銀座は、軽井沢駅の北側にある約750mの商店街です。「旧軽井沢メインストリート」とも呼ばれ、歴史のある街なみで昔ながらのクラシックな外観のお店が立ち並びます。レトロな雰囲気を味わうことのできる街なみで、当時の面影残る雰囲気に魅了され、多くの観光客が訪れます。商店街には古くから親しまれるお店が多く、老舗ベーカリーから昭和のおもちゃ屋さんまで様々。テイクアウトで楽しめるコロッケやソフトクリームなど、魅力あふれるお店が多くあります。伝統工芸品に触れることができるのも旧軽井沢銀座の魅力。木彫りの小物や和紙など、古くから親しまれた工芸品が多く残ります。工芸品の創作ができるお店も多くあるので、自分だけの特別なお土産を造るのもおすすめです。

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  • 軽井沢万平ホテル 外観

    万平

    万平ホテルは、1894年創業の120年以上の歴史を誇る日本有数のクラシックホテルで、ジョン・レノンをはじめ、多くの著名人にも愛されました。当時の格式ある洋風建築からは、上質な空間を感じることができます。歴史のあるアルプス館や、歴史がありながらも新しさを感じられるウスイ館など、様々な客室で訪れる人を魅了します。軽井沢のカラ松林に囲まれたロケーションにある万平ホテル。ゆっくりと流れる自然豊かな環境が、訪れる人に心地よい癒しを与えてくれます。万平ホテルの前身となる「旅籠亀屋」は1764年に開業し、軽井沢の地で多くの人をもてなしました。その後、軽井沢初の西洋式ホテルとして創業し、今現在までおもてなしの心でゲストを招いています。

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  • 碓氷第三橋梁

    碓氷峠

    碓氷峠は、長野県と群馬県の県境に横たわる峠。関東と北陸を結ぶ拠点として、かつては鉄道が走っていました。現在では、歴史ある観光地が点在するスポットとして多くの観光客が訪れます。頂上付近の 見晴台は標高1,200mにあり、群馬県と長野県の県境に位置します。東を見れば妙義連峰、西を見れば浅間山の光景が広がり、絶景スポットとして人気です。周囲には約4kmの遊歩道があり、自然を感じながら山道を散策することができます。見晴台へは、旧軽井沢から「赤バス」が運行されていて、道中の景観を車窓から楽しんでみるのもいいかもしれません。

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  • 軽井沢27レーモンド夏の家ペイネ美術館・軽井沢タリアセン 2018-10-22撮影

    軽井沢タリアセン

    塩沢湖を中心とする自然豊かな敷地に、200種1800株ほどものバラが出迎えてくれるローズガーデン、ショップ、レストラン、遊歩道などが点在する複合リゾートです。敷地内には歴史的建造物が移築されており、フランス画家であるレイモン・ペイネの作品を集めた「ペイネ美術館」や、軽井沢を愛した文豪ゆかりの資料が並ぶ「軽井沢高原文庫」、深沢紅子野の花美術館、有島武郎別荘などの文化スポットとして活用。麗しい自然と茅葺き屋根の野上弥生子書斎が紡ぐ麗しい景色、湖に爽やかな自然が映り込む光景など、散策がてら目にする風景に癒されます。ちびっこアーチェリーやサイクルモノレール、ゴーカート、ボートなどのアクティビティも外せません。

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  • 軽井沢絵本の森美術館 軽井沢絵本の森美術館第1展示館外観

    軽井沢絵本の森美術館

    「欧米絵本」を中心とする初版本や、絵本原画など多数収集・展示する美術館です。「第1展示館」には英米児童文学研究者・吉田新一氏の資料や、絵本画家・木葉井悦子氏の作品を、「第2展示館」には年2~3回開催する企画展の作品を、「第3展示館」には常設でピーターラビット™の作品を展示。敷地内には約1,500冊もの絵本が並ぶ「絵本図書館」や、イギリス人ランドスケープデザイナーであるポール・スミザーが作り上げた「絵のように美しい」を意味する「ピクチャレスク・ガーデン」も広がっています。道路の向かいには絵本やオリジナルグッズが購入可能な「絵本のお店」や、木のおもちゃの名産地として名高いドイツのエルツ地方の玩具がそろう「木のおもちゃのお店」、緑に包まれたカフェなども併設されています。

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  • 軽井沢ニューアートミュージアム 外観

    軽井沢ニューアートミュージアム

    目抜き通り沿いという利便性の高い場所に建つ美術館で、カラマツ林をモチーフとした白い柱と総ガラス張りの外観が目を引きます。館内には、日本の戦後から現代にかけて活躍した芸術家の作品を中心に、海外作家の作品も展示。無料ギャラリーの作品は約1か月で入れ替わる点や、企画展では6つの展示室をめぐりながら多彩なアートと触れられる点が特徴。軽井沢の幸を生かした料理が評判のイタリアンレストランや豊富なアートグッズがそろうミュージアムショップも完備されています。世界的な建築家・隈研吾とフランスの現代美術作家・オトニエルが生み出したチャペルの見学も可能で、観光客から現代アートファンまで幅広く楽しめるアートスポットです。

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  • 軽井沢レイクガーデン 2017/6

    軽井沢レイクガーデン

    フレンチローズガーデンやイングリッシュローズガーデン、睡蓮の池など、湖を中心に8つのエリアが点在しており、約400種のバラと300種類ほどの宿根草をはじめ、四季折々のさまざまな植物に囲まれたナチュラルガーデン。ムスカリやチューリップが満開を迎える春、バラと宿根草が咲き誇る初夏、睡蓮や水辺の花が咲く夏、紅葉と秋明菊に目を奪われる秋など、季節ごとに訪れる楽しみがあります。浅間山を一望できるウッドランド、浅間フウロの群生と水辺の植物が名物のレイクサイドパス、レストラン、ガーデンショップも併設。レストランでランチを食べたり、雑貨店でバラの雑貨をお土産に買ったりと、ひと休みしながら植物と触れ合うにはぴったりです。

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  • 軽井沢の街並み チャーチストリート 2019/11

    チャーチストリート軽井沢

    聖パウロカトリック教会と旧軽井沢銀座通りの間に位置し、旧軽井沢のシンボルとして親しまれている大型ショッピングモール。2階建ての館内には、アパレルショップやアクセサリーショップから、雑貨店、お土産店、レストラン、カフェ、スイーツ店まで、およそ20軒の店舗がそろっています。ショッピングや食事の合間に、敷地内に点在するベンチに腰かけて休憩したり、音楽イベントやクリスマスイルミネーションなどのイベントを楽しんだりできるのも嬉しい点です。ペット旅行で人気の軽井沢だけに、愛犬同伴で利用できる店舗が多く、一緒にグルメやショッピングを満喫する愛犬家も少なくありません。

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  • 軽井沢アイスパーク 2024/4

    軽井沢アイスパーク

    卓球など30種以上の競技を楽しめる総合体育館や屋外プールなどを備えた総合スポーツ施設、軽井沢風越公園内に建つカーリングホール。国際規格のシートが6面あり、「氷上のチェス」と称されるカーリングの主要な大会が1年を通じて行われています。毎月初心者を対象に、ブラシの使い方やストーンの投げ方など、基本的なレクチャーの後にミニゲームも体験できるカーリング教室を実施。60分コース、90分コース、120分コースの3コースが用意されており、開催日時と自分のスケジュールに応じて選べます。カーリングに必要なアイテムの購入や貸し出しも可能で手ぶらで参加できる点や、小学5年生以上なら1人でも気軽に申し込める点が魅力です。

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  • 軽井沢聖パウロカトリック教会

    カトリック軽井沢 聖パウロ教会

    1935年にイギリス人のワード神父によって建立された軽井沢唯一のカトリック教会です。教会の設計を手掛けたのは、チェコ出身の著名な建築家アントニン・レイモンド。尖った三角屋根と大きな尖塔、打ちっぱなしのコンクリートの壁などが特徴的な作りで、軽井沢のランドマークとしても有名です。教会は文豪が愛した老舗旅館の近くにあり、教会の素晴らしさを物語るように、川端康成の「掌の小説」や堀辰雄の「風立ちぬ」などの作品にも描かれています。教会ではミサや挙式なども実施されていますが、典礼祭儀が行われていない時は見学も可能。木の温もりに包まれた温かな空間で、心穏やかな祈りの時間を過ごせます。

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  • 軽井沢千住博美術館 展示物

    軽井沢千住博美術館

    世界で活躍する日本画家・千住博の作品を、美しい樹々や花々とともに楽しめるミュージアム。初期から近年まで網羅する貴重なコレクションの中から、毎年厳選した展示作品と出合えます。ガラス張りの窓から差し込む明るい陽射し、美術館の周囲に広がるカラーリーフガーデンの四季折々の植物など、自然と触れ合える空間が充実しており、館内は森の中を散策するように鑑賞できます。建築家・西沢立衛による斬新な建築を目当てに訪れる人も珍しくありません。多彩なオリジナルグッズが人気のミュージアムショップや、軽井沢を代表する老舗「ブランジェ浅野屋」のこだわりパンがそろうベーカリーカフェなどの施設も併設。アート・自然・建築が見事に調和した空間です。

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  • 軽井沢ブルワリー 外観

    軽井沢ブルワリー

    芳醇な香りと味わいが持ち味の「プレミアム・ダーク」、きめ細かい泡とキレの良さが特徴の「清涼飛泉プレミアム」をはじめ、麦芽やホップ、浅間山の伏流水など原料にこだわった「THE 軽井沢ビール」を世に送り出してきたブルワリー。事前に予約しておくことで工場を見学でき、30分ほどの工場見学の後に、浅間山を望むビアホールやテラスでの生ビールの試飲、買い物を体験できるのも人気の理由です。様々な美術館が立ち並ぶアートな町、軽井沢を象徴するように、館内には軽井沢にゆかりのある千住博の絵画が展示されています。まるで美術館のようなおしゃれな空間で、軽井沢が誇る地ビールの魅力や美味しさを体感できると評判です。

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  • ホテルグリーンプラザ軽井沢 軽井沢おもちゃ王国 観覧車 リンド

    軽井沢おもちゃ王国

    東京ドーム1個分以上の敷地に、アスレチック、おもちゃのお部屋、アトラクション、レストラン、ショップなどを完備したテーマパーク。アスレチックは北関東屈指の約120種類、おもちゃのお部屋は12館、アトラクションは12種と、1日では遊び尽くせないほどの充実ぶりです。0歳以上から利用できるアトラクションが多くあり、おもちゃのお部屋は冷暖房完備で天候に関係なく快適に遊べるのが嬉しいポイント。毎日開催の「おもちゃ王国の仲間たちと遊ぼう」のほか、ステージショーやスタンプラリーなどの気軽に参加できるイベントも開催されています。「見る・触れる・体験できる」の三拍子そろった遊び場として、子連れ旅行に人気です。

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湯川沿いに沿って広がる、軽井沢の日常をテーマにしたハルニレテラス。多くの自然が残り、遊歩道沿いを歩くと鳥の鳴き声やせせらぎが聞こえ、ゆったりとした時間が流れます。ハルニレテラスは、湯川の清流に自生していた100本以上のハルニレを囲むように、9等の建物をウッドデッキで繋いで造られました。テラスには16店の多種多様なショップが立ち並びます。自家製パンのベーカリーやカフェをはじめ、雑貨店やギャラリーなど個性あるれるお店が揃っています。自然を感じながらの食事や散策を楽しむことができます。リゾート地として、周辺には温泉や教会・スケートリンクなど、観光スポットが点在していて1日中遊ぶことのできる施設です。

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軽井沢高原教会は、星野エリアに佇む三角屋根の教会です。軽井沢では古くからキリスト教文化が息づき、当時の文化人が多く訪れました。澄んだ自然と古い歴史から、挙式の場として人気の高い軽井沢高原教会ですが、誰でも気軽に訪れることができます。挙式がない日には館内の見学ができ、スタッフが案内してくれることも。季節イベントも行われているので、教会の魅力を身近に感じることができるでしょう。8月には、サマーキャンドルナイトを開催。かつてランタンの灯りで人々の幸せを願った想いを受け継ぎ、教会の森を多くのランタンで灯します。12月のクリスマスシーズンには、満点の星空のもとで輝くランタンが教会の森を照らし、幻想的な時間を体験できます。

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雲場池は、御膳水を水源とする静かで清らかさを感じられる池。別名「スワンレイク」と呼ばれていて、野鳥が多く訪れます。水面をカルガモがのんびりと浮かぶ、なんとも可愛らしい姿も見ることができます。周辺を木々に囲まれており、水面に映りこむ秋の紅葉は壮観で軽井沢の人気スポットとして多くの人が訪れます。周囲は約1kmの散策路となっており、のんびりと池の周辺を歩きながら自然を感じることができます。他にも春の新緑や夏の温かい木漏れ日もまた違った魅力を感じることができるでしょう。池周辺には観光スポットやカフェ・レストランが点在しています。池の周りで森林浴をしつつ、その他の観光名所も楽しむことができるのも、雲場池の魅力です。

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旧軽井沢銀座は、軽井沢駅の北側にある約750mの商店街です。「旧軽井沢メインストリート」とも呼ばれ、歴史のある街なみで昔ながらのクラシックな外観のお店が立ち並びます。レトロな雰囲気を味わうことのできる街なみで、当時の面影残る雰囲気に魅了され、多くの観光客が訪れます。商店街には古くから親しまれるお店が多く、老舗ベーカリーから昭和のおもちゃ屋さんまで様々。テイクアウトで楽しめるコロッケやソフトクリームなど、魅力あふれるお店が多くあります。伝統工芸品に触れることができるのも旧軽井沢銀座の魅力。木彫りの小物や和紙など、古くから親しまれた工芸品が多く残ります。工芸品の創作ができるお店も多くあるので、自分だけの特別なお土産を造るのもおすすめです。

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万平ホテルは、1894年創業の120年以上の歴史を誇る日本有数のクラシックホテルで、ジョン・レノンをはじめ、多くの著名人にも愛されました。当時の格式ある洋風建築からは、上質な空間を感じることができます。歴史のあるアルプス館や、歴史がありながらも新しさを感じられるウスイ館など、様々な客室で訪れる人を魅了します。軽井沢のカラ松林に囲まれたロケーションにある万平ホテル。ゆっくりと流れる自然豊かな環境が、訪れる人に心地よい癒しを与えてくれます。万平ホテルの前身となる「旅籠亀屋」は1764年に開業し、軽井沢の地で多くの人をもてなしました。その後、軽井沢初の西洋式ホテルとして創業し、今現在までおもてなしの心でゲストを招いています。

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碓氷峠は、長野県と群馬県の県境に横たわる峠。関東と北陸を結ぶ拠点として、かつては鉄道が走っていました。現在では、歴史ある観光地が点在するスポットとして多くの観光客が訪れます。頂上付近の 見晴台は標高1,200mにあり、群馬県と長野県の県境に位置します。東を見れば妙義連峰、西を見れば浅間山の光景が広がり、絶景スポットとして人気です。周囲には約4kmの遊歩道があり、自然を感じながら山道を散策することができます。見晴台へは、旧軽井沢から「赤バス」が運行されていて、道中の景観を車窓から楽しんでみるのもいいかもしれません。

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塩沢湖を中心とする自然豊かな敷地に、200種1800株ほどものバラが出迎えてくれるローズガーデン、ショップ、レストラン、遊歩道などが点在する複合リゾートです。敷地内には歴史的建造物が移築されており、フランス画家であるレイモン・ペイネの作品を集めた「ペイネ美術館」や、軽井沢を愛した文豪ゆかりの資料が並ぶ「軽井沢高原文庫」、深沢紅子野の花美術館、有島武郎別荘などの文化スポットとして活用。麗しい自然と茅葺き屋根の野上弥生子書斎が紡ぐ麗しい景色、湖に爽やかな自然が映り込む光景など、散策がてら目にする風景に癒されます。ちびっこアーチェリーやサイクルモノレール、ゴーカート、ボートなどのアクティビティも外せません。

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目抜き通り沿いという利便性の高い場所に建つ美術館で、カラマツ林をモチーフとした白い柱と総ガラス張りの外観が目を引きます。館内には、日本の戦後から現代にかけて活躍した芸術家の作品を中心に、海外作家の作品も展示。無料ギャラリーの作品は約1か月で入れ替わる点や、企画展では6つの展示室をめぐりながら多彩なアートと触れられる点が特徴。軽井沢の幸を生かした料理が評判のイタリアンレストランや豊富なアートグッズがそろうミュージアムショップも完備されています。世界的な建築家・隈研吾とフランスの現代美術作家・オトニエルが生み出したチャペルの見学も可能で、観光客から現代アートファンまで幅広く楽しめるアートスポットです。

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聖パウロカトリック教会と旧軽井沢銀座通りの間に位置し、旧軽井沢のシンボルとして親しまれている大型ショッピングモール。2階建ての館内には、アパレルショップやアクセサリーショップから、雑貨店、お土産店、レストラン、カフェ、スイーツ店まで、およそ20軒の店舗がそろっています。ショッピングや食事の合間に、敷地内に点在するベンチに腰かけて休憩したり、音楽イベントやクリスマスイルミネーションなどのイベントを楽しんだりできるのも嬉しい点です。ペット旅行で人気の軽井沢だけに、愛犬同伴で利用できる店舗が多く、一緒にグルメやショッピングを満喫する愛犬家も少なくありません。

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卓球など30種以上の競技を楽しめる総合体育館や屋外プールなどを備えた総合スポーツ施設、軽井沢風越公園内に建つカーリングホール。国際規格のシートが6面あり、「氷上のチェス」と称されるカーリングの主要な大会が1年を通じて行われています。毎月初心者を対象に、ブラシの使い方やストーンの投げ方など、基本的なレクチャーの後にミニゲームも体験できるカーリング教室を実施。60分コース、90分コース、120分コースの3コースが用意されており、開催日時と自分のスケジュールに応じて選べます。カーリングに必要なアイテムの購入や貸し出しも可能で手ぶらで参加できる点や、小学5年生以上なら1人でも気軽に申し込める点が魅力です。

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1935年にイギリス人のワード神父によって建立された軽井沢唯一のカトリック教会です。教会の設計を手掛けたのは、チェコ出身の著名な建築家アントニン・レイモンド。尖った三角屋根と大きな尖塔、打ちっぱなしのコンクリートの壁などが特徴的な作りで、軽井沢のランドマークとしても有名です。教会は文豪が愛した老舗旅館の近くにあり、教会の素晴らしさを物語るように、川端康成の「掌の小説」や堀辰雄の「風立ちぬ」などの作品にも描かれています。教会ではミサや挙式なども実施されていますが、典礼祭儀が行われていない時は見学も可能。木の温もりに包まれた温かな空間で、心穏やかな祈りの時間を過ごせます。

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世界で活躍する日本画家・千住博の作品を、美しい樹々や花々とともに楽しめるミュージアム。初期から近年まで網羅する貴重なコレクションの中から、毎年厳選した展示作品と出合えます。ガラス張りの窓から差し込む明るい陽射し、美術館の周囲に広がるカラーリーフガーデンの四季折々の植物など、自然と触れ合える空間が充実しており、館内は森の中を散策するように鑑賞できます。建築家・西沢立衛による斬新な建築を目当てに訪れる人も珍しくありません。多彩なオリジナルグッズが人気のミュージアムショップや、軽井沢を代表する老舗「ブランジェ浅野屋」のこだわりパンがそろうベーカリーカフェなどの施設も併設。アート・自然・建築が見事に調和した空間です。

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芳醇な香りと味わいが持ち味の「プレミアム・ダーク」、きめ細かい泡とキレの良さが特徴の「清涼飛泉プレミアム」をはじめ、麦芽やホップ、浅間山の伏流水など原料にこだわった「THE 軽井沢ビール」を世に送り出してきたブルワリー。事前に予約しておくことで工場を見学でき、30分ほどの工場見学の後に、浅間山を望むビアホールやテラスでの生ビールの試飲、買い物を体験できるのも人気の理由です。様々な美術館が立ち並ぶアートな町、軽井沢を象徴するように、館内には軽井沢にゆかりのある千住博の絵画が展示されています。まるで美術館のようなおしゃれな空間で、軽井沢が誇る地ビールの魅力や美味しさを体感できると評判です。

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東京ドーム1個分以上の敷地に、アスレチック、おもちゃのお部屋、アトラクション、レストラン、ショップなどを完備したテーマパーク。アスレチックは北関東屈指の約120種類、おもちゃのお部屋は12館、アトラクションは12種と、1日では遊び尽くせないほどの充実ぶりです。0歳以上から利用できるアトラクションが多くあり、おもちゃのお部屋は冷暖房完備で天候に関係なく快適に遊べるのが嬉しいポイント。毎日開催の「おもちゃ王国の仲間たちと遊ぼう」のほか、ステージショーやスタンプラリーなどの気軽に参加できるイベントも開催されています。「見る・触れる・体験できる」の三拍子そろった遊び場として、子連れ旅行に人気です。

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近隣の観光スポット

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上田城

上田城

真田昌幸によって築かれた平城。二度にわたる徳川軍の攻撃を退けた「上田合戦」の舞台としても有名です。

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JR北陸新幹線「軽井沢駅」から「上田駅」まで約20分、「上田駅」より徒歩12分
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富岡製糸場

日本の養蚕・製糸業を世界一の水準に牽引した製糸場。置繭所や繰糸所などの施設が当時のまま残されています。

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群馬サファリパーク

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7つのゾーンで動物の観察や触れ合いが楽しめます。動物の食事風景を見学できるナイトサファリも人気です。

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軽井沢のおすすめ情報

Information

グルメ

野沢菜

野沢菜

長野県を代表する漬物のひとつが野沢菜漬けです。そのまま食べたりおやきの具にします。

五平餅

五平餅

炊きたてのうるち米を潰して平たく伸ばしたものを串に刺し、味噌ダレをつけて焼きあげた五平餅は長野や岐阜の郷土料理です。

信州味噌

信州味噌

信州味噌は淡い色合いの辛口で、その始まりは鎌倉時代という歴史あるもの。日本で消費される味噌の半数を占めています。

りんご

りんご

軽井沢や佐久・小諸周辺はりんごの産地として知られる地域で、りんご狩りが楽しめるりんご園もたくさんあります。

イワナ

イワナ

軽井沢の清らかな水が育んだイワナは、源流釣りやつかみ取りなどのアクティビティで楽しめるほか、白糸の滝でも食べられます。

軽井沢の現地情報ブログ

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