- 目的地:青森県、岩手県、秋田県
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東京都、埼玉県発添乗員同行
- 青森ねぶた祭と秋田竿燈まつりは観覧席にてご観賞!仙台七夕まつりと盛岡さんさ踊り(おもてなしさんさイベン…
- 140,000円

宮城県の仙台七夕まつりへ行く2026年のツアーをご紹介!
約3,000本もの竹飾りで中央通りや東一番丁通りなどの商店街が埋めつくされ、仙台の夏を華麗に演出します。
青森ねぶた祭や秋田竿灯まつりなどのお祭りも一緒にめぐれるツアーもございます。ぜひご覧ください!



約400年の伝統をもつ仙台の七夕まつりは、全国一のスケール。10m以上もある青竹に吊るされた吹き流しやくす玉などの七夕飾りが通りを埋め尽くし、華やかに美を競います。毎年200万人を超える多くの観光客が七夕の雰囲気に酔いしれます。





江戸時代、伊達政宗公が民衆の文化向上を奨励するために始めたお祭りと伝えられています。明治以降は開催頻度が減り一時衰退しましたが、1927年に復活。戦争による中断を経てその後、飾りの発展や関連イベントの充実により年々規模が拡大し、現在では毎年200万人以上が訪れる日本最大規模の七夕まつりとなりました。
仙台七夕まつりの巨大で華やかな七夕飾りは、和紙と竹を素材に、職人や市民が手作りする豪華絢爛な装飾です。学問や商売繁盛など様々な願いが込められた「七つ飾り」と呼ばれる小物で構成されています。商店街ごとに制作される飾りは、当日まで秘密にされ、8月6日の朝に一斉に飾り付けが行われます。その年の出来栄えを競い合うのも、お祭りの楽しみの一つです。


仙台七夕まつりの最大の魅力は、街中が豪華絢爛な七夕飾りで埋め尽くされる壮大なスケールです。とくにアーケード街を彩る巨大な吹き流しは、見る者を圧倒します。また、七夕まつりに併せてグルメフェスや盆踊りなど様々なイベントを楽しめます。お祭り前日の8月5日に広瀬川で行われる前夜祭「仙台七夕花火祭」の打ち上げ花火も見どころです。
毎年8月6日から8日の3日間開催される、東北三大祭りの一つです。各商店の七夕飾りが「和紙」で作られているのが特徴です。飾りに用いられる和紙は、伝統的な京千代紙や江戸千代紙など。特徴の異なるこれらの千代紙を巧みに使い、商店毎に趣向の凝らした飾り付けを用意します。各商店の想いが詰まった七夕飾りはどれも細かい部分まで作り込まれています。

仙台七夕まつりを存分に楽しむためのポイントをご紹介。
提供:仙台七夕まつり協賛会
※2019年に撮影されたものです。




仙台駅前から中央通り、一番町通りを中心に笹飾りが飾られます。関連したイベントも多数開催されており、仙台名物ずんだもちや牛タンなどグルメを楽しんだり、織姫と彦星をテーマにしたハートのトンネルや七夕の今昔を伝える伝承館など、飾りを楽しむだけでなく、様々なイベントに参加してみてはいかがでしょう。

※2025年の情報となります。
※主会場のみ掲載しております。
仙台七夕まつり公式サイトはこちら>
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