
鳴門の渦潮
「世界三大潮流」に数えられるほど、激しい潮流が発生するスポット。海上遊歩道やクルーズ船から眺められます。
- アクセス
- 洲本市より車で約30分
明石海峡大橋と大鳴門橋が架かる瀬戸内海最大の島。瀬戸内海特有の温暖な気候で「花の島」とも呼ばれ、「あわじ花さじき」をはじめ島のいたるところで可憐な花々を楽しむことができます。特産物のタコと玉ねぎを使った料理など美味しいグルメも充実。

淡路島のご当地グルメを堪能しながら、明石海峡大橋の絶景を眺められる人気スポットです。お食事処の「お魚共和国 えびす丸」では、淡路島名物の生しらす丼や焼き穴子丼など、多彩な海鮮丼メニューを提供しています。旬の淡路島の海の幸を使ったさまざまなお料理も味わえ、リーズナブルな価格設定も魅力のひとつ。お土産店では、販売している60%以上が自社開発というこだわりの商品を揃えています。オリジナル商品には「オリジナル」ステッカーが付いており、自社工場で一つ一つ丁寧に作られています。また、淡路島といえば大きくて甘い玉ねぎが有名で、常時数種類の玉ねぎを販売しています。
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淡路島北部の丘陵地に広がる天空の花畑です。「憩い」「安らぎ」「癒し」をテーマに、花と自然に包まれた特別な空間を提供しています。標高298~235mの高原に、約15haにわたって四季折々の花畑が広がります。園内を散策すれば、時間を忘れてしまいそうなほど美しい花々に出会えるでしょう。とくに、眼下に広がる花の絨毯を楽しめる極上の見物席が、「あわじ花さじき」と名付けられています。園内の小高い展望台からは、明石海峡や大阪湾までを一望できる絶景が広がります。他にも、広い園内には美しい風景があふれています。天空の花畑を望む極上のさじき席で、日常を離れたゆったりとした時間を過ごせます。
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温暖な気候の淡路島に位置する花の公園です。四季折々の草花が楽しめ、春のスイセンやチューリップ、夏のヒマワリ、秋のコスモス、冬のクリスマスローズなど、一年を通して美しい花々や木々に出会えます。水上に作られたテラスでは、岩の合間から流れる7つの滝の音を感じながら、のんびりと水辺の散歩が楽しめます。ヤシの木を中心とした開放的な南国風の庭園「パームガーデン」では、目の前に広がる大阪湾の海と、潮の香りを感じられるあったかい雰囲気に包まれます。また、青い海と空、心地よい潮風が吹き抜ける絶好のロケーションで、家族や友人とバーベキューを楽しむこともできます。150もの遊具が集まった「夢っこランド」や、ユニバーサルデザインを取り入れた大型遊具「子供の森」、そして広々とした芝生広場など、一日中たっぷりと遊べる施設が揃っています。
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体験型の観光牧場で、動物とのふれあいや乳製品作りなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。人気の体験のひとつが、「乳しぼり」です。しぼり方は丁寧に説明してくれるので、子供から大人まで安心して挑戦できるのが嬉しいポイントです。また、新鮮な淡路島牛乳を使って、オリジナルのバター作りにチャレンジできるのも魅力のひとつ。その場で出来立ての味を楽しめるほか、美味しいカッテージチーズの作り方を見学し、試食もできます。「子牛の乳飲まし」体験では、ほ乳瓶を持って近づくと、子牛が嬉しそうに寄ってきます。季節限定(要予約)の「野菜の収穫体験」では、土の香りや野菜の色、みずみずしさなど、畑ならではの驚きがいっぱい。穫りたての野菜の美味しさも格別です。さらに、本場の淡路牛のバーベキューや焼肉も味わえます。
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世界の名所をミニチュアで楽しめる、冒険と発見の宝庫です。25分の1スケールで再現された世界遺産ミニチュアワールドを船で巡るワールドクルーズが人気です。ピサの斜塔や凱旋門など、手の込んだ細工のミニチュアが訪れる人々を魅了し、ニュージーランドのクライストチャーチ大聖堂やスペインのセゴビア城、さらには中国・北京の天壇まで、世界中の名所を一か所でめぐることができます。それぞれのミニチュアは、その建築の歴史や文化の背景を学ぶ貴重な機会となります。ビクトリア風ゴシック建築や、幻想的なセゴビア城、釘や梁を一切使用していない天壇の瑠璃瓦の3層構造など、各地の特色を感じられるでしょう。
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淡路島にある日本最古の神社の一つで、国生み神話に登場する伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱を祀っています。二柱が祀られている神社としては全国で最も古く、淡路国一宮として古代から全国の崇敬を集めてきました。境内には、太陽の運行図として「陽の道しるべ」というモニュメントが建っています。また、境内には樹齢約900年の「夫婦楠」があり、イザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として、夫婦円満、安産子授、縁結びなどのご利益があると信仰されています。2004年には、平安から鎌倉期のものと考えられる伊弉冉尊を現したご神像9体が発見されるなど、古代からの神聖な雰囲気を色濃く残す神社です。
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淡路島の北端に浮かぶ小さな島で、国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地といわれています。古くから海人が活躍した明石海峡と、長年の風波に洗われることで形作られた独特の造形美が、おのころ島に見立てられたと考えられています。数々の和歌にも詠まれてきた美しい島で、昔から景勝地として知られています。島の頂上には、平清盛が大輪田の泊を修築したさいに、人柱にされようとした人々を助け、自らが人柱になったと伝えられる松王丸を祀った石塔が建っています。明石海峡を望む絶景と、風波に洗われた独特の地形美は、訪れる人々を魅了してやみません。神話の世界に思いを馳せながら、雄大な自然美を堪能できます。
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淡路島の豊かな食材を存分に味わえる、グルメと自然を楽しむ複合施設です。淡路牛、淡路島ポーク、淡路島3年とらふぐ、鯛、淡路米、淡路島たまねぎなど、淡路島は食材の宝庫と呼ばれるにふさわしい場所。料理とともに楽しむお酒も充実しており、島のクラフトビールであるあわぢびーるや、島の地酒、シャンパン、ワインなど、料理に合うドリンクが厳選されています。異なるテーマを持つ6つのお店で、淡路島のおいしさを6つの角度から堪能できるのも魅力です。隣接する公園には美しい花畑や大きな芝生広場、楽しさ満点の遊びエリア、明石海峡を見渡せる展望エリアなど、子供から大人まで心からはしゃげるスポットがいっぱい。オアシス館前の広場では、四季折々のイベントが開催され、島の文化に触れる特別な機会も用意されています。
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淡路島の玄関口にあり、島の特産品や美味しいグルメを楽しめる人気のスポットです。「ショップうずのくに」では、契約農家から直接仕入れた新鮮な玉ねぎや、淡路島のたまねぎを使ったドレッシング、カレーなどのお土産が豊富に揃っています。道の駅うずしおでしか買えないオリジナル商品も多数取り扱っているので、お土産選びも楽しめます。また、「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン」では、全国ご当地バーガーグランプリ上位の『あわじ島オニオンビーフバーガー』や『あわじ島オニオングラタンバーガー』をはじめ、淡路島の食材を使用したオリジナルの創作バーガーを味わえます。ご当地ソフトクリームやオリジナルドリンクも販売しているので、お食事やデザートにもぴったりです。
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世界でも鳴門海峡でしか見ることのできない大迫力の渦潮を間近で観察できる人気のアトラクション。春と秋の大潮時には、直径20mにもなる大渦が出現し、その圧倒的なスケールは想像をはるかに超えるものがあります。大型船を使用しているので、安定感が高く揺れが少ないのも特徴。お子様やお年寄りでも安心して利用できます。ただし、渦潮は潮流によって発生する自然現象なので、時間帯によっては全く見ることができない場合もあります。クルーズ船内には、オールシーズン快適に過ごせる冷暖房完備の客室があり、オープンデッキに出れば、潮の香りとやわらかな海風を全身で感じられ、まさにクルージングの醍醐味を味わえます。1時間のクルージングでは、渦潮だけでなく五感で様々な楽しみを体験できるでしょう。
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世界的建築家・安藤忠雄によって設計されたリゾート施設。打ちっぱなしのコンクリートと自然が調和した空間は、迷宮のように美しく幻想的な世界をつくり出しています。山の斜面に沿って階段状に100個の花壇が並ぶ「百段苑」では、世界各地から集められたキク科の花々が、季節の移ろいとともに咲き誇ります。また晴れた日には最上段付近から大阪湾を一望でき、その雄大な景色が心を満たしてくれるでしょう。そのほか日本最大級の温室「あわじグリーン館」や約100万枚の帆立貝の殻が敷き詰められた「貝の浜」など見どころが満載です。園内には新鮮な海の幸や淡路牛のステーキなど、淡路島ならではの味が楽しめるレストランが併設されています。
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兵庫県神戸市と徳島県鳴門市を結ぶ高規格幹線道路。本州から明石海峡大橋をわたって淡路島に入ると、まず迎えてくれるのが「淡路サービスエリア」です。下り線には高さ65mの巨大な観覧車がそびえ、明石海峡大橋を一望できるスポットとして多くの観光客でにぎわいます。上り線には展望エリア「橋の見える丘」や恋人の聖地「ハートライトゲート」などロマンチックな空間が広がっています。また周辺には四季折々の花々が咲き誇る「兵庫県立公園あわじ花さじき」や世界の名画を原寸大の陶板で再現した「大塚国際美術館」など見応えのある観光スポットが点在しています。魅力あふれるドライブルートで、淡路島ならではの風景を満喫しましょう。
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1985年の大鳴門橋開通を記念して誕生した観光施設です。館内には淡路島特産の玉葱をモチーフにしたユニークなオブジェが点在し、なかでも高さ2.5mの「おっ玉葱」はフォトスポットとして注目されています。そのほか渦潮の仕組みを学ぶ「うずしお科学館」、福良湾や鳴門海峡を一望できる絶景スポット「うずの丘スカイテラス~NARU~」など世代を問わず楽しめる施設が充実しています。館内のレストランでは、全国ご当地バーガーグランプリで上位入賞を果たした「あわじ島オニオンビーフバーガー」が堪能でき、観光客からも好評を博しています。また物販コーナーは玉葱ドレッシングをはじめとする特産品がずらりと並び、お土産選びに最適です。
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イギリスの湖水地方をテーマにした農業公園です。「グリーンヒルエリア」と「イングランドエリア」のふたつのエリアに分かれており、園内の移動には無料のシャトルバスが便利です。「グリーンヒルエリア」では、コアラをはじめプレーリードッグやカピバラなどのかわいらしい小動物たちに出合えます。「イングランドエリア」では、水辺と森に囲まれた牧草地で羊たちとふれあえるほか、コスモスやひまわりなど季節の花々が咲き誇る「大花畑」も楽しめます。飲食施設は両エリアに点在しており、淡路牛の旨味が詰まった「島オニオンステーキバーガー」や淡路島牛乳を使用したソフトクリームなどご当地グルメを堪能できるのも魅力です。
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500年以上の歴史を誇る伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」を、通年で上演している劇場です。豊作や豊漁を祈願する神事から発展したもので、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。太夫の語りや三味線の音色に合わせて人形が表情豊かに芝居を繰り広げ、観客を魅了し続けています。舞台背景を次々と変える「大道具返し」や人形の早変わりなど華やかな演出も見どころのひとつ。公演前には人形の操り方などの解説があるほか、館内の待合室やホール後方では人形の頭部(かしら)の動く仕組みなどを紹介しており、初めての方でも理解を深めながら鑑賞できます。また淡路人形座オリジナルグッズをはじめ、特産品などを取り扱うショップがあります。
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約350頭の野生のニホンザルが自由に動き回り、その生態や行動を間近で観察できるユニークな施設。サルたちは敷地内に定住しているわけではなく、朝9時頃になるとセンターに姿を現します。そしてエサ場で食事を楽しんだあと、夕方には再び山奥へと帰っていきます。ただし野生動物のため、タイミングによっては姿が見られないこともあります。とくに9月~10月にかけては採食のため山奥で過ごすことが多く、訪れるさいは事前に確認しましょう。また敷地内では野生の鹿に出合えることもあり、瀬戸内の自然環境が育む豊かな生態系を体感できます。さらに淡路島カレーなどが楽しめるレストランもあり、散策の合間にひと息つける心地よい空間が広がっています。
詳しく見る兵庫県淡路市岩屋1873-1
淡路南ICからは高速道路利用で約1時間
平日/9:30~17:30、土・日・祝日/9:00~17:30(12月~2月の平日は〜17:00)
淡路島のご当地グルメを堪能しながら、明石海峡大橋の絶景を眺められる人気スポットです。お食事処の「お魚共和国 えびす丸」では、淡路島名物の生しらす丼や焼き穴子丼など、多彩な海鮮丼メニューを提供しています。旬の淡路島の海の幸を使ったさまざまなお料理も味わえ、リーズナブルな価格設定も魅力のひとつ。お土産店では、販売している60%以上が自社開発というこだわりの商品を揃えています。オリジナル商品には「オリジナル」ステッカーが付いており、自社工場で一つ一つ丁寧に作られています。また、淡路島といえば大きくて甘い玉ねぎが有名で、常時数種類の玉ねぎを販売しています。
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兵庫県淡路市楠本2865-4
県道157号線沿いに南へ約12分
9:00~17:00
年末年始(12/29~1/3)
無料
淡路島北部の丘陵地に広がる天空の花畑です。「憩い」「安らぎ」「癒し」をテーマに、花と自然に包まれた特別な空間を提供しています。標高298~235mの高原に、約15haにわたって四季折々の花畑が広がります。園内を散策すれば、時間を忘れてしまいそうなほど美しい花々に出会えるでしょう。とくに、眼下に広がる花の絨毯を楽しめる極上の見物席が、「あわじ花さじき」と名付けられています。園内の小高い展望台からは、明石海峡や大阪湾までを一望できる絶景が広がります。他にも、広い園内には美しい風景があふれています。天空の花畑を望む極上のさじき席で、日常を離れたゆったりとした時間を過ごせます。
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兵庫県淡路市夢舞台8-10
三宮駅よりバスで約45分
4月~6月、9月~10月/9:30~17:00、7月・8月/9:30~18:00、11月~3月/9:30~16:00
年末年始(12月31日~1月1日)2月の第2月曜~金曜
大人450円、65歳以上210円
温暖な気候の淡路島に位置する花の公園です。四季折々の草花が楽しめ、春のスイセンやチューリップ、夏のヒマワリ、秋のコスモス、冬のクリスマスローズなど、一年を通して美しい花々や木々に出会えます。水上に作られたテラスでは、岩の合間から流れる7つの滝の音を感じながら、のんびりと水辺の散歩が楽しめます。ヤシの木を中心とした開放的な南国風の庭園「パームガーデン」では、目の前に広がる大阪湾の海と、潮の香りを感じられるあったかい雰囲気に包まれます。また、青い海と空、心地よい潮風が吹き抜ける絶好のロケーションで、家族や友人とバーベキューを楽しむこともできます。150もの遊具が集まった「夢っこランド」や、ユニバーサルデザインを取り入れた大型遊具「子供の森」、そして広々とした芝生広場など、一日中たっぷりと遊べる施設が揃っています。
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兵庫県南あわじ市八木養宜上1
洲本行き「鳥井」バスから下車徒歩10分
9:00〜17:00
臨時休業あり
施設により異なる
体験型の観光牧場で、動物とのふれあいや乳製品作りなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。人気の体験のひとつが、「乳しぼり」です。しぼり方は丁寧に説明してくれるので、子供から大人まで安心して挑戦できるのが嬉しいポイントです。また、新鮮な淡路島牛乳を使って、オリジナルのバター作りにチャレンジできるのも魅力のひとつ。その場で出来立ての味を楽しめるほか、美味しいカッテージチーズの作り方を見学し、試食もできます。「子牛の乳飲まし」体験では、ほ乳瓶を持って近づくと、子牛が嬉しそうに寄ってきます。季節限定(要予約)の「野菜の収穫体験」では、土の香りや野菜の色、みずみずしさなど、畑ならではの驚きがいっぱい。穫りたての野菜の美味しさも格別です。さらに、本場の淡路牛のバーベキューや焼肉も味わえます。
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兵庫県淡路市塩田新島8-5
「津名一宮IC」より約15分
9:30〜17:00(平日は10:00〜)
不定休
大人1,400円、子供700円
世界の名所をミニチュアで楽しめる、冒険と発見の宝庫です。25分の1スケールで再現された世界遺産ミニチュアワールドを船で巡るワールドクルーズが人気です。ピサの斜塔や凱旋門など、手の込んだ細工のミニチュアが訪れる人々を魅了し、ニュージーランドのクライストチャーチ大聖堂やスペインのセゴビア城、さらには中国・北京の天壇まで、世界中の名所を一か所でめぐることができます。それぞれのミニチュアは、その建築の歴史や文化の背景を学ぶ貴重な機会となります。ビクトリア風ゴシック建築や、幻想的なセゴビア城、釘や梁を一切使用していない天壇の瑠璃瓦の3層構造など、各地の特色を感じられるでしょう。
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兵庫県淡路市多賀740
「津名一宮IC」より5分
終日参拝可
年中無休
なし
淡路島にある日本最古の神社の一つで、国生み神話に登場する伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱を祀っています。二柱が祀られている神社としては全国で最も古く、淡路国一宮として古代から全国の崇敬を集めてきました。境内には、太陽の運行図として「陽の道しるべ」というモニュメントが建っています。また、境内には樹齢約900年の「夫婦楠」があり、イザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として、夫婦円満、安産子授、縁結びなどのご利益があると信仰されています。2004年には、平安から鎌倉期のものと考えられる伊弉冉尊を現したご神像9体が発見されるなど、古代からの神聖な雰囲気を色濃く残す神社です。
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兵庫県淡路市岩屋884-4
岩屋港から徒歩1分
なし
なし
無料
淡路島の北端に浮かぶ小さな島で、国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地といわれています。古くから海人が活躍した明石海峡と、長年の風波に洗われることで形作られた独特の造形美が、おのころ島に見立てられたと考えられています。数々の和歌にも詠まれてきた美しい島で、昔から景勝地として知られています。島の頂上には、平清盛が大輪田の泊を修築したさいに、人柱にされようとした人々を助け、自らが人柱になったと伝えられる松王丸を祀った石塔が建っています。明石海峡を望む絶景と、風波に洗われた独特の地形美は、訪れる人々を魅了してやみません。神話の世界に思いを馳せながら、雄大な自然美を堪能できます。
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兵庫県淡路市岩屋大林2674-3
淡路SA上下駐車場内より連絡道路で直結
9:00~19:00(休日は~20:00)
施設により異なる
淡路島の豊かな食材を存分に味わえる、グルメと自然を楽しむ複合施設です。淡路牛、淡路島ポーク、淡路島3年とらふぐ、鯛、淡路米、淡路島たまねぎなど、淡路島は食材の宝庫と呼ばれるにふさわしい場所。料理とともに楽しむお酒も充実しており、島のクラフトビールであるあわぢびーるや、島の地酒、シャンパン、ワインなど、料理に合うドリンクが厳選されています。異なるテーマを持つ6つのお店で、淡路島のおいしさを6つの角度から堪能できるのも魅力です。隣接する公園には美しい花畑や大きな芝生広場、楽しさ満点の遊びエリア、明石海峡を見渡せる展望エリアなど、子供から大人まで心からはしゃげるスポットがいっぱい。オアシス館前の広場では、四季折々のイベントが開催され、島の文化に触れる特別な機会も用意されています。
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兵庫県南あわじ市福良丙947-22
淡路島南IC から車で約4分
9:00~17:00
木曜日
施設により異なる
淡路島の玄関口にあり、島の特産品や美味しいグルメを楽しめる人気のスポットです。「ショップうずのくに」では、契約農家から直接仕入れた新鮮な玉ねぎや、淡路島のたまねぎを使ったドレッシング、カレーなどのお土産が豊富に揃っています。道の駅うずしおでしか買えないオリジナル商品も多数取り扱っているので、お土産選びも楽しめます。また、「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン」では、全国ご当地バーガーグランプリ上位の『あわじ島オニオンビーフバーガー』や『あわじ島オニオングラタンバーガー』をはじめ、淡路島の食材を使用したオリジナルの創作バーガーを味わえます。ご当地ソフトクリームやオリジナルドリンクも販売しているので、お食事やデザートにもぴったりです。
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兵庫県南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館
神戸三宮から車で約80分
9:00~17:00(日によって異なる)
大人2,500円、子供1,000円
世界でも鳴門海峡でしか見ることのできない大迫力の渦潮を間近で観察できる人気のアトラクション。春と秋の大潮時には、直径20mにもなる大渦が出現し、その圧倒的なスケールは想像をはるかに超えるものがあります。大型船を使用しているので、安定感が高く揺れが少ないのも特徴。お子様やお年寄りでも安心して利用できます。ただし、渦潮は潮流によって発生する自然現象なので、時間帯によっては全く見ることができない場合もあります。クルーズ船内には、オールシーズン快適に過ごせる冷暖房完備の客室があり、オープンデッキに出れば、潮の香りとやわらかな海風を全身で感じられ、まさにクルージングの醍醐味を味わえます。1時間のクルージングでは、渦潮だけでなく五感で様々な楽しみを体験できるでしょう。
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兵庫県淡路市夢舞台2番地
車:神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」から約5分
各施設により異なる
各施設により異なる
各施設により異なる
世界的建築家・安藤忠雄によって設計されたリゾート施設。打ちっぱなしのコンクリートと自然が調和した空間は、迷宮のように美しく幻想的な世界をつくり出しています。山の斜面に沿って階段状に100個の花壇が並ぶ「百段苑」では、世界各地から集められたキク科の花々が、季節の移ろいとともに咲き誇ります。また晴れた日には最上段付近から大阪湾を一望でき、その雄大な景色が心を満たしてくれるでしょう。そのほか日本最大級の温室「あわじグリーン館」や約100万枚の帆立貝の殻が敷き詰められた「貝の浜」など見どころが満載です。園内には新鮮な海の幸や淡路牛のステーキなど、淡路島ならではの味が楽しめるレストランが併設されています。
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兵庫県神戸市
終日
年中無休
区間によって通行料は異なる。
兵庫県神戸市と徳島県鳴門市を結ぶ高規格幹線道路。本州から明石海峡大橋をわたって淡路島に入ると、まず迎えてくれるのが「淡路サービスエリア」です。下り線には高さ65mの巨大な観覧車がそびえ、明石海峡大橋を一望できるスポットとして多くの観光客でにぎわいます。上り線には展望エリア「橋の見える丘」や恋人の聖地「ハートライトゲート」などロマンチックな空間が広がっています。また周辺には四季折々の花々が咲き誇る「兵庫県立公園あわじ花さじき」や世界の名画を原寸大の陶板で再現した「大塚国際美術館」など見応えのある観光スポットが点在しています。魅力あふれるドライブルートで、淡路島ならではの風景を満喫しましょう。
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兵庫県南あわじ市福良丙936-3
車:淡路島南IC から約3分
各施設により異なる
火曜定休
※定休日が祝日の場合は臨時営業
※12月中旬の3日間はメンテナンス休館
※毎年12月31日と1月1日は休館
各施設により異なる
1985年の大鳴門橋開通を記念して誕生した観光施設です。館内には淡路島特産の玉葱をモチーフにしたユニークなオブジェが点在し、なかでも高さ2.5mの「おっ玉葱」はフォトスポットとして注目されています。そのほか渦潮の仕組みを学ぶ「うずしお科学館」、福良湾や鳴門海峡を一望できる絶景スポット「うずの丘スカイテラス~NARU~」など世代を問わず楽しめる施設が充実しています。館内のレストランでは、全国ご当地バーガーグランプリで上位入賞を果たした「あわじ島オニオンビーフバーガー」が堪能でき、観光客からも好評を博しています。また物販コーナーは玉葱ドレッシングをはじめとする特産品がずらりと並び、お土産選びに最適です。
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兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地
車:神戸淡路鳴門自動車道「洲本IC」から約15分
【4月〜9月】平日 9:30〜17:00、土日祝 9:30〜17:30
【10月〜3月】平日 9:30〜17:00、土日祝 9:30〜17:00
※最終入場は閉園30分前
※都合により営業時間が異なる店舗やお休みの店舗がある場合がございます。
火曜定休 (ただし、GW・祝日は営業)、年末年始、冬季メンテナンス休園
※休園日は月により異なります。詳細は公式サイトをご確認ください。
大人(高校生以上)1,200円、小人(4才以上~中学3年)400円
3才以下無料
※令和8年4月1日より、大人(高校生以上)1,500円、小人(4才以上~中学3年)500円
イギリスの湖水地方をテーマにした農業公園です。「グリーンヒルエリア」と「イングランドエリア」のふたつのエリアに分かれており、園内の移動には無料のシャトルバスが便利です。「グリーンヒルエリア」では、コアラをはじめプレーリードッグやカピバラなどのかわいらしい小動物たちに出合えます。「イングランドエリア」では、水辺と森に囲まれた牧草地で羊たちとふれあえるほか、コスモスやひまわりなど季節の花々が咲き誇る「大花畑」も楽しめます。飲食施設は両エリアに点在しており、淡路牛の旨味が詰まった「島オニオンステーキバーガー」や淡路島牛乳を使用したソフトクリームなどご当地グルメを堪能できるのも魅力です。
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兵庫県南あわじ市甲1528-1
車:神戸淡路鳴門自動車道「淡路島南IC」から約15分
9:00〜17:00
毎週水曜日、年末年始(12/31〜1/1)、他臨時休館あり
※水曜日が祝日の場合は翌日が休館予定
通常公演:大人1,800円、中高生1,300円、小学生1,000円、幼児 無料
500年以上の歴史を誇る伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」を、通年で上演している劇場です。豊作や豊漁を祈願する神事から発展したもので、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。太夫の語りや三味線の音色に合わせて人形が表情豊かに芝居を繰り広げ、観客を魅了し続けています。舞台背景を次々と変える「大道具返し」や人形の早変わりなど華やかな演出も見どころのひとつ。公演前には人形の操り方などの解説があるほか、館内の待合室やホール後方では人形の頭部(かしら)の動く仕組みなどを紹介しており、初めての方でも理解を深めながら鑑賞できます。また淡路人形座オリジナルグッズをはじめ、特産品などを取り扱うショップがあります。
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兵庫県洲本市畑田組289
車:神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原IC」から約40分
9:30~17:00
※季節により変わることがあります
水曜日・木曜日(祝日は開園)
大人(中学生以上)1,000円、子供(5歳以上)400円
約350頭の野生のニホンザルが自由に動き回り、その生態や行動を間近で観察できるユニークな施設。サルたちは敷地内に定住しているわけではなく、朝9時頃になるとセンターに姿を現します。そしてエサ場で食事を楽しんだあと、夕方には再び山奥へと帰っていきます。ただし野生動物のため、タイミングによっては姿が見られないこともあります。とくに9月~10月にかけては採食のため山奥で過ごすことが多く、訪れるさいは事前に確認しましょう。また敷地内では野生の鹿に出合えることもあり、瀬戸内の自然環境が育む豊かな生態系を体感できます。さらに淡路島カレーなどが楽しめるレストランもあり、散策の合間にひと息つける心地よい空間が広がっています。
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「世界三大潮流」に数えられるほど、激しい潮流が発生するスポット。海上遊歩道やクルーズ船から眺められます。

世界26か国の名画を陶板で原寸大に再現し、日本に居ながら世界の美術を体験できます。作品を優しく手で触れて質感や筆遣いを味わえるのが大きな特徴です。

国際都市や港町として知られている神戸。洗練された美しい町並みや夜景、異国情緒やグルメも味わえます。

瀬戸内海に面しており「海峡のまち」として知られている明石。明石海峡大橋や豊富な魚介類のほか、歴史や自然も楽しめます。

兵庫県の南西部にあり、国宝指定されている「姫路城」があることで有名。歴史や自然にまつわる観光スポットが多くあります。

淡路島のご当地バーガーです。一番の特徴は、地元産の完熟玉ねぎ。常識を覆すほどの甘さと評判をよんでいます。

淡路島産たこは、濃厚で引き締まった食感が特徴です。島内では、「蛸丼」や「たこせんべい」が楽しめます。

冬が旬の、淡路島3年とらふぐ。淡路島産フグは、通常より長く3年間も丹精込めて育てられることから、別格の美味しさです。

サケ・マス類で1番美味しいと称される、淡路島のサケマス。とろける食感とうま味が特徴で、食通からも愛されるグルメ食材です。

日本一とも言われる淡路玉ねぎは、甘くてとろける味が特徴。天ぷらにすることで、独特の甘さと柔らかな食感が際立ちます