中国入国・出国

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中国入国・出国|中国観光ガイド

フライト・飛行時間

日本の主要都市から、北京、上海など中国の主要都市へは2時間〜4時間前後。わずか1時間の時差なので、時差ぼけの心配もありません。

■直行便・経由便
羽田、成田、関空をはじめ、中部、福岡、札幌、仙台、広島、那覇などから、北京、上海のほか、天津、重慶、杭州、成都、昆明、桂林、広州、西安、瀋陽、大連などへ直行便・経由便が運航。
■機内への持ち込み
原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm 以内。テロ対策で厳しくなっているので、爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。液体は100ml以下の容器に移して透明な袋に入れましょう。
キャリーバック

中国への入国

2023年8月現在、査証免除措置停止中のため査証が必要。

■パスポート残存有効期限
パスポートの有効残存期間が入国時6ヶ月以上あるのが望ましい。
■ビザの発給
一般旅券所持者は15日以内であればビザ不要。16日以上滞在する場合はビザの申請が必要です。
※2020年3月から査証免除措置停止中
■出入国カードとは?
出入国カードは入出国一体型です。パスポートとともに入国審査の際に必要です。あらかじめ機内(船内)で記入し、入国時に提出のこと。
※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
※この情報は2023年11月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
  • 北京首都国際空港
  • ▲広い北京首都国際空港
中国入国の流れ
1.入国審査
外国人専用のカウンターに並び、審査官にパスポートと出入国カードを提示。
2.荷物の受け取り
日本出発の際に手荷物を預けた人は、自分が乗ってきた飛行機の便名が表示されたターンテーブルで受け取ります。
3.税関
荷物の検査を受けます。免税の人は緑ランプの台へ、申告するものがある人は赤ランプの台へ。

中国出国の流れ

中国出国の流れ
1.搭乗手続き(チェックイン)
航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポートを提出し、荷物を預け、搭乗券を受け取ります。
2.税関手続き
免税の人は緑ランプの台へ、申告するものがある人は赤ランプの台へ進み、検査を受けます。
3.出国審査
外国人用の出国窓口に並び、係官にパスポートと出国カードを提示し、出国審査を終えたら、手荷物検査とボディチェックを受けます。
快適なビジネスクラスで
2〜3時間のフライトでも空の旅は緊張するもの。海外となればなおさら。広々シートと充実したサービスのビジネスクラスで、ゆったりと中国への旅を。
  • 中国国際航空ビジネスクラス
  • ゆとりのビジネスクラス
中国語であいさつ
簡単な言葉を覚えて、コミュニケーション。
・こんにちは:ニイハオ
・さようなら:ツァイチェン
・ありがとう:シェシェ
・おいしい:ハオチー
  • 旅行会話
  • 中国語にチャレンジ

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