カンボジア旅の準備

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カンボジア旅の準備|カンボジア観光ガイド

通貨・両替

カンボジアの通貨単位はニューリエル。日本では入手できませんので、現地で両替することになります。ただし観光地ではUSドルが通用するので、USドルを用意した方が便利です。

■両替はどこでする?
  • 日本で:日本国内ではリエルに両替ができません。現地で両替するか、あらかじめUSドルを準備しましょう。
  • 現地で:空港、街中の銀行やホテル、両替所などで両替できます。
  • 現地の空港で:到着時に持ち合わせがない場合、両替しておくと便利。
  • 現地の銀行で:月〜金曜の8時〜16時の営業の時間内に行きましょう。土・日曜、祝日は休業です。
  • 現地のホテルで:銀行よりレートは良くありませんが、日曜や夜間などに、急に両替したいとき便利です。
  • ドルイメージ
  • ▲USドルも利用できる
■外貨宅配
外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申し込みは電話かインターネットで。
■為替レート
100リエル=3.63円(2023年11月現在)

電圧・プラグ・荷造り・必需品

日本とは電圧が異なり、地域によって様々な形状のプラグが混在使用されているので、日本国内の電器製品を現地で使用する場合は、変圧器とアダプターが必要です。

  • ■電圧:220V 50Hz
  • ■プラグ:主にA、Cタイププラグ
  • ■上手な荷造りとは
    かさばる衣類などは荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、荷物は必要最小限に。帰りのおみやげ用のスペースも考えておきましょう。
  • ■旅の必需品
    海外へ出るためにはパスポートとお金(現金・カード) が最低限必要。ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参のこと。
    • マルチプラグ
    • ▲マルチプラグ
    • 衣類圧縮袋
    •       衣類圧縮袋
持って行くと便利
  • 上着:年間とおして気温の高い国ですが、ホテルなどの建物内は、冷房が効きすぎている場合があります。上着を用意しましょう。
  • 帽子・サングラス:直射日光が強いので、特に乾季には、日中の観光での日差対策に帽子やサングラスは必携です。
  • 雨具:乾季でも突然のスコールがある場合も。折りたたみ傘や、レインコートがあると重宝するでしょう。
  • 虫除け:室外での観光が多いので、蚊に刺されないよう、蚊取り線香や虫除けスプレーは効果の高い日本製を持参しておくと安心。
  • 常備薬:旅先では暑さと慣れない食事から体調をくずすこともあります。なるべく飲み慣れた薬を持参しましょう。
カンボジアの物価は?
日本と比べるとかなり安いでしょう。
  • ・ハンバーガーセット:約24,000リエル〜
  • ・国産ビール:約4,000リエル〜
  • ・コーヒー:約11,000リエル〜
  • 物価
  • 事前に確認すれば安心
しつこい物売りに注意
観光名所では必ず物売りが数人で寄ってきます。付きまとわれて、買いたくもないのに買う羽目にならないよう、買う気がないなら、はっきりと断ること。
  • マーケット
  • はっきりと意思表示を

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