宮城の仙台七夕まつりへの2023年のツアーをご紹介!約3,000本もの竹飾りで中央通りや東一番丁通りなどの商店街が埋めつくされ、仙台の夏を華麗に演出します。青森ねぶた祭や秋田竿灯まつりなどのお祭りも一緒にまわれるツアーなど豊富な種類のツアーが満載です。ぜひご覧ください!
約400年の伝統をもつ仙台の七夕まつりは、全国一のスケール。10mもある吹き流しや、くす玉の七夕飾りは笹飾りと呼ばれ、5本1セットになっています。その笹飾りが通りを埋め尽くし、華やかに美を競います。毎年200万人を超える多くの観光客が七夕の雰囲気に酔いしれます。
開催期間中の仙台市内は交通規制がかかり、駐車場も数が限られるためお車をご利用の場合は早めにお出掛けください。会場へはバス・JRなどの公共交通機関のご利用をおすすめします。
[会場]
仙台七夕まつり:仙台市内
JR仙台駅を中心に笹飾りが飾られます。関連したイベントも多数開催されており、仙台名物ずんだもちや牛タンなどグルメを楽しんだり、織姫と彦星をテーマにしたハートのトンネルや七夕の今昔を伝える伝承館など、飾りを楽しむだけでなく、様々なイベントに参加してみてはいかがでしょう。
※2023年開催時には変更になる場合があります。
仙台市内の商店街を埋め尽くす約3,000本の色鮮やかな七夕飾りはもちろん、牛タンやカキなど宮城・仙台のご当地グルメが集まった「七夕食堂」、七夕まつりの歴史や文化が学べる「七夕伝承館」「七つ飾り作り体験」などがあり様々なイベントを楽しめます。祭り前日の8月5日に広瀬川で行われる前夜祭「仙台七夕花火大会」では約16,000発の打ち上げ花火も見どころです。
仙台七夕まつりの最大の特徴は、各商店の七夕飾りが「和紙」で作られている点です。飾りに用いられる和紙は、伝統的な京千代紙や江戸千代紙など。特徴の異なるこれらの千代紙を巧みに使い、商店毎に趣向の凝らした飾り付けを用意します。各商店の想いが詰まった七夕飾りはどれも細かい部分まで作り込まれています。
江戸時代に伊達政宗公が女性の文化工場を奨励するため始めたお祭りとされています。明治以降開催頻度が減り衰退していた七夕まつりは1927年に復活し、翌年1928年から現在の日程で行われています。その後、飾りの進化や関連イベントなど年々規模が拡大し、毎年200万人以上が訪れる日本最大規模の七夕まつりとなりました。
仙台七夕まつりを存分に楽しむためのポイントをご紹介。
見どころや会場周辺の観光情報まで、
仙台七夕まつりに行く前に押さえておきたい情報をチェック!
※2019年度撮影の参考映像となります。
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