東北三大祭り(東北夏祭り)ツアー・旅行特集2026

この夏は東北夏祭りで熱くなれ!
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青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつり、大曲の花火大会など間近でみると迫力満点です!
東北三大祭り(東北夏祭り)とは
毎年8月上旬に開催される、東北を代表する3つの夏祭り。武者人形などをかたどった巨大なねぶたの周りを踊り手が群舞する「青森ねぶた祭」。四十数個の提灯を下げた重さ50kgの巨大竿燈を、腰や肩、額などで支え、妙技を競う「秋田竿燈まつり」。豪華絢爛な七夕飾りが仙台市内の商店街を彩る「仙台七夕まつり」。これら3つのお祭りが東北の夏を熱く盛り上げます。


青森ねぶた祭
武者や歌舞伎役者をかたどった大灯籠が通りを練り歩き、ハネトと呼ばれる踊り手が“ラッセーラー”の掛け声とともに飛び跳ね踊り歩く、勇壮にして華麗な祭。最終日には海上運行とともに豪快な花火も打ち上げられます。
- 開催予定期間
- 2026年8月2日(日)~8月7日(金)
- アクセス
- JR「青森駅」から徒歩約5分(新町通り)

秋田竿燈まつり
かつて「ねぶり流し」と呼ばれた竿燈まつりでは、計46個の提灯を下げた高さ約12m、重さ50kgの竿を、白足袋姿の若者が肩、腰、額などに乗せて練り歩きます。メイン会場の山王大通りを移動すると光の川が流れるようです。
- 開催予定期間
- 2026年8月3日(月)〜8月6日(木)
- アクセス
- JR「秋田駅」から徒歩約15分(竿燈大通り)

仙台七夕まつり
10mにも及ぶ七夕飾りが通りを埋め尽くし、華やかさを競います。趣向を凝らした竹飾りが中央通りや東一番丁通りなどの商店街を彩り、仙台の夏を華麗に演出します。
- 開催予定期間
- 2026年8月6日(木)〜8月8日(土)
- アクセス
- JR「仙台駅」から徒歩約5分

大曲全国花火競技大会
明治以来の伝統と格式を誇る、日本屈指の花火大会。花火師たちの頂点を競う全国規模の競技会でもあり、選抜された匠たちがこの日のために創り上げた珠玉の作品が、晩夏の夜空を鮮やかに彩ります。
- 開催予定期間
- 2026年8月29日(土)
- アクセス
- JR「大曲駅」より徒歩約30分

五所川原立佞武多
勇壮な姿で練り歩き、隣町からも見えたという明治時代の伝説の巨大ねぷたを復元。立佞武多と命名し、平成10年に新しい祭りとしてスタート。高さ20mを超えるねぷたが見る者を圧倒します。
- 開催予定期間
- 2026年8月4日(火)〜8月8日(土)
- アクセス
- JR「五所川原駅」から徒歩約5分

盛岡さんさ踊り
藩政時代から受け継がれ、太鼓の躍動感あふれるリズムに合わせて踊る盛岡さんさ踊り。太鼓パレードに始まり、学校や職場単位で参加するグループのパレードが続きます。
- 開催予定期間
- 2026年8月1日(土)~8月4日(火)
- アクセス
- JR「盛岡駅」から徒歩約15分(岩手県庁前~映画館通り)

山形花笠まつり
「ヤッショ、マカショ」でお馴染みのお囃子が流れ出すと、市内は踊り会場と化します。群舞は大通いっぱいに繰り広げられ、幾万もの花が夏の夜に咲き競います。
- 開催予定期間
- 2026年8月5日(水)〜8月7日(金)
- アクセス
- JR「山形駅」から徒歩約10分

弘前ねぷたまつり
弘前ねぷたまつりは、青森県弘前市で毎年8月に開催される伝統のお祭りです。巨大な灯籠が練り歩き、参加者が踊り、夜には幻想的な雰囲気が楽しめます。
- 開催予定期間
- 2026年8月1日(土)〜8月7日(金)
- アクセス
- JR「弘前駅」から徒歩すぐ(弘前駅前コース)、
または徒歩約20分(土手町コース)

八戸三社大祭
八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)は、国の重要無形民俗文化財に指定される伝統的なお祭りです。華やかな山車が練り歩き、地域の守り神を祝います。約350年の歴史を持ち、家族連れにも楽しめるイベントです。
- 開催予定期間
- 2026年7月31日(金)〜8月4日(火)
- アクセス
- JR「本八戸駅」から徒歩で約10分


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