宮城の仙台七夕まつりへの2022年のツアーをご紹介!約3,000本もの竹飾りで中央通りや東一番丁通りなどの商店街が埋めつくされ、仙台の夏を華麗に演出します。青森ねぶた祭や秋田竿灯まつりなどのお祭りも一緒にまわれるツアーなど豊富な種類のツアーが満載です。ぜひご覧ください!
約400年の伝統をもつ仙台の七夕まつりは、全国一のスケール。10mもある吹き流しやくす玉の七夕飾りは笹飾りと呼ばれ、5本1セットになっています。その笹飾りが通りを埋め尽くし、華やかに美を競います。毎年200万人を超える多くの観光客が七夕の雰囲気に酔いしれます。
開催期間中の仙台市内は交通規制がかかり、駐車場も数が限られるためお車をご利用の場合は早めにお出掛けください。会場へは、バス・JRなどの公共交通機関のご利用をお勧めします。
[会場]
仙台七夕まつり:仙台市内
JR仙台駅を中心に笹飾りが飾られます。関連したイベントも多数開催されており、仙台名物ずんだもちや牛タンなどグルメを楽しんだり、織姫と彦星をテーマにしたハートのトンネルや七夕の今昔を伝える伝承館など、飾りを楽しむだけでなく、様々なイベントに参加してみてはいかがでしょう。
仙台七夕まつりを存分に楽しむためのポイントをご紹介。
見どころや会場周辺の観光情報まで、
仙台七夕まつりに行く前に押さえておきたい情報をチェック!
※2019年度撮影の参考映像となります。
定禅寺通りでは「星の宵まつり」と呼ばれるパレードが行われます。また、なんと言っても見どころは手作りの豪華な笹飾り。その年の飾りは当日まで秘密で、早朝から飾り付けが行われ豪華さを競います。
仙台七夕まつりは江戸時代から続く伝統のお祭りで、その始まりは伊達政宗公の時代とも。知っておくと楽しいのが、笹飾りのそれぞれに込められた意味です。学問や家内安全、商売繁盛など笹飾り1本1本に願いがかかっています。
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