エストニア
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エストニア|バルト三国観光ガイド
▲タリン旧市街やアレクサンドル・ネフスキー教会、タルトゥ大学
- IT先進国のエストニア
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エストニアは国全体を上げて様々なことのIT化を推進しています。世界で初めて国政選挙にも電子投票を導入した国でもあり、その時には世界的に話題にもなりました。
国がIT化を推し進めていることもあり、IT関係の企業者も多く観光地としてはもちろん、移住目的での人気も高まっています。

- 中世の雰囲気を色濃く残すタリン旧市街
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エストニア語で「デンマーク人の城」という意味を持つ首都・タリンは、中世の街並みがそのまま残る歴史あふれる街です。
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- タルトゥ大学旧天文

- 1810年当時、最高級の設備が備えられた天文台。2011年からは年代物の望遠鏡や地球儀を見ることもできるミュージアムとして親しまれています。
- マッツァル国立公園

- 草原や湿原だけでなく、40以上の島々からなるマッツァル国立公園。自然保護区に指定されている公園内でも、マッツァルの湿原はクロヅルのヨーロッパ最大の飛来地として知られています。
- エストニア国立博物館

- 旧ソ連の軍用滑走路を活かして建てられた長さ約350メートルの国立博物館。設計を担当したうちの一人が日本人の建築家であることで、日本でも話題になりました。
- パルヌ

- エストニアのリゾート地パルヌ。美しいビーチはもちろん、中心部に教会や博物館が揃っているので徒歩でゆったりと観光するのにおすすめの街です。
- ラヘマー国立公園

- 1971年に国立公園として制定された、ソビエト連邦初の国立公園。海や森林、川、湿原など豊かな自然に恵まれ、希少な動物たちも自然の姿のままに生息しています。
- カーリ・クレーター

- 7500~7600年前に隕石が衝突し、できたとされているクレーター。このようなクレーターがサーレマー島に合計9つあり、周りには神秘的な空間が広がっています。
- バラステの滝

- エストニア国内最大の滝。最も高い所で56mにもなる岩壁は5億年もの時を経たとされ、美しいカラフルな層が見られます。冬には冷たい風によって滝が凍り、また違った世界が広がることで一年を通して人気のスポットです。
- タルトゥ

- 重厚な造りの大学から、ピンクと赤の可愛らしい市庁舎、「バークレイの家」と呼ばれる傾いた美術館など、伝統的な部分と現代的な要素が広がるエストニア南部の文化都市です。
- 旅のプチカフェ 7000年以上前のクレーターが残る

- エストニアのサーレマー島には、7000年以上前に落ちた隕石の跡と言われるクレーターが9つ残っています。これらのクレーター群は「カーリ・クレーター」と呼ばれ、周辺の博物館では資料の展示なども行われています。
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