青森ねぶた祭ツアー・旅行特集2024

青森ねぶた祭ツアー・旅行特集2024

東北夏祭りといえば青森ねぶた祭!確保しづらい桟敷席付きツアー、
秋田竿燈まつりや仙台七夕まつりなどのお祭りも一緒にまわれるツアー、
東北の人気スポット観光も付いたツアーやフリープランなど豊富な種類のツアーが満載です。
ぜひご覧ください!

青森ねぶた祭の開催スケジュール

開催予定期間

2024年8月2日(金)〜8月7日(水)
  • 青森ねぶた祭
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  • 青森ねぶた祭
大地を揺るがす熱狂の祭り 青森ねぶた祭

青森ねぶた祭とは?

木と針金で組み立てられた極彩色の巨大立体灯ろうが夏の闇を彩り、ハネトと呼ばれる浴衣姿の踊り手が、「ラッセラー」とかけ声をあげながらねぶたのまわりで跳びはねます。「ねぶた」の由来は諸説ありますが、通説では「眠たい」のを流してしまうこと。その名の通り、祭りのエネルギーは眠気も吹き飛ばしてしまいます。

ねぶた
ねぶた

青森ねぶた祭へ行く!おすすめツアー

交通手段・会場のご案内

交通手段

開催期間中の青森市内は交通規制がかかり、駐車場も数が限られるため、お車をご利用の場合は早めにお出掛けください。会場へはバス・JRなどの公共交通機関のご利用をおすすめします。

列車利用

青森ねぶた祭の交通手段・列車利用

航空機

青森ねぶた祭の交通手段・航空機
青森ねぶた祭のMAP

車利用

青森ねぶた祭の交通手段・車利用

会場案内

[会場]
青森ねぶた祭:青森市内

青森市の中心を練り歩きます。新町通りを起点に国道4号などの道沿いを周回します。参加するねぶたは列をなして通過しますので、1箇所で観覧すればすべてのねぶたを見ることができます。実行委員会公認の衣装を身に着けていれば、「ハネト」として参加することも可能です。

青森ねぶた祭の開催場所・会場マップ

※2023年の情報となります。

青森ねぶた祭の魅力と特徴

ねぶた

青森ねぶた祭の魅力

ねぶたの魅力はなんと言ってもその迫力とハネトの熱狂的な踊り。日が落ちて暗くなりだすと美しく発色する山車を見るだけでもこの祭りに参加した価値があると言えるほど壮大な印象を受けます。笛や太鼓の軽快なリズムや山車の周りを跳ね回るハネトも祭りを盛り上げる大きな要素となっています。

青森ねぶた祭の特徴

ハネトと呼ばれる踊り子にはどんな人でも正装をすれば自由参加が可能です。伝統的なお祭りは地域に根づいていて地元民のものというお祭りが多いですが、万人が自由に参加できるお祭りは珍しく、熱狂の渦に自ら飛び込めるのが大きな特徴と言えます。

ハネト

青森ねぶた祭の歴史と由来

青森ねぶた祭

由来については諸説あり、七夕祭りの灯篭流しが変形して今のお祭りになった説や農作業をするときの睡魔を追い払う「眠り流し」の行事という説などがあります。ねぶたの原型となるお祭りは江戸時代以前まで遡ります。明治に入りねぶたが大型化され昭和33年に青森ねぶた祭として開催されるようになりました。今では外国からの観客も多くピーク時には約300万人もの人が青森の夜を盛り上げます。

動画で楽しむ青森ねぶた祭

青森ねぶた祭を、動画で視聴!
実際の映像でその迫力や臨場感を感じてお祭りの気分を盛り上げましょう!

※2018年に撮影されたものです。

会場周辺の観光情報

ねぶたの家ワ・ラッセ

ねぶたの家ワ・ラッセ

ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、祭り期間外も楽しめる施設です。ミュージアムやねぶたグッズショップ、青森名産品ショップも入っています。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

青函トンネル開業以前、青森〜函館航路の花形だった八甲田丸を当時に近い姿で残す船上博物館。今も港に静かに佇んでいます。
浅虫温泉

浅虫温泉

古くからの温泉地として知られ、 海山の恵まれた自然の情緒ある温泉街。水族館や、夏には海水浴も楽しめます。
三内丸山遺跡

三内丸山遺跡

今から約5000年ほど前に栄えた縄文時代の集落跡です。多くの出土品と忠実に復元された建造物はまるでその時代にいたかのような気分になれます。

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