高知市内で実施される本場のよさこい祭りへ! 例年4日間で、約18,000人もの踊り手が古典踊りからサンバ調など様々乱舞します。開催に関わる全ての人の情熱がこの祭りを盛り上げ、迫力ある演舞と活気ある祭りの雰囲気に酔いしれます。本ページでは、本場のよさこい祭りをご覧いただけるツアーをご紹介。よさこい祭りの旅のことなら阪急交通社におまかせ!
例年8月9日〜12日の4日間で、前夜祭から後夜祭まで高知市内で実施されます。古典踊りからサンバ調・ロック調など、約18,000人もの踊り手が乱舞し、華やかに装飾された地方車が市内を鮮やかに彩ります。絶えず新しいものを取り入れ進化するよさこい祭りは、見るものを飽きさせません。
高知市内の17カ所で行われ、各日・各場所で様々なよさこい祭りを見ることができます。
期間中は、会場MAPなどにて開催場所を確認しつつ移動しましょう。
交通規制がかかるため、お早目の来場をおすすめいたします。
飛行機をご利用の場合は、高知龍馬空港から車で約30分で高知市内へ。車をご利用の場合は、高知自動車道・高知ICから約10分で高知市内へ。当日は混雑が予想されるため早めのご来場をおすすめします。
参加チームによってカラフルな衣装を纏い、チーム独自の振り付けで高知市内を練り歩きます。各チーム踊りも違えば、音楽も衣装もチームで決めているので、各チームの特色が色濃く出ており、自由な発想で生み出された演舞は目を奪われることでしょう。とにかく自由度が高いお祭りなので老若男女それぞれに見どころを見つけることができるのが大きな魅力です。
特に大きなルールに従っていればチーム参加が可能という自由度の高さが人気となり、全国的に有名なお祭りへと発展しました。全国各地でよさこい祭りが開催されていますが、本家高知のよさこい祭りは述べ100万人の人出で賑わう四国最大級のお祭りと言えます。
歴史としては浅く、市民の健康と繁栄を祈願し、また商店街の振興を促すため、昭和29年に高知の商工会議所が中心となり発足しました。よさこい祭りを全国規模に発展させたのが、平成4年に開催された「YOSAKOI ソーラン祭り」。自由な発想で参加できるお祭りとして注目を浴び、今では全国200ヶ所以上、海外でも開催されるほどの広がりを見せています。
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