京都祗園祭ツアー・旅行特集2023

1100年続く、八坂神社の祭礼である祇園祭。祭りのハイライトはユネスコ無形文化遺産に指定されている「京都祇園祭の山鉾行事」。豪華かつ壮麗な祭りをお楽しみいただけるツアーをご紹介します。祇園祭へ行く旅のことなら阪急交通社におまかせ!

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祇園祭のスケジュール

開催日:2023年7月1日(土)〜7月31日(月)(予定)

日本三大祭のひとつ 祇園祭を知る

  • 祇園祭

日暮れとともに山鉾の駒形提灯に灯がともされ、祇園囃子が鳴り響く、宵山は本来16日のみでしたが、各山鉾町では12日頃から提灯に点灯するようになり、14日頃から祭りの風情も最高潮に・・・。旧家の座敷に飾り付けられた秘蔵の屏風が覗けるのも宵山の楽しみです。

会場のご案内

[会場]

【17日: 前祭山鉾巡行路】四条烏丸(9:00)→河原町四条(9:35)→河原町御池(10:20)→新町御池(11:20)
【24日:後祭山鉾巡行路】烏丸御池(9:30)→河原町御池(10:00)→四条河原町(10:40)→四条烏丸(11:20)
【24日:花傘巡行路】八坂神社(10:00)→四条通を西→四条御旅所→寺町通を北→御池通を東→河原町通を南→ 四条通を東→八坂神社(12:00)
※時間は先頭通過時刻となります。

15・16日は夜店もたくさん出ているので、巡行以外にも楽しみがたくさんあります。

祇園祭 山鉾巡行路会場MAP

交通手段のご案内

交通手段

JR京都駅から市バス206系統に乗って15分、バス停「祇園」で下車。下車後、徒歩にて約1分で到着。または、京阪電車「祇園四条駅」から徒歩1分。車で行く場合、名神高速道路京都東ICから約7km、約20分。

車利用

車利用

列車利用

列車利用

祇園祭の魅力と特徴とは

  • 祇園祭

    祇園祭の魅力

    お祭りとしては約1か月続きますが、最もスポットの当たる行事といえば山鉾巡行になります。歴代の町衆が贅を尽くし、互いに競い合うように作り上げてきた山鉾は絢爛豪華。超絶技巧の漆塗りに金工、刺繍、古今東西の織物などの名品が彩り、「動く美術館」と称されます。

  • 祇園祭

    祇園祭の特徴

    祇園祭は宗教や芸術といった要素があるだけでなく、7月1日から31日の1か月にわたって様々な神事や行事が毎日のように行われる開催期間の長いお祭りです。普段車が通る大通りが歩行者天国となり、金魚すくいやお祭りらしい飲食屋台が出て、約100万人が毎年楽しむと言われています。

祇園祭の由来と歴史

  • 祇園祭

    祇園祭の由来と歴史

    祇園祭とは、京都で毎年7月1日から一か月をかけて執り行われる祇園・八坂神社の祭礼です。疫病退散を祈願した『祇園御霊会(ごりょうえ)』が始まりで、その歴史は平安時代にまで遡ります。『祇園御霊会』は疫病が流行した時のみ行われていましたが、970年(元禄元年)より毎年行われるようになり、時代が進むにつれて民衆が関わり、徐々に祭りとしての要素が加わっていき、千年以上続くたいへん歴史ある祭りとなりました。

祭りへ行ったついでに、周辺観光も満喫!

錦市場

錦市場商店街

京都の旬の食材や京つけもの、京野菜、魚介類等を扱う商店が390mに渡り錦市場商店街。江戸時代から400年続く商店街で、「京の台所」として栄えてきた活気ある商店街です。

祇園(花見小路通)

祇園(花見小路通)

両側に昔ながらのお茶屋や小料理屋が並び、運が良ければ舞妓さんにも出会える観光スポット。現在は電柱も埋め立てられ、昔ながらの雰囲気を味わえます。

京都タワー

京都タワー

京都の街を360度見渡せる京都のランドマーク、京都タワー。夜には京都の街に優しく灯るロウソクのような姿を見せます。

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