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利尻島・礼文島の観光情報
利尻島、礼文島へは、稚内港から運航している定期フェリーの利用が最もポピュラー。所要時間は稚内港〜利尻島(鴛泊港)間約1時間40分、稚内港〜礼文島(香深港)間約1時間55分。利尻島の利尻空港へは、札幌・千歳空港から空の便もあり、所要時間は約50分。
おすすめの利尻島・礼文島観光スポット
姫沼(ひめぬま)
原生林に囲まれた神秘的な沼。コバルトブルーの沼の先には利尻山が望め、天気の良い日には「逆さ富士」が見られます。
利尻富士(りしりふじ)
日本百名山のひとつで、美しい山容から「利尻富士」と呼ばれています。高山植物の宝庫で登山ルートが人気です。
オタトマリ沼
利尻島の南に位置する周囲約1kmの沼。利尻富士を望む絶好のポイントで、なだらかな山の稜線を一望できます。
仙法志御崎公園(せんぽうしみさきこうえん)
岩間には海岸植物がみられる利尻島の最南端の公園。御崎海岸は奇岩奇石で変化に富み、ユニークな風景が楽しめます。
沓形岬公園(くつがたみさきこうえん)
利尻島の西端に位置し、礼文島が一望できます。春から夏にかけてエゾカンゾウなどの花々が咲きます。
スコトン岬
礼文島の最北端にある岬。トド島を対岸に望み、北海道ならではのダイナミックな眺望が楽しめます。
澄海岬(すかいみさき)
礼文島の西北部にある岬。入江は海底を手で掬いとれるような透明度を誇り、光の角度で海の色が微妙に変化します。
桃岩(ももいわ)
桃の形をした巨大な奇岩、桃岩。南側にある展望台からは、天気がよければ利尻山を望むことができます。
江戸屋山道(えどやさんどう)
礼文島の最北端「スコトン岬」と「ゴロタ岬」の間にある道できちんと舗装されているため気軽に散策できる景勝地。江戸屋山道の途中にある「トド島展望台」からは、最果ての無人島「トド島」を望めるスポット。
高山植物園
5月から9月にかけて多くの高山植物が見られる花のビジターセンター。約2万本もの高山植物が楽しめます。
よくあるご質問
- 利尻・礼文島のベストシーズンやおすすめ時期とは?
- 平均気温が年間を通して低い利尻・礼文島のベストシーズンは高山植物が見頃を迎える5月〜9月となります。過ごしやすい気候の中、島特有の植物などが観察できるハイキングが人気で毎年大勢の観光客で賑わいます。
- 利尻・礼文島旅行はどれくらい費用がかかるか?
- 東京からは往復飛行機利用(LCC含む)だと3万円台〜7万円台の料金帯となります。大阪からは往復飛行機利用(LCC含む)で7万円台〜。プラス宿泊料金となります。阪急交通社のホテルと新幹線または飛行機利用のパッケージツアーであれば、個人手配よりも安く・お手軽に利尻・礼文島旅行へ行くことができるので、ぜひチェックしてみてください。
- 利尻・礼文島の外せないグルメは?
- 全国的に有名なエゾバフンウニと高級食材として知られる利尻昆布など海産物のグルメが魅力です。他にもタコやイカ、ホタテなど新鮮な海産物は外せないグルメです。
- 利尻・礼文島旅行は何泊がおすすめ?
- 利尻島で1泊、礼文島で1泊の2泊3日でじっくり楽しむのがおすすめです。効率よく多くの観光地をお得に回りたい場合はパッケージツアーがおすすめです。予約の手間も省けて気軽に旅行が出来るので是非チェックしてみてください。
- 利尻・礼文島旅行に必要な持ち物は?
- 普段の旅行へ行くときの必須アイテムがあれば特筆して必要なものはありません。冬場は降雪量も多く、気温は低いので防寒対策グッズを充実させると良いでしょう。路面凍結などもしますので履きなれた靴や滑りにくい靴での旅行をおすすめします。
- 利尻・礼文島への交通手段や所要時間は?
- 利尻島へは飛行機利用の場合は新千歳空港から約50分、稚内からのフェリー利用の場合は約1時間40分となります。礼文島へのアクセスはフェリーのみとなり、稚内港から約1時間55分、利尻島の鴛泊港から約40分の所要時間となっています。
- 利尻・礼文島旅行にはどのような服装でいくべきか?
- 11月〜3月くらいまではしっかりとした防寒対策が必要となります。4〜6月くらいまでは寒暖差のある日があるので重ね着するなど気温にあわせて調整できる服装が理想です。7・8月は半袖などの軽装で十分ですが8月の終わりころには日没後に肌寒く感じられる日も増えてきますので、一枚羽織るものを用意すると良いでしょう。
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