関西発 オーロラ観賞ツアー特集 ~夜空を彩る光の芸術へ~ アラスカ

人気のチェナ温泉に宿泊するツアーなど、アラスカのフェアバンクスで見られるオーロラツアーをご紹介!見頃時期や観測率、適した服装、観光情報など、知りたい情報も満載です!オーロラ観賞ツアーは阪急交通社で!

アラスカ オーロラ基本情報

  • フェアバンクス

アラスカ オーロラの観賞率

北米のオーロラは年間で240日ほど現れ、北欧よりも北米の方が観測率が高いと言われています。滞在日・観測回数が多いほどチャンスが上がっていくため、およそ3泊4日すれば 90~95%の確率で観測できるとも言われています。太陽活動や天候など自然に左右されやすく現代の技術を駆使してもいつどこに現れるか予測することができないオーロラ。だからこそ実際に見た時の感動は格別なものとなることでしょう。

いつ行けばいいの?アラスカ オーロラのベストシーズン

オーロラを見れる条件としてオーロラベルトの都市であることのほか、十分に暗く、空気が澄んでいることが必須なため、晴天率が高く、観測地がほぼ内陸に位置することで雲が発生しずらい環境の北米は、オーロラ観賞に適した地域となります。また、9〜10月の紅葉の時期でも観測ができるため、紅葉とオーロラを同時に楽しむことができるのも北米のオーロラ観賞の特徴の一つでベストシーズンといえます。

アラスカ オーロラ 服装はどうする?

冬(9月〜3月)

◆ 冬(9〜3月)の平均気温

平均気温 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
フェアバンクス 7.5℃ -3.9℃ -16.3℃ -21.4℃ -23.4℃ -19.8℃ -11.7℃
東京 23.8℃ 18.5℃ 13.3℃ 8.7℃ 6.1℃ 6.5℃ 9.4℃

※当社独自調べ

冬の気候はマイナス20℃近くにまで下がる極寒の地ですが、防寒着の貸出(有料)も行っていて、荷物も軽減できるためおすすめです。屋内も暖かいので状況に応じて着脱しやすい「重ね着」が基本で、フリースや肌着などを重ね着して、衣類と衣類との間に空気の層を作り断熱効果を高めるのが良いです。その上に防水性のあるアウター(スキーのジャケットのような)を着ると良いでしょう。

◆ 服装

  冬(9月〜3月)
①帽子 頭と耳が完全に隠れるもの。できれば二重にしましょう。
②上着 中に羽毛(ダウン)の入ったものがベター。腰の下まであるロングタイプのもので、風を通さず防水性の高いものがベストです。
③手袋 中は綿(軍手)やウールなどの保温性があり、外側はナイロンや革の耐水性のあるもの。通気性のある新繊維がおすすめ!
④マフラー 中にタオルやバンダナを巻き、外側から毛糸のマフラーで完全装備を。
⑤上着 厚手の物を少なく着るより、薄手の物を重ね着して、空気の層を作ったほうが温かくて動きやすくなります。
⑥ブーツ・ 靴下 靴下も薄手のウールを重ね着で。ブーツは、動きやすさ・保温性・防水性・滑りにくい物など機能性重視で選び、靴下の重ね着を考えて大きめの物が良いでしょう。

フェアバンクスまではどれくらい?

フェアバンクスまではどれくらい? マップ
※上記は一例です。
成田発
  • 成田国際空港 ⇒ シアトル ⇒ フェアバンクス
  • 約13時間10分
羽田発
  • 羽田国際空港 ⇒ アメリカ西海岸各都市またはバンクーバー経由 ⇒ フェアバンクス
  • 約15時間35分
日本航空
日本航空
日本航空(JAL)は、国内でも最大規模の国際網を誇る航空会社。世界各国へのネットワークを持ち、サービスにも定評があります。米国のFlightStats社が選ぶ定時到着率で1位や、SKYTRAX社の「ワールド・エアライン・スター・レーディング」の5-STARに選ばれています。

アラスカ オーロラ観賞ができる都市

フェアバンクス 〜白夜とオーロラの街〜

フェアバンクス
フェアバンクス
こじんまりとした町でスーパーやレストランやも徒歩圏内です。オーロラ観賞はもちろん、犬ぞりやクロスカントリーなどアクティビティ、サーメ博物館で先住民族の文化に触れるのもおすすめです。トナカイやシーフードの北欧料理はこの町で味わうのがおすすめです。
日中の過ごし方!
チェナ温泉
チェナ温泉
大自然に囲まれ、爽快な気分が味わえるアメリカでも有名なチェナ温泉。広い露天風呂は水着着用なので、気を遣わずに入れます。天然の温水プールと露天風呂があり、深夜までご利用できます。
日中の過ごし方!
アイス・ミュージアム
アイス・ミュージアム
床から壁まですべて氷で作られた博物館。氷で作られたシャンデリアや部屋、アイスバーが設置されており、氷のグラスで飲み物を楽しむことができます。
デナリ国立公園
デナリ国立公園
デナリ国立公園はグリズリー、カリブー、ムース、ドールシープなど37種類の哺乳類、ライチョウなど130種類の鳥類が生息する野生動物の宝庫。北米大陸の最高峰マッキンリー山の素晴らしい眺望も魅力です。
日中の過ごし方!
アラスカ州立大学博物館
アラスカ州立大学博物館
アラスカ州立大学フェアバンクス校の一角にある博物館。アラスカの動物たちの剥製がたくさんあり、アラスカの歴史を知ることができます。
犬ぞり探検
犬ぞり探検
白銀の大平原の中を犬と共にかけ抜ける人気のアクティビティ。大自然と調和し、動物達と共存するアラスカの人々の生活を体験してみてはいかがでしょうか。
日中の過ごし方!
アイス・フィッシング
アイス・フィッシング
凍った湖に穴をあけて釣り糸をたらすというアイス・フィッシング。氷の下からはニジマスやサーモンが釣れます。冬には、昼間でも−15℃を下回るフェアバンクスならではのアクティビティです。
アラスカ鉄道
アラスカ鉄道
北米最北の地を走るアラスカ鉄道は、港町スワードから北極圏に近いフェアバンクスまでの約756kmを結ぶ州営の鉄道です。森を抜け、川や渓谷を渡り、アラスカ山脈の雄大な山並みを望みながら、息を飲むような景観が広がります。

アラスカ オーロラ観賞費用の目安

オーロラ観賞に行きたいけれど、費用はどのくらいかかるのだろうといった疑問にお答えします!! オーロラ観賞費用は旅行形態やオーロラ観賞の回数(オーロラチャンス)により変わります。オーロラ観賞ツアーをご検討中の方は、それぞれの目的に合ったプランを選ぶことが重要です。

2024年4月25日現在

フェアバンクスの費用の目安

関東・甲信越発 東海発 関西発 九州・沖縄発

料金をクリックすると商品をご覧いただく事ができます!

アラスカのグルメ・お土産

ブルーベリージャム
ブルーベリージャム
寒さ厳しい環境で育ったアラスカのブルーベリーは、栄養が豊富です。そのブルーベリーを使ったジャムは絶品ですので、アラスカ観光の際にはお土産ぜひお1つ。
サーモン
サーモン
アラスカと言えばやっぱりサーモン。このサーモンを使った料理がたくさんあります。特にアメリカらしい料理が、サーモンバーガー。もちろんサイズは大きく、ボリューム満点です!
クラムチャウダー
クラムチャウダー
クラムチャウダーといえば、アサリと野菜が入ったスープですが、アラスカのクラムチャウダーはアサリの他に、エビやカニなどが入っていて、魚介類が豊富な地ならではです、ぜひ!
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