ハワイ現地情報
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ハワイ現地情報|ハワイ観光ガイド
トラブル・治安
ハワイは治安の良い地域として知られていますが、油断は禁物。貴重品は分散して保管し、むやみに持ち歩かないこと。そして自分の荷物から目を離さないように。
- ■スリ・ひったくり
- レストランでイスの背に掛けたバッグや上着から財布を抜き取られたり、ショッピングモール付近でひったくりに遭うケースも。異国であるという意識を持って行動すること。
- ■パスポート(旅券)の紛失
- 最寄りの警察署で紛失証明書を発行してもらい、日本総領事館にオープン時間内に出頭し、再発給の申請・発給を受けなくてはならないので、管理をしっかりと。
- ■トラブルに巻き込まれたら?
- パスポートを盗まれると再発給に時間がかかり、ツアーの場合は一人とり残されることに。発給までの滞在費、通訳などの費用、交通費など、思いもよらぬ高額な費用もかかります。
- ■海外旅行保険に入っておこう
- 盗難や病気、ケガ、交通事故など、もしもの時のために海外旅行保険に入っておきましょう。万一トラブルに遭った場合、補償やサポートが受けられ安心です。
▲便利なセキュリティポーチ
マナー
郷に入っては郷に従え、というように、ハワイならではの文化や習慣は、旅行に出かける前に知っておいたほうが、旅はより楽しくスムーズです。
- ■チップ
- ホテルで何か頼んだら$1〜2程度。レストランは料金の15%程度。カードで支払う時は、チップ欄に金額を記入します。ただし、サービス料が加算されている場合は不要。タクシーも料金の15%程度を目安に。
- ■喫煙
- ハワイ州では空港、レストラン、ホテルのロビー、公共施設など禁煙の場所が多く、違反者には罰金が科せられるので要注意。もちろん、歩きタバコやポイ捨ても厳禁。ただし、建物から約6m以上離れたビーチや公園は喫煙可能。
- ■写真撮影
- 博物館や美術館、教会の中などは撮影禁止のところが多いので、事前に確認すること。また、街中で声をかけられ、動物と一緒に写真を撮り、あとからペットのモデル料を要求されるケースも。うっかり応じないようにしましょう。
- ■服装もTPOを考えよう
- 教会などでは肌を露出した服装は避けること。なお、アロハは男性の正装。高級レストランでも、アロハと長ズボンでOK。女性はディナー用にワンピースを1着用意していきましょう。

- ▲チップを忘れずに

- ▲ハワイでは正装のアロハシャツ
- ビーチでも防犯対策を
- 必要以上の現金や荷物を持って行かないように。財布やホテルキーなどは、できれば防水ケースなどに入れ、肌身離さず持っているのが一番安全です。
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- 混雑するビーチは危険
- キッズプログラムとは?
- 親子でハワイへ行くなら、ホテルの子供向け体験プログラムを利用してみては? 一緒に遊んだり、子供を預けて大人だけの時間を楽しむこともOK!
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- プログラムを活用しよう
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