1~6泊目:青森市内

【指定】ホテル青森/外観
旅行代金 205,000~250,000 円
設定期間2025年5月25日~2025年10月5日
ブランド | トラピックス HNG |
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コース番号 | F299NA |
出発地 | 長野県 |
目的地 | 東北/青森県 |
旅行期間 | 7日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳
設定期間2025年5月25日~2025年10月5日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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催行
205,000円
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※この料金は 2025年1月14日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
<2日目:下北半島満喫コース>むつ湾フェリーは、津軽と下北、青森県の大きな2大半島を60分でむすぶカーフェリーとなっております。見どころたっぷりの青森旅のメインルートでもある、むつ湾横断航路をお楽しみ頂く事が出来ます。脇野沢港から仏ヶ浦を経由して大間崎へも移動します。青森と函館をつなぐ、青函交通圏を形成しており、津軽半島の蟹田と下北半島の脇野沢を1日2往復。見どころいっぱいの2大半島を1時間で繋ぐので、青森県をぐる~りとまわる旅には大変最適となっております。カーフェリーの「かもしか」は、総トン数が611トン、最大速力が13.75ノット、旅客定員数は240名まで乗船する事が出来る船となっております。
<2日目:下北半島満喫コース>北緯41度32分、東経140度54分、本州最北端の岬「大間崎」。青森県大間町に位置し、津軽海峡をはさんで函館市汐首岬までの距離はわずか17.5km。天候に恵まれれば、北海道の山並みを望むことができます。下北半島全体は「下北ジオパーク」として日本ジオパークに認定されており、大間崎は16ヶ所あるジオサイトのひとつです。また、下北半島国定公園に指定されています。ここ大間町で水揚げされたマグロは「大間まぐろ」というブランドで、全国に知られています。大間の漁師に一本釣りされた440kgのマグロがモデルとなったマグロのモニュメントがあり、撮影スポットとして人気です。また、近くには大間崎の沖合いにある弁天島を詠んだといわれる、石川啄木の歌碑もあります。
<2日目:下北半島満喫コース>最果ての地のロマン漂う、青森県下北半島。その代表的な観光名所が「恐山」です。1万年以上前に噴火したといわれる火山で、宇曽利山湖とそれに付随する複数の外輪山によって形成されている山地の総称です。古くから故人を偲ぶ供養の場として知られ、湖畔にある恐山菩提寺が建立されたのがおよそ9世紀頃。訪れる人それぞれが故人を思い、念仏を唱えたり賽銭を投げたりする光景が連綿と続けられています。比叡山、高野山と並ぶ「日本三大霊場」として知られており、外輪山に囲まれた霊場は、外部から途絶された場所となっています。極楽浄土を思わせる「極楽浜」、硫黄臭が立ち込める「地獄谷」、石が積まれた「賽の河原」など、まるで異世界を訪れたような雰囲気です。
<3日目:奥入瀬渓流・十和田湖・酸ヶ湯温泉コース>青森・秋田の両県にまたがる十和田湖。そして、十和田湖・子ノ口から焼山までの約14kmの流れ「奥入瀬渓流」。十和田八幡平国立公園に属し、特別名勝、国指定の天然記念物に指定されています。渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており、四季折々の自然を満喫しながら散策などをお楽しみいただけます。千変万化の川の流れと、豊かな樹木と十数ヶ所の滝、奇岩などによって構成されている渓流は、春は新緑、夏は鮮やかな緑と野鳥の声、秋は紅葉、冬は雪とつららを楽しめる屈指の景勝地。雄々しく力強く流れる様子を眺めているだけで不思議と心を洗われるような、神聖なる自然の力を感じることでしょう。
<3日目:奥入瀬渓流・十和田湖・酸ヶ湯温泉コース>八甲田山は青森市と十和田湖の間に連なる北八甲田10座と南八甲田6座からなる連峰です。裾野には数多くの沼や湿原が息づいており、登山客にも人気の観光地です。八甲田山の山腹・山麓一帯には蔦温泉・田代元湯や、今回ご案内する「酸ヶ湯温泉」など、多数の温泉が点在しています。酸ヶ湯温泉は1954年に国民保養温泉の第一号に指定された、東北屈指の名湯です。酸ヶ湯(すかゆ)という名の通り、お湯の酸度はかなり強く、口に含むとレモンのような酸味がします。この温泉の名物は「千人風呂」。名前の由来は千人もの人が入ることのできる大きさのお風呂であることから、「千人風呂」と呼ばれています。
※酸ヶ湯温泉の千人風呂は混浴となります。(男女別の内風呂もございます。)また、ご入浴時はタオルを各自ご持参下さい。
<4日目:津軽半島満喫コース>津軽半島の最北端にあり、津軽海峡に突き出た岬「竜飛崎(たっぴざき)」。対岸の北海道「白神岬」との距離は約18km。安山岩と凝灰岩からなる海食崖や海食洞が岬をとりまき、急潮に洗われる光景は壮観です。西は日本海、北は津軽海峡、さらに東は陸奥湾と三方を海に囲まれ、強い海風が吹くところから「風の岬」という異名がつけられています。突端には津軽海峡のシンボルでもある白亜円形の「龍飛埼灯台」があり、灯台周辺には、この地をモデルとした昭和の歌謡曲の歌碑があります。また、太宰治文学碑・吉田松陰碑など数々の石碑、津軽要塞重砲兵聯隊竜飛砲台跡など、周囲には見どころも多数あります。まさに「北のはずれ」という景観をご覧ください。
<4日目:津軽半島満喫コース>海底240m、総延長53.85Km。世紀の大工事といわれトンネル技術を結集して完成させた、津軽海峡の海の底を貫く「青函トンネル」。青森県東津軽郡今別町浜名と、北海道上磯郡知内町湯の里を結ぶ鉄道トンネルです。この工事中に実際に使用していた設備重機や記録、技術情報などが展示されている「青函トンネル記念館」。構想から貫通まで42年という歳月をかけた一大プロジェクトの工程などを、後世に伝えるための記念館です。展示ホールでは当時の資料をもとに音や映像、立体モデルなどを交えて、トンネルシアターでは、海の下を掘り進めた人々の壮大なドラマを映像で分かりやすく紹介しています。
<4日目:津軽半島満喫コース>岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、日本一長い木造の三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。全長300m、幅3mの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。また、広告に採用されたことで、知名度が全国規模になり、青森県の新しい観光地として全国から観光客はもちろん写真好きの人たちも多く集まる人気のスポットとなっています。岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿のように見えると言われ、季節の移り変わりと共に多くの観光客たちの目を楽しませています。【注2】
<5日目:五能線・白神山地・十二湖青池コース>青森県と秋田県にまたがる広大な山岳地帯「白神山地」。総面積約13万ヘクタールにも及び、約1万7000ヘクタールものブナの原生林が広がっています。世界でも最大級のブナの原生林といわれ、人の手がほとんど加わっていないブナ林が、これほどの広範囲にわたって現存するのは世界的にも貴重です。この原生林の中に、多種多様な動植物が生息・自生するなど貴重な生態系が保たれており、1993年には世界自然遺産にも登録されました。白神山地の地質は、およそ9000万年前にできた花崗岩を基盤に、2000~1200万年前頃の堆積岩とそれを貫く貫入岩類で構成されています。深い谷が入り組み、谷壁が急傾斜をなすため落差の大きな滝も数多く、景観にも優れています。
<5日目:五能線・白神山地・十二湖青池コース>秋田県の東能代から青森県の川部駅までの147.2kmを結ぶ「JR五能線」。途中、白神山地、日本海、岩木山、りんご畑など、自然豊かで息を呑むような贅沢な風景が車窓から流れていきます。2021年3月より、老朽化したキハ40・48形に代わる新型車両としてGV-E400系で運行しています。JR東日本で初採用された「電気式気動車」で、これまでの気動車よりも加速が良く走りも滑らかです。五能線の歴史は、1908年に開業した能代(現在の東能代)~能代町(現在の能代)間に始まり、米代川などの地理的事情により能代の市街地を外れる形となってしまった奥羽線に接続するための支線でした。日本海沿岸へ順次延長され、1936年に陸奥岩崎駅~深浦駅間を最後に全通しました。【注1】
1~6泊目:青森市内
【指定】ホテル青森/外観
1~6泊目:青森市内
【指定】ホテル青森/ロビー
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
旅行日数 | 7日間 |
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最少催行人員 | 24名 |
添乗員 | 同行致します(1日目JR新青森駅から7日目ホテルチェックアウトまで) |
運送機関の種類または名称 | 往路:JR、復路:JR |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:6回 昼食:0回 夕食:0回 |
その他
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2025年1月9日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
■定員になり次第締切となります。
■出発日によって満席、又は中止となっている場合もございますので、ご了承下さい。
■上記スケジュールは2025年1月現在のものであり、バス・JR等の交通機関の都合、天候・現地事情・道路状況等によって、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容・集合時間・帰着時間が変更になる場合がございます。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。お取り消しの結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
■当ツアーは当社他支店のお客様と共同催行となり待ち時間(最大約90分)が発生する場合がございます。
【JRについて】
■列車は全席禁煙となります。
■交通機関の座席は団体手配のため、グループ内でお席が分かれる場合がございます。また、利用便、座席のご希望は承れません。
■バスガイドは乗務いたしません。その為、バス車内での観光案内はございません。
■バスのお座席割りのご希望は承れません。
■バス車内は禁煙とさせていただきます。
■利用予定バス会社は、勇北交通または東北エリア利用バス会社(当社基準)となります。
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
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http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:306253|承認日:2025/01/09
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 長野支店
380-0824 長野県長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル5F
総合旅行業務取扱管理者:梶本伸也・遠藤和彦・横倉将
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
長野支店
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