【四万十川】人気・おすすめの観光スポットガイド

四国観光ガイドトップ

四国の観光地情報

現地生情報※外部サイトへ遷移します

2024年4月12日
【四季と宿をめぐる旅】香川県〜小豆島三都の郷と河津桜〜

2024年3月27日
【高知県】四万十、足摺で目からウロコのSDGsを知った、そして考えた

2024年3月26日
【香川】アートと絶景を自転車でぐるっと巡る瀬戸内海「豊島（てしま）」の旅

記事一覧を見る ▶

四国のツアーを探す
香川のツアーを探す愛媛のツアーを探す高知のツアーを探す徳島のツアーを探す

国内観光ガイドの他のエリアを見る

今も自然が残る、懐かしくものどかな風景

清流のうなぎは絶品！

　四万十川に訪れたらぜひ食べたいのがうなぎ。時期によっては天然うなぎを食べることができます。清流で育った絶品うなぎをぜひ食べてみてはいかが。
　日本最後の清流といわれる美しい四万十川。落ち着いた雰囲気の町・中村を、ゆるやかに流れるこの場所では川漁師が活躍し、柴づけ漁や投網漁、アユの火振り漁などの伝統文化を今に伝えています。また、屋形船からは雄大な自然の景観を満喫することができます。カヌーやシュノーケリングなどのアクティビティをはじめ、遊覧船でゆったりと川沿いの景色を楽しむこともできます。水泳マラソン大会やマラソンなどのイベントも開催しているので、ぜひ参加するのもおすすめです。

四万十川の観光スポット

佐田沈下橋: 清流・四万十川にかかる佐田沈下橋（今成橋）。下流にあり、四万十川にかかる沈下橋の中で一番長い橋です。ドラマのロケ地としても有名で、夏には多くの観光客が訪れる人気の橋です。

高瀬沈下橋: 全長232mの高瀬沈下橋は、四万十川にかかる沈下橋の中で3番目に長い橋です。幅員が3.4mあり、車も通行します。初夏になるとホタルを鑑賞できたり、キャンプ場もあるので観光客で賑わいます。

岩間沈下橋: 四万十川の中流にある全長120m。幅3.5mの岩間沈下橋。川が曲がった場所にかかっており、山々と澄んだ川の美しい風景を見ることができるため、写真撮影をする観光客が多くいます。

津大橋: 四万十川と四万十川の支流・目黒川の合流地点にかかる真っ赤なトラス橋の津大橋。橋の近くには、食堂やキャンプ場があります。

道の駅四万十とおわ: 四万十川中流域にある道の駅「四万十とおわ」。地元で採れた農産物やお土産などさまざまな物が販売しています。四万十川を横断できるジップラインもオープンしました。

四万十川でできるアクティビティ

カヌー・カヤック: カヌーまたはカヤックは、四万十川を下る人気のアクティビティ。パドルを使い、川のゆるやかな流れに乗って川下りをします。1人乗りまたは2人乗りから選べ、子供から大人の方まで幅広い人が楽しめます。

遊覧船: 清流・四万十川を遊覧船で穏やかな水面を下っていきます。青く澄んだ川を間近で眺めたり、沈下橋をくぐったりなどのんびりとのどかな景色を楽しむことができます。船内で四万十川のグルメを味わえるコースもあります。

サップ: サップとはサーフィンのようなボートに立ち、パドルで漕ぎ川を下るアクティビティ。ボートの上に座ったり、寝転んだりと遊び方は色々あります。ボートの上から四万十川の自然を思いっきり体験できます。

ラフティング: ゴムボートで四万十川を下るレジャースポーツ。水しぶきを浴びる急流を下ったり、ゆったりと時間をかけたりと、様々なコースがあります。名物の沈下橋の下をくぐるので、川面からしか見られない景色も魅力のひとつです。

キャンプ: 設備が整ったキャンプ場やグランピングができる場所、河原にあるテントサイトなど四万十川沿いには多くのキャンプ場が点在しています。大自然が残る四万十川で自分好みのキャンプ場を見つけて自然を体感しましょう。

サイクリング: 日本最後の清流四万十川のサイクリングはいかが。清らかな川の流れを感じながら、のんびりと沈下橋巡りを楽しむことができます。自転車を乗り捨てできる場所があるため、自由自在なサイクリングも魅力の1つです。

四万十市の観光スポット

道の駅よって西土佐: コンセプトが「てんねん」の西土佐にある道の駅。地元で採れた新鮮な野菜や四万十川で釣れ鮎などが販売しています。地元の食材を使った食堂や予土線鉄道のジオラマもあります。

四万十市郷土博物館: 四万十市の歴史や文化などの資料を展示している、四万十市郷土博物館。四万十川や支流で暮らしてきた文化などをイラストや映像で知れたり、土佐の美術工芸品などを鑑賞することができます。

旅のプチカフェ

おすすめ！沈下橋めぐり: 全長約196kmある日本三大清流のひとつの四万十川には多くの沈下橋がかかっています。ロケ地としても使用された佐田沈下橋や勝間沈下橋などを巡ってみるのもおすすめです。; ▲沈下橋から眺めるのどかな風景

豆情報

懐かしい風情が残る安並水車の里: 江戸時代に水田の土地をうるおすために作られた水車。現在は、観光用として数基残っています。5月下旬になると水路沿いに紫陽花が咲き、水車とあわせ美しい風景を楽しめます。; ▲美しく咲いた紫陽花と水車

＜＜高知市の観光｜徳島の観光＞＞

四国旅行の
ツアーを探す
- 香川
- 愛媛
- 高知
- 徳島

観光ガイドINDEX ほかの海外の国や、国内の都道府県の観光ガイドがご覧いただけます

海外観光ガイド

ヨーロッパ: フランス
 イギリス
 イタリア
 スイス
 ドイツ
 オランダ
 ベルギー
 スペイン
 北欧; 東欧・中欧
 アイルランド
 マルタ
 ギリシャ
 ポルトガル
 アイスランド
 ロシア
 バルト三国
 フィンランド

中近東・アフリカ: アフリカ
 トルコ
 エジプト
 チュニジア
 モロッコ
 アラブ首長国連邦

アジア: 中国
 韓国
 台湾
 香港・マカオ
 タイ
 ベトナム
 インド
 モルディブ
 シンガポール; マレーシア
 カンボジア
 ネパール
 インドネシア
 スリランカ

アメリカ: アメリカ
 カナダ
 ペルー
 メキシコ
 ブラジル

オセアニア・ビーチ: オーストラリア
 ニュージーランド
 ハワイ
 南の島々
 グアム
 サイパン

国内観光ガイド: 北海道
 東北
 関東
 東京
 中部・北陸
 北陸
 甲信越
 東海; 関西
 山陰・山陽
 四国
 九州
 沖縄

佐田沈下橋

清流・四万十川にかかる佐田沈下橋（今成橋）。下流にあり、四万十川にかかる沈下橋の中で一番長い橋です。ドラマのロケ地としても有名で、夏には多くの観光客が訪れる人気の橋です。

〒787-1106 高知県四万十市佐田2305-16

高瀬沈下橋

全長232mの高瀬沈下橋は、四万十川にかかる沈下橋の中で3番目に長い橋です。幅員が3.4mあり、車も通行します。初夏になるとホタルを鑑賞できたり、キャンプ場もあるので観光客で賑わいます。

〒787-1229 高知県四万十市田出ノ川

岩間沈下橋

四万十川の中流にある全長120m。幅3.5mの岩間沈下橋。川が曲がった場所にかかっており、山々と澄んだ川の美しい風景を見ることができるため、写真撮影をする観光客が多くいます。

〒787-1321 高知県高知西土佐岩間

津大橋

四万十川と四万十川の支流・目黒川の合流地点にかかる真っ赤なトラス橋の津大橋。橋の近くには、食堂やキャンプ場があります。

〒787-1611 高知県四万十市

道の駅四万十とおわ

四万十川中流域にある道の駅「四万十とおわ」。地元で採れた農産物やお土産などさまざまな物が販売しています。四万十川を横断できるジップラインもオープンしました。

〒786-0535 高知県高岡郡四万十町十和川口62-9
■営業時間：【とおわ市場】8：30～17：00【農産物直売コーナー】8：30〜17：00【とおわ食堂】11：00-14：30（土・日・祝は～15:00）【とおわのアイス屋さん】10：00～15：00

道の駅よって西土佐

コンセプトが「てんねん」の西土佐にある道の駅。地元で採れた新鮮な野菜や四万十川で釣れ鮎などが販売しています。地元の食材を使った食堂や予土線鉄道のジオラマもあります。

〒787-1601 高知県四万十市西土佐江川崎2410-3
■営業時間：7:30～18:00※3月～11月の期間は無休※12月～2月の期間は火曜定休（火曜祝日の場合は営業）

四万十市郷土博物館

四万十市の歴史や文化などの資料を展示している、四万十市郷土博物館。四万十川や支流で暮らしてきた文化などをイラストや映像で知れたり、土佐の美術工芸品などを鑑賞することができます。

〒787-0000 高知県四万十市中村2356 為松公園内
■開館時間：9：00～17：00 (入館は16：30まで)　■休館日・毎週水曜日
大人：440円　高校生：170円※中学生以下の方、65歳以上の方は無料です。

※写真・イラストはすべてイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとはかぎりませんのでご了承ください。

今も自然が残る、懐かしくものどかな風景

四万十川の観光スポット

佐田沈下橋

高瀬沈下橋

岩間沈下橋

津大橋

道の駅 四万十とおわ

四万十川でできるアクティビティ

カヌー・カヤック

遊覧船

サップ

ラフティング

キャンプ

サイクリング

四万十市の観光スポット

道の駅よって西土佐

四万十市郷土博物館

旅のプチカフェ

おすすめ！沈下橋めぐり

豆情報

懐かしい風情が残る安並水車の里

道の駅四万十とおわ