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バルト三国とは、バルト海の東側に並ぶ3つの国を指す総称です。エストニア・ラトビア・リトアニアの三国が含まれ、各国の首都は今なお中世の雰囲気を残しています。かつては、大国の影響を強く受けたこともありましたが、1991年に独立を果たしました。エストニアには世界遺産に登録されているタリン旧市街があり、ラトビアにも同じく世界遺産に登録された首都リガがあります。
エストニア語で「デンマーク人の城」という意味を持つ首都・タリンは、中世の街並みがそのまま残る歴史あふれる街です。
世界遺産にも登録されているラトビアの首都リガの街並みは、まるで絵本の世界。石畳の街にカラフルで可愛らしい建物が並びます。
1831年の民族蜂起の際、ロシアによって処刑・流刑された人々を悼んで建てられたのが始まりといわれ、十字架の数は今も増え続けています
旧ソ連の軍用滑走路を活かして建てられた長さ約350メートルの国立博物館。設計を担当したうちの一人が日本人の建築家であることから、日本でも話題になりました。
ロシアの女帝アンナに愛されたビロン公が、夏の離宮として建てた大宮殿。バロック様式の贅を尽くし、「バルトのベルサイユ」とも呼ばれます。
バルト三国の首都の中で唯一内陸にある都市。ヨーロッパの中でも旧市街が最大級の規模で残っていることで知られ、建造物が立ち並ぶ街並みは中世に舞い戻ったかのような美しさです。
1971年に国立公園に制定された、ソビエト連邦初の国立公園。海や森林、川、湿原など豊かな自然に恵まれ、希少な動物たちも自然の姿のままに生息しています。
ガウヤ国立公園内のガウヤ川西岸にあるラトビア最大の洞穴。氷河の溶けた水によって侵食された砂岩でできており、壁には16世紀の恋人たちの寄せ書きが刻まれています
建物正面には33種類もの異なった形のレンガが使われており、炎のような躍動感あふれる外観は、フランボワイアン(火焔式)ゴシック建築の傑作と称されています。
重厚な造りの大学から、ピンクと赤の可愛らしい市庁舎、「バークレイの家」と呼ばれる傾いた美術館など、伝統的な部分と現代的な要素が広がるエストニア南部の文化都市です。
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