2.3泊目:【指定】

パシフィック・ホテル 外観/イメージ
全区間ビジネスクラス利用プラン!! 一生に一度は行ってみたい世界遺産を巡る旅
旅行代金 459,900~509,900 円
設定期間2025年12月5日~2026年3月20日
| ブランド | トラピックス HNT |
|---|---|
| コース番号 | XN5605C |
| 出発地 | 名古屋 |
| 目的地 | アジア/ベトナム・カンボジア |
| 旅行期間 | 5日間 |
燃油サーチャージ目安27,340円(2025/06/06現在)
設定期間2025年12月5日~2026年3月20日
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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489,900円
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27 残席△ 催行
479,900円
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※この料金は 2025年9月04日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。

ハノイの中心部に位置する「ホアンキエム湖」。湖畔は市民の憩いの場となっており、ハノイを代表する観光名所の一つです。ホアンキエム湖には伝説があり、15世紀にレー朝を築いたベトナム王朝の皇帝レロイ王が、この湖に棲む亀から宝剣を授かって明軍を破ったと伝えられています。この伝説から、湖はベトナム語で「ホアン=還、キエム=剣」と呼ばれるようになりました。実際に、この湖には亀が住んでるそうです。湖畔から赤い橋を渡ると、500年以上もの歴史を持つ祠「玉山祠」が建っています。ここには1288年に「白藤江の戦い」で敵国に打ち勝った英雄チャン・フン・ダオが祀られているだけでなく、伝説で登場した大きな亀の剥製が展示されています。

約1500平方kmもの広大な湾内に、大小2000ほどの奇岩が浮かぶ世界遺産「ハロン湾」。ベトナム屈指の観光スポットで、映画のロケ地に使用されるなど、世界的に知られている場所です。壮大なスケールで広がる山水画のごとき世界は、かつて龍が舞い降りたとの伝説が残されており、神秘的で幻想的な景観は訪れる人々を魅了し続けています。靄に霞んだかと思うと、次の瞬間に太陽の光が差し込みくっきりと姿を現す奇岩群。時刻や天候によって千変万化するハロン湾の表情は、見飽きることがありません。今回、この絶景をたっぷり3時間のクルーズにてご案内いたします。「海の桂林」とも呼ばれる、幻想的な自然景観をお愉しみください。(注1)

アンコールトムは世界遺産「アンコールの遺跡群」の一つで、「大きな都」を意味する遺跡都市です。周囲を12km、高さ8mの城壁に囲まれており、5つの城門があります。そのうちの1つ『南大門』は、幅4m、高さ23m、上部は四面仏になっておりその穏やかな表情から「クメールの微笑」と呼ばれています。「美しい塔」という意味を持つ『バイヨン寺院』は、遺跡の中心にある仏教とヒンドゥー教が融合した堂々とした石造りの寺院です。宗教、文化、芸術の多彩な魅力に溢れるアンコールトムの観光をお楽しみ下さい。(注2)

アンコール遺跡群の一つである「タ・プロム」。崩壊した跡がそのまま残されている、珍しい遺跡です。かつて、建物の一部としてアンコール王朝の繁栄を象徴していたであろう石材の数々が、倒壊したまま修復されることなく散乱しています。12世紀末に仏教寺院として建てられ、その後時代の流れとともにヒンドゥー教寺院に改修されたと言われているこの遺跡は、かつて5000人あまりの僧侶が暮らしていたとされています。19世紀後半に発見されるまで、アンコール王朝の衰退とともに数百年に渡り密林の中で眠っていた遺跡は、崩壊した仏像の首や寺院の回廊に木の根が這い、その姿はまるで木々が寺院を飲み込んでいるかのようで、その圧倒的な迫力に自然の偉大さを感じずにはいられません。

密林の大地に広がる壮大な寺院群であり、東南アジア最大級の世界文化遺産「アンコールワット」。カンボジア北西部にあるヒンドゥー教寺院で、現在はカンボジア国旗にも描かれている、国を象徴する遺跡となっています。アンコールはサンスクリット語で「王都」、ワットはクメール語で「寺院」を意味します。12世紀前半、クメール朝のスーリヤヴァルマン2世により建設されました。しかし、徐々にアユタヤ朝の侵入を許してしまい、クメール朝はここを放棄してしまいます。インドの影響を強く受け、ヒンドゥー教と仏教の融合文化と言われるクメール文化の粋を結集したレリーフが、廊下や壁面に施され、海山を象徴した建物の構造は雄大そのものです。(注3)

【ご希望の方のみ】アンコールワットは、1992年に世界遺産に登録された「アンコールの遺跡群」の代表とされるヒンドゥー教寺院です。クメール語で「大きな寺院」を意味し、カンボジア国旗にも描かれている国のシンボルともいえる存在です。そのアンコールワットを日の出の時間にご案内致します。寺院を囲む池に映るアンコールワットの写真は数多くありますが、特に朝日の当たる時間帯は美しいと言われてます。聖なる朝の始まりに刻々と変化する水面に映る色、次第に濃くなる光と影。その光景は、忘れられない思い出となることでしょう。(注4)


カンボジアにあるアンコール遺跡の1つ「ベンメリア遺跡」。有名なアンコールワット遺跡の東約40Kmの森の中にあります。平面展開型の巨大寺院ですが、損傷が激しく、修復が施されないまま放置され、未だ遺跡の全貌は明らかになっていません。その全貌が明らかになれば、アンコールワットを凌ぐ規模を持つのでは、とも推測されています。
2.3泊目:【指定】

パシフィック・ホテル 外観/イメージ
2.3泊目:【指定】

パシフィック・ホテル 客室/イメージ
2.3泊目:【指定】

パシフィック・ホテル ロビー/イメージ
| 宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
|---|---|---|
| ハロン湾泊 | ノボテルハロン(デラックスクラス) | <指定> |
| シェムリアップ泊 | パシフィックホテル(デラックスクラス) | <指定> |
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
| 早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
| 4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
| 旅行日数 | 5日間 |
|---|---|
| 最少催行人員 | 10名 |
| 添乗員 | 同行しませんが、現地係員がご案内します |
| 日本発着利用航空会社/船舶名称 | ベトナム航空(VN) |
| 座席クラス | ビジネス |
| 食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:3回 夕食:3回 |
その他
※上記スケジュールは2025年9月現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
※利用航空便の発着時刻は予告なく時刻変更になる場合があります。
※おひとり様参加同士の相部屋は承っておりません。予めご了承ください。
※世界遺産は一部のみの見学となる場合がございます。
※旅行代金には下記代金は含まれておりません。
・海外空港税、燃油サーチャージ、中部国際空港使用料、航空保険特別料、国際観光旅客税、システム発券手数料、旅客保安サービス料
(注1)悪天候等によってクルーズ船が欠航となった場合、代替としてホンガイ地区(龍天寺、ハロン市場、クアンニン省博物館)へご案内します。返金はございません。
(注2)遺跡保存のため、アンコールトム内は小型車に乗り換えます。
アンコールトム観光は、南大門、バイヨン寺院のみの観光となります。予めご少々ください。
(注3)アンコールワットの第三回廊は急な階段で危険なため、当ツアーでは現在ご案内しておりません。
(注4)朝日は天気・気象条件によってご覧いただけない場合がございます。
(注5)ホテルの星数は、「ベトナム観光局認定」「カンボジア観光省認定」によるもので、当社のホテルグレードと相互に対応するものではございません。
(注6)ビジネスクラスのお座席は全区間ですが、最新設備搭載のお座席は
2026年1月1日~2026年3月28日の期間限定で中部国際空港⇔ハノイ間のみ導入となります。
ハノイ⇔シェムリアップ間および2026年1月1日~2026年3月28日の期間外は仕様が異なります。
(全席通路側のフルフラットシートではございません)
なお、予告なくサービス・機内設備が変更となる場合や使用機材によって、仕様が異なる場合がございます。
また、荷物宅配サービスや座席指定等の付加サービスは承ることができません。予めご了承ください。
●歩く度●
徒歩による観光がどの程度含まれているかを3段階の「歩く度」で表しています。
≪歩く度:1≫総歩行時間が30分~2時間(バス移動がメインで少し歩く程度です)
≪歩く度:2≫総歩行時間が2時間~4時間(全観光時間の内、半分以上が徒歩となります)
≪歩く度:3≫総歩行時間が4時間以上(徒歩での観光が中心となります)
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が190日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ)等:カンボジア(査証)が必要です。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
当社から、取引条件説明書面をお送りしますので、事前にご確認の上、お申し込みください。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:402374|承認日:2025/06/09
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス中部 海外
450-8533 名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル5階
総合旅行業務取扱管理者:溝渕拓也・小池志穂・関麻琴
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。

159,900~209,900円

150,000~300,000円

300,000~330,000円

100,000~150,000円

150,000~350,000円

105,000~180,000円

139,900~154,900円

229,900円

200,000~240,000円

55,000~75,000円
燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:27,340円(2025/06/06現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
【旅客保安サービス料】
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。料金確定後、お知らせいたします。
特別代金プランのご案内
このツアーは以下の出発地から追加代金でご参加いただけます。
※リクエスト受付の場合、ご手配の可否は後日回答させていただきます。
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