【長野/JR/成田/後泊】エミレーツ航空ビジネス(成田⇔ドバイ⇔スペイン間)決定版スペイン10日間
1,329,800~1,669,800円
バスは最大27名様限定!観光・移動・宿泊にこだわったスペイン王道コース!
旅行代金 874,800~1,064,800 円
設定期間2026年3月5日~2026年10月29日
| ブランド | トラピックス HNG |
|---|---|
| コース番号 | EI578T1 |
| 出発地 | 長野 |
| 目的地 | ヨーロッパ/スペイン |
| 旅行期間 | 9日間 |
燃油サーチャージ目安72,000〜79,000円(2025/09/04現在)
設定期間2026年3月5日~2026年10月29日
※この料金は 2025年12月12日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
早期割引が表示されている出発日は、早期割引対象のキャビンカテゴリーおよび出発日となります。また表示されている旅行代金は割引後の金額となります。
出発日・旅行代金表カレンダーの更新時間の関係で、割引の対象から外れた出発日にアイコンが表示されている場合がございますので予めご了承ください。

ガウディと同時代の建築家、ルイス・ドメネク・イ・モンタネール。彼の最高傑作と呼ばれ、ムデルニズマ様式(アール・ヌーヴォー)で建設された「カタルーニャ音楽堂」。カタルーニャ出身の指揮者ルイス・ミイェットが男性の合唱団「ウルフェオ・カタラ」を1891年に創立後、女性と子供の合唱団も創立しましたが練習場所が必要となり、1905年に音楽堂の建設工事が始まりました。1908年に完成、1977年には世界遺産に登録された音楽堂は、現在もコンサートホールとして使用されています。モンタネールは「花の建築家」と呼ばれるほどバラの花が好きで、カタルーニャ音楽堂にも至る所に花の細工が見られます。


アントニ・ガウディの傑作として知られる「カサミラ」と「カサバトリョ」。世界遺産の「カサミラ」は、世界でも稀な賃貸物件。現在でも住居として使用されています。波をモチーフとした珍しいデザインの「カサバトリョ」は、富豪ジュゼップ・バトリョの邸宅として建てられました。曲線が特長の、モデルニスモ建築の代表作です。(車窓観光)

スペイン、カタルーニャ地方の都バルセロナ。中世ヨーロッパの影響を受けながら、イスラム文化を取り入れて発展してきました。世界的建築家・ガウディを生んだことでも有名です。ガウディが手がけた建築物は「ガウディの作品群」としてまとめて世界遺産に登録されています。その1つ「サグラダ・ファミリア」。世界的に有名な巨大教会で「聖家族」という意味を持ち、イエス・キリスト、聖母マリア、養父ヨセフを指します。1883年から1926年に亡くなるまでの43年間、ガウディはこの教会建築に全てを捧げたといわれています。2010年に教会として完成しましたが、外観などの工事は現在も続いています。(注3)

バルセロナ市街を見下ろす丘の上にある「グエル公園」。1900年から1914年にかけて造られた、ガウディとグエル伯爵が夢みた幻の庭園式住宅地です。グエル伯爵が「19世紀にできたイギリスの田園都市のような分譲住宅」を造るためガウディに設計を依頼。60邸からなるブルジョア向けの新興住宅街になる予定でしたが2邸しか売れず、資金面などの問題により工事は中断されました。その後、市が買い取り1984年にはグエル公園として、2005年にはガウディの作品群として世界遺産に登録されました。波のように曲線を描くベンチ、タイル装飾を施したオブジェ等、独特のセンスあふれる世界が広がります。

銀行家パウ・ジウの寄付により建設され、1930年に完成した「サンパウ病院」。1401年からバルセロナにあった、6つの病院を統合したものです。正式名称は「サンタ・クレウ・イ・サン・パウ病院」といい、カタルーニャ音楽堂とともに世界遺産に登録されました。病院の敷地面積は約14万5000平方mもあり、患者1人あたり、約145平方mの空間を見積もっていました。当時、富裕層は自宅に主治医を呼んでいたので、この病院を利用していたのは貧しい人達が多かったようです。ガウディ同様、モダニズムを代表する建築家ルイス・ドメネク・イ・モンタネールが設計を手掛けた芸術的なモダニズム建築です。


アンダルシア地方、コスタ・デル・ソルにある小さな白い村「ミハス」。高台にあり、山の斜面に沿った白い家々に降り注ぐ太陽、美しい海岸線、可憐な花々。どこを撮ってもフォトジェニックな街並みです。この白い村は強い陽射しを抑える目的で、壁に白い塗料を塗ったことで誕生しました。どの小道に迷い込んでも美しい景観に出会えます。

アンダルシア地方に位置する「コルドバ」。文化と宗教が交差する美しい都市空間です。ローマ帝国の植民地として始まり、6世紀にキリスト教国の支配を受けた後、8世紀にイスラム王朝の首都として繁栄。10世紀には最盛期を迎え、多くの壮麗なイスラム建築が築かれました。13世紀のレコンキスタによってキリスト教国に再征服され、都市の宗教的・文化的景観はキリスト教・イスラム教・ユダヤ教が融合する独特なものとなっています。様々な民族背景による建築様式が特徴で、多彩な色使いの美しさで名高い「メスキータ」、白壁と花々のコントラストが美しいユダヤ人街にある「花の小径」などが有名です。(注6・7)


三方をタホ川に囲まれた小高い丘の街「トレド」。1561年、マドリッドに移されるまで、首都として数多くの支配者に統治されてきました。街の美景は16世紀の画家、エル・グレコも愛し、数多くの作品を残した芸術の街でもあります。キリスト教とイスラム教が融合したこの街独自の文化は、まさにスペイン文化の源流といえます。

スペインのほぼ中央に位置する首都「マドリッド」。この街には美術館や教会、広場など見所に満ち溢れています。15~19世紀にかけて、歴代のスペイン王室が収集した美術品約8700点を所有する、ヨーロッパ屈指の美術館「プラド美術館」。フェリペ2世とフェリペ4世が築いたコレクションが基礎となり、1819年に「王立美術館」として開館。ベラスケスの「ラス・メニーナス」などが有名で、かつてはパブロ・ピカソが館長を務めたことでも知られています。歴代のマドリッド王が生活をしてきた「王宮」は、オリエンテ宮とも呼ばれていました。1734年に全焼してしまいましたが、1755年に再建されています。(注1)

プラド美術館(注1)

ソフィア王妃芸術センター

王宮
| 宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
|---|---|---|
| バルセロナ泊 | スーペリアクラス | ● DERBY(デルビー) ● FRONTAIR CONGRESS(フロントエアコングレス) ● ABBA GARDEN (アバガーデン) ● ABBA SANTS (アバサンツ) ● HOTEL BARCELONA APOLO AFFILIATED BY MELIA(バルセロナ アポロ アフィリアテッド バイ メリア) ● BARCELO SANTS (バルセロサンツ) ● FIRA CONGRESS (フィラコングレス) ● ASTORIA (アストリア) ● CATALONIA BARCELONA PLAZA (カタロニアバルセロナプラザ) |
| グラナダ泊 | スーペリアクラス | ● MACIA CONDOR(マシアコンドル) ● ALIXARES (アリサレス) ● CATALONIA GRANADA(カタロニアグラナダ) ● B&B GRANADA ESTACION (BアンドBホテルグラナダエスタシオン) ● ABADES NEVADA PALACE (アバデスネバダパレス) ● MACIA REAL DE LA ALHAMBRA (マシアレアルデラアルハンブラ) ● SAN ANTON (オテルス サン アントン) ● SARAY (サライ) ● PORCEL SABICA (ホテルポルセルサビカ) ● GRAN HOTEL LUNA DE GRANADA (グラン ホテル ルナ デ グラナダ) |
| マドリッド泊 | スーペリアクラス | ● PRAGA (プラガ) ● CHAMARTIN THE ONE (チャマルティンザワン) ● AGUMAR (アグマール) ● MERCADER (メルカディア) ● OCCIDENTAL CASTELLANA NORTE (オキシデンタルカステリャーナノルテ) ● ILUNION ALCALA NORTE (イルニオンアルカラノルテ) ● ILUNION PIO XII(イルニオンピオXII) ● ILUNION SUITES MADRID(イルニオンスイート) ● AVANT AEROPUERTO (アバントアエロプエルト) ● MELIA AVENIDA AMERICA (メリアアベニーダアメリカ) |
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
| 早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
| 4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
| 旅行日数 | 9日間 |
|---|---|
| 最少催行人員 | 15名 |
| 添乗員 | 同行致します(2日目ドバイ空港から9日目ドバイ空港まで) |
| 日本発着利用航空会社/船舶名称 | エミレーツ航空(EK) |
| 座席クラス | プレミアムエコノミー |
| 食事回数※機内食除く | 朝食:6回 昼食:4回 夕食:5回 |
その他
上記スケジュールは2025年12月12日現在のものであり、航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
※教会や大聖堂などの宗教施設は、ミサなどの影響により急遽閉館となる場合がございます。また個人入場となる場合がございます。
※美術館や教会内の絵画は急な美術展への貸し出しや、宗教行事等によりご覧頂けない場合がございます。また個人入場となる場合がございます。
※ポーターサービスは含まれておりません。
※当コースは当社他支店との共同催行となり、各航空お座席カテゴリーのお客様皆様がご一緒に観光いただくコースとなります。
(注1)個人入場となる場合がございます。その場合は入場前に館内の説明をさせていただき、内部はお客様ご自身での観光となります。また入場の際に列にお並び頂く可能性がございます。
(注2)アルハンブラ宮殿及びヘネラリーフェ庭園は近年入場予約の確保が非常に厳しく、夕刻や夜の観光も含め旅行日程を入れ替えてご案内する場合がございます。それでも万が一入場券が確保出来ない場合は代替観光として、【グラナダ旧市街観光】及び【アルハンブラ宮殿及びヘネラリーフェ庭園入場代】をご返金致します。入場券の確保の可否は現地予約システムの都合上、最終日程表でのご案内となりますので、予めご了承下さい。
(注3)聖家族教会(サグラダ・ファミリア)は近年入場予約の確保が非常に厳しく、場合によっては観光順序の入替や入場出来ない場合がございます。入場出来ない場合は下車観光となり、入場代をご返金致します。
(注4)スペイン内国内線(バルセロナ→グラナダまたはマラガ間)はエコノミークラスです。また、国内線航空便の運航・予約事情により当日の自由行動時間の長さ、及びスケジュール時刻は変更となる場合がございます。
(注6)2026年3/26・3/29・4/26出発のメスキータは下車観光になります。
(注7)コルドバのメスキータは改修工事が行われており、ミフラーブと王室礼拝堂の一部に覆いが掛けられている場合がございます。
(注8)ひまわりの見頃は気象状況によって前後する可能性がございます。
■歩く度について
徒歩による観光がどの程度含まれているかを3段階の「歩く度」で表しています。1日の徒歩での観光の目安として下さい。
【歩く度:1】総歩行時間が30分~2時間(バス移動がメインで少し歩く程度です。)
【歩く度:2】総歩行時間が2時間~4時間(全観光時間内の、半分以上が徒歩となります。)
【歩く度:3】総歩行時間が4時間以上(徒歩での観光が中心となります。)
*この旅行条件は2025年12月12日を基準としています。また、旅行代金は2025年12月12日現在有効な運賃・料金・(適用規則)を基準として算出しています。
■【重要】エミレーツ航空ご搭乗に際してのご案内
■【重要】外務省海外安全情報(危険情報/抜粋)のご案内
中央タクシー運行エリアはこちらからご確認ください。
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が200日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ):必要ありません。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
取引条件説明書面は、画面上の表示(HTML)をもって交付させていただきます。
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:448074|承認日:2025/12/12
1,329,800~1,669,800円
829,800~1,019,800円
529,800~719,800円
1,374,800~1,714,800円
574,800~764,800円
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 長野支店
380-0824 長野県長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル5F
総合旅行業務取扱管理者:梶本伸也・遠藤和彦・横倉将
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
長野支店
燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:72,000〜79,000円(2025/09/04現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
【旅客保安サービス料】
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
【その他諸税追加】
特別代金プランのご案内
このツアーは以下の出発地から追加代金でご参加いただけます。
※リクエスト受付の場合、ご手配の可否は後日回答させていただきます。
アイコンの説明