(徳島発/2024年)<第11回 8-1番>四国八十八ヶ所 逆打ち!お遍路の旅 日帰り
10,980円
旅行代金 18,880 円
設定期間2024年12月1日~2024年12月15日
ブランド | トラピックス H50 |
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コース番号 | 8824T12 |
出発地 | 徳島県 |
目的地 | 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 1日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳
設定期間2024年12月1日~2024年12月15日
※この料金は 2024年1月12日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
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大師さまとの同行二人のご誓願を体し四国八十八ヶ所の霊場をめぐるお遍路を終え、
「結願」されたご報告とお礼に、高野山の「奥の院」へお参りする習わしがあります。
835年3月21日に即身成仏された大師さまは、今も、生きて深い禅定に入られ、
皆へ救いの手を差し伸べていらっしゃるという入定信仰を持つ大師さまの御廟所です。
奥の院では、今も高野山の僧侶が毎日朝晩の食事を献膳し、衣替えが行われています。
この奥の院で、無事に四国八十八ヶ所を巡り終えた同行二人のご報告と感謝の気持ちを大師さまにお伝えします。
また、四国お遍路の結願後に高野山へお参りすると、奥の院で満願の御朱印が頂けます。
大師高野山は、平安時代のはじめに弘法大師(空海)によって開かれた日本仏教の聖地です。
弘法大師さまが遣唐使留学を終えられ、ご帰国の途につかれようとしていた時、伽藍建立の地を示し給えと、持っておられた密教の法具のひとつ三鈷(さんこ)を投げられました。
ご帰国後に弘法大師さまは、この三鈷を求めて大和(奈良)から紀州(和歌山)に入り、険しい山中深くに進まれました。するとあの時の三鈷が、遠く日本に届き、この山の1本の松の木にかかっているのを見つけられ、この地こそ求めていた地であるとして、この山を開くことを決意されました。弘仁7年(816年)に、嵯峨天皇から許可を賜り、真言密教の根本道場として、山を拓いて、堂塔を建て、伽藍を造られました。「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されています。
高野山真言宗の総本山。1869年豊臣秀吉が母の菩提の為に建てた青巖寺と興山寺が合併して金剛峯寺となりました。金剛峯寺の境内は国の史跡に指定されています。金剛峰寺の元々は、天承元年に大伝法院が建立され、
その後、豊臣秀吉が建立させた青厳寺を元に、興山寺と統合し、
全国の高野山真言宗3000余りの寺院を総括する総本山金剛峯寺となりました。
広大な境内には狩野派の襖絵が彩る主殿や、日本最大級の石庭の蟠龍庭は圧巻の一言。
襖には、狩野法眼元信の筆によると言われている群れをなして鶴が飛ぶ群鶴の絵や松の絵が描かれています。
その他の部屋では、狩野探幽のものとされる梅月流水が描かれた「梅の間」や、
秀吉の甥の豊臣秀次が自刃した場所としても知られている「柳の間」などで、
歴史に名を残す絵師たちの襖絵がご覧になれます。
奥の院は、弘法大師さまが入定(にゅうじょう)された地であり、弘法大師信仰の中心聖地となっています。入定とは、真言宗密教の修行の一つで、悟りを得るための修行です。
一の橋から弘法大師さまの御廟までの約2kmの参道は、樹齢約700年とも1000年とも言われる杉の巨木が高くそびえ立つ神秘的な空間で、左右には、皇族をはじめ、織田信長や豊臣秀吉などの戦国武将や歴史的人物など、宗派を問わず、あらゆる人々の墓石、祈念碑、慰霊碑が約20万基を超えると言われています。
参道を進むと、御廟に一番近いところにかかる橋が「御廟橋」。36枚の橋板と橋全体を1と数え、金剛界37尊を表していると言われています。
ここより先は聖域であり霊域となり、写真撮影は禁止となります。
高野山真言宗では、高野山奥之院の弘法大師御廟を信仰の源泉とし、壇上伽藍を修学の場所とされています。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
旅行日数 | 1日間 |
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最少催行人員 | 30名 |
添乗員 | 同行致します(JR徳島駅~JR徳島駅まで同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:1回 |
その他
上記スケジュールは2023年9月1日現在のものであり、航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
旅行条件は2023年9月1日を基準としています。また、旅行代金は2023年9月1日現在有効な運賃・適用規則を基準としています。
※バスガイドは乗務致しません。また、添乗員による観光案内もございませんので予めご了承ください。
※お申し込みの際は、必ず乗車地をお選びください。また、乗車地の変更は出発日の4日前までにお知らせください。
※バス車内は禁煙となります。また、バス車内では必ずシートベルトをご着用ください。
※ご参加人数によりましては、バスの座席が相席及び前後席となる場合がございます。予めご了承ください。
※【注】やむを得ず男女の相席をお願いする場合がございます。
※当日の道路状況やその他の事情により、帰着場所が集合場所と異なる場合がございます。予めご了承ください。
※ご旅行時期や気象状況によって写真の風景は実際と異なる場合があります。予めご了承下さい。
※渋滞等の影響で、宿泊施設の到着時間や帰着時間が大幅に遅れる場合がございます。
◆利用予定バス会社:美郷観光バスまたは四国エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
貸切バスを利用するコースのバス会社は、決定され次第当社日ホームページにてお知らせいたします。
(バス会社指定コース・ミステリーツアーを除く)
http://www.hankyu-travel.com/buscompany/kokunai/または11848952(いいばすはんきゅうこうつう)と
入力してインターネットから検索が出来ます。
*出発当日に、バス車両の不具合、ドライバーの体調により、利用バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:285957|承認日:2023/08/30
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 高松支店 (徳島発)
760-0017 香川県高松市番町1-1-5 ニッセイ高松ビル8F
総合旅行業務取扱管理者:二ノ方崇・高原健
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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