1泊目【宇奈月温泉】

宇奈月グランドホテル/外観
手軽に行ける日本の北アルプスを探訪!2泊ともに温泉有のホテルに宿泊
旅行代金 69,900~86,900 円
設定期間2026年5月12日~2026年10月8日
| ブランド | トラピックス HTT |
|---|---|
| コース番号 | 35151 |
| 出発地 | 東京都 |
| 目的地 | 北陸・甲信越/富山県・長野県 |
| 旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳 ※ANAの年齢区分が2026年5月19日以降、下記の通り変わります。5月18日以前の帰着の場合:大人/12歳~、子供/6歳~11歳、幼児/3歳〜5歳、乳幼児/0歳~2歳5月19日以降の出発、または旅行期間が5月19日も含まれる場合:大人/12歳~、子供/6歳~11歳、幼児/2歳〜5歳、乳幼児/0歳~1歳
設定期間 2026年5月12日~2026年10月8日
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
1 |
2 |
|||||
|
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
|
10 |
11 |
12 残席◎
69,900円
予約する |
13 |
14 |
15 |
16 |
|
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 残席◎
72,900円
予約する |
23 |
|
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
31 |
※この料金は 2025年11月14日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。

美しい峡谷を駆け抜ける「黒部峡谷トロッコ電車」にご乗車いただき、日本一深いV字峡谷をゆっくりと渡ります。黒部峡谷は北アルプスの中央を源とし、水のきれいな川として知られる黒部川の上・中流域にある、日本で一番深いV字峡谷です。黒部峡谷を通る黒部峡谷鉄道は愛称「トロッコ電車」と呼ばれ、かつては電源開発の電力会社専用鉄道として活躍していました。しかし、役目を終え廃線となっていたところ、黒部峡谷の自然峡谷美が誇る景色を見たいと望む観光客の増加により、1953年から観光用路線としての運行を開始しました。トロッコ電車でしかご覧いただくことのできない素晴らしい眺望、迫力のある断崖や四季折々の自然の美しさをお楽しみください。(※)

扇沢駅と黒部ダム駅を結ぶ「関電トンネル電気バス」。2018年までは「トロバス」と呼ばれた関電トロリーバスで向かいましたが、54年間親しまれてきたトロバスは運行を終了。トロバスと同様にCO2を排出しない環境に優しい、新しい「電気バス」で黒部ダムを目指します。新しい電気バスはトロバスのデザインを受け継ぎながら、新しい機能も多く備えています。トロバスを踏襲したデザインの車体、ベース色は白で「新しさ」「さわやかさ」「北アルプスの雪」をイメージ。動力はディーゼルエンジンを取り外し、リチウムバッテリーを搭載。充電は扇沢駅のホームで車載パンタグラフ方式で行い、超急速充電が可能となりました。(※)

立山と赤沢岳間の黒部峡谷地点にある「黒部ダム」。高さ186m、堤長492mのアーチ式ドームダムで、1956年の着工以来、513億円と延べ990万人の労務者を投じ、1963年に黒部川第四発電所とともに完成しました。黒部ダムと黒部川第四発電所は通称「くろよん」と呼ばれています。戦後、関西の深刻な電力不足が社会問題に。そこで、関西電力は豊富な水量と大きな落差から水力発電の適地とされながら、厳しい自然条件によりダム建設を阻んできた黒部川にダムを建設することに挑みました。難工事を乗り越え完成した「くろよん」は、関西地域への安定した電力供給とともに、日本の経済成長を支えてきました。

「黒部ケーブルカー」は関電トンネル電気バスと立山ロープウェイとの間0.8kmを繋ぐケーブルカーです。標高1455mの黒部湖駅と標高1828mの黒部平駅までの所要時間は約5分。標高差約400m、最大勾配31度の急斜面を走ります。自然景観保護と雪崩などの雪害防止から、日本で唯一の全線地下式ケーブルカーとなっています。立山ケーブルカーと同じ、つるべ式ケーブルカーで、トンネルの中間地点で2台のケーブルカーがすれ違うようになっています。また、ケーブルカーには動力が組み込まれておらず、運転は黒部平駅で行っており、車両には運転士が乗車しない代わりに車掌が安全監視を行なっています。(※)

「立山ロープウェイ」は標高1828mの黒部平と2316mの大観峰とを結ぶ、標高差約500mのロープウェイです。景観と環境保全を目的とし支柱を使用せず、途中に支柱が1本もないワンスパンロープウェイとしては日本最大級です。「動く展望台」と称され、3000m級の山々や黒部湖など360度の大パノラマが広がります。1970年の開業以後、1988年、2012年の2度の更新があり、現在の客車は3代目です。ロープウェイを支えるワイヤーの直径は54mmと、ワイヤーの太さも日本最大級、大観峰側にある巨大な原動滑車で一気に巻き上げています。大きく取られた窓から大観峰と後立山連峰の眺望が広がり、客車ごと景色に溶け込んでしまうような空中散歩をお楽しみください。(※)

標高2450mの立山室堂平は、世界でも有数の豪雪地帯です。室堂付近にある「大谷」は地形的に吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもあります。この大谷を通る道路を除雪してできる、高さ20mにも迫る巨大な雪の壁が「雪の大谷」です。そして、その絶景を体感できるイベントが「雪の大谷ウォーク」です。道路の両側に雪壁がそびえる500m区間の「雪の大谷」を歩いて通ることができます。元々は立山黒部アルペンルート全線開通に向け、美女平駅から室堂までの道を確保する目的で行っていたのですが、1993年に「立山・雪の大谷ウォーク」を行ったところ好評を博したことがきっかけとなり今に至っています。◆開催期間:2026年4月15日~6月25日(予定)(※)

上高地の歴史を振り返ると、ウォルター・ウェストンと上條嘉門次の2人の名前がよく出てきます。英国人宣教師であるウェストンは、1896年(明治29)に著書『日本アルプス登山と探検』を出版し、自らが登った上高地や穂高連峰、槍ヶ岳を世界に紹介し絶賛しました。これによって、それまで信仰や修行、または生活のための山行きであった日本の登山が、広くレジャーとして知られるようになり、上高地も有名になりました。この功績から、ウェストンは今日でも「日本近代登山の父」として讃えられています。ウェストンの山行きを案内したのは、地元安曇村出身の猟師、上條嘉門次であり、彼の名前はウェストンの著書でも「ミスター・カモンジ」として記されています。
1泊目【宇奈月温泉】

宇奈月グランドホテル/外観
バイキングの夕食(イメージ/90分)

和食、洋食、中華まで多彩なメニューー。ソフトドリンクも飲み放題(無料)
露天風呂(イメージ)

お肌に優しい美肌の湯で、「つべつべ」のお肌に
2泊目【安曇野市】

安曇野穂高ビューホテル(指定)
★選べる夕食「フランス料理」

シェフが腕を振るうコース料理 【グループ同一メニューとなります】
★選べる夕食「和食膳」

総料理長が丁寧に仕上げる和食 【グループ同一メニューとなります】
露天風呂(イメージ)

自然に囲まれた露天風呂
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
| 早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
| 4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
| 旅行日数 | 3日間 |
|---|---|
| 最少催行人員 | 25名 |
| 添乗員 | 同行致します |
| 運送機関の種類または名称 | 往復:貸切観光バス |
| 航空会社 | ー |
| 食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:0回 夕食:2回 |
その他
■旅行条件・旅行代金の基準期日:この旅行条件は2025年11月13日現在の運賃・料金を基準としております。
■スケジュ-ルは交通機関・道路状況等によって変更になる場合があります。
■出発日により満席又は中止となっている場合もありますのでご了承下さい。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消しされる場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。
お取り消しの結果、利用人数による割増代金が発生する場合がございます。
■バス車内は禁煙とさせていただきます。
■バスガイドは乗務いたしませんので、バス車中での観光案内はございません。
■バスのお座席割りにつきましては当社にご一任ください。
■利用予定バス会社:光輝観光バスまたは関東エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、下記アドレスよりご確認いただけます。
◆当社基準の利用バス会社は、下記アドレスよりご確認いただけます。
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:365174|承認日:2025/11/13
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東京 国内 バスの旅
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:橋本隆司・齋藤泉
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
新橋サービスセンター
横浜サービスセンター
埼玉サービスセンター
アイコンの説明