1泊目:秋田市

【指定】ホテルメトロポリタン秋田/外観
3つのお祭り全て最終日に合わせてご案内!2~4日目まではバスガイド乗務!
旅行代金 210,000 円
設定期間2026年8月6日
| ブランド | トラピックス H70 |
|---|---|
| コース番号 | 2841S |
| 出発地 | 宮城県他 |
| 目的地 | 東北/青森県・秋田県 |
| 旅行期間 | 4日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳 ※ANAの年齢区分が2026年5月19日以降、下記の通り変わります。5月18日以前の帰着の場合:大人/12歳~、子供/6歳~11歳、幼児/3歳〜5歳、乳幼児/0歳~2歳5月19日以降の出発、または旅行期間が5月19日も含まれる場合:大人/12歳~、子供/6歳~11歳、幼児/2歳〜5歳、乳幼児/0歳~1歳
設定期間 2026年8月6日
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210,000円
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※この料金は 2025年11月26日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。

「秋田竿燈(かんとう)まつり」は、毎年8月3日から6日に秋田市で行われる祭りです。真夏の病魔や邪気を払う、眠り流し行事として江戸時代中期の宝暦年間に始まったといわれています。現在では、五穀豊穣を祈る祭りとして、数十個の提灯をつるした竿燈を揺らめかせ、操りながら力と技を競う祭りとなりました。使われる竿燈は、大・中・小あり一番大きいサイズにもなると46個の提灯、高さ約12m、重さ約50kgもの竿になります。それらの竿燈を白足袋姿の若者が「ドッコイショー、ドッコイショー!」の掛け声とともに肩、腰、額などに乗せて自由自在に操ります。国の重要無形民俗文化財に指定され、東北三大祭りのひとつにも数えられている夏の風物詩です。

その起源は奈良時代の七夕祭りまで遡るといわれる、明かりを灯した巨大な灯籠を山車に乗せて練り歩く華やかな祭「ねぶた祭」。青森県の各地で行われますが、特に有名なのが青森市の中心で開催される「青森ねぶた祭」です。毎年8月2日から7日まで開催され、最終日には「ねぶた大賞」などを受賞した大型ねぶたを船に載せて運行する「海上運行」が行われます。大型ねぶたを載せた台船には、団体の関係者などが乗り込み、笛や太鼓で奏でる囃子にあわせて「ラッセラー」というかけ声をあげて運行を盛り上げます。また、花火が祭の最後を飾り、夜空と海に花火と大型ねぶたの明かりが浮かび上がる幻想的な光景は圧巻です。

青森県を代表する夏の祭り「佞武多」は、400年以上もの間、津軽地方を中心に受け継がれてきました。その一角をなす五所川原市のねぷたは、「たちねぷた」と呼ばれています。巨大ねぷたが五所川原の記録に登場するのは、明治40年頃。大正時代に電気が普及し、ねぷたは小型化の一途を辿りました。また、戦後の大火で設計図や写真が消失、巨大ねぷたは姿を消しました。1993年に当時の設計図と写真が発見され、翌1994年にねぷたが復元、1998年に約80年ぶりに「五所川原立佞武多」が復活しました。大型で高さ約23m、重さ約19トンもある圧倒的な迫力、鮮やかな色彩と細やかな造形美、勇壮なお囃子が魅力です。

秋田県小坂町にある「康楽館」。明治時代に建てられて以来、当時のままの姿を残しています。日本最古級の劇場の1つとして香川県の「金丸座」、兵庫県の「永楽館」と並ぶ劇場です。小坂町は明治時代、鉱山の採掘によって「東洋一の鉱山」と呼ばれるほど栄えていました。小坂鉱山の近くに整備された「明治百年通り」は、当時の栄華を物語るような美しい洋館が建ち並ぶ遊歩道です。近年では「地方の芝居小屋で歌舞伎を上演したい」という歌舞伎役者を中心に、康楽館で襲名披露公演などを行うことも増えています。緞帳の絵は、小坂町出身の画家・福田豊四郎の作品「樹氷」。劇場内部も見学でき、建設当時の舞台装置である「奈落」や「回り舞台」が今も現役で使われています。

岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、日本一長い木造の三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。全長300m、幅3mの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。また、広告に採用されたことで、知名度が全国規模になり、青森県の新しい観光地として全国から観光客はもちろん写真好きの人たちも多く集まる人気のスポットとなっています。岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿のように見えると言われ、季節の移り変わりと共に多くの観光客たちの目を楽しませています。

津軽半島の最北端にあり、津軽海峡に突き出た岬「龍飛崎(たっぴざき)」。対岸の北海道「白神岬」との距離は約18km。安山岩と凝灰岩からなる海食崖や海食洞が岬をとりまき、急潮に洗われる光景は壮観です。西は日本海、北は津軽海峡、さらに東は陸奥湾と三方を海に囲まれ、強い海風が吹くところから「風の岬」という異名がつけられています。突端には津軽海峡のシンボルでもある白亜円形の「龍飛埼灯台」があり、灯台周辺には、この地をモデルとした昭和の歌謡曲の歌碑があります。また、太宰治文学碑・吉田松陰碑など数々の石碑、津軽要塞重砲兵聯隊竜飛砲台跡など、周囲には見どころも多数あります。まさに「北のはずれ」という景観をご覧ください。

青森・秋田の両県にまたがる十和田湖。そして、十和田湖・子ノ口から焼山までの約14kmの流れ「奥入瀬渓流」。十和田八幡平国立公園に属し、特別名勝、国指定の天然記念物に指定されています。渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており、四季折々の自然を満喫しながら散策などをお楽しみいただけます。千変万化の川の流れと、豊かな樹木と十数ヶ所の滝、奇岩などによって構成されている渓流は、春は新緑、夏は鮮やかな緑と野鳥の声、秋は紅葉、冬は雪とつららを楽しめる屈指の景勝地。雄々しく力強く流れる様子を眺めているだけで不思議と心を洗われるような、神聖なる自然の力を感じることでしょう。

青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがる場所に位置する「十和田湖」。約20万年前の火山活動により形成されたカルデラ湖で、最大水深が326.8mと日本第3位となります。湖北には八甲田山、東岸には十和田湖が唯一流れ出る奥入瀬川があり、北東に約14kmに渡って延びる奥入瀬渓流があります。十和田火山は915年の大噴火で、能代川を堰き止め大洪水になったと言われ、十和田湖、田沢湖、八郎潟による三湖伝説が発祥したと推察されています。十和田湖は「十和田湖および奥入瀬渓流」として特別名勝及び天然記念物に指定されており「十和田八幡平国立公園」にも指定されています。北の景勝地として名高く、空も周りの山々も全て映し込む鏡のように美しい湖です。

JR秋田駅直結のベストロケーションを誇る「ホテルメトロポリタン秋田」。快適な宿泊機能に、ショッピングプラザなどを備えた、新しいタイプのシティホテルです。秋田らしさをテーマとしたモチーフを織り込み、ご滞在時間を心地よく、そして色褪せない思い出になるよう配慮を重ねた施設、設備とデザインが上質な大人の「くつろぎ空間」へと導きます。秋田らしさをデザインしたモダンな客室は、秋田蕗をモチーフにしたカーテンや民芸品など、ノスタルジーな想いを感じさせ、オリジナルテイスト溢れる空間となっています。また、全館すみずみまで温かいハートを敷きつめ、思い出深いご滞在となるような工夫が凝らされています。

青森県の最高峰・岩木山のふもとに位置し津軽平野を眼下に、彼方に日本海を見渡せる「ロックウッドホテル&スパ」。その立地からの眺望と豊かな自然を楽しめるホテルです。客室は白を基調とし、ゆったりとお過ごしいただける広さ。窓から望む青森の自然に癒されます。館内には鯵ヶ沢高原を源泉とする温泉を完備。大きな窓が特徴の屋内大浴場と青森の自然を満喫できる露天風呂があり、どちらからも日本海を眺めながらゆったりと湯浴みいただけます。津軽平野と日本海を一望できるリゾートホテルにて、岩木山山麓の豊かな自然に心癒される至福のひとときをお過ごしください。
1泊目:秋田市

【指定】ホテルメトロポリタン秋田/外観
2・3泊目:鯵ヶ沢高原温泉

【指定】ロックウッド・ホテル&スパ/外観
2・3泊目:鯵ヶ沢高原温泉

【指定】ロックウッド・ホテル&スパ/大浴場
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
| 早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
| 4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
| 旅行日数 | 4日間 |
|---|---|
| 最少催行人員 | 12名 |
| 添乗員 | 同行致します(1日目仙台駅から4日目仙台駅まで同行いたします) |
| 運送機関の種類または名称 | 往路:JR、復路:JR |
| 航空会社 | ー |
| 食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:3回 夕食:2回 |
その他
※当ツアーの旅行条件・旅行代金は2025年11月25日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
※スケジュールは天候・交通機関・現地事情(宿泊施設都合含む)・道路状況等によって、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容・集合時間・帰着時間が変更(順序含む)になる場合がございます。
※子供旅行代金は(6~11歳)は大人旅行代金と同額となります。
※新幹線の利用便につきましては本誌の旅程に記した「発着時間」を目安に当社は列車を手配いたします。
※記載のJR発着時刻は通常ダイヤに基づいておりますが、ダイヤ改正などにより変更となる場合がございます。
※交通機関(JR含む)の座席は団体手配のため、お席が前後等に分かれる場合がございます。また、窓側・通路側のご希望や隣同士の確約もいたしかねます。座席希望は承れません。
※お客様のご都合で指定の列車をご利用にならなかった場合、及び乗り遅れの場合は乗車券・特急券は無効となります。改めて、乗車券・特急券をお買い求めください。その際の料金はお客様負担となります。
※旅行契約成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合は、旅行代金を基準としてご旅行条件書記載の取消料をいただきます。お取消の結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
※当ツアーは添乗員からのご挨拶のお電話はございません。ご質問等は当社営業時間内にお問い合わせください。
■申込締切日:各出発日の3週間前(定員になり次第締め切らせていただきます)
■出発日によって満席又は中止となっている場合がございます。
■バスガイド/2日目から4日目まで乗務いたします。
■バス座席等、他のお客様と相席となる場合がございます。
■座席希望は承れません。
■バス車内は禁煙とさせていただきます。
■利用予定バス会社:秋田中央交通または東北エリア利用バス会社(当社基準)
■当社基準の利用バス会社は、下記アドレスからご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
<当社基準の利用バス会社はこちら>
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:251024|承認日:2025/11/25
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東北 国内
980-0014 仙台市青葉区本町2-15-1ルナール仙台10F
総合旅行業務取扱管理者:首藤 孝志・加藤 剛・西原口 晋也
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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