海外旅行 出発までのご案内とご注意
このたびは、阪急交通社の旅行にお申込みいただきまして、まことにありがとうございます。このページではご出発までに必要なお手続等について記載しております。必ずご一読くださいますようお願いいたします。
1.予約に関してのご注意
旅行催行の決定につきまして、パンフレットに記載した最少催行人員に満たない場合には旅行の実施を中止することがあります。催行中止の決定は、出発日の前日から起算してさかのぼって23日目にあたる日(ピーク時は33日目にあたる日)の前までを目処に決定いたします。(申込みの時点で、出発確定のご案内をしたツアーは除きます)残念ながら最少催行人員に達しない場合は、やむを得ず催行中止となる旨を、書面または電話にてご連絡いたします。また、その場合は可能な限りの代替ツアーをご提案させていただきます。旅行催行の場合には、当社から催行決定の旨の連絡はいたしません。上記期日までに中止の連絡がない場合は旅行催行決定となります。
※お客様のご都合による、出発日の前日から起算してさかのぼって30日前(ピーク時は40日前)以降のご出発日やコースの変更は所定の取消料が必要となります。クルーズ、貸切航空機、LCCを含む航空会社の個人向け正規割引運賃等利用の取消料は、コースにより異なります。また、取消料発生日以降でなくても、氏名の変更は不可となる場合があります。
(注)「ピーク時」とは、旅行開始日が12月20日から1月7日まで、4月27日から5月6日まで、および7月20日から8月31日までをいいます。
2.出発までのスケジュールのご案内
- 申込金のお支払い
- 申込み完了後3日以内(土・日・祝日を除く)に申込金をお支払いください。お支払い方法は以下の2通りからお選びいただけます。
-
- 申込金の入金確認をもって旅行契約の成立となります。
- 【カード決済】
- 会員メニュー(予約詳細)画面より、カード決済画面へお進みください。
- 【銀行振込み】
- 申込み完了時に送信される「お申込み完了メール」にて振込口座をご案内しております。ご確認のうえ、お振込みをお願いします。
- ※申込金は旅行代金、取消料または違約金のそれぞれ一部または全部として取り扱います。
- ※お振込みの際に受取りの「払込・振込み控え」をもちまして領収書に代えさせていただきます。なお、当社から入金受領の旨の連絡はいたしません。
- 渡航手続き 詳しくはこちらをご参照ください。
- 渡航先により、入国に際し規定の査証(ビザ)が必要となります。
- 注意!日本国籍以外の方は、渡航先により手続きに3カ月以上を要することがありますので、ご注意ください。
- 【45〜24日前頃】 催行可否の決定
- ●各出発日の45~24日前までに催行可否を決定いたします。ピーク時(4月27日~5月6日、7月20日~8月31日、12月20日~1月7日)ご出発のコースにつきましては、遅くとも34日前までに催行可否を決定いたします。
- ●残念ながら最少催行人員に達しない場合は、催行中止となる旨を書面または電話にて連絡いたします。その場合は可能な限り代替ツアーをご提案させていただきます。
- ●催行決定の際は、ご連絡を差し上げておりませんので、ご了承ください。
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【20日前頃】 旅行代金残金お振込みのご案内の送付
- 出発の20日前頃に、残金についてのご案内をメールにてお送りします。到着後、3日以内(土・日・祝日を除く)を目途にお支払いください。出発の20日前以前に全額お支払いのご案内をしている場合はメールの送付はございません。(一部コースにつきましては20日前以前にご案内する場合がございます)。旅行代金残金や国内空港施設使用料、出入国書類(EDカード)作成手数料、燃油サーチャージ、海外空港諸税などをお支払いいただきます。ただし、燃油サーチャージはコースによって出発当日の集金とする場合もございます(燃油サーチャージ込みのツアーは除く)。また、海外旅行保険等の申込みにより、旅行代金に加算しているものがあります。お振込みの前に金額をご確認ください。
- ※お支払いにつきましては、「お支払い方法についてのご案内」をご参照ください。
- ※振込みの際に受け取りの「払込・振込控え」をもちまして、領収書に代えさせていただきます。当社から入金の旨の連絡はいたしません。
- ※海外空港諸税および燃油サーチャージの適用為替レートについては、出発日から起算して26~35日前に発表されます。IATA(国際航空運送協会)の為替レート(ICER)を円換算(10円未満切り上げ)を適用します。海外空港諸税・燃油サーチャージは予告なく変更または追加される場合がございます。その際は同様のレートにて差額をお支払いまたはご返金させていただきます。
なお、ご参加いただくコースおよび航空会社の発券期限等により上記換算日が変更となる場合がございます。
- 当社からの送付物
- ●最終旅行日程表「ご本人様用・留守宅控え用 ●各種ご案内 ※一部地域やコースにより異なります。
- 最終旅行日程表をご希望の方は、出発日の7日前頃を目処に送付いたします。書類到着後、出発日・コース・集合時間・集合場所等をご確認ください。
- ※海外旅行保険(任意)・出入国書類(必要な国の場合)を当社に申込みいただいた方は、保険契約証・出入国書類を出発当日空港にて係員よりお渡しいたします。また、最終旅行日程表が旅行出発日の5日前になっても届かない場合は、恐れ入りますが、電話にてお問合せください。
- ※特にお申し出がない場合は、申込み代表者へ一括送付とさせていただきます。
- ※旅行手続書類送付希望の受付がないコースに参加の場合、および旅行手続書類の送付を希望されなかった場合は、最終旅行日程表の送付はございません。
- ※会員メニュー(予約詳細)に表示しますので、当社ウェブサイトにてご確認ください。
- ※最終旅行日程表の送付有無については、お申し込み完了メールに記載している案内をご確認ください。
- 【出発当日】 ご自宅を出発する前に、いま一度旅券(パスポート)の確認をお願いします。
- 当日必ずご持参いただくもの
- ●最終旅行日程表(ご本人様用)●旅券(パスポート)
- ※旅券(パスポート)を更新された方は、更新した旅券(パスポート)を必ずご持参ください。
- ※国内線乗り継ぎのお客様には、当社から事前に航空券やJR券等を送付している場合があります。お手元に届いているお客様は航空券やJR券等を必ずご持参ください。
- 出発当日にお渡しするもの
- ●渡航先の出入国書類(※)(必要な国の場合)●搭乗券または航空券●海外旅行保険契約証(※)
(※)当社にてお申込みいただいたお客様のみ
- ※一部地域やコースによって異なります。
3.渡航手続きのご案内
旅券(パスポート)について
- ■有効なパスポートをお持ちの方
- 「ローマ字氏名」「旅券(パスポート)番号」「発行年月日」「有効期間満了日」を必ずご記入ください。
- 旅券(パスポート)残存期間
- 渡航先によって、旅券(パスポート)の有効残存期間が数カ月以上必要な国があります。旅行パンフレットまたは当社ウェブサイトに渡航先国の旅券(パスポート)有効残存期間を記載しております。ご自身の旅券(パスポート)の有効期間をご確認のうえ、渡航先国の有効残存期間に満たない場合は、切替申請をお願いします。
- ※旅券(パスポート)有効期間が1年未満になった場合は、切替申請が可能です。
- ■現在、有効なパスポートをお持ちでない方
- 早急に旅券(パスポート)取得の申請手続きを行ってください。
申請中またはこれから申請の方は、当社ウェブサイトの会員メニューより「パスポート申請中」にチェックを入れてください。また、申請中の方は申請したローマ字氏名を、これから申請の方は申請予定のローマ字氏名をご記入ください。取得後、必ずローマ字氏名、旅券(パスポート)番号、発行年月日、有効期間満了日を当社までご連絡ください。旅券(パスポート)取得手続きについてはこちらをご覧ください。
- ■海外の日本国大使館(領事館)発行の旅券(パスポート)をお持ちの方
- 米国(本土・ハワイ・グアム)および米国を経由して中南米・カナダへのご旅行の場合は、そのままの旅券(パスポート)では入国できない場合があります。米国方面へご旅行の際は「米国入国審査に関するご注意」を同封しておりますので、必ずご一読ください。該当するお客様は、早急にご自身にて手続きをお願いいたします。
- ■日本国籍以外の方へ
- 日本国籍以外のお客様は、パスポートの種類や残存期間が有効であるかをご自身で入国・通過国の大使館(領事館)にお問合せください。なお、従来通り日本の出入国カードの提出が必要です。
- ●在留管理制度による再入国許可の制度変更
- 日本を出国される方は、制度変更によりみなし再入国許可制度が導入されます。対象、条件等の詳細に関しては旅行前に必ずご自身で入国管理局へご確認ください。
旅券(パスポート)取得手続きについて
- ■紙の申請書による窓口申請
- 【新規申請に必要な書類】※下記書類の他に「印鑑」が必要な場合があります。
- (1) 一般旅券発給申請書1通
- ・ダウンロード申請書または手書き式の申請書があります。
ダウンロード式申請書は外務省ホームページをご確認ください。手書き式の申請書は旅券申請窓口にて入手が可能です。
- ・申請書は5年有効な旅券(パスポート)用と10年有効な旅券(パスポート)用の2種類に分けられています。
- ※18歳未満の方は、5年有効な旅券(パスポート)のみの申請となります。
- (2) 戸籍謄本 原本(全部事項証明書)1通 申請日前6カ月以内に作成されたもの
- (3) 住民票の写し1通
- ・必要となる方
①住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望されない方
②住民登録をしていない単身赴任先や就学先等の都道府県で申請される方(詳細は旅券申請窓口にてご確認ください)
- (4) 写真1枚
- 縦45mm×横35mmの縁なしで無背景(無地で淡い色)の写真。申請日前6カ月以内に撮影されたものなどパスポート用の規格がありますので、ご注意ください。
- (5) 本人確認書類
- (6) 有効期限切れの旅券(お持ちの場合)
- 残存有効期間が1年未満の方または査証欄に余白がなくなった方(切替申請)・・・上記(1)(3)(4)および有効旅券(パスポート)が必要です。
記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本(全部事項証明書申請日前6カ月以内に作成された原本)1通が必要です。
- 上記に掲げられている書類をすべてを揃えて住民登録をしている都道府県の旅券パスポート窓口で申請してください。
- 《おことわり》当社では、旅券(パスポート)の代理申請はいたしておりません。申請および受領に関しては、お客様自身でお手続きください。
- ※旅券(パスポート)は取得までの日数は都道府県により異なります。お早めに手続きを行ってください。特に年末・年始などはご注意ください。
- ※申請に必要な書類を含め、詳細については都道府県の旅券申請窓口にお問合せください。
- ■未成年者(18歳未満)が申請する場合
- ・申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母またはそのいずれか一方)または後見人が必ず署名してください。
- ・親権者または後見人が遠隔地に在住し、申請書に署名ができない場合には、親権者本人または後見人の署名のある同意書を提出してください。
- ・その他親権者または後見人の署名を得ることができない事情がある場合には、都道府県旅券事務所窓口にご相談ください。
- ■受領について
- 旅券(パスポート)の受け取りは、下記のものをご用意のうえ、必ず申請者本人が行ってください。
- (1)申請の時に渡された受理票(受領証)
- (2)手数料(必要額の収入証紙および収入印紙を受領証に貼付ください)
| 旅券(パスポート)発給申請の手数料 |
都道府県収入証紙 |
収入印紙 |
計 |
一般旅券発給 申請 |
10年間有効 |
通常 |
2,300円 |
14,000円 |
16,300円 |
過去5年以内に申請した前回旅券が 未交付失効した場合 |
4,300円 |
18,000円 |
22,300円 |
5年間有効 (12歳以上) |
通常 |
2,300円 |
9,000円 |
11,300円 |
過去5年以内に申請した前回旅券が 未交付失効した場合 |
4,300円 |
13,000円 |
17,300円 |
5年間有効 (12歳未満) |
通常 |
2,300円 |
4,000円 |
6,300円 |
過去5年以内に申請した前回旅券が 未交付失効した場合 |
4,300円 |
8,000円 |
12,300円 |
残存有効期間 同一旅券 |
|
通常 |
2,300円 |
4,000円 |
6,300円 |
過去5年以内に申請した前回旅券が 未交付失効した場合 |
4,300円 |
8,000円 |
12,300円 |
※2025年5月時点
※オンライン申請の場合は、都道府県収入証紙の納付額が異なります(400円減額です)。
※新しい旅券(パスポート)が発行され、6ヶ月以内に受け取りがない場合は失効します。失効5年以内に次の旅券(パスポート)を申請する際には通常より高い手数料となります。
取得されましたらすぐに「旅券(パスポート)番号」 「発行年月日」 「有効期間満了日」 「ローマ字氏名」を必ず当社へご連絡ください。
また、査証(ビザ)取得が必要なお客様は、旅券(パスポート)を早急に当社へご送付ください(事故防止のため、簡易書留郵便をご利用ください)。その他のお客様に関しましては、当社では原則として旅券(パスポート)をお預かりしませんので、お客様ご自身で保管のうえ、出発当日お忘れなくご持参ください。
(注)有効な旅券(パスポート)を損傷した場合は、その旅券(パスポート)を返納して新規発給申請となります。浸水による査証欄の出入国スタンプの僅かなにじみや、ごく僅かな査証欄の欠損など軽微な損傷についても損傷旅券(パスポート)と判断され訪問国より退去処分(入国拒否)を受けた事案が発生しております。メモ書きやご自身による押印、シールの貼付けなども損傷旅券(パスポート)となりますので、ご注意ください。このような旅券(パスポート)をお持ちの場合は、各都道府県の旅券事務所窓口に出頭の上、旅券(パスポート)を返納し新規発給申請の手続きを行ってください。詳しくは旅券窓口に直接お問合せください。
- ■オンライン申請(更新・切替申請)
- 旅券(パスポート)発給について、マイナンバーカードを利用しマイナポータルからオンライン申請が可能になりました。15歳未満の未成年のオンライン申請については代理提出が必要です。また15・16・17歳の本人によるオンライン申請の場合、法定代理人(親権者)の同意書の提出が必要です。
- 【申請に必要な書類】
- (1)マイナンバーカード ※電子署名(署名用電子証明書)の暗証番号(大文字英字と数字含む6~16桁)が必要です。
- (2)マイナポータルアプリ対応スマートフォン ※マイナポータルのアプリのインストールが必要です。マイナンバーカードと旅券(パスポート)を読み取る際に必要となります。
- (3)現在有効な旅券(パスポート)
- ・一部の自治体ではパスポート手数料のクレジットカードによるオンライン納付が可能です。詳しくは都道府県ホームページ等でご確認ください。
- ・そのほか申請方法等につきましては、外務省ホームページまたは申請の都道府県ホームページでご確認ください。
査証(ビザ)手続きについて
- ■日本国籍の方へ
- 渡航先によって、入国に際し規定の査証(ビザ)が必要となります・・・1ヵ国につき手続き手数料5,500円(消費税込)。
当社では各国大使館への申請も含めて有料にて手続き代行を行っています。
- ・査証(ビザ)必要国につきましては、当該必要国のご案内書面を同封しておりますので、手続き手数料、査証実費、必要書類をご確認のうえ、手続きをお願いします。
- ・お預かりした旅券(パスポート)は、当社にて査証(ビザ)取得後、お客様のお手元に出発の7日~5日前を目処に届くよう簡易書留郵便にて返送いたします。
- ・当社にてお預かり期間中に旅券(パスポート)が必要な場合は必ずご連絡ください。
- ・お客様自身で査証(ビザ)を取得される場合は、必要書類を大使館(領事館)にご確認のうえ、手続きをお済ませください。手続きに必要な書類は当社からはお渡ししておりませんので、ご自身で入手していただくようお願いします。
- ●ロシア等一部の訪問国・地域につきましては、団体査証(ビザ)を取得します。お客様自身での手続きはご遠慮ください。
- ●エジプト・インドネシア・ジンバブエ等の査証(ビザ)は、現地入国時に取得するため、別途実費が必要となります。
- ■日本国籍以外の方へ
- 国籍・滞在資格等により、査証(ビザ)の要・不要の条件が異なります。査証(ビザ)の取得に際し、ご本人出頭が義務付けられている場合や、航空機などの乗り継ぎ(通過)のみでも必要になることがあります。査証(ビザ)の要否の確認および査証(ビザ)の取得に関しましては、ご自身にて手続きをお済ませください。詳細は、事前に訪問国(通過国含む)の大使館(領事館)にお問合せください。
- ※外務省ホームページ「駐日外国公館リスト」
出入国書類(EDカード)について
- (1)出入国書類(EDカード)
- 渡航先国に入国もしくは、出国する際に提出を義務付けられている書類です。お客様は、書類作成に関して別添「海外旅行参加申込書(兼)海外旅行保険契約加入依頼書」の出入国に関する書類作成の欄にて「阪急交通社に依頼する」または「本人が作成する」のいずれかお選びください。
- ※日本国籍以外のお客様につきましては、日本の出入国書類(EDカード)が必要となります。
- (2)当社に作成をご依頼いただいた場合
- ①有料にて承っております。
- 出入国書類(EDカード)作成手数料…1名様につき4,400円(消費税込)
- ご依頼いただきました出入国書類は、出発当日お渡しさせていただきます。
- ②作成手数料の請求について
- ・当社にご依頼された場合は、残金請求時に請求させていただきます。
- ・旅行代金の全額を請求させていただいた場合は、出入国書類(EDカード)作成手数料額を加算して、お支払いください。
- (3)お客様自身で作成される場合
- 当社では出入国書類(EDカード)の用紙や記入例の見本のお渡ししておりません。当該出入国書類(EDカード)の用紙はご自身で航空機内や出入国審査場などにて入手のうえ、作成してください。
- (4)その他
- ①ヨーロッパ、中近東、アフリカ方面へ向かう旅行につきましては、航空機の乗継地などの諸事情により、出入国書類(EDカード)の提出が不要の場合があります。その際は、当社にお支払いいただきました出入国書類(EDカード)作成手数料は、ご返金いたします。
- ②海外旅行参加申込書にて、当社に出入国書類(EDカード)の作成をご依頼いただいた場合でも、お客様からの作成手数料のお支払いが確認できない場合は、当社への作成依頼を取り消されたものと判断させていただきます。
- ③当社に作成をご依頼いただいた場合でも、当社にて入手困難な出入国書類(EDカード)の場合、ご自身で航空機内等にて入手いただき、ご作成いただく場合もあります。また、急な変更により出入国書類(EDカード)が不要となった場合は、お支払いいただいた出入国書類(EDカード)作成手数料はご返金いたします。
- ※未成年の方が親権者以外の方と無査証で渡航される際(片親の同行や単独での渡航を含む)、親権者の同意書が必要になる場合がございます。
4.ご案内・ご注意
集合時間について
出発⽇の7⽇前頃を⽬処にお渡しします最終旅行日程表にてご確認ください。
航空機とその他の交通機関について
- ■航空機について
- (1)出発/帰国便および乗継便は、必ずしも最適な時間帯とは限りません。乗り継ぎにつきましては、長時間(5時間以上)お待ちいただく場合があります。また、昼発→夜発など時間帯も⽬安とは異なる場合がございます。
- (2)乗継便を利用するツアーにおきましては、出発、帰国便とも2回以上乗り継ぎとなる場合がございます。
- (3)航空便が予告なしに欠航となり、観光場所の変更や観光の中止、自由行動時間などに影響を及ぼす場合があります。
- (4)航空会社により、個人チェックインになる場合があります。この場合は、当社空港係員もしくは添乗員の受付後、お客様自身で航空会社係員と搭乗手続(荷物の預け入れ、座席の決定、搭乗券の受け取りなど)をしていただきます。
- (5)当社ツアー適⽤運賃の座席割り当てにつきましては、当該利⽤便の予約状況や安全運⾏上の理由により、航空会社が独自の判断にて決定しますので、お客様からの航空機のお座席に関するご希望は⼀切お受けできません。カップルやグループでご参加のお客様でも、離れてお座りいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。またビジネスクラスおよびプレミアムエコノミークラスをご利⽤の場合は、窓側・通路側などのご希望は承りますが、ご希望に添えない場合もございます。航空会社ウェブサイトや携帯サイトからのWEB チェックインおよび座席指定につきましても、ご利⽤いただくことはできません。なお、WEB チェックインが可能なツアーにつきましては、最終旅行日程表にてご案内しておりますのでご確認ください。
- (6)航空機内でベビーベッド(バシネット)や空港・航空機内で車イスの必要なお客様は、必ずツアー申込み時にお申し出ください。
- (7)航空便には共同運航便があります。利⽤航空会社以外の機材・乗務員での運航となる場合もございます。
- (8)機内食について
- 乳幼児食(2歳未満の赤ちゃん用)や子供食(2歳以上12歳未満)、また食事療法のための特別食(糖尿病食、低塩分、低脂肪など)、宗教上の理由によるお食事が必要なお客様は、予約の際にお申し出ください。航空会社により異なり、ご希望に沿えないこともあります(日本発着便に限ります)。
- (9)航空会社マイレージサービスについて
- マイレージサービス(入会手続き・サービスの提供等)につきましては、お客様ご自身で当該航空会社にご確認のうえ、手続きをお願いします。当社では手続きの代行・取次ぎは承っておりません。あらかじめご了承ください。
- ※「搭乗券・Eチケット控」は必要になる場合がありますので、ご自身で保管ください。
- (10)一部の航空会社におきましては、搭乗いただく区間によって機内食およびお飲物が有料となります。
- (11)すべてのフライトは、全席禁煙です。
- (12)航空機に預ける荷物/機内持込⼿荷物
- 航空会社およびご利⽤クラスにより異なります。詳細は最終旅⾏⽇程表にてご確認ください。
- ■日本国内航空便について
- (1)パンフレットに明示があるコースのみ、当社にて手配を承ります。申込み時にお申し出ください。
- (2)国内線は、ご利用いただく国際線の決定後(約2週間前)の手配となります。航空会社の予約状況、利用時期により手配できない場合があります。
- (3)各地空港↔成田空港・羽田空港間、各地空港↔中部国際空港・県営名古屋空港間、各地空港↔関西空港・伊丹空港間、各地空港↔福岡空港間は、国内線航空便の指定はできません。
- (4)国際線の利用便により同日に乗り継げない場合や同日の国内線の予約が取れない場合は、前泊または後泊が必要となることがあります。その際の宿泊代は、お客様のご負担となります。
- (5)国内線は、各空港での最低必要乗継時間を満たし、国際線発着時間の24時間以内の便となります。当社では、ご利用いただく国際線に適した時間帯の国内線を手配できるように努力いたします。
- (6)利用便は、最終旅行日程表と併せてご案内いたします。利用便の変更は、原則としてお受けできませんので、ご了承ください。
- (7)羽田空港など一部の国内空港を利用する際、別途空港施設使用料が必要となります。
ホテルについて
- ■宿泊ホテルについて
- (1)原則2名様用の部屋にシングルベッドが2台備えられているツインベッドルームをご用意しておりますが、宿泊ホテルによりキングサイズまたはクイーンサイズの大型ベッドが1台備えられているダブルベッドルームとなる場合があります。また、ツインベッドルームは、ホテルによってベッドの仕様・サイズが異なります(2つのベッドマットが離れないタイプの部屋もツインベッドルームに含まれます)。
- (2)部屋にはバス(シャワーのみの場合あり)、トイレ、タオル、石鹸、電話などの設備がありますが、寝巻き(パジャマ)、スリッパ、歯ブラシは通常用意されていませんので、お客様自身でお持ちください。また、ドライヤーに関しましては、ホテルによって設置されていない場合がありますので、必要とされる方はご持参ください。
- (3)他のお客様との相部屋はお受けしておりません。(一部ツアーを除く)
- (4)おひとりまたは奇数人数でのご参加で、部屋をおひとりで使用される場合、一人部屋追加代金が必要となります。1名様用の部屋(シングルルーム)は原則としてワンベッドルームとなるため、2名様用の部屋より手狭になることがあります。
- (5)3名様で1部屋(トリプル)を使用する場合、原則として2名様用の部屋に簡易ベッドを入れるため、手狭となります。簡易ベッドの搬入時刻は夜遅くなることが一般的です。ホテルによっては、簡易ベッドの数や部屋の広さによりご使用いただけない場合もあります。この場合、2名様用の部屋と追加代金にて1名様用の部屋をご使用いただきます。
- (6)グループやご家族で2部屋以上を使用する場合、ホテル側の事情により隣り同士、または同じ階の部屋を用意できない場合がありますので、ご了承ください。
- (7)ホテルによっては、ツアーに参加いただいているすべてのお客様に同じタイプ(眺望・設備等)、同じ階の部屋を提供できない場合があります。
- (8)複数でお申込みのお客様の内、おひとりが取り消されたために他のお客様が一人部屋利用となった場合には、取り消されたお客様から取消料を申し受ける他、おひとりで部屋を利用されるお客様からは、一人部屋追加代金を申し受けます。
- (9)宿泊施設に関しまして、ホテルの宿泊規則により、未成年者単独および未成年者のみの1室利用は、お受けできない場合がございます。
- ・出発日前日の営業時間外以降、出発当日に取り消しの場合は、部屋数や部屋タイプの変更はできません。
- ・ホテルによって個人のお客様と同様に所定の宿泊カードへの記入が必要な場合があります。また、国際電話や部屋のミニバー利用の保証金として、クレジットカード、または現金でのデポジット(保証金)を要求されることがあります。また、チェックイン時に旅券(パスポート)の提示を求められることがあります。
食事について
- (1)旅行代金には、各コースの日程表に明示した食事の料金(税・サービス料込)が含まれています。ただし、お客様が注文された飲物代や追加料理代は、お客様の支払いとなります。
- (2)ツアーに含まれる食事の変更や指定はお受けできません。ただし、添乗員同行のコースにおいては宗教・アレルギーなどの事情に限り、可能な範囲で現地にて添乗員が対応します。その際、必要となる費用(料理実費および現地でのチップ等)はお客様負担となりますのでご了承ください。
- (3)機内食について
- 各コースの日程表に明示した食事条件には、機内食が含まれておりません。利用便により機内食が提供されない場合や軽食となる場合がありますが、いずれも旅行代金の変更はございません。また、ホテルやレストランでの食事が利用便の時間帯によっては機内食となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- (4)朝・昼・夕食のいずれかがスケジュールなどの事情によって、弁当またはボックスミールとなる場合があります。その際、旅行代金の変更はございません。
- (5)現地事情によっては、利用予定レストランの食事メニューが変更となる場合があります。
- (6)特に記載のない限り、正装(ネクタイ・スーツなど)を必要とするレストランは使用しません。
添乗員・現地係員について
- (1)添乗員が同行する場合は、最終旅行日程表にある初日出発時間から最終日帰着時間まで同行します。添乗員は旅程管理に万全を尽くすために同行します。なお、添乗員が業務に従事する時間帯は原則8時から20時までとなります。また、労働基準法の定めからも行程中の食事時間等一定の休憩を適宜取得させていただきます。「働き方改革関連法」施行に伴い、添乗員の労働時間が規制され、上記時間以外は添乗員の緊急対応が必要な場合を除き、休憩となります。お客様のご理解をお願いします。
- ※朝食の際、食事会場での添乗員のご案内はございません。あらかじめご了承ください。
- (2)現地オプショナルツアーには、現地係員または添乗員が同行します。なお、早朝および夜に実施するツアーは、添乗員が同行せずに現地ガイドのみのご案内となる場合があります。
- (3)添乗員の同行しないコースにつきましては、現地係員が旅下記の案内をします。(現地係員は日本語を話しますが、日本人とは限りません)
- ●現地到着日
- ・空港(または駅・港等のターミナル)での出迎え
- ・空港(または駅・港等のターミナル)からホテル間の移動の同⾏、案内
- ・ホテルチェックイン⼿続きの代⾏
- ・現地事情、ホテルについての案内
- ・オプショナルツアーの説明・受付
- ●自由行動日 現地係員のご案内はありません。
- ●現地出発日
- ・ホテルでのチェックアウト時の⼿続きのご案内
- ・ホテルから空港(または駅・海港等のターミナル)間の移動の同⾏、案内
- ・出発空港での出発便チェックインの案内
- ・出国⼿続き、免税⼿続き等についての説明
- ※旅行中の暴力行為、大声・暴言または脅迫行為を固く禁じます。場合によっては即時離団いただきます。
- ※添乗員、現地係員等の業務中の写真・動画撮影、音声録音を固く禁じます。許可を得た場合でもSNS やインターネットサイト等に転載することを禁止します。
- ※乗り継ぎ空港では現地係員の案内はありません。お客様⾃⾝で乗り継ぎの⼿続きを⾏っていただきます。発着案内のボード、モニター等で搭乗ゲートをご確認ください。
- ※⼀部の地域・コースは除く。
市内観光・ショッピングについて
- (1)各都市では祝祭日に美術館、博物館などが休館となります。天候や予告なしに当社の関与し得ない事由により、施設が休館となり、観光場所の変更または、実施日の変更や中止になる場合があります。また、日程を入れ替えることにより、自由行動時間などに影響を及ぼすことがあります。あらかじめご了承ください。(クリスマスからお正月にかけては休館日や閉館日が多くなります)
- (2)地域によっては、英語ガイドが案内し、添乗員が説明をする場合や添乗員が案内することもあります。
- (3)観光および空港(駅)~ホテル間の送迎で利用するバスは、ツアーが少人数の場合、セダン、バン、ミニバスとなりガイド兼ドライバーとなる場合があります。
- (4)ヨーロッパの各都市では、日曜日および祝祭日にデパートをはじめ、ほとんどの商店が閉店となりますが、一部免税店などは営業しています。
- (5)現地での買い物につきましては、免税手続きを含めてお客様自身の責任においてご購入いただきます。添乗員や現地係員による免税手続きや書類投函はいたしませんのでご了承ください。また、別送は、早い場合で3~6カ月の期間を要し、なおかつ紛失・破損の可能性が高いのが現状です。土産品の別送は、極力控えることをお勧めいたします。当社は一切責任を負いかねますのでご了承ください。
空港諸税等·燃油サーチャージについて
旅行代金には、各国空港の旅客サービス施設使用料と国際観光旅客税、空港税等、燃油サーチャージ、航空保険特別料金、予約・発券システム手数料は含まれておりませんので、別途ご請求させていただきます(燃油サーチャージ込みのコースは除きます)。目安額につきましては、旅行パンフレットまたは最終旅行日程表に記載しておりますのでご確認ください。
空港諸税等は、目的地だけではなく経由地においても徴収される場合がありますので、旅行パンフレットまたは最終旅行日程表にてご確認ください。
- ※一部方面によっては、旅行パンフレットにおいて企画時のレート適用し、固定額にてご案内する場合がございます。
- ※一部クルーズ商品の寄港地税などクルーズにかかる諸費用は、別途請求となります。
- ●燃油サーチャージの収受について
- 燃油サーチャージにつきまして、国土交通省は近年の燃油価格水準の異常な変動に対応するため、燃油の価格が一定の期間および条件下で通常の運賃に付加して利用するすべての旅客に賦課する新しい形式の運賃として認可し、その性格上、渡航手続き諸費用、超過手荷物料金、旅客サービス施設使用料、空港税等と同様に旅行代金に含まれない旨を通達しています。
なお、燃油サーチャージにつきましては、通常運賃および空港諸税等とともに航空会社へ一括で支払います。
- ●お支払いについて
- お支払い方法は、下記のいずれかになります。コースごとにご案内いたします。
- ①残金のご案内時に旅行代金とともにお支払いください。
- ②最終旅行日程表にて空港税等とともに支払い金額をご案内いたします。事前または出発当日空港にて集金させていただきます。
- なお、燃油サーチャージは変動する場合があります。増額となった場合は追加徴収となり、減額となった場合は減額分をご返金いたします。(燃油サーチャージ込みのコースにつきましては、燃油サーチャージの増減または廃止された場合でも旅行代金に変更はございません)
- ※日本出国時の国際観光旅客税の導入に伴い、おひとり様1,000円(大人・子供同額)を徴収します。
- ※各航空会社では、航空保険料の高騰と航空保安強化費用の増加に伴い、航空保険特別料金を設定しています。
- ※利用航空会社により旅行関連の予約・発券システム手数料(料金名は航空会社ごとに異なります)が別途必要となります。
特別な配慮を必要とされるお客様へ(医療器具、車イス等を持参、利用する場合や妊娠中の方等)
(1)下記該当されるお客様および特別な配慮を必要とされるお客様は必ずお読みいただき、お⼿数ですが当社までご連絡ください。以下の事項に該当されるお客様は各航空会社へ事前の申告が必要であり、航空会社指定の書類(診断書・誓約書など)の提出が必要となる場合があります。
●必要書類の作成に伴う費⽤はお客様のご負担となります。
- ・ペースメーカーなどの医療器具を装着・持参されるお客様
- ・インシュリンなどの液体医療品(注射器・注射針を含む)を持参されるお客様
- ・空港で⾞椅⼦をご利⽤されるお客様
- ・その他疾病により医療器具類を持参されるお客様
(2)以下の事項に該当される場合にも、各航空会社へ事前の申告、書類の提出が必要となる場合があります。
- ・杖を持参されるお客様
- ・ネプライザー、吸引機等医療機器の機内持込み、使⽤をするお客様
- ・市販されている薬以外の薬品類(処⽅箋が必要な薬品など)持参されるお客様
●航空会社には申告期限があり、期限が過ぎて申告された場合や当⽇判明した場合は航空会社によってご搭乗いただけない場合がございますのでご注意ください。
- ・上記のほか、特別な配慮および措置が必要なお客様はご相談させていただきます。ご旅⾏条件書「3.お申込条件(4)」をご確認のうえ、特別な配慮を必要とするお客様はその旨を申込み時にお申し出ください。当社は可能かつ合理的な範囲内でこれに応じます。お申し出いただいた措置について⼿配できない場合は、旅⾏⽇程の⼀部を変更する、あるいは旅⾏契約の締結をお断りする場合があります。なお、事前にお申し出がない場合は、ツアー中でも旅⾏契約を解除させていただくことがあります。
- ・訪問国、観光地によっては⼿すりのない階段、段差のある歩道や⽯畳の道路などがある観光地やスロープのない観光施設があります。お客様の状況によって解除を必要とする場合やコースの⼀部を変更していただくこともあります。予約の際にご相談ください。
- ・添乗員と現地ガイドは、参加される⽅全員の旅程を管理するために同⾏します。医学的知識・専⾨的動作を必要とする業務や、ツアーの旅程管理に⽀障が⽣じる場合は対応することができませんのであらかじめご了承ください。
- ・妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は、申込み時にお申し出ください。利用航空会社または訪問国により、搭乗許可や入国の際、医師による診断書(英文など)・査証・産科医の同行等を求めるケースがあります。また、コースによっては、同伴者の同行を条件とする、あるいは旅行契約の締結をお断りする場合があります。
常備薬の持参について
気候の変化、時差、水、食事などさまざまな原因から体調不良になりがちです。現地では、薬の入手が困難な場合があります。添乗員は薬を携行していませんので、不意の体調不良に備え、普段服用されている、酔い止め、下剤、整腸薬、痛み止め、感冒薬などの常備薬をご持参ください。液体の薬を航空機内に持ち込む際、機内持ち込みの手荷物に記載の制限がありますのでご注意ください。
外務省「海外危険情報」について
◇「危険情報」とは、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域に発出される情報であり、その国の治安情勢やその他の危険要因を総合的に判断し、それぞれの国・地域に応じた安全対策の⽬安をお知らせするものです。危険情報では、対象地域ごとに4つのカテゴリー(下記参照)による安全対策の⽬安が⽰されます。
★危険情報
- レベル1:⼗分注意してください。
その国・地域への渡航、滞在にあたっては危険を避けていただくため特別な注意が必要です。
- レベル2:不要不急の渡航は⽌めてください。
その国・地域への不要不急の渡航は⽌めてください。渡航する場合には特別な注意を払うとともに、⼗分な安全対策をとってください。
- レベル3:渡航は⽌めてください。(渡航中⽌勧告)
- レベル4:退避してください。渡航は⽌めてください。(退避勧告)
「危険情報発出国(地域)を含むコース」にお申込みのお客様につきましては、必ず外務省海外安全ページをご確認のうえ参加くださいますようお願いいたします。
◇国・地域別の衛⽣状況・注意点は厚⽣労働省検疫所(海外渡航者のための感染症情報ページ)をご参照ください。
「たびレジ」登録のお願い
- たびレジ登録サイトはこちら
- ・旅行期間中、緊急事態発生など安全に関わる情報をメールなどの方法により提供します。
- ・海外で大規模な事故や災害などが発生した場合、必要な支援がスムーズに受けられます。
旅行中の国内連絡先と携帯電話について
旅行期間中の緊急時対応のため、国内連絡先を申込書にご記入ください。また、旅行中の緊急連絡が必要発生時に備えて、携帯電話をお持ちの方はご持参いただきますようご協力おい願いします。なお、一般的に海外ではモバイルデータ通信料が高額になるため、必要以外はモバイルデータ通信を常にOFFにすることをおすすめします。
共同催行について
コースによって、日程の一部または全行程を東京・名古屋・大阪・福岡など各地の当社または当社以外のお客様と共同で催行する場合(同じバスで観光、空港~ホテル間の送迎を行うなど)があり、各地の出発・到着航空便の時刻差により、空港で30分~数時間程度お待ちいただく場合があります。また、観光順序を変更してご案内する場合やホテル間の移動等により所要時間が長くなる、あるいは多少お待ちいただく場合もありますのでご了承ください。
禁煙について
空港・レストラン・ホテルのロビーなどの公共の場所、またはお部屋・フロアで全面禁煙となっていることが珍しくありません。違反の場合、罰金などが科せられる、賠償金を請求されますので、ご注意ください。航空機内やバス車内ではほとんど禁煙を実施しております。座席・ホテルの部屋の禁煙・喫煙のご希望はお受けできません。
5.お支払い方法について
旅行費用のお支払いは、カード決済または銀行振込みがご利用いただけます。
- (1)カード決済の場合
- マイページの「お申込み内容の確認」画面からクレジットカード決済へおすすみください。
- (2)銀行振込みの場合
- 申込み完了時に送信される「お申込み完了メール」にて振込口座をご案内しております。
- ●追加申込み(海外旅行保険やオプショナルツアー等)がある場合は、加算してお振込みください。なお、入れ違いでお振り込み後に追加申し込み分のお振込みのご案内が到着する場合もございますので、ご容赦ください。
- ●ATMをご利用の場合、お名前の前に必ず「10桁のお問合せ番号」を入力してください。
- ※ATM操作方法は、各銀行によって異なりますので、銀行係員にご確認ください。
- ●次回当社ツアーをご利用の際には、新たな口座番号となります。「振込カード」を作成されても、ご利用いただけませんのでご注意ください。
- ◆当社カウンターにてお支払いが可能ですが、曜日・時間帯によっては非常に混雑し、長時間お待ちいただく場合があります。金融機関のご利用をおすすめいたします。
- ◆クレジットカード利用の場合、変更や取消しなどによるご返金も「ご登録いただいたカードでの返金」となります。
- ◆当社から入金受領の旨の連絡はいたしません。「払込・振込控え」は領収書の代わりとなりますので、大切に保管ください。
- ◆ご旅行出発日の10日前以降にお振込をされた場合、入金確認ができないことがございます。その場合、当社から入金確認のご連絡をさせていただく場合がございます。