チュニジア入国・出国
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チュニジア入国・出国|チュニジア観光ガイド
フライト・飛行時間
日本からチュニジアへの直行便はありません。まず中東、ヨーロッパの主要都市へ飛び(所要約10〜13時間)、各都市からチュニジアに入国するのが一般的。
- ■経由便
- 成田・羽田・関西からエールフランス航空の直行便でパリへ。パリからチュニスまでは約2時間半。成田・関西からカタール航空、エミレーツ航空も利用できます。
- ■機内への持ち込み
- 原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前に確認をしましょう。
チュニジアへの入国
日本国籍の方の場合は、3ヵ月以内の滞在は査証不要。
- ■パスポート残存有効期限
- 入国時にパスポートの残存有効期間が滞在日数+3カ月以上あることが条件。残りの有効期間を確認しておきましょう。
- ■パスポート査証欄の余白ページ数
- パスポート査証欄の空白ページが2ページ以上あることが必要。残りのページ数を必ず確認しましょう。
- ■空港税について
- ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
- ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
- ※この情報は2023年2月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

- ▲機体
- チュニジア入国の流れ
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- 1.入国審査(Immigration)
- チュニス市内へ向かう人は「Control」、国内線に乗り継ぐ人は「Transit Local」へ。パスポートを係官に提示。
- 2.荷物の受け取り(Baggage Claim)
- セキュリティチェックを受けた後、自分の乗ってきた便名が表示されたターンテーブルで、搭乗前に預けた荷物を受け取ります。
- 3.税関(Customs)
- 機内で配られた税関申告書を提出。申告する必要がない人も簡単な荷物検査がありますので、素直に協力しましょう。
チュニジア出国の流れ
時期によっては混雑する場合もあるので、余裕を持って空港へ。出発時刻の2時間前には到着するようにし、余ったディナールの再両替を済ませましょう。
- チュニジア出国の流れ
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- 1.チェックイン(搭乗手続き)
- チェックインカウンターに並び、航空券とパスポートを提示し、荷物を預け、搭乗券を受け取ります。
- 2.手荷物検査
- 係官に搭乗券を提示してセキュリティチェックを受けます。
- 3.出国審査
- 係官にパスポートと搭乗券を提示し、審査を受けます。待合ロビーに免税店があり、買い忘れたおみやげなどを買うことができます。
- 快適なビジネスクラスで
- 日本からの直行便がない、チュニジアへの空のアクセス。長時間のフライトになる経由地まででも、ゆったりとしたビジネスクラスを利用して快適に。
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- 快適さを追求したビジネスクラスシート
- アラビア語であいさつ
- 簡単なあいさつだけでも言えると便利。
・こんにちは:サバーハルヒール
・さようなら:ビッサラーマ
・ありがとう:シュクラン
・すみません:サマハニ
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- 現地の言葉で触れ合う旅の楽しみ
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