チュニジア旅の準備

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チュニジア旅の準備|チュニジア観光ガイド

通貨・両替

通貨はチュニジア・ディナール。1ディナール=1,000ミリーム。都市部では日本円からの両替が可能です。地方に行くときは、ユーロかUSドルも持っていくとよいでしょう。

■両替はどこでする?
  • 日本で:日本国内でチュニジア・ディナールへの両替はできません。
  • 現地で:空港、銀行、高級ホテルなどで両替できます。
  • 現地の空港で:チュニス・カルタゴ国際空港の両替所は24時間営業。当座に必要な現金を両替しておきましょう。
  • 現地の銀行で:レートはどこの銀行もほぼ同じです。
  • 現地のホテルで:銀行の閉店後や休業日に現金が必要なときに便利。レートも銀行と変わりません。
  • ホテル ロビー
  • ▲ホテルでも両替可能
■外貨宅配
外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申し込みは電話かインターネットで。日本国内では現地通貨を両替できないので、ユーロかUSドルを手配しておくと良いでしょう。
■為替レート
チュニジア:1ディナール=48.15円(2024年2月現在)。

電圧・プラグ・荷造り・必需品

日本とは電圧もプラグの形状も異なるので、日本の電気器具をそのまま使用する場合は、変圧器とアダプターが必要です。

  • ■電圧:220~240ボルト
  • ■プラグ:Cタイププラグ
  • ■上手な荷造り
    かさばる衣類などは荷造り用の便利グッズを使って小さくまとめ、帰りのおみやげ用のスペースも考えて荷造りしましょう。
  • ■旅の必需品
    必需品は念入りに確認。パスポートとお金(現金・カード)、ツアーの場合は、最終日程表「旅のしおり」も必ず持参のこと。
    • マルチプラグ
    • ▲マルチプラグ
    • 衣類圧縮袋
    •        衣類圧縮袋
持って行くと便利なグッズ
  • ティッシュ:宗教上の習慣から、トイレに紙が備わっていないことが多いので、日本からティッシュを持っていくと安心です。
  • 電卓:チュニジアでの買い物に値段交渉はつきものです。1台あれば交渉がスムーズになります。
  • 密閉式の小袋:市場で買った惣菜や生鮮品をこれで密閉。ホテルや機内でも匂いが気になりません。
  • 上着:季節を問わず昼夜の寒暖の差が大きいので、上にはおるものを持っていくと重宝します。
  • 衣類圧縮袋:かさばるお土産がカバンに入らない時など、衣類をこれで小さくまとめて空間を確保。
  • 常備薬:気候の変化や旅の疲れから体調を崩すことも。現地の薬は合わないことがあるので、薬は飲み慣れているものを用意しましょう。
物価で知るチュニジア
食品や日用品は日本に比べ安いといえます。
  • ・コーヒー:約1.6ディナール~
  • ・チーズバーガー:約3.6ディナール~
  • 物価
  • 観光地やリゾート地の物価は比較的高め
カフェでシーシャにトライ♪
チュニジアのカフェは男の社交場。シーシャ(水たばこ)をうまそうに吸う光景をよく見かけます。地元の人に倣ってトライしてみるのもいいかも。
  • カフェ
  • イスラムの世界が薫るシーシャ・カフェ

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