ドイツ基本情報
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ドイツ観光ガイド
ドイツの概要
歴史を重んじるお国柄から、風光明媚な自然の中に、自由都市や領邦国家だった中世の面影を残し、それぞれの地方都市が個性的な国。
- ■正式名称:ドイツ連邦共和国 Federal Republic of Germany
- ■首都:ベルリン
- ■人口:約8,319万人
- ■面積:約35万6,733km²
- ■人種・民族:ドイツ民族、その他
- ■宗教:キリスト教、その他
- ■言語:ドイツ語
- ■通貨:ユーロ
- ■時差:-8時間 ドイツが正午のとき、日本は午後8時
- ■サマータイム:3月の最終日曜日〜10月の最終日曜日は-7時間 ドイツが正午のとき、日本は午後7時

- 国旗のウンチク
- 19世紀ドイツ統一運動の際に学生義勇軍が着ていた黒いマント、赤い肩章、金ボタンに由来する3色旗。
ドイツの気候・服装
ヨーロッパの中心に位置するドイツ。北部は海洋性気候、中・南部は大陸性気候に属しています。山岳地帯の冬はかなり厳しい寒さですが、夏は湿度も低くさわやかです。
- 春
- 春は比較的穏やかな気候ですが、朝晩は冷えるので、防寒の用意は万全に。天気の変動が大きく、寒い時もあれば初夏のように暖かいことも。
- 夏
- 湿度が低いので比較的過ごしやすいでしょう。また雨も少なく、旅行には一番適した季節。緯度が高いので、夜の9~10時頃まで明るいです。
- 秋
- 9月になると、冬のように冷え込む日もあります。春と同じように朝晩は冷えるので、この季節は防寒の用意を万全にして出かけましょう。
- 冬
- 長く厳しい冬は防寒対策をしっかりと。南部は積雪量も多く、雪に対する用意も必要。冬至前後は、日没が早く、午後4時頃には暗くなります。
※ベルリンの平均気温は理科年表2009年版より、降水量は世界気象機関HPより(1971-2000年の平均)
※ミュンヘンの平均気温は気象庁HPより(平年値)、降水量は世界気象機関HPより(1971-2000年の平均)
※東京の平均気温、降水量は気象庁HPより(2012年)
※イベントの時期は例年の目安です。
ドイツの祝祭日
- ■新年:1月1日
- ■イースターホリデー※:4月7日~10日
- ■メーデー:5月1日
- ■キリスト昇天祭※:5月18日
- ■聖霊降臨祭※:5月29日
- ■聖体節※:6月8日
- ■ドイツ統一の日:10月3日
- ■クリスマス:12月25~26日
※は移動祝祭日のため毎年変わります。上記は2023年の祝祭日です。
※祝祭日はOTOA日本海外ツアーオペレーター協会より引用しています。
- ドイツのベストシーズンは?
- ドイツのベストシーズンは6~9月の夏の季節。花が咲き誇り美しい自然も楽しめます。日本のように梅雨がないので、快適に観光できます。
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- 四季折々の景色がある
- ドイツではあいさつが大切!
- 店に入ったらこんにちは、サービスを受けたらありがとう、出るときはさようならを現地の言葉で。これだけで店員の態度がガラリと変わります。
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- 気軽にあいさつしよう
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