【燃油サーチャージ込】関空から添乗員同行!ロマン溢れるシルクロードゆかりの地を巡る!ユーラシア大陸大横断29日間

～～ロマンあふれるシルクロードの旅へ！～～
中国を統一した漢が中央アジアまで支配下に治めた紀元前2世紀頃、
都長安（現在の西安）から西アジアやインドに達する交易路が開けました。
中国特産の絹がローマ帝国にまで運ばれたことから、後にシルクロードと
呼ばれることになった交易路。

16世紀まで幹線として利用され、学問、芸術、宗教などの伝播をも促しました。
西へ東へ隊商が行き交った当時に思いを馳せ、交易路の跡を辿ってみてはいかがでしょうか。
また、西遊記で有名な玄奘三蔵は、7世紀初頭唐王朝からインドへ仏教経典の原点を求め旅立ちました。
その旅のルートはシルクロードを使用していると言われ玄奘三蔵のゆかりの地に思いを馳せるのも当ツアーの醍醐味です！

＜当コースならば＞各国を分けて行くより効率的・お値段もお得です！
・　中国シルクロードツアー8日間（約40万円）
・　ウズベキスタンツアー6日間（約30万円）
・　カザフスタン・キルギスツアー6日間（約40万円）
・　コーカサスツアー7日間（約60万円）
・　トルコツアー8日間（約30万円）
　※参考：2025年・2026出発トラピックスツアー

⇒これだけでも35日間！旅行代金約200万円
さらに燃油サーチャージ約26万円がかかります！
☆日本からの移動が一度で済むので、29日間でもより多くの観光地を巡ることができます！

■□うれしい8回の連泊をご用意！□■
長期間の旅行でも、荷造り・荷ほどきから解放される連泊をたくさんご用意しております！
さらに中国では全都市デラックスクラスホテルへご案内！（1～10泊目（8日目車中泊除く））
トルコでは、当社基準デラックスクラスホテル『シャングリラ ボスポラスイスタンブール』に3連泊♪（25～27泊目）

■□当コースのおすすめポイント□■
ユーラシア大陸の絶景をより美しくベストシーズンにご覧いただける行程にてご案内!

【中国シルクロード】
カラっとした天候。シルクロードを想像したときに一番マッチする国のイメージ

◇西安・敦煌（2～5日目）
古代中国の都で、シルクロードの東の起点でもある西安。旅のスタートもシルクロード同様西安からスタートします。
5月・9月は平均気温19度と爽やかな気候で観光に適したシーズンです
莫高窟は、かつてシルクロードの拠点として栄えた敦煌にある仏教遺跡で、世界遺産に登録されています。
石窟からは何万点もの貴重な古文書が発見されており、学術的にも価値の高い観光スポット。

◇ トルファン（6日目）
西遊記像も有名なトルファン
玄奘三蔵がインドへ向かう途中に長期滞在をした高昌故城が有名！

◇クチャ・カシュガル（7～11日目）
新疆最大の仏教寺院キジル千仏洞のあるクチャ、民族の十字路とも呼ばれるカシュガルなどが代表的です。天山山脈に囲まれ仏教遺跡が残り、多くの旅人がイメージする「中国シルクロードのオアシスを結ぶ道」と言って過言ではありません。
世界の屋根パミール高原の雪嶺に囲まれた標高約3,600ｍのカラクリ湖まで足を伸ばします！

【中央アジア全般】
晴れの日が続き、カラッとした気持ちの良い気候です。同じ中央アジアでもウズベキスタンとカザフスタン・キルギスとでは、雰囲気が異なります！

◇チョルポンアタ（キルギス）（12日目）
当ツアーでも陸路にてダイナミックなキルギスへの国境越えへ！
キルギスはシルクロードの交易路として有名な天山山脈の麓に位置。三蔵法師が「熱海」と称したイシククル湖（注4）へご案内いたします！

◇サマルカンド（ウズベキスタン）（17日目）
青の都の名の通り美しい建造物が人気♪

【コーカサス・トルコ全般】
日本と似た気候で平均気温20度前後となり、気持ちの良い気候。
ただし内陸部などは昼夜や季節によっての寒暖差が激しい場合があるので、季節によって寒暖差の対策が必要となります。

◇バクー（アゼルバイジャン）（21日目）
2012年に完成したフレイムタワーは3つの超高層ビルからなる複合施設で、
中には高級ホテル・オフィス・レストラン・ショッピングセンターなどが含まれてます。
バクーのランドマーク的存在で、石油やガスといったアゼルバイジャンのエネルギー資源の豊かさを象徴するようなデザインが特徴

◇トビリシ（ジョージア）（25日目）
ジョージアの首都であるトビリシ。アゼルバイジャン系やアルメニア系など多くの民族が暮らしており、国際色豊かなのんびりとした街です

◇イスタンブール（トルコ）（26・27日目）
ボスポラス海峡を挟んで、数千年にもわたって東西の接点となってきたシルクロードの要