4泊目:チュニス

【指定】エルムラディ アフリカ/外観
チュニジア・モロッコ2各国が誇る11つの世界遺産と魅惑の観光地へご案内!
旅行代金 479,800 円
設定期間2025年12月10日~2026年2月18日
ブランド | トラピックス HTT |
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コース番号 | ET153T |
出発地 | 東京(羽田) |
目的地 | アフリカ/チュニジア・モロッコ |
旅行期間 | 13日間 |
燃油サーチャージ目安61,000円(2025/05/14現在)
設定期間2025年12月10日~2026年2月18日
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※この料金は 2025年4月22日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
地中海を望む遺跡「カルタゴ遺跡」。1979年に世界遺産に指定されています。紀元前9世紀、海洋民族のフェニキア人が、この地に都市国家を築いたのが始まりです。古代フェニキア人は紀元前6世紀までに地中海貿易を独占し、カルタゴは覇権を握りますが勢力を拡大してきたローマと衝突、カルタゴの町は徹底的に破壊されました。廃墟に塩まで撒かれ草木も生えぬといわれたカルタゴですが、その100年後、カエサル、アウグストゥスの時代になり再建されました。「アントニヌスの共同浴場」など、往時を偲ぶことができます。古代カルタゴの痕跡は、わずかに見られるものの、遺跡はほとんどがローマ時代のものです。
チュニジアで最も美しいといわれる街「シディ・ブ・サイド」。チュニス湾を見下ろす高台にあり、青い海と白い街並みのコントラストは格別です。1900年代初頭、景観保護の政令により無秩序な建物の建設が禁止され、白と青に統一された街並みが保たれています。また、地中海の街でお馴染みの猫達も青い扉の前や石畳の上に寝そべっています。
ローマ帝国は領土に多くの巨大建造物を建設して来ましたが、その代表的なものが円形闘技場です。チュニジアに残る中で、最も保存状態が良くローマをも凌ぐといわれた「エルジェムの円形闘技場」。ローマ帝国のアフリカ領の中で、最も豊かだった都市の1つエルジェム。2世紀には繁栄を極め、市民が豪華な邸宅を建てた際作らせた見事な多数のモザイクが今も残されています。3世紀初めに完成した円形闘技場は長径149m、短径124mの楕円形で、高さは36m。35000人もを収容出来る巨大さで、世界遺産に登録されています。地下には通路や多くの部屋が設けられ、地上へ上げるエレベーターも設置されていました。
北アフリカのローマ都市遺跡の中でも特に保存状態がよいといわれる「ドゥッガ遺跡」。標高約600mの丘の上に、大規模な古代都市の遺構が展開しています。ドゥッガとは「牧場」を意味し、紀元前3世紀にはチュニジア西部に興ったベルベル人の王国ヌミディアの要塞都市でした。ローマ時代以前と、ビザンチン時代の痕跡も残されています。
モロッコ北部、リフ山脈の奥深くにある「シャウエン」。正式名称を「シェフシャウエン」といい、モロッコの中でも比較的スペイン側に位置しています。モロッコの街は昔からある旧市街(メディナ)と、近代に入ってから作られた新市街に分かれていますが、シャウエンの「青の街」は旧市街。小さな門をくぐると、幻想的な青の世界が広がります。
世界一の迷宮都市と呼ばれる旧市街「フェズ」。9世紀初め、ムーレイ・イドリス2世により造られた、モロッコ最古のイスラム王都です。宗教、文化、学問、商業の中心として発展した旧市街には、現在も中世イスラム都市の姿が残ります。旧市街の西側入口にある「ブージュルード門」。青と緑のタイルによる幾何学模様の装飾が特徴です。
世界最大の砂漠地帯・サハラ砂漠。その砂漠の入り口にあるのが「メルズーガ大砂丘」です。モロッコの東南の端、隣国のアルジェリアにほど近く、国境を沿うように広がる大砂丘です。モロッコの中でも秘境というようなエリアで、大砂丘の正式な名前は「シェビ砂丘」といいます。サハラ砂漠の95%以上は岩石や礫の土漠、岩漠で、細かい砂が織りなす美しい砂丘は、ほんのごく一部に限られます。メルズーガ大砂丘は、比較的容易にサハラ特有の赤褐色に輝く美しいデューンに立ち入ることができる特別な場所です。当ツアーでは4WDにて、メルズーガ大砂丘へ。幻想的な朝日観賞をお楽しみ下さい。(注1・2・3)
モロッコでも指折りの美しい村と称される「アイト・ベン・ハッドゥ」。赤褐色の村で、映画のロケもよく行われる世界遺産の村です。ワルザザートからエルラシディアを結ぶ東西のルートをカスバ街道と呼び、この街道沿いには日干しレンガで造られた大小のカスバが多く残っています。カスバが集まり要塞化した村をクサルと呼び、アイト・ベン・ハッドゥもクサルの1つです。かつてサハラの玄関口として栄え1000人程度が暮らしていましたが、電気や水道がないなどの理由でほとんどの住民が新しい町へ移住しました。建物は壁が非常に厚くなっており、夏季に40度を超える気候にあっても室内を涼しく保てるようにできています。
ベルベル人が築いた王朝の都「マラケシュ」。世界遺産に登録された旧市街をはじめ、モロッコの縮図とも呼ばれる古都です。19世紀末に建てられた「バヒア宮殿」は、豪華な壁や柱の彫刻、天井の細密画などが見事です。旧市街中央にある広場「ジャマエルフナ広場」は「死者たちの広場」を意味し、かつて処刑場だったことに由来します。
モロッコの大西洋岸に位置し、紀元前9世紀頃から港町として栄えてきた「エッサウィラ」。1765年頃より、フランス人建築家の設計により現在の旧市街が完成。「見事な設計」を意味する「エッサウィラ」と名付けられました。「スカラ城塞」には今でも当時の大砲が海に向けて並べられています。旧市街の北西には、賑やかでまるでパリの街角を思わせる「ムーレイハッサン広場」があります。アラブとヨーロッパの文化と様式が混じり合った異国情緒あふれるこの街は、2001年に旧市街全体が世界遺産に登録されました。また、この美しい街に魅了された芸術家たちが集まることから「芸術の街」としても知られています。
4泊目:チュニス
【指定】エルムラディ アフリカ/外観
宿泊地 | ホテルグレード・ホテル名 | ホテル例 |
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スース泊 | デラックスクラス | エルムラディパレス(ポートエルカンタウィ) イベロスターセレクションディアルエルアンダルース(ポートエルカンタウィ) エルムラディパームマリーナ(ポートエルカンタウィ) スースパレス ハスドゥルバルタラサ&スパ(ポートエルカンタウィ) マルハバパレス(ポートエルカンタウィ) モーベンピックスース ※スースからポートエルカンタウィまでは、約5km、バスで約10分となります。 |
チュニス泊 | エルムラディ アフリカ(デラックスクラス) | エルムラディ アフリカ(デラックスクラス)【指定】 |
ラバト泊 | スタンダードクラス | ヘルナンシェラー マラクホテル マジリッス リハブ オノモ メディナ シェラーザード ル ピエトリ ル ミュゼ ルムシー ルリーブホテル |
シャウエン泊 | スタンダードクラス | ホテルパラドール ホテル ジバル シャウエン ホテル マドリッド |
フェズ泊 | スーペリアクラス | メンゼ ザラ アトラスヴォルビリス アトラスサイス ワッシム トゥガット ザラーパークパレス バルセロフェズメディナ ホテルアクロス ラマダフェズ レスカル |
エルフード泊 | スーペリアクラス | パームスクラブ シェルギーカスバホテル シャルーカ ジュナンカスバ ベレーレ |
ワルザザート泊 | スーペリアクラス | クラブハナンティリカ フィント ケンジアズゴール アルバラカ ルザット オスカー ホテルワルザザード ル・リアド |
マラケシュ泊 | アダム パーク マラケシュ ホテル&スパ() | アダム パーク マラケシュ ホテル&スパ(デラックスクラス)【指定】 |
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
12日目
13日目
旅行日数 | 13日間 |
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最少催行人員 | 15名 |
添乗員 | 同行致します(2日目イスタンブール空港から12日目イスタンブール空港まで同行) |
日本発着利用航空会社/船舶名称 | ターキッシュ エアラインズ(TK) |
座席クラス | エコノミー |
食事回数※機内食除く | 朝食:10回 昼食:9回 夕食:10回 |
その他
上記スケジュールは2025年4月21日現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
【歩く度について】
一日の徒歩での観光の目安としてください。
(歩く度:1)総歩行時間が30分~2時間 ●バス移動がメインで少し歩く程度です。
(歩く度:2)総歩行時間が2時間~4時間 ●全観光時間の内、半分以上が徒歩となります。
(歩く度:3)総歩行時間が4時間以上 ●徒歩での観光が中心となります。
*この旅行条件は2025年4月21日を基準としています。また、旅行代金は2025年4月21日現在有効な運賃・料金・(適用規則)を基準として算出しています。
≪必ずご一読ください≫ ■ターキッシュ エアラインズ 英文診断書につきましてはこちらをクリック
■外務省海外安全情報(危険情報/抜粋)のご案内
旅券・査証等について
現在お持ちの旅券の有効残存期間については、お客様ご自身でご確認ください。
・旅券(パスポート):この旅行にはご出発時点で有効期間が180日以上残っている旅券が必要です。
・査証(ビザ):必要ありません。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で、自国の領事館、渡航先国・経由国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください。
取引条件説明書面の交付について
取引条件説明書面は、画面上の表示(HTML)をもって交付させていただきます。
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:392924|承認日:2025/04/21
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東京 海外
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:根本邦昭・佐藤勇太
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
新橋サービスセンター
横浜サービスセンター
埼玉サービスセンター
燃油サーチャージについて
旅行代金に燃油サーチャージは含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
目安:61,000円(2025/05/14現在)
※上記の燃油サーチャージは変更になる場合があります。
諸税等について
旅行代金に、以下の料金は含まれておりません。別途お支払が必要となります。
【日本国内空港施設使用料】
【海外空港諸税等】
旅行代金に各国空港の旅客サービス施設使用料と空港税等は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。料金確定後、お知らせいたします。
特別代金プランのご案内
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