
【徳島発/2024年】高野山満願御礼参り 日帰り
18,880円
お待たせいたしました!8年ぶりのお遍路の旅!
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旅行代金 5,980 円
設定期間2024年1月9日~2024年1月21日
ブランド | トラピックス H50 |
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コース番号 | 8824T1 |
出発地 | 徳島県 |
目的地 | 四国/香川県 |
旅行期間 | 1日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2024年1月9日~2024年1月21日
2024年1月
※この料金は 2023年8月25日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面又はお電話にて連絡いたします。
[逆打ちとは?]
お遍路で札所にお参りすることを「打つ」といい、四国霊場を第1番から順番に時計回りに巡拝することを「順打ち」、第88番から反時計回りに巡拝することを「逆打ち」といいます。伊予の国(愛媛県)の豪商・河野衛門三郎が、弘法大師に自分の悪行の許しを請う為に四国遍路をはじめ、二十数回順打ちをしたが会うことが出来ない為、「逆打ち」をしたところ、ついに弘法大師に巡り逢えたという伝説が残っています。厳しい道のりの「逆打ち」には「順打ち」の3倍の功徳があると言われています。衛門三郎が「逆打ち」をした年が閏年であったことから、閏年に「逆打ち」をすると修行中の弘法大師に会えると今でも信じられています。
お寺で、読経や写経の奉納など、経を納めた証に、ご宝印(ご朱印)をいただくのが「納経帳」です。一般的な寺社でいただくご朱印と違って、四国八十八ヶ所の巡礼では、納経した日付は書かれず、後日、二度、三度とお参りして納経するたびに、同じ納経帳に重ね印と言って、重ねてご宝印をいただくことです。納経帳以外に、「納経軸」や「白衣(着用するものとは別に)」にご朱印をいただくことも出来ます。おひとりおひとりが納経所へ行き御朱印をいただくと多くの時間がかかりますので、ツアーでは添乗員が納経帳をお預かりし、お客様の代わりに納経所で御朱印をいただきます。添乗員がお預かりできる納経用品は、お1人様各々1点まで(最大で納経帳1点、白衣1点、軸1点)です。例えば、納経帳を2点などというように同じ種類の用品を複数お預かりする事は出来ませんので予めご了承下さい。納経料は、現地にて添乗員がお預かりいたします。
当社の四国八十八ヶ所お遍路の旅では、すべての回に、四国八十八ヶ所霊場会公認先達、又は、お寺の僧侶が同行致します。
四国八十八ヶ所霊場会公認の先達は、四国八十八ヶ所霊場すべてを4回以上巡拝し、四国八十八ヶ所の第1番から第88番のいずれかのお寺から推薦をいただき、霊場会の審議委員会で適任と認められた方が、善通寺で開催される「先達研修会」での研修後に、はじめて資格を得ることが出来る厳しいものです。先達になったあとも、権中先達(先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝。)、中先達(権中先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、権大先達(中先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)、大先達(権大先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)と昇補の道が続いて行きます。霊場巡拝や札所寺院の知識を身につけ、お大師さまの教えを身につけ、多くの方々を霊場巡拝に導くのが先達です。
昔は、木の薄板や銅などの金属でできたお札を、お寺の山門や仁王門、本堂、大師堂の柱や壁に打ちつけていたことから、お参りすることを「打つ」と言ったのがはじまりです。
現在では、文化財保護の観点から打ち付ける行為は厳禁で、代わりに紙の「納札」を納経箱に納めるようになりました。
第一番札所の霊山寺から第八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」と言い、第八十八番札所から逆に反時計回りに逆順にまわることを「逆打ち」と呼びます。
「逆打ち」は、伊予の長者の河野衛門三郎が20回のお遍路を経ても大師さまに会えず、うるう年にあたる年に、21回目に逆にまわることを思いつき、第12番札所で、ついに弘法大師さまが現れ、すべてを許されたのは始まりと言われています。うるう年に「逆打ち」をすると弘法大師さまに会えると信じられ、「逆打ち」は4年に一度、3回分の功徳があると言われます。
お遍路さんの「菅笠(すげがさ)」に書かれた6つの言葉。
悩み、苦しみ、煩悩、欲望などに縛られ、三界(欲界、色界、無色界)を脱せないという意味の「迷故三界城」、仏心を持ち悟りを開くなら、自由な世界を見えてくるという「悟故十方空」、太陽が昇る東も沈む西も、人間が決めた言葉だけであるという意味の「本来無東西」、南北という言葉も東西と同じで、人間が決めた便宜上の言葉であるだけで、それに縛られているのは人間だけだという「何処有南北」、巡礼を始めた瞬間から、お大師様がずっと寄り添って同行してくださり、一人でいても常にお大師さまがそばにおられ、その守りを受けているとされる「同行二人」、それと弘法大師さまを表す「ゆ」と読む梵字(はんじ)が1字の計6つです。読みは「迷うが故に三界は城なり、悟るが故に十方は空なり、本来東西は無く、いずくんぞ南北あらん」です。
お遍路さんの3つの心得とも言えるのが「三信条」。
1.摂取不捨のご誓願を信じ、同行二人の信仰に励みましょう。
大師さまのお言葉を信じ、道中は常に「お大師さま」とともに寝食をする思いでお参りしましょう。大師さまが常に巡拝者の傍らによりそい、共にその行いを見守ってくれている(同行二人)という信念で巡拝することが大切です。
2.何事も修行と心得、愚痴・妄言を慎みましょう。
日常すべての行動が「修行」と言える意義をもち、 日常やお遍路でのあらゆること、困ったこと、苦しいことなどにあった時に、これこそが修行だと受けとめ、お大師さまのお試しを受けていると考えましょう。
3.現世利益の霊験を信じ、八十八使の煩悩を消滅しましょう。
今生きているこの世での仏の恵みに感謝し、四国八十八ヶ所の霊場を巡拝しながら、人生において絶え間いほどに沸き起こる一つ一つの煩悩を消していきましょう。
弘法大師さまは幼名を真魚(まお)さまと言い、宝亀五年(774年)、讃岐(香川県善通寺市)でご生誕されました。
22歳の頃、名を「空海」と改められ、遣唐使として唐に渡り、密教を学ばれ、ご帰国後は真言宗を開創され、嵯峨天皇から東寺と高野山を賜り、仏法の隆盛に努められました。弘法大師さまが42歳の時、四国の各地にいろいろな奇蹟や霊験を残され、八十八ヶ所の霊場を開かれまし た。この霊場を大師さまとの同行二人のご誓願を体し、巡礼するのがお遍路です。
今回、第1回「逆打ち」四国八十八ヵ所お遍路の旅では、日帰りでのご案内となります。
第88番の大窪寺、第87番の長尾寺、第86番の志度寺、第85番の八栗寺、第84番の屋島寺、第83番の一宮寺をめぐります。
第88番札所の大窪寺は、四国八十八ヶ所のお遍路の順打ちの際の結願の霊場とされています。
開創は行儀菩薩によります。大師さまが胎蔵ヶ峰で虚空蔵求聞持法を修法され、堂宇を建立。薬師如来坐像を彫像し本尊とされました。
唐の恵果阿闍梨から授かった 印度、唐、日本の三国伝来の錫杖を納め、大窪寺と名づけ、結願の地と定めました。
古くから女性の入山が認められていたことから、「女人高野」とも言われ栄えてきましが、天正の兵火や明治33年の火災などで寺勢は苦難を繰り返します。しかし、高松藩主の庇護や歴代住職の尽力により持ちこたえ、結願聖地の法灯を守り続けています。
第86番札所の志度寺は、志度湾に面して建立されているお寺です。大きな五重塔が目印の、潮風香る志度寺は、開創・推古天皇33年(625)と、四国霊場屈指の古刹。海洋技能集団海人族の凡園子が霊木で十一面観音像を彫り、精舎を建てたのが始まりといわれています。後に、藤原鎌足の息子、藤原不比等が妻の墓を建立し「死度道場」と名づけられました。現在でも藤原不比等の息子・房前が母のために建立したと言われる「海士の墓」が約20基ならんでいます。房前は、行儀とともに堂宇を拡張し、志度寺は学問の道場として栄えていきます。戦国時代には一度荒廃しますが、寛文10年(1671年)高松藩主松平頼重の寄進などにより再興されました。
那須与一の扇の的や義経の弓流しなどで有名な源平合戦の古戦場の史跡で知られる屋島。第84番札所の屋島寺はその南嶺にあります。開創は天平勝宝のころ鑑真和上によると伝わります。御本尊として、お大師さまによって彫造された十一面千手観世音菩薩が安置されています。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
旅行日数 | 1日間 |
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最少催行人員 | 30名 |
添乗員 | 同行致します(JR徳島駅~JR徳島駅まで同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
その他
上記スケジュールは2023年8月25日現在のものであり、航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
旅行条件は2023年8月25日を基準としています。また、旅行代金は2019年9月25日現在有効な運賃・適用規則を基準としています。
※バスガイドは乗務致しません。また、添乗員による観光案内もございませんので予めご了承ください。
※お申し込みの際は、必ず乗車地をお選びください。また、乗車地の変更は出発日の4日前までにお知らせください。
※バス車内は禁煙となります。また、バス車内では必ずシートベルトをご着用ください。
※ご参加人数によりましては、バスの座席が相席及び前後席となる場合がございます。予めご了承ください。
※【注】やむを得ず男女の相席をお願いする場合がございます。
※当日の道路状況やその他の事情により、帰着場所が集合場所と異なる場合がございます。予めご了承ください。
※ご旅行時期や気象状況によって写真の風景は実際と異なる場合があります。予めご了承下さい。
※渋滞等の影響で、宿泊施設の到着時間や帰着時間が大幅に遅れる場合がございます。
◆利用予定バス会社:四国中央観光バスまたは四国エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
貸切バスを利用するコースのバス会社は、決定され次第当社日ホームページにてお知らせいたします。
(バス会社指定コース・ミステリーツアーを除く)
http://www.hankyu-travel.com/buscompany/kokunai/または11848952(いいばすはんきゅうこうつう)と
入力してインターネットから検索が出来ます。
*出発当日に、バス車両の不具合、ドライバーの体調により、利用バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
取引条件説明書面の交付について
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ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:285232|承認日:2023/08/25
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ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 高松支店 (徳島発)
760-0017 香川県高松市番町1-1-5 ニッセイ高松ビル8F
総合旅行業務取扱管理者:藤原浩嗣・高原健
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