1泊目:与論島

【指定】プリシアリゾートヨロン/外観
旅行代金 270,000~310,000 円
設定期間2026年1月23日~2026年3月26日
| ブランド | トラピックス HNG |
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| コース番号 | 88013N |
| 出発地 | 長野県 |
| 目的地 | 九州/鹿児島県 |
| 旅行期間 | 5日間 |
年齢区分 大人/20歳〜、子供/0歳〜0歳 ※ANAの年齢区分が2026年5月19日以降、下記の通り変わります。5月18日以前の帰着の場合:大人/12歳~、子供/6歳~11歳、幼児/3歳〜5歳、乳幼児/0歳~2歳5月19日以降の出発、または旅行期間が5月19日も含まれる場合:大人/12歳~、子供/6歳~11歳、幼児/2歳〜5歳、乳幼児/0歳~1歳
設定期間 2026年1月23日~2026年3月26日
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※この料金は 2025年10月12日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
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1405~1416年頃、琉球の北山王の三男・王舅(オーシャン)が築城したと伝わる「与論城」。しかし、北山王滅亡により築城が中止され、未完成のままとなっています。天然の3層の断崖及び、これを結ぶ石垣が500m余にわたります。北端から南東へ、延長200m余の石積みは、伏龍を形どったものだといわれています。場内には、地主(とこぬし)神社、琴平神社、満州開拓団慰霊碑、山口誓子句碑及び近くに復帰記念碑があります。与論城跡は南側の高台にあるので、絶好のビューポイントとなっています。沖縄本島と与論島は距離にして約23kmしか離れておらず、天気が良ければ、沖縄本島や沖縄の伊是名島も望めます。

昔ながらの茅葺きの家などが建ち並び、古き良き島の生活を十分に感じさせてくれる素朴さがある「与論民俗村」。昭和30年代の高度経済成長の波は、南の島・与論島にも押し寄せてきました。家庭にはテレビ・電話・冷蔵庫・洗濯機・プロパンガスなどが入り、島人の暮らしぶりは急激に変わっていきました。暮らしが便利になる一方で、島の大切な生活文化が失われてしまうという危機感から民具を収集し、古民家を移築・復元して展示し、島人の歩みを残し、後世に伝えたいという思いから設立されたのが、菊家による私設民俗資料館「与論民俗村」です。昔の与論島を感じる、ゆったりした空気をご体感ください。

与論島の東部、沖合約1.5kmの海の中に、時々、気まぐれのように姿を見せる砂浜「百合ヶ浜」。大潮から中潮の干潮時にだけ見ることができる砂州は、輝く太陽の光で眩しいほどに白く光ります。日によって現れる時間、位置や大きさが違い、潮が満ちてくるとまた波の下に隠れてしまいます。太陽の光を受けて輝く海面、白い砂浜とエメラルドグリーンの海はまさに地球の楽園。「百合ヶ浜で年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる」という言い伝えもあります。当ツアーでは、この幻の砂浜に迫る「グラスボート遊覧」にご案内。ヨロンブルーの透明度の高い海、カラフルな熱帯魚など海中の世界をお楽しみください。[注1]

沖永良部島にある鍾乳洞「昇竜(しょうりゅう)洞」。暗黒の地底に展開する全長3500mの大規模な鐘乳洞で、地下水がサンゴ石灰石を溶解し、一滴、一滴の雫が造り出した大自然の彫刻です。全長3500mのうち、600mが観光洞として一般に公開されており、鍾乳石の発達が良く、ストローや石筍などさまざまな鍾乳石が見られますが、巨大な滝が凍りついたような形のフローストーンが多いのが特徴です。ライトアップされた様々な形の鍾乳石は神秘的で美しく、洞内には常に水が流れています。2017年に、鍾乳洞一帯は奄美群島国立公園に指定されました。太古の謎を秘めた、地底の不思議な世界をお楽しみ下さい。

沖永良部島の北部に位置する「田皆(たみな)岬」。東シナ海に突出した高さ51mの断崖絶壁で、島内屈指の景勝地です。 この断崖絶壁はサンゴ礁が隆起したもので、崖から海を見下ろすと澄み切った美しいコバルトブルーの海にサンゴ礁が広がります。辺りは一面芝生におおわれたカルスト台地で、見下ろした先に広がるコバルトブルーの海の景観と、白い波しぶきが岩を洗う荒々しい風景は圧巻です。右手には沖永良部島の海岸線が続いており、天候に恵まれれば徳之島も見渡せます。また、運が良ければ波の穏やかな日にウミガメが遊泳する姿がみられることも。 吸い込まれるような大自然の景観を、お楽しみ下さい。

沖永良部島の知名町南部に位置する「ウジジ浜」。石灰質の岩が長い年月をかけ、波や海水による侵食を受けてできた「奇岩」が立ち並ぶ岩礁海岸です。削られた石灰岩は、角度により動物や植物の形に見えるといわれ、人気の観光スポットとなっています。1890年、この地でカナダの帆船が台風で座礁し、乗組員22名のうち10名が行方不明となりました。12名が地元住民に救助されましたが、うち船長と職工1名が死亡するという痛ましい事故でした。10名の生存者は、島民の献身的な介護によって無事帰国の途についたそうです。当時、カナダ政府は島民に感謝し、お礼として双眼鏡と金品を贈ったそうです。2000年にはカナダと沖永良部を結ぶ交流が企画され、記念碑や船のモニュメントなどが建てられました。

徳之島の最西端、島の南西部の東シナ海に三角形に突き出した琉球石灰岩の海蝕崖の岬「犬田布岬(いんたぶみさき)」。雄大な景色のコントラストと、180度に広がる紺碧の海、長い時間をかけて自然と削られた断崖絶壁が見事です。海の広々とした豊かさとギザギザと鋭い岩の厳しさの対比が魅力です。また、断崖絶壁に波が打ち付けられ、波しぶきが上がるその姿も迫力満点です。高麗芝の広場には、合掌する人間の手をかたどった慰霊塔があります。これは第二次世界大戦末期、山口県徳山港から沖縄へ向かう途中沈没した戦艦大和の慰霊塔で、1968年に建てられました。慰霊塔の高さは、大和の司令塔と同じ24mです。

徳之島の北東端にある、突き出た岬の金見崎。金見崎には道の左右に約200mにわたって続くソテツの群生があります。これを「金見崎ソテツトンネル」と呼び、樹齢約300年~350年のソテツが創りあげたその様は、まさに自然が生み出したトンネルです。亜熱帯植物の生命力を感じることができ、見る者を圧倒します。もともとは、金見集落の畑の境界線と暴風対策のために植えられたものでしたが、その異様な光景から多くの観光客が訪れ、徳之島ならではの景観スポットとして人気となりました。また、トンネルを通った先には東シナ海と太平洋が一度に見渡せる展望所があり、南国ムード満点の美しい景色が広がります。

奄美大島の伝統工芸品で代表的なのが「大島紬」。大島紬の伝統、実際の製造現場の見学や泥染めなどの各種体験ができる施設が、龍郷町赤尾木にある「大島紬村」です。1万5000坪の広大な敷地で、亜熱帯植物庭園の中に大島紬の生産工場があります。絹糸に絞りを入れる大変重要な作業「締機(しめばた)」、本場奄美大島紬の美しい光沢のある黒を出す大変重要な作業「泥染」、女性の手によって細かい点と点を合わせて織り上げる「手織り」などの伝統的な工程を見学できます。大島紬は、深い黒に加え、緻密な染めと織りの技術で知られる、日本が誇る絹織物の最高峰の1つです。優雅な光沢を持ち、しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴があります。

奄美大島の最北端に位置する奄美市笠利町の北東部にある、太平洋につき出した岬「あやまる岬」。東の水平線に喜界島、北はトンパラ岩を望み、岬の周りはサンゴ礁、眼下にはソテツジャングルが亜熱帯の風情を醸し出しています。こんもりと丸い地形が、綾に織りなす「まり」に似ていることから「あやまる」と名付けられました。海岸に隣接する観光公園には、大海原を背景に遊具広場などの施設があります。また、公園広場の外れにある「ソテツジャングル」という遊歩道の中には、縄文から弥生時代に使われていたという貝塚跡があります。祭事場所もあったところで、岬一帯は古くから神聖な場所とされていました。
1泊目:与論島

【指定】プリシアリゾートヨロン/外観
1泊目:与論島

【指定】プリシアリゾートヨロン/客室一例
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
| 早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
| 4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
| 旅行日数 | 5日間 |
|---|---|
| 最少催行人員 | 10名 |
| 添乗員 | 同行致します(初日到着空港から最終日出発空港まで現地添乗員同行) |
| 運送機関の種類または名称 | 往復:航空機 |
| 航空会社 | ANA/スカイマーク/ソラシドエア/日本トランスオーシャン航空/日本エアコミューター/琉球エアーコミューター |
| 食事回数※機内食除く | 朝食:4回 昼食:3回 夕食:4回 |
その他
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2025年10月8日現在の発着時間・運賃・料金を基準としております。
■スケジュールは航空機・バス等の交通機関の都合・現地事情・道路状況によって、変更となる場合がございます。
■状況によって行程が逆廻りまたは前後する場合がございます。
■航空機の出発・到着時間は日程表に記載した発着時間を目安に手配いたします。
■航空機発着時間は2025年10月現在のものです。スケジュール改正及び航空会社の都合によって旅程内発着時間が変更となる場合がございます。
■当ツアーは航空機利用となる為、お申し込み時に参加者全員の氏名と年齢が必要となります。
又、出発21日前を過ぎてからの氏名変更は致しかねます。
■乗車駅のご変更は、手配の都合上、ご出発2週間前以降は承れません。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。
お取り消しの結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
■出発日によって満席又は中止となっている場合もございます。予め、ご了承下さい。
■交通機関の座席は団体手配のため、お席が前後等に分かれる場合がございます。
又、窓側・通路側などの座席希望は承れません。
※バスガイド:乗務致します(ドライバーによる観光案内となる場合もございます)。
※バス車内は禁煙となっております。
■利用予定バス会社:しまバス又は九州エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、下記アドレスからご確認ください。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
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ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:431371|承認日:2025/10/09
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 長野支店
380-0824 長野県長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル5F
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※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
羽田空港往復:大人900円、子供900円アイコンの説明