1泊目:那覇市

【指定】南西観光ホテル/外観
定番観光地からまだ見ぬ絶景までご案内!
受付終了
設定期間
| ブランド | トラピックス HTT |
|---|---|
| コース番号 | 83616X |
| 出発地 | 東京都 |
| 目的地 | 沖縄 |
| 旅行期間 | 4日間 |
年齢区分 大人/20歳〜、子供/0歳〜0歳 ※ANAの年齢区分が2026年5月19日以降、下記の通り変わります。5月18日以前の帰着の場合:大人/12歳~、子供/6歳~11歳、幼児/3歳〜5歳、乳幼児/0歳~2歳5月19日以降の出発、または旅行期間が5月19日も含まれる場合:大人/12歳~、子供/6歳~11歳、幼児/2歳〜5歳、乳幼児/0歳~1歳
設定期間
※この料金は 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。

16世紀の創建と伝わる「守礼の門」。首里城第2の城門で、石垣と城門の多い首里城の中でも優美な雰囲気の代表的な門です。中国の牌楼の流れをくむ装飾建築が特徴。三間入母屋重層の琉球赤瓦の本瓦葺きで、4本の柱は礎石の上に建ち、脚部を方形にして安山岩の挟石を基礎より建てて組み固め、それぞれが前後に副柱を建てて安定させています。中国からの使者を出迎えるための門でもあり、1933年には国宝にも指定されていましたが、去る大戦で城のほとんどが焼失し守礼の門もなくなってしまいました。現在の門は1958年に復元されたもので、沖縄観光のシンボルとして多くの観光客が訪れます。「琉球は礼節を重んずる国である」を意味する「守禮之邦」と書かれた中央の扁額が印象的です。


沖縄県南城市、海に突き出たような知念半島の東端にある「知念岬公園」。眺望抜群の公園で、太平洋のきれいな海が眼下に広がり、爽快な景観と心地よい海風に癒されます。周辺の海は本島南部でも屈指の美しさと評判で、整備された園内は眺望広場や遊歩道、東屋があります。また、天候に恵まれれば岬の先端からはコマカ島や久高島が望めます。

沖縄県南城市にある「斎場御嶽(せーふぁうたき)」。琉球神話の神として知られるアマミキヨによって創られた聖地の1つです。琉球王国の時代から現在もなお、信仰の対象として崇められています。各地域いたる所に「御嶽(うたき)」と呼ばれる拝所がありますが、その中でも特に神聖とされているのが、この斎場御嶽です。御嶽内に建物などは無く、聖域の前には香炉だけが置かれています。斎場御嶽への参道入り口 「御門口(うじょうぐち)」。この門の右側に香炉が6つ置かれていますが、6つの聖域(イビ)の分身とされています。神事をする人しか中に入れなかったため、その他の人はここで祈りを捧げたと伝えられています。

「ひめゆりの塔」は、1945年沖縄戦末期に沖縄陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑です。看護要員として戦場に動員され、亡くなった「ひめゆり学徒隊」。ひめゆりの塔が建っている壕には当時、ひめゆり学徒隊を含む病院関係者、住人などおよそ100名がいたそうですが、米軍のガス弾攻撃を受け80人余りが亡くなっています。この悲惨な沖縄戦を、後世に伝えるため元ひめゆり学徒隊の同窓会と募金等で慰霊碑は建てられました。ひめゆり学徒隊の当時の負傷兵の治療に尽力する献身な姿を偲ばせ、改めて戦争の惨事を痛感します。また、同時に平和への願いと祈りを伝える場所です。

沖縄県糸満市にある、県内最大の手作りガラス工房「琉球ガラス村」。琉球ガラスとは、沖縄本島を中心に生産されているガラス工芸品です。独自の豊かな色合いや涼しげな気泡、丸みのある柔らかい形が特徴です。明治時代中期頃に始まった沖縄でのガラス製造は、第二次世界大戦をきっかけに大きく変化を遂げることとなりました。敗戦によりガラスの原料がなくなってしまい、職人たちは駐留米軍による廃瓶を再利用し琉球ガラスとして復活させたのです。このガラス製品が、現在の琉球ガラス製作の3割を占める再生ガラスによる琉球ガラスです。熱気あふれる工房内では、職人が高い技術で作品に仕上げていきます。

沖縄本島北部の恩納村にある「琉球村」。古民家の観賞や、工芸体験、迫力ある伝統舞踊のエイサーなどをお楽しみいただける観光施設です。沖縄の歴史を語る上で欠かせない、かつての独立国家「琉球王国」。14世紀に尚巴志と呼ばれる人物が、南山・中山・北山と称する3つの勢力を統一し誕生しました。1879年に現在の沖縄県になりましたが、琉球王国である時代から特有の伝統・文化は、今でも色濃く残されています。そんな沖縄の昔を身近に楽しむことができる「琉球村」。昔ながらの赤瓦の古民家があり、時間がゆっくりと過ぎているように感じ、どこからか沖縄の楽器である三線や太鼓の音が聞こえてきて、なんとなく昔の沖縄にタイムスリップしたかのようです。


沖縄県国頭郡国頭村、東シナ海に面する「辺戸(へど)岬」。沖縄本島の最北端に位置する沖縄屈指の景勝地で、太平洋と東シナ海がぶつかる沖合からの荒波が、隆起したサンゴ礁の断崖絶壁に打ち付ける様はダイナミックです。天気の良い日には、鹿児島県の与論島や沖永良部島も望めます。また、かつての祖国復帰拠点として知られています。

沖縄県国頭の「やんばる国立公園 大石林山」が、2024年に「ASMUI Spiritual Hikes(アスムイ スピリチュアル ハイクス)」の名称でリニューアル。自然内に整備したコースを巡りながら木々や地層などを観察でき、やんばるの自然を体感できる施設でしたが、新たに「島の成り立ち・生物多様性と森・聖地と祈り」をコンセプトに、施設内の改装と見学スタイルの刷新が行われました。この地は、琉球神話で神「アマミキヨ」が、最初に降り立ったとされる聖地。その名称「安須森(アスムイ)」が由来となっています。園内には沖縄県内最古、約2億5000年前の石が自然のまま残されています。

名護市から北上していくと見えてくる、おまんじゅうのような形をした「古宇利(こうり)島」。2005年、沖縄本島から屋我地島を経由し「古宇利大橋」が開通しました。北部のドライブコースとしても人気のある古宇利島ですが、その理由は何と言っても古宇利大橋を渡るときに望める景色。長さは1960mで、完成当時は無料で渡れる橋として日本一の長さを誇っていました。島まで続く1本道は両サイドに透明度の高い海を望み、太陽の光でエメラルドグリーンやコバルトブルーに煌めきます。橋の入口には島に残る人類発祥伝説にちなんだ男柱・女柱が建てられています。また、橋のデザインはその景色を損ねないよう高い街灯は設けられておらず、見晴らしが良く設計されています。(車窓)

沖縄の西海岸にある景勝地「万座毛」。切り立ったサンゴ礁の芝生台地となっており、岬の先端に立つとコバルトブルーの海、打ち寄せる波が岩に砕け散って白い波の花が咲いているのが見えます。名護湾をまたいだ北方には、北部半島の山並みや、伊江島タッチューが、東方には恩納村のシンボルである恩納岳が雄大な姿を見せています。1726年、尚敬王がこの地を訪れ「万人を座らせるに足る毛(野原)」と褒め称えたことから、その名が付けられたといわれています。琉球石灰岩の断崖から臨む東シナ海は、海中のロケーションとともに海の色合いを変化させ、美しく雄大な景色が広がります。また、象の鼻に似た岩があり、人気の撮影スポットとなっています。
1泊目:那覇市

【指定】南西観光ホテル/外観
1泊目:那覇市

【指定】南西観光ホテル/フロント
2・3泊目:名護市

【指定】ホテルリゾネックス名護/外観
2・3泊目:名護市

【指定】ホテルリゾネックス名護/テラス
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
| 早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
| 4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
| 旅行日数 | 4日間 |
|---|---|
| 最少催行人員 | 14名 |
| 添乗員 | 同行致します(2日目ホテル出発から4日目那覇空港まで) |
| 運送機関の種類または名称 | 往路:飛行機、復路:飛行機 |
| 航空会社 | 日本航空/ANA |
| 食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:1回 夕食:2回 |
その他
■スケジュールは2025年5月23日現在のものであり、航空機・列車・バス等の交通機関の
都合・天候・現地事情によって旅程・見学場所・見学時間・食事内容等が変更になる場合
がございます。
■バスガイド:乗務いたしません。
また、添乗員による観光案内もございませんので予めご了承くださいませ。
■ご旅行時期や気象状況によって写真の風景は実際と異なる場合がございます。
予めご了承ください。
■時期・仕入状況等によって料理内容が異なる場合がございます。
■<>内は滞在予定時間です。(都合によって異なる場合があります)
■宿泊順序・行程を入れ替えてご案内する場合がございます。
■渋滞等の影響で、宿泊施設への到着時間や帰着時間が大幅に遅れる場合がございます。
■バス車内は禁煙となります。
■他のお客様とのバス座席での相席はございません。
■利用航空便の発着時間につきましては、表示時間内での当社指定便(指定時間)となり、
お客様のご希望はお伺いできません。
■航空機のお座席に関するご希望は一切お受けできません。
当ツアー適用の運賃の座席割り当てについては当該利用便の予約状況や安全運行上の理由
で航空会社が独自の判断の上、決定されます。
従って、当社は一切の確約や責任を負えません。予めご了承ください。
■発着空港は同一空港でのご案内となります。
【本コースの予約について】
※お申込みの際は、ご旅行条件書を必ずお読みください。
※ご入金確認後(契約成立後)確定書面(最終日程表「旅のしおり」)は、
ご出発日の5日前到着(7日前発送)を目途にお送りいたします。
ご利用便、ホテル名など日程の詳細をご確認ください。
◆旅行条件の基準期
この旅行条件は2025年5月23日を基準としております。
また、旅行代金は2025年5月23日現在有効な運賃・料金(適用規則)を基準として
算出しております。
◆利用予定バス会社:琉球バス交通または沖縄エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php/
■出発当日にバス車両の不具合、ドライバーの体調により、利用バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります。)
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:398796|承認日:2025/05/23
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東京 国内
105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー
総合旅行業務取扱管理者:西山和典・高橋成美・高橋啓太
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
新橋サービスセンター
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埼玉サービスセンター
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
羽田空港往復:大人900円、子供900円アイコンの説明