
高野山 満願 御礼参り 日帰り
18,000円
1年ぶりに順打ちが復活!!
旅行代金 9,990 円
設定期間2025年4月12日~2025年4月19日
ブランド | トラピックス HNT |
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コース番号 | 7901H |
出発地 | 愛知県 |
目的地 | 四国/徳島県 |
旅行期間 | 1日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳
設定期間2025年4月12日~2025年4月19日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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12 残席◎ 催行
9,990円
予約する |
13 残席△ 催行
9,990円
予約する |
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催行
9,990円
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※この料金は 2024年12月19日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面や電話、メールにてご連絡いたします。
お大師さまは幼名を真魚(まお)さまと言い、宝亀五年(774年)、讃岐(香川県善通寺市)でご生誕されました。15歳の頃に長岡京に上がり、18歳で大学に入られましたが、奈良で修行する修行者の影響を受け、これから自らが進むべき道は仏の教えであると決意され、四国に戻り、阿波の大瀧ガ嶽や土佐の室戸崎などで、厳しい修行をされました。22歳の頃、名を「空海」と改められ、遣唐使として唐に渡り、密教を学ばれ、ご帰国後は真言宗を開創され、嵯峨天皇から東寺と高野山を賜り、仏法の隆盛に努められました。お大師さまが42歳の時、四国の各地にいろいろな奇蹟や霊験を残され八十八ヶ所の霊場を開かれました。この霊場をお大師さまとの同行二人のご誓願を体し、巡礼するのがお遍路です。 第1回のツアーでは、第1番の霊山寺、第2番の極楽寺、第3番の金泉寺を巡ります。
阿波(徳島)は「発心の道場」と呼ばれ、悟りを求め、仏教に帰依しようとする心を起こす地です。「お遍路の旅に出よう。」と思い立つことも発心であり、遍路を思い立った人の「発心の道場」となります。 土佐(高知)は「修行の道場」と言い、心身ともに仏道を身につけ、善行を重ね、精神面での修行を積み、心を落ち着ける地です。 伊予(愛媛)は「菩提の道場」と呼ばれ、発心の道場、修業の道場を経て、たどり着くところで、あらゆる煩悩を断ち、不生不滅の理を悟り、教えの意味とその深さに目覚め、知る地となります。 「涅槃の道場」と呼ばれる讃岐(香川)は、四国八十八ヶ所遍路をすべて参り、結願となる場所で、さまざまな苦を絶ち、すべての煩悩を滅し、不生不滅、解脱の境地を得、満願成就する地となります。 そして、高野山の奥之院へのお礼参りで大願成就すると言われてます。
お寺で、読経や写経の奉納など、経を納めた証に、ご宝印(ご朱印)をいただくのが「納経帳」です。 一般的な寺社でいただくご朱印と違って、四国八十八ヶ所の巡礼では、納経した日付は書かれず、後日、二度、三度とお参りして納経するたびに、同じ納経帳に重ね印と言って、重ねてご宝印をいただくことです。 納経帳以外に、「納経軸」や「白衣(着用するものとは別に)」にご朱印をいただくことも出来ます。ツアーでは添乗員が納経帳をお預かりし、お客様の代わりに納経所で御朱印をいただきます。添乗員がお預かりできる納経用品は、お1人様各々1点まで(最大で納経帳1点、白衣1点、軸1点)です。例えば、納経帳を2点などというように同じ種類の用品を複数お預かりする事は出来ませんので予めご了承下さい。納経料は、現地にて添乗員がお預かりいたします。
第1回にご参加の際に、四国八十八ヶ所お遍路の旅を始めるにあたり、「お遍路入門セット」をご用意いたします。お遍路入門セットの内容は、参拝の心得書(経本)・線香(10ヶ寺分)・ローソク(10ヶ寺分)・納札(200枚)・四国巡礼マップです。また、第1番札所の霊山寺にて、巡礼用品・納経用品をご案内致しますので、出発前から、予めご準備いただかなくても、当日にお揃えいただくことが出来ます。服装は、かつてのような、頭には「菅笠(すげがさ)」、上下とも白装束という巡礼の正装でなくとも、歩きやすいカジュアルな服装で巡礼される方が年々増えておられます。簡単な例としては、白いシャツや洋服の上から白衣を着て、輪袈裟(わげさ)のみを首からかけていただく略装、靴も白いスニーカーで問題ありません。この輪袈裟や、お大師さまの分身として一緒に巡る「金剛杖」、あると便利な「ずた袋」や「納札入れ」などの巡礼用品は霊山寺にてお求め頂けます。
当社の四国八十八ヶ所お遍路の旅では、すべての回に、四国八十八ヶ所霊場会公認先達、又は、お寺の僧侶が同行致します。 四国八十八ヶ所霊場会公認の先達は、四国八十八ヶ所霊場すべてを4回以上巡拝し、四国八十八ヶ所の第1番から第88番のいずれかのお寺から推薦をいただき、霊場会の審議委員会で適任と認められた方が、善通寺で開催される「先達研修会」での研修後に、はじめて資格を得ることが出来る厳しいものです。 先達になったあとも、権中先達(先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝。)、中先達(権中先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、権大先達(中先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)、大先達(権大先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)と昇補の道が続いて行きます。 霊場巡拝や札所寺院の知識を身につけ、お大師さまの教えを身につけ、多くの方々を霊場巡拝に導くのが先達です。
昔から、金剛杖はお大師さまの化身だといわれ、杖をもってお遍路をすることが、すなわちお大師さまと一緒にお遍路をすることになると言われています。 これは「同行二人」と呼ばれていて、たとえ一人で歩いていても、そばにお大師さまがついていらっしゃるということです。 歩いて巡礼するしかなかった時代、お遍路の途中、誰もいない険しい山道などがあっても、いつもお大師さまと一緒にいるという思いで、金剛杖が不安な気持ちを和らげてくれました。 金剛杖はお大師さまの化身ですから、「杖より先に自分を休めるな」とされ、休憩するときは自分が休むより先に金剛杖を壁などに立てかけて休ませ、宿に着いた時は、自分が靴を脱ぐ前に、金剛杖の底を拭き、お大師さまの足を清めます。 お大師さまが修業中に宿に困り、橋の下で野宿されたことから、橋の下にはお大師さまが眠っておられるかもしれないので、橋の上では杖を突いて渡らないという風習もあります。
お遍路さんの3つの心得とも言えるのが「三信条」。 1.摂取不捨のご誓願を信じ、同行二人の信仰に励みましょう。 お大師さまのお言葉を信じ、道中は常に「お大師さま」とともに寝食をする思いでお参りしましょう。お大師さまが常に巡拝者の傍らによりそい、共にその行いを見守ってくれている(同行二人)という信念で巡拝することが大切です。 2.何事も修行と心得、愚痴・妄言を慎みましょう。 日常すべての行動が「修行」と言える意義をもち、 日常やお遍路でのあらゆること、困ったこと、苦しいことなどにあった時に、これこそが修行だと受けとめ、お大師さまのお試しを受けていると考えましょう。 3.現世利益の霊験を信じ、八十八使の煩悩を消滅しましょう。 今生きているこの世での仏の恵みに感謝し、四国八十八ヶ所の霊場を巡拝しながら、人生において絶え間いほどに沸き起こる一つ一つの煩悩を消していきましょう。
四国八十八ヶ所霊場を巡るお遍路の旅は、徳島県鳴門市にある第1番札所の霊山寺から始まります。霊山寺は、奈良時代の天平の時代に聖武天皇の勅願により行基によって開創されました。弘仁6年(815年)に、お大師さまが37日間ここに留まって修行されたと言われています。お大師さまが、この寺での光景が天竺(インド)の情景と似ていると感じられたことから「竺和山・霊山寺」と名づけられたと言われています。この時の念持仏が白鳳時代につくられた「釈迦誕生仏像」で、ご本尊の「釈迦如来」さまの前に収められたことから、この霊山寺が四国八十八ヶ所の第1番札所になったと言われています。「発願(ほつがん)の寺」、事始め御祈願所として信仰を集めています。
駐車場から本堂までは、階段も少なく歩きやすい道です。
第2番札所の極楽寺は、お大師さまが彫られた阿弥陀如来坐像がご本尊。37日間、この地で阿弥陀経を読誦され、結願の日に出現した阿弥陀如来の姿を彫像されたもの。大師堂の大師像は「安産大師」と呼ばれ、安産祈願・子授祈願に霊験があります。本堂へは40段の階段があります。
第3番札所の金泉寺は、元は金光明寺と呼ばれていました。お大師さまが、日照りに苦しむ村人を見て井戸を掘られると、霊水が湧きでた事から「金泉寺」と改められました。源義経が源平合戦で屋島へ向かう途中に立ち寄りここで戦勝祈願しました。本堂へは階段も少なく歩きやすい道です。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
旅行日数 | 1日間 |
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最少催行人員 | 30名 |
添乗員 | 同行致します(JR名古屋駅西口より同行します。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
その他
上記スケジュールは2024年12月現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
※12歳未満の方はご遠慮ください。
※当ツアーは当社他支店との共同催行となります。
※バスガイドは乗務致しません。(観光の案内はございません)
※納経所の混雑等のお寺の都合により、お参りの順序が変更となる場合がございます。
※先達は途中の場所より乗降する場合がございます。
■巡礼の準備と用意
●各寺にはバスで近くまでご案内しますが、道すがら山野を歩いたり石段を上り下りしますので、
服装は行動しやすいものを、履物は運動靴など履きなれたものをご用意ください。
●巡拝姿として白衣(おいずる)を着て、お詣りする方もいらっしゃいますが特に決まったものではありません。
●雨具は各自でご用意ください。
■納経について
●各参拝寺院の納経、ご宝(朱)印料は旅行代金には含まれておりません。
●納経は添乗員が致しますので納経用品と納経料をお預かりし、お帰りの際にお返しいたします。
●納経料(1カ寺):白衣300円 納経帳500円(重ね印は300円) 掛け軸700円
お預かりは、お一人様各々1点(白衣1枚・納経帳1冊・軸1本)の計3点までとさせていただきます。
●ご朱印はお客様の代行として当社係員が行うため、仕上がりを保証するものではございません。
ご朱印の際、しみ・墨が付く場合がございます。予めご了承ください。
■受付に際して
●集合時間厳守でお願いします。
●係員が「阪急交通社」の看板(ボードまたは旗)を持って皆様をお待ちしております。
コース名をご確認いただき代表者様のお名前で受付を済まして下さい。
また、受付は同行者全員がお揃いになられてからとなります。
●当日参加されるお客様に変更がある場合、必ず係員へご報告ください。
●ご出発当日集合場所は、他社・他コースで混雑する場合がありますので、予めご了承ください。
※バス乗降場の混雑状況により30分~1時間ほど出発が遅れる場合がございます。予めご了承ください。
■バスについて
●バス等の座席指定はお受付できません。
横並びのお席をご用意できない場合もございますのでご協力お願いいたします。
また、トラピックスのバス車内は【禁煙】とさせていただいております。予めご了承ください。
●安全のため、バス走行中はシートベルトの着用をお願いいたします。
なお業務・安全管理上、添乗員が同行する場合には
ドライバーの後方1列目席を専用席として使用させていただきますので、
皆様のご理解・ご協力をあわせてお願いいたします。
また、車外に出る際は必ず貴重品をお持ちください。
●バスが配車されるまで少々お待ちいただくか、徒歩にて移動していただく場合がございます。予めご了承ください。
(繁忙期にはバス配車までにお時間を要し、出発時間が大幅に遅れる場合がございます。)
※添乗員は旅程管理に万全を尽くすため、お客様と同行させて頂きますが、労働基準法の定めからも勤務中一定の
休憩時間と適宜取得させることが必要ですので、お客様各位のご理解をご高配をお願いします。
■利用予定バス会社:岐阜バス又は東海エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■利用バス会社は決定され次第、当社ホームページにてお知らせいたします。
http://www.hankyu-travel.com/saikou_kakutei/
※出発当日にバス車両の不具合、ドライバーの体調により、バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:243801|承認日:2024/12/18
18,000円
58,900円
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59,900円
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一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス中部 国内
450-8533 名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル5階
総合旅行業務取扱管理者:内田勝也・吉田和也・白水宏樹・尾畑亨
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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