(1)お申し込み完了
(2)申込金のお支払い
弊社よりお届けするご案内に沿ってお支払い手続きをお願いします。ご予約方法によってお支払い方法に違いがありますのでご注意下さい。
【インターネットからお申込みのお客様】
ご予約完了後に登録メールアドレスへお届けするご案内メールをご確認いただき【期日までに】お支払いをお願い致します。
【お電話でお申込みのお客様】
当社よりご予約の代表者様へ送付するお申込み書類に同封される「お振込みのご案内」をご確認いただき【期日までに】銀行振り込みにてお支払いをお願い致します。
(3)旅行契約成立(正式申込)
※お申込金のお支払い日を旅行契約成立日とします。
※期日までにご入金の確認が取れない場合は旅行契約は不成立となり、ご予約はお取消しとなります。
(4)残金お支払い
残金の支払い期日について、取消料発生日までにお支払いをお願いしております。
オプショナルツアーや、海外旅行総合保険のお申込の方は残金とあわせてお支払いください。
【インターネットからお申込みのお客様】
マイページより残金のお支払い手続きをお願い致します。
※追加手配などで発生した追加費用はマイページでご確認下さい。
【お電話でお申込みのお客様】
(2)でご送付した「お振込みのご案内」に記載されている期日までに残金のお支払いをお願い致します。
※追加手配などで発生した追加費用のご請求書は代表者様へ送付させていただきます。
(5)最終日程表(確定書面)のご送付
ご出発日の約7日前頃に最終日程表をお届け致します。
会員メニュー(マイページ)画面に最終日程表をお届け致します。書類到着後に出発日・コース・出発時間などをご確認下さい。
【お電話でお申込みのお客様】代表者様へ最終日程表をお届け致します。書類到着後に出発日・コース・出発時間などをご確認下さい。
到着後、出発日・ホテルなどお申込みコース内容をご確認の上、スケジュールの最終確認をお願いいたします。
※ご契約時の内容と確定書面との相違があれば、必ずその旨をコールセンター宛にお申し出下さい。
※最終日程表の送付有無については、お申し込み完了メールに記載している案内をご確認下さい。
(6)ご出発
ご自宅を出発する前に、もう一度パスポートのご確認をお願い致します。
《未成年者の方のご参加》
●18歳未満の方(申込日基準)は、場合により親権者の「同意書」を提出していただくことがあります。
●15歳未満の方(出発日基準)は保護者の同行を条件とさせていただきます。
《こども代金・幼児代金について》
●こども代金は旅行開始当日を基準に満2歳以上~12歳未満の方に適用します。
《疾患・障がいをお持ちの方、車椅子のご利用などで特別な配慮を必要とする方》
●お申込み時に必ずお申し出下さい。必要な措置を具体的にお伺いし、コースの内容と照らし合わせた上、可能な範囲内でお受けします。その際医師の診断書や航空会社指定の英文診断書(いずれもお客様ご負担)の提出をお願いすることがあります。
また、現地事情や交通機関、 宿泊機関などの状況により、旅行の安全かつ円滑な実施のために介助者の同行を条件とさせていただいたりご参加を断らせていただく場合があります。
《妊娠中の方》
●お申込み時に必ずお申し出下さい。訪問国(地域)や航空会社により乗降許可が必要な場合や、医師の英文診断書やビザ(査証)等(いずれもお客様ご負担)が入国の際必要となる場合があります。
《ホテルの宿泊年齢制限について》
●各国の法律又はホテルの営業規則により、未成年者(親権者を伴わない18歳未満の方や、国によっては20歳を超える方であっても)のみでの旅行宿泊が禁止されている場合があります。その場合は、ご旅行への参加をお断りさせていただく場合があります。
《ホテルチェックイン・チェックアウト時の注意事項》
●ホテルチェックインの際、国際クレジットカードまたは現金でのデポジット(保証金)を請求される場合があります。これは旅行代金に含まれない電話代やお部屋のミニバーの利用など、個人勘定の保証としてカードの控えをホテルがお預かりするものです。
特に支払い等が発生しない場合、チェックアウト時に破棄(または返金)されますので必ずご確認下さい。
●チェックアウトの際、必ずホテルからの領収書の記載内容を必ずご確認下さい。不明な内容がある場合はホテルスタッフにご確認下さい。
《客室のベッド数について》
●当社のツアーではベッド台数の事前のご希望・リクエストは一切承ることができません。
●ご参加人数ごとのベッド台数に関しては下記の通りとなりますのでご注意下さい。
●2名様一室の場合:「ダブルベッドルーム(大きなベッド1台)」または「ツインベッドルーム(正ベッド2台)」の部屋を利用致します。
●3名様一室の場合:基本上記の2名様部屋に簡易ベッドを搬入もしくは備え付けのソファベッドでのご案内となりますが、一部の都市(国)においてはご人数分のベッドがご用意できず、「ダブルベッドルーム(大きなベッド1台)+簡易ベッド」または「ツインベッドルー ム(正ベッド2台)」 のお部屋となり2台のベッドで3名様ご利用いただくことがございます。
《ホテル事情》
●ホテルのチェックインは、原則としてお客様ご自身により行っていただきます。
●ご利用いただくホテルには、大きく分けてアメリカンスタイルとヨーロッパスタイルがあります。(ヨーロッパの場合)
●ヨーロッパスタイルのホテルは伝統と雰囲気を味わっていただける反面、部屋にテレビ・ミニバー・ドライヤーなどがなかったり全体的に古くて使いづらいなど、設備面で機能性に欠ける場合がございます。また建物の構造上、部屋の広さや調度品なども異なります。
●アメリカンスタイルのホテルは機能的でご利用いただきやすい反面、雰囲気に欠ける点がございます。
●ホテルにより浴槽のないシャワーだけのお部屋となる場合がございます。
●海外のホテルでは予告なくホテルの名称変更を行うことがあります。変更になった場合、その都度ホテルリストの改定を行います。
●海外のホテルでは予告なくホテルの改修工事(リノベーション)を行うことがあり、改修中であってもホテルは通常通り営業することが多くありますので予めご了承下さい。
●海外ホテルでは環境問題への取り組み等により歯ブラシ、スリッパ、浴衣等がはお部屋にご用意の無いホテルが増えております。タオル、石鹸以外のものはお客様にてご確認のうえ日本よりご持参下さい。
また、環境保護の一環として、水質汚濁を防ぐ為にご要望のない限りお部屋のタオル交換を毎日行わなかったり、お一人様1枚に限りご用意する場合があります。
●3名様1室でのご利用時、ホテルによってはタオル等のアメニティが2名様分しかご用意されていない場合がございます。その際は大変恐れ入りますが、ご自身にてホテルのフロントスタッフまでお申し付け下さい。
~ヨーロッパのホテル事情~
ヨーロッパのホテルは、クラシックなヨーロピアンタイプとモダンなアメリカンタイプの2つのタイプのホテルに大別されます。
【ヨーロピアンタイプのホテル】
多くが市中心に位置するため観光に便利な反面建物が古いため必ずしも機能的ではない面があります。部屋にテレビ・ミニバー・ドライヤー・スリッパなどがなかったり、蛇口のしまりが悪かったり、風呂の水はけが悪いこともございます。また、建物の構造上、部屋の広さや調度品等も画一ではありません。
【アメリカンタイプのホテル】
建物も比較的新しく、機能的な反面、ヨーロッパらしい雰囲気に欠けることもあります。また市中心に高層ビルの建てられない場合が多いため、多少離れた場所になることがあります。
いずれのタイプにおいても、湿度が低く夏でも一般的に過ごしやすいヨーロッパでは、グレードが高いホテルでもクーラーがない場合があります。また、ホテルによっては浴槽のないシャワーのみのお部屋となる場合があります。
《利用ホテルについて》
●ホテル指定コースを除き、弊社ホテルリスト内の同等クラスのホテルを、ご案内させていただきます。
《お1人様でのご参加について》
《2名様でのご参加について》
《3名様(奇数人数)でのご参加について》
《3名様以上のグループでのご参加について》
《ご参加人数が変更の場合》
●複数でのお申込みのお客様の内、お1人がお取り消しされた為に他のお客様がお1人部屋利用となった場合には、お取り消しされたお客様から取り消し料を申し受ける他、お1人で部屋をご利用されるお客様からは、お1人部屋追加代金を申し受けます。
※出発日前日の営業時間外以降出発日当日にお取り消しの場合、部屋数や部屋のタイプの変更はできません。予め了承願います。
●航空機は原則として、エコノミークラスをご利用いただきます。また現地の航空便は、最適な時間帯を選べない場合や、乗り継ぎ便になる場合があります。 また、発着時刻により自由時間に影響がでる場合があります。募集広告上に記載されている発着時刻はあくまでも目安です。(いずれの場合にも旅行代金の変更はありません。)
●当社のツアーではツアー用特別割引運賃クラスを利用するため、窓側・通路側・並び席などのご希望は一切承ることができません。
●座席の指定については、飛行機の座席配列により、グループ、カップルの方でも席が隣りあわせにならない場合があります。ご了承ください。
●お座席に関しましては、航空会社が提供する事前WEBチェックインサービスや、ご出発当日、空港のチェックインカウンターにてご自身にてお手配下さい。
●運送機関の遅延・不通・スケジュール変更・経路変更など、また、これらによって旅行日程の変更・目的滞在時間の短縮および観光箇所の変更・削除などが生じる場合もあります。
※このような場合の責任は負いかねますが当日の日程に従った旅行サービスが出来るだけお受けになれるよう、手配の努力をいたします。
●航空機のチェックインは、原則としてお客様ご自身により行なっていただきます。
●航空機の発着時間並びに時間帯はコースの「旅行条件欄下部」に記載した「日付」時点のスケジュールを基準としています。時期・曜日により航空便の発着時刻が変更となる場合があります。
また、航空会社の都合により発着時刻・便名・機材の変更を行う場合がありますので、予めご了承下さい。確定航空便の詳細は日本出発前にお渡しする「最終日程表」にて必ずご確認下さい。
※ご利用航空便確定後の航空便・便名の変更は一切お受けできません。
●出発/帰国便および渡航先のご移動便は、必ずしも最適な時間帯を選べません。また、乗り継ぎになり、長時間(約5時間以上)の乗り継ぎ待ち時間となる場合があります。
午後出発が午前出発、午後到着が夜到着などとなる場合がありますが、ご旅行代金のご変更はありません。
●運送機関の遅延・不通・スケジュール変更・経路変更などによって旅行日程の変更や目的地での滞在時間の短縮、観光箇所の変更・削除などが生じる場合があります。このような場合当社は責任を負いかねます。
●ご利用航空便の中にはコードシェア便(共同運航便・共同運送便)を利用する場合があります。例えば利用航空会社がユナイテッド航空であってもユナイテッド航空の機材・乗務員でない場合があります。
●一部の航空会社におきましては、ご搭乗いただく区間によっては機内食及びお飲み物が有料となる場合があります。
●日本国内線ご利用の場合は機内預け入れ荷物の許容量は国内線基準に準じる場合がございます。
●航空会社のマイレージ登録方法及びご入会方法等、詳しくは各航空会社へお問い合わせ下さい。(マイレージ登録は、お客様自身で行っていただきます。)
●航空会社がマイレージ会員向けに独自に提供するサービスは、当社ツアーに参加された場合は航空機の運賃規則上、適用されないことがございますので、予めご了承下さい。
●ツアーで利用の航空券はツアー用特別割引運賃が適用されている為、往復利用が条件となっています。お客様のご都合により復路便に搭乗されなかった場合には、航空会社の運賃条件・規則に基づき、ノーマル運賃等を請求させていただく場合があります。
●当社のツアーで使用する航空機の運賃規則上、宿泊ホテルを使用することが条件となっており、指定のホテルに宿泊されることが参加資格となっております。
お客様のご都合による復路便や一部区間に搭乗されなかった場合には、航空会社の運賃条件・規則に基づき、片道ノーマル運賃等をご請求させていただきます。
●旅行代金には、各コースごとの日程表に明示したお食事の代金・税・サービス料が含まれています。ただし、お客様が別途注文された飲物代や追加料金代、それに伴うチップ・サービス料などはお客様ご自身でのお支払いとなります。
●ヨーロッパ方面の朝食は、コンチネンタル・ブレックファーストをご用意しております。これはパンにバター、ジャムとコーヒーまたは紅茶といった簡単な朝食です。
●札幌・大阪・福岡から参加される、お客様の航空便の予約は、弊社募集型企画旅行とは別に予約が必要です。(別途追加代金が必要な場合もあります。)
※なお、繁忙期でご希望の航空便がおとりできない場合もあります。またそれにより、出発前日のご宿泊が必要になる場合もあります。その場合のご宿泊費は、お客様の負担となります。
●各空港〜成田間の予約が取れない場合は、各空港〜羽田の航空便をご利用いただきます。
※この場合、羽田〜成田間のリムジンバスなどの運賃はお客様のご負担となります。
●ご参加のみなさまが安心して海外旅行をお楽しみいただけますよう、ご参加全員の方に海外保険をご案内しております。言葉、習慣の異なる海外での万が一のケガ、病気による思わぬ出費や携帯品の盗難等をカバーいたします。また、ホテルの備品を誤って壊した場合などにも安心です。
≪お申込方法≫
会員メニュー(予約詳細)画面よりお申し込みいただけます。なお、会員メニューからのお申し込みは出発15日前までとなります。
事故例:こういった場合にお役にたちます。
■現金(外貨)
海外では、原則として日本円はそのまま通用いたしません。銀行や両替商で現地通貨に両替してください。
■現金(日本円)
現地通貨のみでなく、日本円を最小限は用意しておきましょう。空港内の免税店では日本円も通用する場合もありますので、帰国後の交通費や諸費用のことも考慮しておく必要あります。(平成10年4月より100万円以上の現金・小切手を携帯して出国・入国する場合は税関への届出が必要となりました。)
■クレジットカード
海外旅行の必需品といえるクレジットカード。現地で買って、料金後日払いという便利さだけでなく、欧米社会では一種の身分証明書としても扱われます。またレンタカーを借りる場合にも保証金を払う必要がないなど、何かと便利です。
■チップについて
日本では、チップの習慣がないだけに、海外旅行では誰もが頭を悩ます問題です。渡航先の習慣にしたがって、スマートにチップを渡すマナーを身に付けましょう。