(おひとり様参加限定)伊丹発着【アエロメヒコ航空エコノミークラス】天空の2大絶景チチカカ湖とマチュピチュ遺跡を巡るペルー10日間

■旅行代金とは別に以下の料金が必要となります。ご出発25日前頃に確定金額をご請求いたします
・燃油サーチャージ：43,600円（2024年3月7日現在）
・海外空港諸税（目安）：30,000円（2024年3月7日現在）
・国内空港施設使用料：大人/2,780円、小人/1,390円
・成田空港旅客保安サービス料：550円
・伊丹空港施設利用料：国内線発着それぞれ340円
・羽田空港施設利用料：国内線着発それぞれ370円
・成田空港施設利用料：国内線着発それぞれ450円
・国際観光旅客税：1,000円
・航空保険特別料金：目安1,000円（2024年3月7日現在）

・9/12出発はひとり様参加限定出発日となりお一人様部屋追加代金は不要となります。

※海外空港諸税、航空保険特別料金、観光諸税ついては為替の影響により変動する場合があります。


※【高山病について】
当コースはクスコ（標高3360ｍ）、最高標高地点プーノ（標高約3,812ｍ）等の高地を訪れます。
高地の為、頭痛や吐き気といった高山病（高度障害）を引き起こす場合があります。
滞在中に無理な行動は避け、普段より水分を多く摂り、慎重に行動することが大切です。
普段から体調のすぐれない方は事前に医師とご相談の上、お申込みくださいますようお願いいたします。

※健康に自信のある方も万一に備え「海外旅行保険」への加入をご検討ください。

※中南米エリアは、ホテルの規模が小さいホテルも多く、ホテルによってはダブルベッド・シャワーオンリーの場合がございます。また、3名様1室のお手配はお受けできません（お一人様部屋追加代金が発生いたします）。

※中南米のエリアは、航空機はスケジュールが変わりやすい為、日程が変更する場合がございます。

※当コースは伊丹空港発着コースとなっております。発着地の変更（国内線放棄を含む）はご出発41日前までにお申し出ください。期日を過ぎてからの変更は一切お伺いできません。また、お客様のご住所から発着地を変更することはございませんので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

※航空機のお座席の指定は一切お受けできません。

※当コースでの幼児（2歳未満）のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。

※世界遺産はその一部のみの観光となる場合がございます。

※当コースは成田⇔メキシコシティ⇔リマ間のみアエロメヒコ航空利用（U722AMはエコノミークラス／U722ABはビジネスクラス利用）となり、その他の区間につきましてはエコノミークラス（航空会社指定なし）利用となります。

※当コースは当社他支店との共同催行となり、各航空会社の全ての座席クラスのお客様とご一緒に観光いただくコースとなります。

※マチュピチュ村に宿泊するコースは、マチュピチュへの移動の際スーツケースは途中、クスコに置いていきます。マチュピチュ村宿泊分のお荷物を別のカバンに用意してご準備ください。マチュピチュへの列車にはスーツケースの積み込みができません。

（注1）ナスカとフマナ平原の地上絵遊覧飛行は英語でのご案内となります。小型飛行機を利用するため、分乗となり、当社以外のお客様とご一緒になる場合がございます。また、添乗員・ガイドは小型機に搭乗しません。

（注2）国内線の発着地は羽田空港発着となり、羽田空港⇔成田空港間のリムジンバス代（片道：大人3,200円、子供：1,600円）は当社にて負担いたします。伊丹空港施設使用料（国内線着発それぞれ340円）、羽田空港施設使用料（国内線着発それぞれ370円）、成田空港施設使用料（国内線着発それぞれ450円）は旅行代金に含まれておりません。別途ご負担ください。

（注3）マチュピチュ村⇔マチュピチュ遺跡間は乗合バスとなり、当社ツアーのお客様以外と同乗となります。

■当コースはご出発60日前までにパスポート情報をご連絡いただけない場合、観光地の入場券のお手配ができないためツアーへのご参加をお受けできません。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

なお、ご連絡をいただけない場合にはご旅行をお取消しさせていただく場合がございます。
※パスポートを更新予定の場合には、ご出発60日前までにご取得いただきますようお願いいたします。

高山病について

●高所では気圧が下がるため空気が薄くなり、それに応じて含まれる酸素の量も減ります。
体がそのような環境になれることができず、いくつかの特徴的な症状が発症した場合、高山病と判断されます。高山病は、一般的に標高２５００mぐらいから発症する可能性があるといわれており、訪れる人すべてに高山病発症の可能性がございます。

●高山病の代表的な自覚症状は次の５つです。
１．頭痛（これが一番基本的な症状とされています）
２．消化器症状（食欲不振、吐き気、嘔吐など）
３．疲労、脱力感
４．めまい、ふらつき
５．睡眠障害

●高山病になった場合の治療法として最も基本的で効果的なことは、高度を下げる（下山）ことです。楽になる所まで下がることが大切です。症状が軽い場合は、それ以上高度を上げずに留まるだけで体が慣れてくることがありますが、留まっていても次第に具合が悪くなる場合は、ただちに高度を下げる必要があります。止むを得ない理由で、下がることができない場合は、酸素吸入や内服薬による治療を考慮しなくてはなりませんが、そのためには事前の準備が必要です。ただし、これらで完全に治せるわけではなく、若干、時間かせぎができる程度と考えるべきで、下山にまさる治療法はありません。

●高地では下記の動作を心がけてください。
１．激しい運動を避け、ゆっくりと行動するようにしてください。深呼吸も有効です。走ったり大声をあげたりするのは禁物です。
２．入浴の際は、熱い湯船にはつからず、シャワーだけで軽くお済ませください。
３．飲酒、喫煙、食べ過ぎは避けてください。
４．水分は普段より多めに補給してください。トイレに行きたくないからと、お飲み
にならない方もいらっしゃいますが、これは体に良くありません。喉が渇いてから
ではなく、意識的に飲むように心がけましょう。

●心臓、肺、血圧、糖尿病等に関する疾病をお持ちのお客様は、事前に主治医の先生に旅行参加のご相談をされることをおすすめします。

●旅行中、万一、高山病の症状が見受けられた場合、お客様の安全を最優先して下山していただくことがございます。その場合、現地係員を同行させていただきますが、それらの下山に関する費用はお客様のご負担となりますので、予めご了承願います。