【高知発着/2024-1月・4月始】<43-34番第7回>逆打ち!四国八十八ヶ所お遍路の旅 2日間
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旅行代金 37,800~45,800 円
- カード利用可
- 添乗員同行
- おひとり様
設定期間2024年7月24日~2024年7月28日
ブランド | トラピックス H52 |
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コース番号 | 088R7 |
出発地 | 高知県 |
目的地 | 四国/愛媛県・高知県 |
旅行期間 | 2日間 |
こだわりポイント
- 4年に1度の絶好のチャンス!
- はじめての方も安心♪全10回、四国霊場公認先達が同行いたします。
出発日・旅行代金
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳
設定期間2024年7月24日~2024年7月28日
- 7月出発のツアー最安値
- 37,800円
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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催行
37,800円
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催行
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催行
37,800円
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※この料金は 2023年10月04日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面又はお電話にて連絡いたします。
おすすめポイント
逆打ちは順打ちに比べ3倍の功徳があると言われています。
(1)初めての方もご心配いりません。
全10回、四国霊場公認先達が同行いたします。
(2)JR高知駅より添乗員同行!
朱印集めは添乗員が代行いたします。(注1)
(3)全10回で結願!
(4)1回だけのご参加もOKです!
(5)1名様のご参加も大歓迎!
(6)巡礼用品もご案内いたします
※ご購入の場合は別途料金が必要です。
(7)大型バスで通れない札所への交通(マイクロバス・ロープウェイ等)代金も
旅行代金に含まれております!
★さらに!
まとめて第1回~5回までお申込みをいただいたお客様には
賽銭入れ+金剛杖えんぴつ+納札メモ帳をプレゼント!
※第3回目ご参加の際にお渡しいたします。
人気の観光地へご案内
第43番札所から第34番札所を1泊2日でめぐります。
弘法大師さまは幼名を真魚(まお)さまと言い、宝亀五年(774年)、讃岐(香川県善通寺市)でご生誕されました。22歳の頃、名を「空海」と改められ、遣唐使として唐に渡り、密教を学ばれ、ご帰国後は真言宗を開創され、嵯峨天皇から東寺と高野山を賜り、仏法の隆盛に努められました。弘法大師さまが42歳の時、四国の各地にいろいろな奇蹟や霊験を残され、八十八ヶ所の霊場を開かれまし た。この霊場を大師さまとの同行二人のご誓願を体し、巡礼するのがお遍路です。
経を納め、ご縁を結んだ証として、ご朱印をいただくのが納経帳
お寺で、読経や写経の奉納など、経を納めた証に、ご宝印(ご朱印)をいただくのが「納経帳」です。一般的な寺社でいただくご朱印と違って、四国八十八ヶ所の巡礼では、納経した日付は書かれず、後日、二度、三度とお参りして納経するたびに、同じ納経帳に重ね印と言って、重ねてご宝印をいただくことです。納経帳以外に、「納経軸」や「白衣(着用するものとは別に)」にご朱印をいただくこともできます。おひとりおひとりが納経所へ行き御朱印をいただくと多くの時間がかかりますので、ツアーでは添乗員が納経帳をお預かりし、お客様の代わりに納経所で御朱印をいただきます。添乗員がお預かりできる納経用品は、お1人様各々1点まで(最大で納経帳1点、白衣1点、軸1点)です。例えば、納経帳を2点などというように同じ種類の用品を複数お預かりすることはできませんので予めご了承ください。納経料は、現地にて添乗員がお預かりいたします。
多くの方を霊場巡拝に導く、四国八十八ヶ所霊場会公認の先達
当社の四国八十八ヶ所お遍路の旅では、すべての回に、四国八十八ヶ所霊場会公認先達、または、お寺の僧侶が同行いたします。
四国八十八ヶ所霊場会公認の先達は、四国八十八ヶ所霊場すべてを4回以上巡拝し、四国八十八ヶ所の第1番から第88番のいずれかのお寺から推薦をいただき、霊場会の審議委員会で適任と認められた方が、善通寺で開催される「先達研修会」での研修後に、はじめて資格を得ることができる厳しいものです。先達になったあとも、権中先達(先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、中先達(権中先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、権大先達(中先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)、大先達(権大先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)と昇補の道が続いていきます。霊場巡拝や札所寺院の知識を身につけ、お大師さまの教えを身につけ、多くの方々を霊場巡拝に導くのが先達です。
四国八十八ヶ所霊場を巡礼中によく耳にされる言葉「打つ」とは。
昔は、木の薄板や銅などの金属でできたお札を、お寺の山門や仁王門、本堂、大師堂の柱や壁に打ちつけていたことから、お参りすることを「打つ」と言ったのがはじまりです。
現在では、文化財保護の観点から打ち付ける行為は厳禁で、代わりに紙の「納札」を納経箱に納めるようになりました。
第一番札所の霊山寺から第八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」と言い、第八十八番札所から逆に反時計回りに逆順にまわることを「逆打ち」と呼びます。
「逆打ち」は、伊予の長者の河野衛門三郎が20回のお遍路を経ても大師さまに会えず、うるう年にあたる年に、21回目に逆にまわることを思いつき、第12番札所で、ついに弘法大師さまが現れ、すべてを許されたのは始まりと言われています。うるう年に「逆打ち」をすると弘法大師さまに会えると信じられ、「逆打ち」は4年に一度、3回分の功徳があると言われます。
お遍路さんがかぶる菅笠に書かれた6つの言葉には意味がある。
お遍路さんの「菅笠(すげがさ)」に書かれた6つの言葉。
悩み、苦しみ、煩悩、欲望などに縛られ、三界(欲界、色界、無色界)を脱せないという意味の「迷故三界城」、仏心を持ち悟りを開くなら、自由な世界を見えてくるという「悟故十方空」、太陽が昇る東も沈む西も、人間が決めた言葉だけであるという意味の「本来無東西」、南北という言葉も東西と同じで、人間が決めた便宜上の言葉であるだけで、それに縛られているのは人間だけだという「何処有南北」、巡礼を始めた瞬間から、お大師様がずっと寄り添って同行してくださり、一人でいても常にお大師さまがそばにおられ、その守りを受けているとされる「同行二人」、それと弘法大師さまを表す「ゆ」と読む梵字(はんじ)が1字の計6つです。読みは「迷うが故に三界は城なり、悟るが故に十方は空なり、本来東西は無く、いずくんぞ南北あらん」です。
第43番札所と、第42番札所へ
第43番の明石寺は、千手観音菩薩の霊地に建立され、後に荒廃したていた諸堂を、大師さまが金紙金泥の法華経を納経し再興。 駐車場から少し上がり、緩やかな30段の階段。
第42番の仏木寺は、眉間に宝珠を埋め白毫とした大日如来像を大師さまが彫造し本尊として建立。大師さまの筆による草寺心経・華厳経は寺宝。駐車場隣接、平らな道。
これより「菩提の道場」伊予に。
第41番の龍光寺は、大師さまがご本尊の十一面観世音菩薩と脇侍の不動明王、毘沙門天を彫像され、四国霊場の総鎮守として開創。 バス下車後、少し上りの200mと50段の階段有り。第40番の観自在寺は、大師さまがご本尊の薬師如来と脇侍の阿弥陀如来、十一面観音菩薩を彫造し、開創。駐車場からは路地を通って約250mの平道。
第39番札所 竜宮に棲む亀が銅の梵鐘を背負ってきたと伝わる寺
神亀元年に行基菩薩が聖武天皇の勅命を受け、安産、厄除け奇岩として薬師如来像を彫造し、これを本尊として開創したとされている「赤亀山 寺山院 延光寺」。かつては山号を「亀鶴山」、寺名を「宝光寺」と称していましたが、911年のころ、竜宮に棲んでいた赤亀が、背中に銅の梵鐘を背負ってきたという。僧たちは早速これを寺に奉納して、これまでの山号、寺名を「赤亀山延光寺」に改めたとされています。
弘法大師がこの寺を訪ねたのは延暦年間で、このとき大師が錫杖で地面を突いて湧き出た霊水が、眼病に効くと今日に伝わる「眼洗い井戸」です。
第38番札所と、第37番札所へ
第38番の金剛福寺は、足摺岬にある大師さま開創の霊場。大師さま彫像の三面千手観世音菩薩がご本尊。門前に駐車場有り。 大師さまゆかりの「足摺七不思議」が伝わります。第37番の岩本寺は、大師さまが5つの寺を建立され、先にあった7寺と合わせ十二福寺とし、神仏習合の霊場としました。駐車場から約100m、平らな道。
第36番札所と、第35番札所へ
第36番の青龍寺は明治の頃まで土佐の7大寺のひとつ。大師さまが彫られた波切不動明王像がご本尊。第35番の清滝寺は大師さまが岩上に壇を築き、五穀豊穣を祈願し修法を行ない、満願の日に金剛杖で壇を突くと清水が湧き出し、鏡のような池になったところ。
利用ホテル
- [足摺温泉郷]足摺サニーサイドホテル または ホテル足摺園・海上館<当社基準Bランクホテル> ※ホテルは同等ランクまたはそれ以上のランクのホテルに変更となる場合がございます。 ※ご指定はいただけません。
日程表
移動マークの説明
- 飛行機
- バス
- 電車
- JR
- 船
- 徒歩
- 車
- ロープウェイ
- その他
観光マークの説明
- 入場観光
- 下車観光(施設等へは入場しません)
- 車窓観光
- 乗車または乗船観光(※)
- ショッピング
- 食事・ショッピング
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
JR高知駅北口(6:30発)=西島園芸団地(7:00発)
=○【43番札所】明石寺
=○【42番札所】仏木寺
=○【41番札所】龍光寺
=★ハイウェイレストラン宇和島(ご昼食)
=○【40番札所】観自在寺
=○【39番札所】延光寺
=足摺温泉郷<泊>
【バス走行距離:約360km】
- 食事
- 【朝食】× 【昼食】○ 【夕食】○
- 滞在先
- 足摺サニーサイドホテル または ホテル足摺園・海上館(注3)
2日目
ホテル(7:30発)
=○【38番札所】金剛福寺
=○【37番札所】岩本寺
=★三陽荘(ご昼食)
=○【36番札所】青龍寺
=○【35番札所】清瀧寺
=<タクシーに乗り換え(注2)>
=○【34番札所】種間寺
=西島園芸団地=JR高知駅北口(18:00着)
【バス走行距離:約200km】
- 食事
- 【朝食】○ 【昼食】○ 【夕食】×
重要事項
(注2)タクシーへの乗り換えは乗合となります。
(注3)ホテルは同等ランクまたはそれ以上のランクのホテルに変更となる場合がございます。
■当ツアーは、お一人様からご参加いただけます。
■12歳未満の方のご参加はご遠慮ください。
■バスは相席となる場合がございます。予めご了承ください。
旅行条件
旅行日数 | 2日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します(JR高知駅からJR高知駅まで同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:2回 夕食:1回 |
その他
上記スケジュールは2023年10月2日現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
取引条件説明書面の交付について
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:291186|承認日:2023/10/04
お電話 FAX でのご予約・お問い合わせ(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
- 電話番号
- ナビダイヤル(国内専用) 0570-06-1289
- ナビダイヤル
-
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
- FAX番号
- 088-873-2200
- 営業時間
- 月~金9:30~17:30、土日祝日9:30~13:30
- 休日
- 年末年始はお休み
阪急交通社 高知支店
780-0870 高知市本町4丁目2-40 ニッセイ高知ビル3階
総合旅行業務取扱管理者:松原祐一
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
ご来店でのお問い合わせ・お申し込み(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
高知支店
10:00~11:30、12:30~16:00(土日・祝日は休み)
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