【高知発着/2024-1月始】<64-59番第5回>逆打ち!四国八十八ヶ所お遍路の旅 日帰り
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旅行代金 14,800~16,800 円
- カード利用可
- 添乗員同行
- 新コース
- おひとり様
設定期間2024年5月11日~2024年6月2日
ブランド | トラピックス H52 |
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コース番号 | 088R5 |
出発地 | 高知県 |
目的地 | 四国/香川県・愛媛県 |
旅行期間 | 1日間 |
こだわりポイント
- 4年に1度の絶好のチャンス!
- はじめての方も安心♪全10回、四国霊場公認先達が同行いたします。
出発日・旅行代金
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2024年5月11日~2024年6月2日
- 5月出発のツアー最安値
- 14,800円
※この料金は 2024年1月30日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面又はお電話にて連絡いたします。
おすすめポイント
逆打ちは順打ちに比べ3倍の功徳があると言われています。
(1)初めての方もご心配いりません。
全10回、四国霊場公認先達が同行いたします。
(2)JR高知駅より添乗員同行!
朱印集めは添乗員が代行いたします。(注1)
(3)全10回で結願!
(4)1回だけのご参加もOKです!
(5)1名様のご参加も大歓迎!
(6)巡礼用品もご案内いたします。
※ご購入の場合は別途料金が必要です。
(7)大型バスで通れない札所への交通(マイクロバス・ロープウェイ等)代金も
旅行代金に含まれております!
★さらに!
まとめて第1回~5回までお申込みをいただいたお客様には
賽銭入れ+金剛杖えんぴつ+納札メモ帳をプレゼント!
※第3回目ご参加のさいにお渡しいたします。
人気の観光地へご案内
第64番札所から第59番札所を日帰りでめぐります。
弘法大師さまは幼名を真魚(まお)さまと言い、宝亀五年(774年)、讃岐(香川県善通寺市)でご生誕されました。22歳の頃、名を「空海」と改められ、遣唐使として唐に渡り、密教を学ばれ、ご帰国後は真言宗を開創され、嵯峨天皇から東寺と高野山を賜り、仏法の隆盛に努められました。弘法大師さまが42歳の時、四国の各地にいろいろな奇蹟や霊験を残され、八十八ヶ所の霊場を開かれまし た。この霊場を大師さまとの同行二人のご誓願を体し、巡礼するのがお遍路です。
経を納め、ご縁を結んだ証として、ご朱印をいただくのが納経帳
お寺で、読経や写経の奉納など、経を納めた証に、ご宝印(ご朱印)をいただくのが「納経帳」です。一般的な寺社でいただくご朱印と違って、四国八十八ヶ所の巡礼では、納経した日付は書かれず、後日、二度、三度とお参りして納経するたびに、同じ納経帳に重ね印と言って、重ねてご宝印をいただくことです。納経帳以外に、「納経軸」や「白衣(着用するものとは別に)」にご朱印をいただくこともできます。おひとりおひとりが納経所へ行き御朱印をいただくと多くの時間がかかりますので、ツアーでは添乗員が納経帳をお預かりし、お客様の代わりに納経所で御朱印をいただきます。添乗員がお預かりできる納経用品は、お1人様各々1点まで(最大で納経帳1点、白衣1点、軸1点)です。例えば、納経帳を2点などというように同じ種類の用品を複数お預かりすることはできませんので予めご了承ください。納経料は、現地にて添乗員がお預かりいたします。
多くの方を霊場巡拝に導く、四国八十八ヶ所霊場会公認の先達
当社の四国八十八ヶ所お遍路の旅では、すべての回に、四国八十八ヶ所霊場会公認先達、または、お寺の僧侶が同行いたします。
四国八十八ヶ所霊場会公認の先達は、四国八十八ヶ所霊場すべてを4回以上巡拝し、四国八十八ヶ所の第1番から第88番のいずれかのお寺から推薦をいただき、霊場会の審議委員会で適任と認められた方が、善通寺で開催される「先達研修会」での研修後に、はじめて資格を得ることができる厳しいものです。先達になったあとも、権中先達(先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、中先達(権中先達として2年以上経過し、その間2回以上巡拝)、権大先達(中先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)、大先達(権大先達として3年以上経過し、その間3回以上巡拝)と昇補の道が続いていきます。霊場巡拝や札所寺院の知識を身につけ、お大師さまの教えを身につけ、多くの方々を霊場巡拝に導くのが先達です。
四国八十八ヶ所霊場を巡礼中によく耳にされる言葉「打つ」とは。
昔は、木の薄板や銅などの金属でできたお札を、お寺の山門や仁王門、本堂、大師堂の柱や壁に打ちつけていたことから、お参りすることを「打つ」と言ったのがはじまりです。
現在では、文化財保護の観点から打ち付ける行為は厳禁で、代わりに紙の「納札」を納経箱に納めるようになりました。
第一番札所の霊山寺から第八十八番札所の大窪寺までを時計回りにまわることを「順打ち」と言い、第八十八番札所から逆に反時計回りに逆順にまわることを「逆打ち」と呼びます。
「逆打ち」は、伊予の長者の河野衛門三郎が20回のお遍路を経ても大師さまに会えず、うるう年にあたる年に、21回目に逆にまわることを思いつき、第12番札所で、ついに弘法大師さまが現れ、すべてを許されたのは始まりと言われています。うるう年に「逆打ち」をすると弘法大師さまに会えると信じられ、「逆打ち」は4年に一度、3回分の功徳があると言われます。
お遍路さんがかぶる菅笠に書かれた6つの言葉には意味がある。
お遍路さんの「菅笠(すげがさ)」に書かれた6つの言葉。
悩み、苦しみ、煩悩、欲望などに縛られ、三界(欲界、色界、無色界)を脱せないという意味の「迷故三界城」、仏心を持ち悟りを開くなら、自由な世界を見えてくるという「悟故十方空」、太陽が昇る東も沈む西も、人間が決めた言葉だけであるという意味の「本来無東西」、南北という言葉も東西と同じで、人間が決めた便宜上の言葉であるだけで、それに縛られているのは人間だけだという「何処有南北」、巡礼を始めた瞬間から、お大師様がずっと寄り添って同行してくださり、一人でいても常にお大師さまがそばにおられ、その守りを受けているとされる「同行二人」、それと弘法大師さまを表す「ゆ」と読む梵字(はんじ)が1字の計6つです。読みは「迷うが故に三界は城なり、悟るが故に十方は空なり、本来東西は無く、いずくんぞ南北あらん」です。
第64番 山開きに数万人の信者
第64番札所の前神寺も、役行者が釈迦如来と阿弥陀如来が人々を救済するために蔵王権現とり現れたのを感得、尊像を刻み安置されたのが始まり。大師さまは、若い頃、石鎚山に2度入山し、虚空蔵求聞持法、37日の護摩修法、三七日(21日間)断食修行をされました。境内の中に駐車場有り、平ら。
第63番 毘沙聞天さまがご本尊
第63番札所の吉祥寺は、大師さまが、不思議な光を放つ、1本の木を見つけ、その霊木で、毘沙聞天、吉祥天、善膩師童子の像を刻み、建立したのが始まり。かつては21坊を擁する大伽藍を誇っていましたが、この辺りが豊臣秀吉の四国征伐の大激戦地で全山焼失に。
境内の中に駐車場有り、平ら。
第62番は参拝所、第61番は聖徳太子開基の四国霊場屈指の寺へ
第62番札所は、四国八十八ヶ所霊場会が第61番札所香園寺の第二駐車場に設けている参拝所へご案内致します。
第61番札所の香園寺は、聖徳太子開基の四国霊場屈指の古刹。聖徳太子の前に、老翁が飛来し、本尊の大日如来像を安置したと伝えられます。大師さまが、この地で、黄金の大日如来像を本尊の胎内に納め、護摩の修法を行い、難産で苦しむ女性を助け、安産、子育て、身代わり、女人成仏を祈る四誓願と秘法を残されました。
境内の中に駐車場有り。
第60番 横峰寺 かつて「遍路ころがし」の最難所と言われた
第60番札所の横峰寺は、
役行者が蔵王権現のお姿を刻み安置したのが始まり。
西日本最高峰の石鎚山(1982m)は、
山岳信仰の霊地で修験道の道場。
大師さまが、厄除け祈願の「星供の法」を修され、
蔵王権現が現れたのを感得、堂宇を整備し霊場に。
マイクロバス乗換え下車、急坂を約200m。
かつては全国屈指の規模の伽藍 四国八十八所第59番 国分寺
第59番札所の国分寺は、
聖武天皇の勅願により全国に建立された国分寺の一つで、行基菩薩の開基。
大師さまがここに長く滞在され、
「五大尊明王」の画像を奉納したと伝えられています。
また大師さまの弟子の真如も2年間ここに滞在され、
「法華経」の一部を書写し納められています。
相次ぐ戦禍の歴史に見舞われ何度も灰燼に帰し、荒廃しました。
日程表
移動マークの説明
- 飛行機
- バス
- 電車
- JR
- 船
- 徒歩
- 車
- ロープウェイ
- その他
観光マークの説明
- 入場観光
- 下車観光(施設等へは入場しません)
- 車窓観光
- 乗車または乗船観光(※)
- ショッピング
- 食事・ショッピング
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
JR高知駅北口(7:00発)=西島園芸団地(7:30発)
=○【64番札所】前神寺
=○【63番札所】吉祥寺
=○【62番札所】宝寿寺
=○【61番札所】香園寺
=○【60番札所】横峰寺
=<マイクロバスに乗り換え(乗車時間40分)>(注2)
=○【59番札所】国分寺
=西島園芸団地(18:30着)=JR高知駅北口(19:00着)
【バス走行距離:約250km】
- 食事
- 【朝食】× 【昼食】○ 【夕食】×
重要事項
(注2)タクシー、マイクロバスへの乗り換えは乗合となります。
■当ツアーは、お一人様からご参加いただけます。
■12歳未満の方のご参加はご遠慮ください。
■バスは相席となる場合がございます。予めご了承ください。
旅行条件
旅行日数 | 1日間 |
---|---|
最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します(JR高知駅からJR高知駅まで同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
その他
上記スケジュールは2023年9月26日現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
取引条件説明書面の交付について
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:290834|承認日:2023/10/02
お電話 FAX でのご予約・お問い合わせ(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
- 電話番号
- ナビダイヤル(国内専用) 0570-06-1289
- ナビダイヤル
-
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
- FAX番号
- 088-873-2200
- 営業時間
- 月~金9:30~17:30、土日祝日9:30~13:30
- 休日
- 年末年始はお休み
阪急交通社 高知支店
780-0870 高知市本町4丁目2-40 ニッセイ高知ビル3階
総合旅行業務取扱管理者:松原祐一
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
ご来店でのお問い合わせ・お申し込み(混雑時は便利なウェブ申込みをご利用ください)
高知支店
10:00~11:30、12:30~16:00(土日・祝日は休み)
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