1泊目:沖永良部島

【指定】おきえらぶフローラルホテル/外観
この商品は「奄美群島しまめぐり割 キャンペーン」の支援を受けています。
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旅行代金 230,000~260,000 円
設定期間2024年1月21日
ブランド | トラピックス H70 |
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コース番号 | F796D |
出発地 | 宮城県 |
目的地 | 九州/鹿児島県 |
旅行期間 | 4日間 |
年齢区分 大人/20歳〜、子供/0歳〜0歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2024年1月21日
2024年1月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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230,000円
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※この料金は 2023年8月30日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
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沖永良部島の北部に位置する「田皆(たみな)岬」。東シナ海に突出した高さ51mの断崖絶壁で、島内屈指の景勝地です。 この断崖絶壁はサンゴ礁が隆起したもので、崖から海を見下ろすと澄み切った美しいコバルトブルーの海にサンゴ礁が広がります。辺りは一面芝生におおわれたカルスト台地で、見下ろした先に広がるコバルトブルーの海の景観と、白い波しぶきが岩を洗う荒々しい風景は圧巻です。右手には沖永良部島の海岸線が続いており、天候に恵まれれば徳之島も見渡せます。また、運が良ければ波の穏やかな日にウミガメが遊泳する姿がみられることも。 吸い込まれるような大自然の景観を、お楽しみ下さい。
沖永良部島東部に位置する和泊町立国頭小学校。その校庭にある「日本一のガジュマル」は、1898年の第1回卒業生が植樹したものです。樹齢は120年を超え、地域住民や子どもたちに大切に手入れされながら共生してきたガジュマルは「日本一のガジュマル」の呼び名で親しまれています。高さ8m、枝張り22m、幹回り6mと、校庭に大きく枝を広げ、富士山のような美しいフォルムが特徴的です。ガジュマルの下には、傘のように広がった大きな木陰に守られるように、朝礼台が置いてあります。その、朝礼台の後ろには、「シンボルツリー 日本一のガジュマル」の案内板があります。改装工事の際に、撤去されそうになったことなど、学校とガジュマルの歴史が記してあります。
沖永良部島北部にある「フーチャ」。沖永良部はサンゴ礁の石灰岩が隆起して出来た島であり、石灰岩は水に浸食されやすいという特徴があります。フーチャは、石灰岩が荒波で浸食されて出来た大きな穴の「潮吹き上げ洞窟」です。「フーチャ」とは琉球の言葉で「吹き上げる」という意味があり、台風や季節風などの波の高い日に、その大きな穴から10~70mも潮を吹き上げることから、そう呼ばれるようになりました。北海岸側は、東シナ海の波が荒いため、侵食された隆起サンゴ礁がゴツゴツした岩場となっています。岩場には遊歩道があり、自然の彫刻を眺めながら散策できます。また、運が良ければフーチャの岩場からウミガメが海面を泳いでいる姿に出会えるかもしれません。
沖永良部島の知名町南部に位置する「ウジジ浜」。石灰質の岩が長い年月をかけ、波や海水による侵食を受けてできた「奇岩」が立ち並ぶ岩礁海岸です。削られた石灰岩は、角度により動物や植物の形に見えるといわれ、人気の観光スポットとなっています。1890年、この地でカナダの帆船が台風で座礁し、乗組員22名のうち10名が行方不明となりました。12名が地元住民に救助されましたが、うち船長と職工1名が死亡するという痛ましい事故でした。10名の生存者は、島民の献身的な介護によって無事帰国の途についたそうです。当時、カナダ政府は島民に感謝し、お礼として双眼鏡と金品を贈ったそうです。2000年にはカナダと沖永良部を結ぶ交流が企画され、記念碑や船のモニュメントなどが建てられました。
「犬田布岬(いんたぶみさき)」は、徳之島の最西端、島の南西部の東シナ海に三角形に突き出した琉球石灰岩の海蝕崖の岬です。雄大な景色のコントラストと、180度に広がる紺碧の海、長い時間をかけて自然と削られた断崖絶壁が見事です。海の広々とした豊かさとギザギザと鋭い岩の厳しさの対比が魅力です。また、断崖絶壁に波が打ち付けられ、波しぶきが上がるその姿も迫力満点です。高麗芝の広場には、合掌する人間の手をかたどった慰霊塔があります。これは第二次世界大戦末期、山口県徳山港から沖縄へ向かう途中沈没した戦艦大和の慰霊塔で、1968年に建てられました。慰霊塔の高さは、大和の司令塔と同じ24mです。
徳之島を代表する景勝地の一つ「犬の門蓋(いんのじょうふた)」。東シナ海に面する海岸線一帯で、季節風や荒波によって長年にわたり浸食された断崖・奇岩が所々に点在します。この地の由来は、昔、大飢饉の時に、野犬が群れをなして人畜に危害を及ぼしたので、野犬を捕まえ海中に投じたという逸話からついたと伝えられています。 遊歩道を海に向かって下っていくと「メガネ岩」があります。隆起サンゴ礁が長年にわたる浸食によって創られた奇岩の一つで、2つの大きな洞門が眼鏡をくり抜いたように見えることから「メガネ岩」と呼ばれるようになったそうです。
南西諸島の奄美郡島に属する離島・徳之島の「与名間(よなま)ビーチ」。海浜公園として整備され、夏には海水浴やマリンスポーツ、キャンプを楽しむ人々でにぎわいます。真っ白な砂浜と珊瑚礁に囲まれた海は青く透き通り、南の島らしいビーチです。徳之島は健康とスポーツの島としても知られています。毎年6月下旬には、トライアスロン大会のスタート地点のスイム会場となります。この与名間ビーチから選手が一斉に泳ぎはじめ、自分への挑戦をかけてスタートする場所でもあります。青い海が広がる光景は、癒しの眺め!徳之島に行けば是非訪れたい美しいビーチの景色をお楽しみください。
徳之島北部に位置する「ムシロ瀬」。サンゴ礁の岩が多い奄美群島では珍しい花崗岩(かこうがん)が広がるこの場所は、ムシロ(筵(ムシロ)=藁(ワラ)やイグサなどの草で編んだ敷物)を敷き詰めたように見えることからその名が付けられました。 約6000年前に花崗岩が冷えたときにひび割れて誕生した、巨岩が連なる壮大な景観をはじめ、強い北風が吹きつけると、波の音、豪快な水しぶきが上がるその姿は、まさに迫力満点です。周辺には大島紬の染色に使われる車輪梅(しゃりんばい)が広がっています。また、奄美十景の一つに選ばれており、2017年に奄美群島国立公園に指定されました。展望台や遊歩道が整備され安心してムシロ瀬を楽しむことができます。
徳之島の北東端にある、突き出た岬の金見崎。金見崎には道の左右に約200mにわたって続くソテツの群生があります。これを「金見崎ソテツトンネル」と呼び、樹齢約300年~350年のソテツがつくりあげたその様は、まさに自然が生み出したトンネルです。亜熱帯植物の生命力を感じることができ、見る者を圧倒します。もともとは、金見集落の畑の境界線と暴風対策のために植えられたものでしたが、現在ではその異様な光景から多くの観光客が訪れ、徳之島ならではの景観スポットとして人気があります。また、トンネルを通った先には東シナ海と太平洋が一度に見渡せる展望所があり、南国ムード満点の美しい景色が広がります。
奄美大島の最北端に位置する奄美市笠利町の北東部にある、太平洋につき出した岬「あやまる岬」。東の水平線に喜界島、北はトンパラ岩を望み、岬の周りはサンゴ礁、眼下にはソテツジャングルが亜熱帯の風情を醸し出しています。こんもりと丸い地形が、綾に織りなす「まり」に似ていることから「あやまる」と名付けられました。海岸に隣接する観光公園には、大海原を背景に遊具広場などの施設があります。また、公園広場の外れにある「ソテツジャングル」という遊歩道の中には、縄文から弥生時代に使われていたという貝塚跡があります。祭事場所もあったところで、岬一帯は古くから神聖な場所とされていました。
1泊目:沖永良部島
【指定】おきえらぶフローラルホテル/外観
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
旅行日数 | 4日間 |
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最少催行人員 | 10名 |
添乗員 | 同行致します(2日目ホテルから4日目奄美空港まで同行) |
運送機関の種類または名称 | 往復:航空機 |
航空会社 | 日本航空/ANA/日本エアコミューター |
食事回数※機内食除く | 朝食:3回 昼食:2回 夕食:3回 |
その他
■スケジュールは交通機関の都合・現地事情・道路状況によって、旅程・見学箇所・訪問順序が変更になる場合がございます。
■状況によって行程が逆廻り又は前後する場合や宿泊順の変更又はそれに伴う観光順路が変更となる場合がございます。
■航空機発着時間は2023年8月現在のものです。 スケジュール改正及び航空会社の都合によって旅程内発着時間が変更となる場合がございます。
■交通機関のお座席につきましては団体手配のため、お席が前後に分かれる場合がございます。
航空機の搭乗手続き(座席指定)は空港チェックインカウンターにてお客様ご自身で手続きいただく
場合がございます。事前に搭乗手続きが可能な利用便の場合は、予め当社で座席指定をさせて
いただきます。又、窓側・通路側等、お座席については当社にご一任ください。
■当ツアーはご出発21日前からご参加者の変更(交代)は所定の取消料又は変更料が生じます。予約状況によって変更できない
場合がございます。
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2023年8月30日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。
■出発日によって満席又は中止となっている場合もございますので、ご了承下さい。
■バスガイドは2日目ホテルより和泊港、3日目ホテルより亀徳港、4日目ホテルより奄美空港まで乗務いたします。
(観光タクシーでのご案内となった場合にはドライバーがガイドを行います)
■バス車内は禁煙となっております。
■各島共に観光バスの保有台数が少ないため観光タクシーでのご案内となる場合がございます。
■利用予定バス会社:しまバス観光または九州エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、下記アドレスからご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:285927|承認日:2023/08/30
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス東北 国内
980-0014 仙台市青葉区本町2-15-1ルナール仙台10F
総合旅行業務取扱管理者:勝島 亮介・加藤 剛・西原口 晋也
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
仙台支店
青森営業所
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伊丹空港:大人1,360円、子供1,360円、幼児1,360円アイコンの説明