【往復グリーン車利用】憧れの涸沢カール 上高地トレッキング 3日間
110,000~130,000円
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旅行代金 199,000 円
設定期間2024年6月9日
ブランド | トラピックス HNT |
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コース番号 | 8YF801A |
出発地 | 愛知県 |
目的地 | 九州/鹿児島県 |
旅行期間 | 6日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳
設定期間2024年6月9日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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199,000円
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※この料金は 2023年12月01日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面又はお電話にて連絡いたします。
標高600~1100mに広がる、屋久杉などの原生林を鑑賞できる「白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)」。多い年には年間10000mmにも達する雨が育てた深い森は、原生林の中に現れる個性豊かなの屋久杉の数々や、美しい渓流と何百種類もの苔に覆われており、訪れる人々に癒しを与えてくれます。また、ハイキングなど気軽に訪れる最適の森林レクリエーション地区「人と森林のふれあいの場」でもあり、1979年に林野庁により選定された白谷川流域の自然休養林です。豊かな自然の中を散策しているだけで心地よいのも、白谷雲水峡の魅力の一つ。至る所で見られる青々しい苔、清らかな水が流れ、湿度が高い渓谷ならではの「苔の世界」を身近に感じられます。
日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島。屋久杉の巨樹林をはじめ、亜熱帯から冷温帯まで分布する特異な植生、多くの固有動植物、世界的に評価された屋久島の貴重な生態系など、素晴らしい自然が広がります。縄文杉トレッキングでは、推定樹齢約7200年、屋久杉を代表する最大級の巨木「縄文杉」や数々の著名ポイントを通る道のりをお楽しみいただけます。※縄文杉トレッキングは、事前の体力づくりと季節ごとの登山に準ずる装備が必要です。当日の悪天候などにより大雨警報が発令された際は、島内観光などに変更の上ご案内させて頂くことがございます。トレッキング中はガイドが見どころなどの説明や休憩を織り交ぜながら約11時間ご案内いたします。
縄文杉までの道のりは、荒川登山口から片道約11kmの長い道のりですが、実はその行程の8割の区間を占めているのが、トロッコ道です。
トロッコ道は細い山道や、橋にも架けられていて山道の目印にもなります。トロッコ道はまさに、屋久島ならではの光景の一つです。
日本で最後の現役の森林鉄道としても知られており、日本で実は唯一稼働している森林鉄道でもあります。現在は、電力用ダムの保全、登山道にあるトイレなどの維持管理のために必要な物資の輸送や、切株などの運搬などをメインに利用されています。
トロッコ道を散策しながら、季節や時間によって変化する森の表情をお楽しみください。
トロッコ道の終着地点でもある、大株歩道入口をおよそ30分ほど登ると、標高1,030m、胸高周囲13,8m、推定樹齢3,000年。屋久島最大の切り株「ウィルソン株」に出会えます。
約400年前に豊臣秀吉に献上する際に伐採されたとされています。
中心部の柔らかい部分が朽ちて出来た空洞には、清らかな泉が湧きだし、小さな流れをつくっています。また、株の中に入ることもできます。空を見上げると切り口がハート型に見えることもあって、縄文杉を目指すほとんどの人が休憩と写真を撮る人気スポットとなっています。
大正時代にアメリカの植物学者ウィルソン博士がヤクスギを調査した際に名付けられました。
ウィルソン株を過ぎ、縄文杉へと続く大株歩道をおよそ45分ほど登る先にあるのが、屋久杉の巨木「大王杉(だいおうすぎ)」です。樹高24,7m、胸高周囲11,1m、推定樹齢3,000年といわれ、1966年に縄文杉が発見されるまでは、屋久島一の大杉でした。「大王杉」の名は、まさに屋久島の大王の意味です。
急斜面にあり、根元の上と下で5,3mもの落差があります。そのため、訪れる人は必ず大王杉を見上げてしまいます。大王の名の通りの壮大さを実感できます。また、下部には人がゆうゆうと入れる程の割れ目があり、中は空洞になっています。
1966年に発見された樹齢約7,200年ともいわれる縄文杉は、樹高25,3m、胸高周囲16,4mもあり、まさに杉の王者にして屋久島の最大の見所でもあります。背が低いずんぐりした樹形は、台風の常襲地帯に育つ屋久杉の特徴をよく表しています。その表面の激しい凹凸には、屋久島の厳しい自然を生き抜いてきた証が刻まれているようです。数多くの登山者が訪れる魅力ある場所ゆえに、保全活動もしっかり管理されています。登山者の踏圧によって根が傷むのを防ぐため、現在は展望デッキからの眺望になっています。縄文時代から続くその生命の響きは、今までの道のりの疲労感を一気に忘れさせるほどの感動を与えてくれるでしょう。
雨量の多い屋久島は、屋久杉や森林だけでなく、迫力のある滝も是非訪れたい観光名所です。屋久島南部にあり、鯉之川の標高300mに位置する「千尋(せんぴろ)の滝」。巨大な花崗岩の一枚岩と、そのV字谷を大量の水が流れ落ちる落差60mの滝です。モッチョム岳の裾の巨大な花崗岩の岩盤を鯉之川が刻んで、壮大なV字谷の景観を産み出しました。滝の左側にある400m×200mの巨大な岩盤が、まるで千人が手を結んだくらいの大きさということから「千尋の滝」と名付けられました。人が両手を広げた長さを「一尋(ひとひろ)」と呼び、千人なので「千尋」です。巨大な岩盤の間を流れる滝と、周りに広がるパノラマの雄大な景色は目を奪われます。
鹿児島県屋久島町の西部林道の南側の入口に位置する「大川(おおこ)の滝)」。屋久島の滝では、水量・規模とも最大級を誇ります。堆積岩が熱変性してできたホルンフェルスの岩盤を、落差は88mの2筋の滝が流れ落ちます。この落差は九州一を誇り、豪快な水しぶきをあげて滑り落ちる様はダイナミックで、その水量に圧倒されます。通常は2筋ですが、水量の多い日には合体して1筋になることもあります。また、滝手前には「大川湧水」も湧き出しており、木々に囲まれた岩の間から湧き出るこの清水は、飲めば健康になるとの言い伝えがあります。滝壺の真下まで歩いて行けるので、大迫力の滝を間近で体感できます。
屋久島の最西端永田岬にそびえ立つ「屋久島灯台」は、明治30年にその明りが灯りました。
御影石と煉瓦の折衷造りとなっており、地上から頂部までの高さが約19.6mの煉瓦石造円形白色灯台です。
無人灯台ですが、口永良部島と屋久島の間を通過する多くの船を見守り続けています。
灯台のみならず、海岸が広がり花崗岩からなる岩礁に打ち寄せる白波の光景と、海から山へと続く屋久島の風景は、旅の思い出のスポットとなっています。
屋久島の西海岸に位置する「永田いなか浜」。永田集落にある「前浜」「いなか浜」「四ツ瀬浜」を総称して「永田浜」として登録されたことが、この名前に由来しています。花崗岩が砕けた砂でできた砂浜が、約1kmに渡って続きます。急峻な海蝕崖に囲まれた屋久島では、数少ない貴重な砂浜です。花崗岩が砕けた荒めの黄色い砂は、素足で歩いても足にくっつきにくく、手で払えばすぐ落ちる砂です。透明度の高い海の美しさは格別で、天気がよければ屋久島の西方約12kmに位置する島、永良部島を望めます。また、日本一のウミガメの産卵地として有名で、特に、アカウミガメは日本の総上陸数の3分の1を占めるほどです。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
旅行日数 | 6日間 |
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最少催行人員 | 18名 |
添乗員 | 同行致します(1日目鹿児島空港到着から6日目鹿児島空港出発まで同行いたします) |
運送機関の種類または名称 | 往路:飛行機、復路:飛行機 |
航空会社 | ANA/スカイマーク |
食事回数※機内食除く | 朝食:5回 昼食:4回 夕食:4回 |
その他
上記スケジュールは2023年12月現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。
※写真は全てイメージです。
※出発日の中部国際空港では当社係員が受付およびご案内いたします。
※当コースは他支店との共同催行となります。空港でお待ちいただく場合やJR鹿児島中央駅経由となる場合がございます。
※利用予定バス会社:屋久島道の駅観光または九州エリア利用バス会社(当社基準)当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
※バスガイドは4・5日目のみ乗務いたします。
※国内線旅客施設使用料(往復880円)が別途必要となります。
(注1)野生動物のため、ご覧いただけない場合がございます。
(注2)「日本の滝100選」選定委員会
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:299801|承認日:2023/11/29
110,000~130,000円
100,000~109,000円
229,000~239,000円
189,000~209,000円
239,000円
199,000~209,000円
100,000~110,000円
100,000~105,000円
140,000~150,000円
180,000円
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス中部 国内
450-8533 名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル5階
総合旅行業務取扱管理者:内田勝也・吉田和也・白水宏樹・尾畑亨
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
中部国際空港往復:大人880円、子供880円アイコンの説明