第12回 西国三十三所巡礼の旅 〔32・33番〕 日帰り
14,990円
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旅行代金 15,990 円
設定期間2024年10月12日~2024年10月19日
ブランド | トラピックス HNT |
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コース番号 | 777H |
出発地 | 愛知県 |
目的地 | 近畿/京都府・大阪府 |
旅行期間 | 1日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2024年10月12日~2024年10月19日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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※この料金は 2024年1月18日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面又はお電話にて連絡いたします。
養老二年(718年)、長谷寺の徳道上人が、閻魔大王のお告げを受け、起請文と三十三のご宝印を授かられましたが、観音信仰は広まらず、機が熟するまで中山寺の石の櫃(からと)に納められました。 約270年後、花山法皇がご宝印を取り出され、観音巡礼の復興をされたのが西国三十三所の観音霊場巡礼です。 このツアーなら、寺院の歴史や由緒、ご本尊の功徳などを説明していただける、西国三十三所札所会公認の先達(せんだつ)またはお寺の僧侶が、添乗員とは別に同行します。
第22番札所の総持寺は、大阪府茨木市にあり、平安時代、従三位中納言の藤原山蔭卿により開山され、1100年に渡って摂津の国の観音信仰の霊場として親しまれています。 ご本尊は、千手千眼観世音菩薩で、今昔物語集や源平盛衰記等にも紹介されている「亀に乗った観音さま」として有名です。また、子育て観音さま、火除け、厄除け観音さまとも呼ばれています。 総持の名は、人々の願いを総て持ち備えたという意味で、観音さまの他にも多くの仏様や神様をお祀りしています。 開山の藤原山蔭卿は、ご本尊の彫像に際した千日の間、食事を御供えしたことから「包丁道の祖」として祀られています バス下車約10分。こちらもご参拝に苦になるところはなく、参拝の難易度は10段階の3。
第23番札所の勝尾寺は、神亀4年(727年)、善仲と善算の双子の兄弟が草庵を構え修行したことに始まります。 宝亀6年(775年)、光仁天皇の皇子の開成が、一寺を建て、彌勒寺と号し、開山となりました。 宝亀11年(780年)、妙観の名の観音さまの化身の比丘が、十一面千手観世音菩薩を彫像し、ご本尊としました。 ご本尊を彫るのに7月18日から8月18日までの一カ月かけて完成となり、日本全国の観音さまの縁日が18日であるのはこのことに由来し、勝尾寺のご本尊から始まりました。 勝尾寺の名に改めたのは平安時代。 源平の乱などの戦乱で、大講堂や伽藍をことごとく焼失しましたが、薬師堂は源頼朝による再建、本堂と仁王門は豊臣秀頼による再建です。
清和天皇の玉体安隠を祈って効験があったことから、「王に勝った寺」の意味で「勝王寺」 の寺号を賜りましたが、寺側は畏れ多いとして「王」の文字を「尾」にかえて勝尾寺と号し、勝運の寺として信仰され親しまれています。 今では、試験、病気、スポーツ、商売など、あらゆる勝負の成功を祈る人たちが参拝し、勝尾寺の縁起の良い「勝ちダルマ」を授かりに訪れます。 大阪北部、箕面市の奥深い山の中に位置する勝尾寺は、明治の森箕面国定公園の中にあり標高400mを超える山寺です。昔は、このお寺への参拝もさぞ大変だったであろうと思われますが、今では道路が整備され車で簡単に訪ねることができます。 駐車場は隣接、本堂までは階段有り、約15分。参拝のしんどさを難易度10段階で、4。
第21番札所の穴太寺(あなおおじ)は、京都府亀岡市に位置する丹波屈指の古刹で、慶雲2年(705年)、大伴古磨が薬師如来を祀ったのがはじまりです。 ご本尊の聖観世音菩薩立像は秘仏ですが、本堂の釈迦如来涅槃像は「なで仏」と呼ばれ、具合のよくないところと同じところを撫で、今度はご自分の体になで返すと、諸病平癒のご利益があるとされています。 穴太寺が登場するお話として有名なお話が、安寿と厨子王の物語。 人買いによって船で丹後に運ばれた安寿と厨子王丸の姉弟は過酷な日々を過ごしていましたが、安寿が厨子王を脱出させ、追っ手から逃れながら都へ向かう途中で、厨子王を匿った寺のひとつが穴太寺と言われています。 駐車場から約100m、5分。参拝のしんどさを難易度10段階で表すと、平易な2。
第20番札所の善峯寺は、長元2年に源算上人が、霊地を求め西の山に入られた時、翁神が現れ、「この霊地に伽藍を草創し給え。」と告げられ、堂に千手観音像を奉安し、法華院と号したのがはじまりとなります。 長元7年(1034年)、後一条天皇から「良峯寺」の寺号を賜り、長久3年(1042年)、後朱雀天皇の勅命により、洛東の鷲尾寺から千手観世音菩薩をご本尊に遷座されました。 建久3年(1192年)、後鳥羽天皇より現在の「善峯寺」の宸額が下賜されました。 室町時代には三尾に多くの伽藍が建立され、52の僧坊を数えましたが、応仁の乱により多くが消失しましたが、5代将軍徳川綱吉の生母「桂昌院」を大檀那とし、現存の鐘楼や観音堂、護摩堂、鎮守社、薬師堂、経堂などが復興されました。 バス下車し5~10分。少し急な坂道が約250m。参拝のしんどさを難易度10段階で表すと、3。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
旅行日数 | 1日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します(JR名古屋駅西口から同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
その他
上記スケジュールは2024年1月現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。詳しくは最終日程表をご確認ください。
(注1)公認先達とは、西国三十三所霊場を巡礼し、西国三十三所札所会公認先達資格を持つ方をいいます。
※12歳未満の方はご遠慮ください。
※お一人様からご参加いただけます。
※当コースはバス席相席のコースとなります。奇数人数でのご参加は相席となる場合がございます。予めご了承ください。
※バスガイドは乗務致しません。(観光の案内はございません)
※納経所の混雑等のお寺の都合により、お参りの順序が変更となる場合がございます。
<最終日程表について>
当コースは最終日程表の送付をいたします。最終日程表はご出発の5日前到着を目途に送付させていただきます。
5日前までに到着しない場合はお手数ですがご連絡ください。
<巡礼の準備と用意>
●各寺にはバス近くまでご案内しますが、道すがら山野を歩いたり石段を上り下りしますので、動きやすい服装と履きなれた靴でご参加ください。
●巡拝姿として白衣を着て、お詣りする方もいらっしゃいますが特に決まったものではありません。
●雨具は各自でご用意ください。
<納経について>
●各参拝寺院のご宝(朱)印料、お賽銭は含みません。現地にて納経料の集金をいたします。
(必ず、細かいお金をご用意いただくようお願いいたします。)
●納経は添乗員がいたしますので納経用品と納経料をお預かりし、お帰りの際にお返しいたします。
●納経料(1ヶ寺):白衣300円 納経帳500円 掛け軸500円
●お預かりは、お一人様各々1点(白衣1枚・納経帳1冊・軸1本)の計3点までとさせていただきます。
●ご朱印はお客様の代行として添乗員が行うため、仕上がりを保証するものではございません。
●ご朱印の際、しみ・墨がつく場合がございます。予めご了承ください。
<受付に際して>
●集合時間厳守でお願いします。
●係員が「阪急交通社」の看板(ボードまたは旗)を持って皆様をお待ちしております。
コース名をご確認いただき代表者様のお名前で受付を済まして下さい。
また、受付は同行者全員がお揃いになられてからとなります。
●当日参加されるお客様に変更がある場合、必ず係員へご報告ください。
●ご出発当日集合場所は、他社・他コースで混雑する場合がありますので、予めご了承ください。
※バス乗降場の混雑状況により30分~1時間ほど出発が遅れる場合がございます。予めご了承ください。
<バスについて>
●バス等の座席指定はお受付できません。
横並びのお席をご用意できない場合もございますのでご協力お願いいたします。
また、トラピックスのバス車内は【禁煙】とさせていただいております。予めご了承ください。
●安全のため、バス走行中はシートベルトの着用をお願いいたします。
なお業務・安全管理上、添乗員が同行する場合には
ドライバーの後方1列目席を専用席として使用させていただきますので、皆様のご理解・ご協力をあわせてお願いいたします。
また、車外に出る際は必ず貴重品をお持ちください。
●バスが配車されるまで少々お待ちいただくか、徒歩にて移動していただく場合がございます。予めご了承ください。
(繁忙期にはバス配車までにお時間を要し、出発時間が大幅に遅れる場合がございます。)
※添乗員は旅程管理に万全を尽くすため、お客様と同行させて頂きますが、労働基準法の定めからも勤務中一定の
休憩時間と適宜取得させることが必要ですので、お客様各位のご理解をご高配をお願いします。
■利用予定バス会社:岐阜バス又は東海エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■利用バス会社は決定され次第、当社ホームページにてお知らせいたします。
http://www.hankyu-travel.com/saikou_kakutei/
※出発当日にバス車両の不具合、ドライバーの体調により、バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:181984|承認日:2024/01/12
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス中部 国内
450-8533 名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル5階
総合旅行業務取扱管理者:内田勝也・吉田和也・白水宏樹・尾畑亨
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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